遠山潤は楽しみたい   作:ゆっくりいんⅡ

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作者(以下( ゚д゚))「もう久しぶり過ぎるので、リハビリがてら書いてみました」

潤「サボり癖、いい加減どうにかしろよ」

( ゚д゚)「どうにかしたいっす」

潤「ダメだこいつ、早くなんとか(処理)しないと。
 あ、アリアが話あるから校舎裏に来いって言ってたぞ」

(; ゚д゚)「ホントに処理じゃないですかヤダー!?」



小話 ちょっと上級者過ぎてドン引きです

「ねえ潤ちゃん、かなめちゃんが潤ちゃんのものを持っていってるみたいなんだけど……」

「え、今更?」

「え、知ってるの!?」

「マイシスターが俺の私物を新品と入れ替えてるのは知ってるし、向こうも俺にバレてるの前提でやってるだろ」

「なんでそんなうらやま、じゃなくてけしからんことを黙認してるの!? 妹とはいえ! 妹とはいえだよ!?」

「何で二回言ったし。いや、実害ないから放置でいいかなと」

「そ、それなら私が貰っても問題ないよね!? というかください潤ちゃん様!」

「いやそのりくつはおかしい」

 

 ツッコミ入れるのも面倒だから放置してるだけで、普通に窃盗なんだよなあ。

 

 どうも、遠山潤です。マイシスターすり替え事件が白雪に発覚したんだけど、俺からすれば今更過ぎる。だってあいつ、ここに越してきてから二日後にはやらかし始めてるし。

 余談だが、以前あいつの部屋に上がった時もそれらしいものはちらほらあった。何に使っているかは知らん、予測は出来るけど知りたくねえ(遠い目)

 

「と、とにかく! 兄妹とはいえ、人のものを盗るのは許されない所業です! 潤ちゃん、今からかなめちゃんの部屋へ向かおう!」

「押収した品を私物化しないって約束できますか白雪さん」

「……えっと……ダメ、かな……?」

 

 上目遣い+潤んだ瞳のコンボだからって、何でも通るわけじゃないぞ。

 余談だがあまりにも物欲しそうにしていたので、日々の感謝という名目で使わなくなったワイシャツをあげることにした。

 白雪は俺とシャツを交互に見て何度も頭下げた後、大切なもののように胸元で抱きしめてたが、

 

(……まあ、マイシスターよりマシな使い方であることを祈っておこう)

 

 後に『彼シャツ』として部屋着にしていた白雪を発見し、「どーして理子じゃなくてゆきちゃんにあげたのさー!? ああいうのは理子の専売特許でしょーが!?」とバカに詰め寄られるのだが、この時の俺は知る由もない。

 

 

 

 

 

「はーい。あれ、お兄ちゃんに白雪お姉ちゃん、どしたの?」

「御用改めだよかなめちゃん! 神妙にお縄につきなさい!」

「え、いきなりなに!? まさか携帯サイズの核融合バズーカ造ってたのバレた!?」

「そんなことはどうでもいいんだよ!」

「いや良くねえよ白雪さん?」

 

 こいつさらっと色金よりヤベーもん作ってるの自白してるんだけど。あ、あとで設計図貰わないと(似たもの兄妹)。

 

「ふふん、お兄ちゃんと私は麗しい兄妹愛に包まれてるからねっ」

「何に反応したのマイシスター、段々アリアみたいにバグり始めてきたな。

 あとお前との兄妹愛は麗しいじゃなくていやらしいだろ」

「愛があれば世界も救えるしなんでも許されるんだよお兄ちゃん?」

「愛で世界を滅ぼす輩もいるし世界の敵認定されることもあるんだぞマイシスター?」

 

 ある男には美少女にしか見えない異形とかな。あれはマジで世界終了のお知らせだけど。

 

「まあそれは置いといて。御用はなーに? 白雪お姉ちゃん」

「かなめちゃんがすり替えた潤ちゃんのしぶ「中に誰もいませーん!!」あこら、開けなさーい!?」

「開けないよ、絶対開けないよ! アレに気付いたってことは、絶対かなめ秘蔵のお兄ちゃんコレクションを持ってかれるってことじゃん!?」

「全部持っていくほど私も鬼じゃないです!」

「それ大分持ってかれるって意味じゃないですかヤダー!? かなめのヒス燃料はぜーったいあげないからね!」

「お前らよく当人を横にして欲望垂れ流せるな」

「手を出さないお兄ちゃんが何もかも悪い!」「それはそうだね!」

「いやそのりくつはおかしい」

 

 人を節操なしにしようとするのはやめてもらえませんかねえ。あとお前ら、俺が理子と付き合いだしたの知って「そんなの関係ねー!」あるわ、超あるわ。

 あとそこの女子達、「え、潤ったらまさか妹にも手を……?」「お兄ちゃんを取られて寂しいんじゃないかなー? かなめちゃん中々のブラコンだからねー」とか噂話してないで部屋に戻りなさい。あとかなめのブラコンレベルは中々じゃ済まねえから(真顔)

