遠山潤は楽しみたい   作:ゆっくりいんⅡ

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作者(以下( ゚д゚))「マイメイン音ゲーのチュ〇ニズムで、緋弾のアリアがコラボしました。記念に一本書きます」

潤「正確にはAAだけどな。というか思い付きで書くのはいいけど、二章いつになったら始まるんだよ」

(; ゚д゚)「い、一応連載終了してるから更新は気紛れなんで……」(言い訳)

潤「元々亀な件」

( ゚д゚)「何も言えねえ。あ、今回後輩のオリキャラくん出ます」

潤「腐り果てかけてたネタを、ようやく引っ張り出すの巻」

( ゚д゚)「腐ってても使いようですよ、ええ」

?「酷い言われようだなあ……ちなみに作者さん、チュ〇ニズムの腕前は?」

( ゚д゚)「虹レート以外は人権ないとどこかで見たので、人権はありません」

潤「稼働初期からやってるんだけどな、こいつ」


外伝 性癖ドンピシャの相手を前にしたら、人はどうなるか

「刺激が足りないのよ」

 

「何ぞい夾竹桃、呼んどいて藪から棒に」

 

「日常の緩やかな感じもいいけど、マンネリを防ぐためや関係が変わるため、劇的な展開が欲しくなる……そう思わない? 遠山潤」

 

「平穏が一番に一票」

 

「普段から馬鹿騒ぎやってる奴の意見とは思えないわね」

 

「基本俺は巻き込まれてるんですがそれは」

 

「巻き込まれ系主人公を装うのは無理があると思いますぜ、ユーくん?」

 

 お前にだけは言われたくねえよ、理子(お騒がせ筆頭)。あと見目麗しいのが揃ってるから目立つんだろ、俺と剛を除いて(適当)

 

 

 

「特に深い意味もなく貶された気がするぞ!?」

 

「急にどうしたの、武藤くん?」

 

 

 

 知らんな。幻聴だろ(真顔)

 

 というわけでどうも、遠山潤です。夾竹桃に呼び出されるとか嫌な予感しかしないので逃げ出そうとしたら、理子に連行されたでござる。冒頭のセリフからして、また変な事させられるんだろうなあ(白目)

 

「大丈夫、いつも通り女装してもらうだけよ」

 

「何も大丈夫じゃないんですがそれは」

 

「もしくはTS――性転換の魔術でもいいわよ。寧ろ、そちらの方が見てみたいわ」

 

「オイどこで知ったそれ」

 

「あなたの横にいる、金髪ツーテールの子からだけど」

 

「――理子?」

 

 多分表情が消えてるだろう俺に対し、理子は急に真剣な顔となって、

 

「いやあ、しーちゃんの美しさを広めないのはもったいないなあと思いましテリブルガン!?」

 

「よーし分かった、絶対言うなっていうのをフリと勘違いしたんだな? 胴体か頭か四肢か、好きなところに教え込んでやるから選べ」

 

「教え込むとかなんかエロイかん――あちょっと待ってユーくん、理子が悪かったからタスラムはやめてマジで」

 

「……目が怖いわよ、遠山潤」

《》

 そりゃ至ってマジだからな。ルガ―P08(タスラム)を額に突きつけられた理子は、珍しく青い顔になっている。どうした、妖刃の攻撃を避けられたお前なら余裕だろ?(満面の笑み)

 

「あっヤバイこれマジだ。きょうちゃんへループ!」

 

「……それ以上突きつけてると、理子を酷い目(意味深)に遭わせるわよ」

 

「お好きにどうぞ」

 

「……リサが酷い目に遭うわよ」

 

「オイそれは卑怯だろ」

 

「ちょ!? そこで一瞬の躊躇もなく引っ込めるのは酷くないかなユーくん!? 扱いの差にりこりん泣きますよ!?」

 

「泣いたらしばくぞ」

 

「自業自得だと思うけど」

 

「ビックリするくらい辛辣ぅ!?」

 

 人が隠すべきこと言ったんだから当然だろ。

 

「失礼しま……潤先輩と峰先輩、何してるんですか?」

 

 どうやって理子を■そうか考えていたら、第二音楽室(夾竹桃の作業部屋)に新しい客人が入ってきた。まあこいつの方がここをよく利用してるから、客人というのは適してないが。

 

「おう天音(あまね)、ちょっと待っててくれ。こいつシバキ倒すから」

 

「あまちー加勢して、このままじゃりこりんが酷い目に遭わされるの!」

 

「峰先輩なんですかその構え……相変わらず仲良しですねえ、お二人は」

 

「臨戦態勢の二人を見てそう言えるあたり、あなたも相当よね」

 

「佐々木さんと高千穂さんがじゃれ合ってるようなものじゃないかな」

 

 いやガチの戦闘一歩手前だよ(真顔)

 

 穏やかに笑っている白髪碧眼、美少年と美少女の要素を兼ね備えた(中性的とも言う)な顔立ちのこいつは、後輩の西儀天音(さいぎあまね)

 改造された制服も男女区別がつきづらいものになっているが、れっきとした? 男であり、

 

「とりあえず二人を落ち着かせてくれるかしら、天音」

 

「はいはい。曲はじゃあ、『奈落の花』で。La~~~~♪」

 

「……後で覚えてろよ」

 

「だが断る」

 

 天音の祖先は『楽士』と呼ばれる音楽家の一族であり、本人も高い技量を持つ『音使い』である。実際、ガチギレ一歩手前の感情が一瞬で落ち着いたからな。

 

「落ち着いたようで何よりです。それで、何の話を?」

 

「そうね、潤のせいで話が逸れてしまったわ」

 

 俺のせいかよ、どう考えてもこっちの不満そうに頬膨らませてるちび助のせいだろ。

 

「理子は悪くぬえ! ユーくんの女セントバーナード!?」

 

「やめーやマジで」

 

 これ以上TS話が広まるのはごめんなので、デストロイくん三号で顔面をひっぱたいておいた。ハリセンでへこまねえから、「おごごごご……」とか言いながら顔抑えんな。

 

「盛大に逸れたけど、刺激が欲しいから遠山潤は女装して、理子には変装してターゲットを誘惑して欲しいのよ」

 

「何言ってんだこいつ」

 

「……えっと、夾竹桃? 僕の耳には大分無茶苦茶なことを言ってるように聞こえるんだけど……というか女装って……」

 

 穏やかな顔がデフォの天音も、この要求には困惑、というか引いてるようだ。そうだよな、それが普通の反応だよな(慣れ切った顔)

 

「大丈夫よ、遠山潤に女装はお手の物だから」

 

「オイ俺が十八番は女装、みたいなキャラ付けやめろ」

 

「ユーくんは、理子が育てた」

 

「オメーが無理矢理着させてるんだろ毎回」

 

「でも慣れてきたし、段々快感になってるはずだよネ!」

 

「快感得てたらいよいよHENTAIじゃねえか」

 

「慣れてるのは否定しないんですね……」

 

「不本意ながらな」

 

 マジで何が楽しいんだ、マジで。文化祭以降やらせたがる輩がそこら中に増えてるし、やらねえよ(真顔)

 

「そろそろ帰っていいか」

 

「却下よ。ここで逃げたら欲求三千倍の媚薬を打ち込んでやるわ」

 

「それ効かねえようにしたんだけど」

 

「知ってる、だから改良したわ」

 

「さすがきょーちゃん、研究に余念がないね!」

 

「最近原稿勧めながら何やってるのかと思ったら、とんでもないもの作ってるね……」

 

「何なら試してみる? 天音でも構わないわ」

 

「絶対にノー」「いや勘弁して、死んじゃうから」

 

 (ほぼいつもの無表情だが)残念そうに指から出した毒を瓶に収める夾竹桃。チクショウぱっと見だがマジで成分変わって有効になってやがる、また耐性作らないと(イタチごっこ)。

 

 あと天音に使ったら冗談抜きで死ぬぞ、これ。

 

「さすがに冗談よ。あなたの女装は冗談でもなんでもないけど」

 

「……なあ天音、こいつの人格を真っ当なものにする歌唱ってないのか?」

 

「すいません潤先輩、試してみたけど無理でした。感覚としては馬鹿になったネジを手で戻すようなものですね」

 

「失礼ね、さっきの媚薬を適量にして、間宮ののかの前に放り出すわよ」

 

「やめてマジでやめてくださいお願いします夾竹桃さん」

 

「何だお前、かなめからそっちに移ったのか。告白して振られまでしたのに立ち直り早かったな」

 