 

「ふんぬぬぬ……!」「ぬぎぎぎぎ……」

 

 しかし巫女さんと愚妹は引く様子なし。このままでは俺の風評被害が増すこと間違いなしなので、

 

「なあかなめ」

「なーにお兄ちゃん!? お兄ちゃんのお願いでも白雪お姉ちゃんを中に入れ「お土産に北海道産のキャラメルロールケーキがあるんだけど」わーい食べるー、お兄ちゃん大好きー♪

 ーーあ」

「とっかーん!」

「は、計ったなお兄ちゃん!?」

「今完全にIQ⑨になってたなお前」

 

 これで釣られるとか、お兄ちゃんお前の将来が心配になってきたわ。

 

「ふ、服だけじゃなく筆記用具やナイフまで……それにこっちはーー」

「あ、それは絶対にダメー!! お兄ちゃん抜け毛がすごい少ないから、手に入れるの苦労したんだよ!?」

「いや、こっちは取らないから大丈夫だよ」

「真顔で引かれた!? なんで!?」

「そりゃ引くだろ」

 

 そもそも白雪は好きな相手そのものにはともかく、物品にはそこまで執着しないし。髪とか爪はいくらなんでも対象外だろうよ。

 

「お兄ちゃんのすべてを愛するのが普通、というか勝手になるものじゃないの?」

「そこまで業が深いのはお前だけだよ」

「全部を……そうだよね、潤ちゃんが好きなんだから潤ちゃんのものすべてを愛するのは当然……」

「おい白雪、戻ってこい。それはかなめだけの理屈だから、非合理的な選択だから」

「非合理じゃないでーす妹が兄を好きになって一緒になるのは神代からの合理的な選択でーす!」

「神代の神と人に謝れマイシスター」

「伴天連だって親子でやっちゃったのを許されてたでしょ!?」

「ノアの箱舟のことならやむを得ない事情からだよ」

 

 例外を当たり前のように言うんじゃない、マッチポンプ臭いのは否定しないけど。いやなんの話だこれ。

 

「で、これどうするのよ白雪」

「潤ちゃん、自分のものが妹の元にあるのに冷静だね……」

「まあ物盗られるのなんて、理子で慣れてるし」

 

 借りパク状態のゲーム、何本になってるだろうな。「帰ったら理子さんも説教だねっ」って息巻いてるけど、アリアがボコっても治らないから無駄だと思うぞ(悟り顔)

 

「とりあえずーー焼くか」

「「ぜーーーーったいダメ!!」」

 

 指先に魔術の炎を灯したら白雪が羽交い絞めにし、かなめが矛先を逸らそうと指を掴んできた。うーんやわっこい、じゃなくてちょっと力緩めなさい、指が折れるから(震え声)

 

「いや処分する流れだったろ今のは」

「潤ちゃん、潤ちゃんは被害者だけどやっちゃいけないことはあるんだよ……!?」

「なにその現代の闇みたいな理論」

「お兄ちゃん魔導書燃やされたらキレるじゃ済まないでしょ!?」

「その例えは分かりやすいけど比較するもんじゃイデデデデ!? わーったよ焼かねえからいい加減離せ! 指が折れるわ!?」

「ーーは。お兄ちゃんの指を全部折っちゃえば動けなくなるし、ここに監禁できてハッピーエンドなのでは……?」

「お前その発想が末期だって自覚ある?」

 

 あとそれはメリーバッドエンドだ、お前の脳みそ的にはハッピーセットだろうが。

 

「傷ついた潤ちゃんのお世話が出来る……普段しっかりしてる潤ちゃんが弱った姿を私が癒して……キャッ」

「え、何。俺今後は白雪の強襲も警戒しないといけないの?」

「ふえ!? そそ、そんなことしないよ!? ただ、潤ちゃんが怪我して動けなくなった時のことを想像していたというか……」

「俺治癒魔術使えるんだけど」

「いつぞやの要領でお兄ちゃんが魔術使えないようにしてから、アリアお姉ちゃんあたりにボコってもらうようたのもっか?」

「完全にアリアの扱いが暴力装置な件」

「そうして私と白雪おねえちゃんがボロボロになったお兄ちゃんを看病して、なんやかんやで結ばれる(意味深)ことでハッピーエンドだね!」

「もうメリーですらないバッドエンドだよ」

 

 あと巻き込まれるアリアがかわいそうだからやめなさい。

 

「……」

 

 それと白雪、ちょっといいなみたいに顔を赤らめるんじゃありません。

 