「ちょ!? いやののかちゃんとはそんな関係じゃないというか、懐かれてるというか……その前に、なんで先輩がかなめさんの件知ってるんですか!?」 

 

 顔真っ赤にしちゃって、青春してるねえ天音。まあ、

 

「理子も知ってるよー。あとアリアんとユキちゃんとリサとヌエっちも、めーちゃんが話したからねー」

 

「か、かなめさん……何も潤先輩のグループに話さなくてもいいじゃない……」

 

「いや告白されて振ってしまったから、今後どういう距離で接すればいいか分からないって相談されたんだけどな」

 

「至極まともで健全な理由!? ごめんかなめさん、軽々しく吹聴したのかと思って!」

 

 いや普段のマイシスター見てたら妥当だぞ(ブーメラン)

 

 あと相談(というか協議)の結果だが、「変に意識せず前と同じように接してやれ」とは言っておいた。今も仲良いのを見るに、正解だったようで何より。

 

「……また話が逸れたわね」

 

「お前の脅迫でな。で、女装なら天音にやらせればいいだろ」

 

「え!?」

 

「さすがに本人が嫌がることは可哀想でしょう?」

 

「俺は可哀想じゃないってかコノヤロー」

 

「あなたを憐れむならジャンヌを憐れむわ」

 

 それ相当じゃねえか。というかそこの後輩は露骨にほっとすんなし、世話になった先輩のため尊い犠牲に「すいません無理です」ふぁっ〇。

 

「まあそんなことはいいわ、それでターゲットだけど」

 

「俺頷いてないんだけど」

 

 一応抗議したが、ガッツリ無視された。視線で天音に助けを求めるが、『こうなった夾竹桃は止められません』って返された。まあそうだな(白目)

 

「CVRに潜入とかかなー? いやあ、wktkが止まりませんなあ!」

 

「残念はずれ、間宮あかりのグループよ」

 

「「「……え?」」」

 

 

 

 ……皆さまこんにちは、佐々木志乃です。……誰に言ってるんでしょう、いやそんなことはどうでもいいのです。

 

「はあああ……」

 

 放課後になってから、何度目か分からない溜息を吐いてしまう。幸せが逃げてしまうと言われていますが、今の私は不幸の只中なのであまり関係ないでしょう。何故なら、

 

(あかりちゃんと、一緒にいられないなんて……!)

 

 強襲科の訓練で放課後も残るらしく、上目づかいで申し訳なさそうに謝るあかりちゃんは非常にそそる、いえ良いものでしたが……よりにもよって相手が神崎・H・アリア……!

 

(……まあ、遠山先輩よりはマシ……でもそういう問題じゃ……!)

 

 遠山潤。私達の一つ上の先輩で、男。たまに戦闘訓練や戦術について分かりやすく教えてくれる、男。

 

 そう、男なのです。あとあかりちゃんが敵視してるけど、実質餌付けしてる憎いあんちきしょう。

 

(予想外からのダークホース……! その気はない安全牌に見えますけど、男でも油断はしちゃいけないのよ志乃……!)

 

 いや普通男を警戒するだろとどこからかツッコミが聞こえた気がしますが、そんなことはどうでもいいのです(真顔)

 

 単純な能力なら私の方が上だけど、遠山先輩は非常に戦い慣れしている上に狡猾。神崎・H・アリアは単純に規格外だし、どうすればあかりちゃんを奪われないように――

 

「あうっ!?」

 

「きゃっ!?」

 

 なんてプラン――もとい考え事をしながら歩いていたのがいけなかったのでしょう。曲がり角から出てきた人とぶつかってしまいました。

 

「ご、ごめんなさい! 大丈夫ですか――」

 

「あ、ああいえ、こちらこそ気付かなくてごめんなさい。……あの、どうしました?」

 

 尻餅を付き、手を伸ばした相手――制服のタイからして同じ一年生だろう少女を見て、私は固まってしまいました。

 

 肩にかかった茶髪の先端を小さなリボンで結び、藤色の大きな瞳は動きを止めた私を不思議そうに見つめる、愛らしいながら意志の強い瞳。小柄でやや細身の体躯――

 

(こ、この娘は――)

 

「……えっと、あの。大丈夫ですか? ぶつかった時、どこか痛めました?」

 

「!?」

 

 固まったままの私を立ち上がって心配そうに、上目遣いで見つめてくる彼女に、動機が一気に上がるのを理解しました、してしまいました。

 