「なんで俺、理子と付き合いだしたらより貞操の危機を感じなきゃいけないんだろうな」

「いやあ現実的に可能性が出来たというか、理子お姉ちゃんが先陣を切ってくれたから私達もいけるというか」

「いけねえよ、お兄ちゃんハーレムエンド迎えるつもりはないよ? もう節操なしじゃん」

「あの、潤ちゃん……もう、純愛一途ルートは無理だと思うよ?」

「まさかの白雪に言われた件。いやいや、無理ってことはないだろ?」

「……」

「うそん」

 

 そんな現実を受け入れてみたいな顔で首を横に振らないでくださいませんかね、白雪さん。

 

「だってもう、メヌちゃんがプラン建て始めてるし、私たちに反対する理由はないし……」

「つまりメヌをしばけばいいのか」

「その場合、お兄ちゃんには刺客としてアリアお姉ちゃんとリサお姉ちゃんが向けられます」

「勝算無さすぎる」

 

 物理的に勝てないのと立場的に勝てないのを同時に仕向けるとか、性格悪すぎるだろアイツ。愉悦ってる顔が想像できるなチクショウメェ!!

 

 

 

 

 

 一連の攻防を終え、部屋に入った白雪とかなめは正座で向かい合っている。俺はメヌのプランを何とか潰そうと策を練っているが、味方がいなさ過ぎてどうしようもねえ。

 

「それでかなめちゃん、潤ちゃんのものをコレクションして……な、何してたの?」

 

 声震えてるぞ白雪、あと私怒ってますみたいな顔してるけど、好奇心が隠しきれてないからね。

 

「お兄ちゃんを想ってヒスるための燃料兼宝物にしてました」

「どんな造語だよそれ」

 

 HSSはそんな呼び方しねえだろ、兄貴からも聞いたことねえぞ。

 

「え、素直に【風穴ァ!!】してる時使ってたって言った方が良かった?」

「言わない方が良かったし、知られない方がいいと思うぞ」

「妹の情事を聞いて興奮したお兄ちゃんは挙手!」

「四十六時中痴態を晒してる奴が何言ってるんだ」

「お兄ちゃんになら、特別に見せてあげるよ……?」

「嫌でも見せるだろお前」

「むー、お兄ちゃんノリわるーい」

 

 のったら乗られる(意味深)のが分かってるから乗らないんだよ。

 

「ははハ、ハレンチだよかなめちゃん!? 女の子がそんなこと言うもんじゃありません!」

「え、でも白雪お姉ちゃんも結構な頻度で「やめて、言わないで!? というか何で知ってるの!?」」

「情報は金に勝るってお兄ちゃんが言ってたからね!」

「その情報が金に勝るの嫌なんだけど」

 

 ドヤ顔すんなマイシスター、お前がやってるのはプライバシーの侵害だよ(超今更)

 

「ちなみに私はまイタガキシストモ!?」

「やめなさいっての品がない」

 

 懐から取り出したフライパンを0フレームでぶん回して痴妹の頭を引っ叩く。最近ハリセンくらいじゃ止まらないんだよな、俺の筋力じゃバカ共にダメージ与えられないし。

 

「何で止めるのお兄ちゃん!? 男も女も一皮?けば狼なんだよ!!」

「少しは淑女の皮を被りなさいマイシスター」

「皮被りとかエロく「ないです」むー!」

 

 むーじゃねえべ。分かりやすくほっぺた膨らませない、ただの下ネタだからな。

 

「で、かなめ。お前HSSの特訓なんてして何のつもりだよ」

「あれ、バレてた? さっすがお兄ちゃん、妹のことをよく分かってるね~」

「Gシリーズのプランに『双極兄妹(アルカナムデュオ)』ってのがあったからな。机上の空論だけど」

 

 俺はHSSを使える体質じゃないし、かなめは使えば弱くなるからな。そのお陰で迫られた時に苦も無く除けられるけど。

 寝込みを襲われた回数? 大分前に三桁突入したよ。その後にかあいいものセンサーが暴走した理子にお持ち帰りされるけど。

 

「いやあ、お兄ちゃんを押し倒すってだけで興奮しすぎてHSSになっちゃうから、もうちょっと耐えられるようにしないとかなあって」

「俺の妹がこんなに興奮しやすい訳がない」

「お、おし……!?」

 

 肉食すぎるかなめの発言に、白雪はこっちを見ながら顔を真っ赤にしている。そのままの純情な君でいてくれ、系統は似てる気がするけど。

 

「女子でも強くなれる派生なら、ベルセがあるんじゃないか?」

「それだと嫉妬狂いでお兄ちゃんの両手足を切り落としてから監禁しちゃうからなあ……」

「オイこの妹、二つ目の監禁エンドを平気で告げてきたぞ」

「両手のない潤ちゃん、私なしじゃ生きられない潤ちゃん……」

 