「…………う」

 

「あの、顔、真っ赤ですよ? 本当に大丈夫ですか? 保健室いきます?」

 

 彼女の指摘通り、私の顔は赤くなっていることでしょう。本当は心配してくれる相手にお礼の一つでも言うべきなのでしょうが、

 

「……違う、んです」

 

「え?」

 

 今の私に、そんな余裕はありませんでした。

 

 

 

「私はあかりちゃん一筋で、これは違うんだから―――――!!!!」

 

 

 

「あ、ちょっと――!?」

 

 ああごめんなさい見知らぬ人、変なこと言って。でも私はこの、胸の動悸が事実だなんて――あかりさん以外に好みドストライクの人がいたなんて、認めたくない、認めてはいけないんです!

 

 

 

「は、はー、はー……」

 

「あれ、志乃ちゃん? すごい汗掻いてるけど、大丈夫?」

 

「!? あかりちゃん!?」

 

「うん? 私だよ、志乃ちゃ「あかりちゃん!!」ふえ?」

 

「私は、あかりちゃん一筋ですから!!」

 

「??? えっと、よく分からないけど、私も志乃ちゃんが大好きだよ」

 

「――――カフッ!?」

 

「え? ちょ、志乃ちゃん、志乃ちゃーん!? しっかりしてー!?」

 

(ああ神様天使あかり様、こんな素敵な言葉をくださるなんて……一瞬でも他の人に惹かれそうになった罪深い私を、お許しください……)

 

「……何か見たことあるしょーもない展開だけど、なんだったかしらこれ……

 あ、白雪が潤とお風呂でハプニングやらかした時のだわ。締まらない顔で気絶してるし……ナニコレ」

 

 

 

「~~♪」

 

 どうも、火野ライカです。何だこの挨拶ってツッコミ入れるべきかもしれんが、今のあたしは自分の戦妹――島麒麟に会いに行くのが最優先のため、気にしないことにする。

 

「それにしてもあいつ、CVRの個室をわざわざ指定するなんて、何の用なんだか……」

 

 また変なことでもされるのかと思ってしまい、心が期待を――

 

(――って、何考えてるんだあたし!)

 

 武偵がハニートラップに引っかかるなど論外、ここは戦妹に主導権を握らせないよう警戒しないと。

 

 『もう手遅れじゃないかと』ってどこかで桜のツッコミが聞こえた気もするが、間違いなく幻聴なので無視に限る。というか最近、あいつの物言いが遠慮ないような――

 

「あの……」

 

「ん? ――!?」

 

 後ろから声を掛けられたので振り向き、我知らず動きを止めてしまった。

 

 あたしの前に立っていたのは、ドレスみたいなゴシックロリータ衣装を着込み、麒麟よりも更に小柄な少女。眠たげな半眼でこちらを見上げる姿は、

 

(アイドル級……いや、それ以上のめちゃくちゃカワイイ娘じゃねえか!?)

 

 思わず見惚れてしまうが、黙ったままでは不審がられてしまうため、平静を装って話しかけることにする。

 

「お、おうどうした。制服じゃないってことは、|武偵校≪ウチ≫に見学で来たのか?」

 

 訂正、ちょっと声が震えてた。いやだってこんなレベルの美少女、まず見られないし(本音)

 

「うん、そう……私、来年からここに、通う予定なの……でも、ここ、どこ……?」

 

「おいおい、迷子かよ……どこに行きたいか分かるか?」

 

「えっと……」

 

 その娘が言った場所は、今いるのとは正反対の位置にある棟だ。確かに初めて来ると間違いやすいからな、かくいうあたしもその一人だったし。

 

「場所は教えられるけど……一人で行けるか?」

 

「……分からない」

 

 自信なさげに眉を下げる姿も、また愛らしい。こういう可愛いのってずるいよなあ、ホント。

 

 ……まだ麒麟との約束には、時間があるか。

 

「しょうがねえなあ。案内してやるから付いてきな」

 

 ほら、と手を伸ばせば少女は素直に両手で掴み、

 

「……ありがと。『お姉ちゃん』」

 

 

 

(ゴフゥ!?)

 

 

 

 クリティカルな一言を吐かれ、心の中で吐血した。

 

(こ、この感情に乏しいながらも耳に心地いいロリボイスで、『お姉ちゃん』だと……!?)