 怖いからトリップやめてくださいませんかねえ、白雪さん。いやもう手遅れだけどさ。

 

「とはいえ、どうせなら戦闘力も両立させたいのが本音でして。お兄ちゃーん、なんかアイディアない?」

「自分が襲われる可能性を増やせというのかマイシスター。

 まああれだ、母は強しっていうのを体現すればいいんじゃねえの」

「何だかんだ言いつつアドバイスはするんだね、潤ちゃん……」

「これアドバイスって言うのかね」

「母は強し、つよし、ツヨシぃ……

 はっ!? そうか、そういうことだったんだね!」

 

 ボケてるのかと思ったら、天啓を得たと言わんばかりの顔になるかなめ。なんだろう、すげー嫌な予感がする。

 

 

「私がお兄ちゃんのママになるんだよ!」

 

 

「お前何言ってんの?」

「大丈夫大丈夫、とりあえずお兄ちゃんの遺伝子と私のを掛け合わせて新しいお兄ちゃんを生む想像をすればいいんだから!!」

「ごめんガチで理解したくない」

 

 俺と交わって俺が生まれるってそれどんなホムンクルスだよ、こえーよ。白雪もどういう顔すればいいか分からなくなってるぞ。

 

「れ、レベルが高いねかなめちゃん……」

「ええ……」

 

 訂正、何で慄いてるんだよ白雪さん。

 

「そうと決まれば早速、私がお兄ちゃんのママになるんだよぉ!!」

「違う、そうじゃない。というか二回言ってどうするんだよ」

「とりあえずお兄ちゃん、膝枕してあげよっか?」

「お前の母親像は膝枕なの?」

「いやだってお兄ちゃん、赤ちゃんプレイしたらブチギレバーサーカーするでしょ?」

「当たり前だろ」

「え、そんなに怒るの潤ちゃん!?」

 

 だって馬鹿にされてるとかしか思えないし。

 

「この想像でもヒスれる気がしてきた」

「何がだよ、いや聞きたくないけど。というかその枕も俺のだよな」

「えへへ―、知ってるお兄ちゃん? 枕って匂いがいっぱい付くんだよ? 

 そしてかなめは、常人より鼻がいいからお兄ちゃんの匂いをいっぱい堪能するのです。はあー……」

「うぐぐ……」

「男の匂いを堪能されてもなあ」

 

 あと白雪さん、そんなぐぬぬ顔しないでください。リアクションに困る。

 

「はああ……これ、やっぱり本当に堪らないよお」

「本当にHSSになりかけてるじゃねえか」

 

 もうダメだなこの妹、ジスに預けて地獄の訓練にでも放り込むか。あとで電話したら『それくらいで改善されるなら苦労しねえよ』って返されたけど。さもありなん。

 なおこの後、かなめと白雪による俺の元私物を賭けた仁義なき戦い(by運ゲー)が開催された。せめて俺のいないところでやれよ。

 

 

 

 

 

「あ、お兄ちゃん。耳かきでもしてあげよっか?」

「……マジで強化に成功してるじゃねえか、HSS」

 

 これだから変態は恐ろ「ママー!!」何言ってんだこの恋人(バカ)

 

「ふふ、どうしたの理子お姉ちゃん?」

「妹が母親とかもう分かんねえなこれ」

「年下の姉とか母親は普通だよユーくん!」

 

 そんな普通、剪定事象でもねえよ。

 

 

 

 

 




キャラ紹介
遠山かなめ
 兄をオギャらせる想像をしていたら、本当にHSSの派生を発生させた
 この妹変態過ぎない? と思いながら書いていたが、原作読み直したら似たようなことしていた模様。流石にここまで赤裸々に語ってはいないが。


遠山潤
 盗難被害者で妄想の餌にされ、貞操を狙われる男。
 これでも恋人がいます。
 

星伽白雪
 潤はともかく潤の物品にそこまで執着はなかったが、今回の一件で地味に欲しくなってきた模様。
 なお、戦利品は主に服関係。奪われたかなめは本気で悔しそうにしていた。


後書き
 本作では実妹が一番変態と思っています。恥らいとか躊躇いが一番ないので。
 というわけでどうも、お久しぶりのゆっくりいんです。もう諸事情(仕事とか依頼とかゲームとか)で遅くなるのは確定事項レベルですね、いつも通り申し訳ないですorz
 今回は思い付きで書いてみました。思った以上に酷いことになりましたが……かなめならセーフと思ってしまうのは、何故でしょうか。

 感想・誤字訂正・評価などいただけると嬉しいです。それでは読んでくださり、ありがとうございました。 
 


ぶっちゃけ中学時代の話って見たいです?

  • 読みたい!
  • いいから続きを書け
  • 各ヒロインとのイチャイチャを……
  • エッチなのはいいと思います()

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