 

「お、おおおう。じゃ、じゃあ行くか」

 

「……? お姉ちゃん、大丈夫?」

 

「だ、大丈夫だ、問題ない」

 

 必死に顔がにやけるのを我慢しているので、他人から見たらさぞ変に見えるだろう。こんな顔、知ってる奴に見られたら――

 

 

 

「お、お姉様……」

 

「……え? あ」

 

 

 

 思いっきり見られた。しかも一番見られたくない相手、戦妹の麒麟に。

 

 麒麟はあたしの顔を見て、次いで繋がれた手を、その先にいる少女を見て――

 

「お姉ちゃんの、友達……?」

 

 最後に首を傾げながらの言葉に、地震かと見まごう程震えだし――

 

「浮気はダメですのー!!」

 

「ちょ!?」

 

 正面から思いっきり抱き着いてきた。ちょ、色々柔らかかったりいい匂いがするから今はダメだって!?

 

「お姉様、麒麟より小さい娘をどこで誑かしてきましたの!? もう麒麟には飽きてしまったんですの!? ポイしちゃうんですの!?」

 

「いやちが、というか人聞きの悪いこと言うな! あたしはこの娘が道に迷ってるから案内をしようとだな!?」

 

「でもお顔がすっごくだらしなかったですの!」

 

「うぐ!?」

 

 事実なのでまったく反論出来なかった。こうなった麒麟は、納得するまで離してくれない。

 

 その後麒麟を説得している内、ゴスロリ少女はいなくなっていた。すまん少女、お姉ちゃんは自力で辿り着けることを、

 

「お姉様、お話ししながら他の女のことを考えるのは酷いですの!」

 

「イデデデデ、悪かったから耳を引っ張るなって!?」

 

 結局この後、むくれた麒麟の機嫌を取るため一緒にCVRの風呂へ入ることになった。麒麟の機嫌は直ったが、あたしの理性はギリギリだったとだけ言っておく。

 

 

 

「……いいものが見れたわ。これで乾桜もいれば完璧だったんだけど、これ以上は悟られかねないわね」

 

「酷いものだろ常考。これいじょう乾さんの心労増やすのはやめてやれ、その気はあるけど」

 

「でもこれで、あかりん達のルートが進むの間違いナッシング。イベントCGも回収ですよ回収!」

 

「雨降って地固まる、よ」

 

「雨というより落雷な件。というか理子、あのロリキャラは狙いすぎじゃね?」

 

「ライちゃんはあれくらいが逆にいいんですよ。ユーくんだってしののんにクリティカルヒットする姿だったじゃないですかー。演技もばっちりだったし!」

 

「不本意でもやるからには全力な主義だから」

 

「それだから毎回女装させられてるんじゃ……? あと潤先輩、穴埋めに僕がいかないと駄目ですか?」

 

「いざという時は頼む」

 

「……今度クレープ奢ってください、間宮さん達も含めて」

 

「パフェでもいいぞ」

 

「よっしゃあ!」

 

「創作に甘味は必須よね」

 

「座ってろ甘味至上主義と百合厨」




キャラ紹介
西儀天音
 遠山潤の後輩。いつかやるかもしれないAA作品の主人公で中性的な容姿、武偵とは思えないレベルの人格者で人気者。性別は世界線によってころころ変わる(マテ)

 夾竹桃とは言葉にしにくい関係、かなめは告白して振られた関係、ののかには懐かれてる関係。間宮あかりのグループに属しており、通信科として専らサポートに務める。

 『音使い』としての技量は高く、歌声一つで相手の感情や行動を操作できる。

 女装未経験。
 


あとがき
 酷いものを見た(オイ)

 はいどうも、ゆっくりいんです。AAコラボ記念ということで女装+変装したバカ二人に迫られる構図でしたが、いかがでしたでしょうか。

 そして新オリキャラのまともっぷりよ。かなめさんとはいざこざがありましたが、詳細はAA編を書くことがあれば判明するかと。予定? 未定です(オイ)

 感想・誤字訂正・批評などいただけると嬉しいです。それでは読んでくださり、ありがとうございました。 



蛇足(書き終わってから思ったこと)
潤「何で音ゲー要素入れなかったお前」

( ゚д゚)「この面子でどーやって連れてけと」

潤「そこに楽士がおるやん」

( ゚д゚)「あっ」

天音「……」

ぶっちゃけ中学時代の話って見たいです?

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