遠山潤は楽しみたい   作:ゆっくりいんⅡ

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・ひぐらし全話見てた
・艦これ春イベ攻略
・FGOコラボイベント
 ハイ、今回投稿が遅れた理由です! 他には多分ないかな、かな?
 ……レナで誤魔化すもんじゃないですね、マジですいません。やっぱ一度見始めると止まらないんだよなあ……
 
 そしてサボってたのもあって筆の進みが遅い……誰か集中力続く方法教えてください、寿命くらいなら削るので(真顔)


第四話 兄弟喧嘩なのに姉妹喧嘩に見える不思議(後編)

 

 

 ……あ、ありのまま、今起こったことを――え、それ前にアリアんがやったからダメ? ちぇー、天丼でもいいじゃない、ネタしかないんだもの!

 あ、ドモドモ、皆大好きりこりんこと峰理子だよ! 前の語りとキャラが違いすぎる? あの時シリアスだったからね、いつもあんなキャラな訳ないじゃん? ……猫被り? オイ今言った奴前出ろ(L5顔)

 おっと失礼、そんなことより理子達の前にいるのはパトラが特製砂人形――オベリスクの巨〇兵だったりする。ご丁寧に彩色までされてて、原作者かKONAM○が見たら著作権で訴えたくなるレベルの出来だね!

「さあ、覇王(ファラオ)たる妾と神の前にひれ伏すがいい! ゴッドハン〇クラッシャー!!」

「名前そのまんまじゃないの!?」

「アリアんツッコミ入れてる場合じゃなくてやばいんですが!?」

「分かってるわよ、総員回避ー!」

「避けるんだよぉー!」

 アリアんが言う前に(本人含め)その場から飛び退り、直後三人のいた場所に拳大の穴が出来た。わーい、コレ当たったら洒落ですまないよね(白目)

「ホホホ、この程度で驚いてもらっては困るぞ? さあオベリスク、全てを薙ぎ払うのじゃ! ゴッドハンドインパ〇ト準備!!」

「生贄いらずで放つとかチートじゃないですかヤダー!?」

 っていうか手がグルングルンしてるんですけど!? どっちかというと神〇嵐だよね!?

「……どうするアリア? 後ろのパトラを直接攻撃することも出来るけど」

 横のユキちゃんが提案するが、アリアんは首を横に振る。

「いいわ、防がれるかかわされるだろうから魔力の無駄でしょ。それよりアタシがアレを何とかするから、白雪はなんかチャージしといて。理子はアタシの援護、隙見てパトラにも攻撃して」

「え、何かって何? それに一人で挑むの?」

 ユキちゃんの困惑も尤も。幾らアリアんとはいえオベリ〇クモドキを一人で相手するのはキツイと理子でも思う。

「アリアん、理子もつっこもっか?」

「大丈夫よ、アタシに考えがあるから」

「やっぱりこりんが変わるしかない、はっきりわかんだね」

「フラグじゃないわよ!? アタシの指揮じゃ不安なのは分かるけど、アイツがあんなんだから仕方ないでしょ!」

 アリアんが指差したその先、そこには、

 

 

「みぃ、潰れるのです!!」

 ドゴオオオォォォォン!!

「く、迂闊に近寄れないし隙もないわね……」

 

 

 壁だの柱だのを破壊しまくる楽しそう(L5)なユーくん改めりなちーと、鎌を手に反撃の機会を窺うカナの姿が。兄弟喧嘩なのに姉妹喧嘩に見える不思議、理子はそんなシチュ大好きです!(←半分元凶)

 アリアんとユキちゃんは速効で目を逸らしたけど(時々「あははははははは!!」って笑い声が聞こえるからかな?)、理子はそんなりなちーも愛してるぜ! サムズアップしたら親指下に向けられたけどね!(泣)

「と、とにかくアレはアタシが何とかするから、理子は援護、白雪は待機しながら機を窺うこと! いいわね!?」

「うー、らじゃ!」

「相談は終わったかのう? こちらもチャージが終わったところじゃ、まとめて吹き飛ぶがいい!」

 わざわざ待っていたパトラがこちらに手を突き出して宣言する。変身シーンに手を出さないみたいで分かってるぅ! 役者の素質あるよ、悪役のやられ役だけどね!

「ゆけいオベリスク、ゴッドハ〇ドインパク――」

「くらえい!」

 宣言が終わる前に、パトラとオベ〇スクモドキへ向けて理子はあるものを投げる。それを見たパトラはギョッとした顔になって言葉を途中で止める。よっしゃ狙い通り。え、何を投げたかって? 

 パ イ プ 爆 弾♪ 皆さんご存知の通り、ワタクシは爆弾使いでもありますから(ドヤァ)

 投げたのは三本。それぞれパトラの目の前、オベリ〇クモドキの足元で爆発する。

「ちょ、理子さん死ぬ! 相手死んじゃうよ!?」

「ダイジョーブダイジョブ、理子花火師の免許一級持ってるから!」

「そんな資格ないし、そういう問題じゃないよね!?」

 爆発音の中でも聞こえるツッコミとか、ユキちゃんも中々やるようになりましたな。

「お、驚かせおって……この程度で妾達がどうにかなると思っていたのか?」

 直前に盾を展開し、持ち直したパトラが声を掛けてくる。うんまー効かないだろうね、だって、

「ただの時間稼ぎ(・・・・)だし」

「何――?」

 ハッとしてパトラが上を向くが、もうおっそーい! 爆発を利用して飛び上がったアリアんが、両手の小太刀を〇ベリスクモドキに振るう。

「フッ!」

 まず右の一閃が首を刎ね、次いで左の柄頭で吹き飛んだ首を打ち据え――粉々に吹き飛ばした!?

「で、デターーーー!! アリアん用に調整した『双龍〇・雷』!」

「す、すごい……! アレだけの巨体を一撃で……!」

 横のユキちゃんが驚きに眼を開いている。ふふんそうだろうそうだろう、アリアんは理子とユーくんが育てたのだから(←ネタ技教えただけ)

「思ったよりすんなり斬れたわね」

「ふふ、何をするかと思えば。首を刎ねたのは大したものじゃが、それだけでどうにかなると思ったら大間違いじゃ!」

 パトラが手をかざすと、吹き飛んだ頭部に砂が集まり始める。どうやら術者を倒さない限り再生するタイプらしい。

「まあそうでしょうね、これだけで足りるとは思ってないから――理子!!」

「へーいかしこまりー! あポチッとな!」

 斬った部分からアリアんが飛び降り、理子は手に持っていたボタン(無論お決まりのドクロハートマーク入り)を押す。

 すると、オベリス〇モドキの内側が光り出し――

 ドオオオォオォォォォォン!!!!!

「きゃあ!?」

「わひゃあ!?」

 ユキちゃんは腕で顔を庇い、パトラは――爆発でよく見えない。チィ、パンチラシーン見逃した!(←そもそもスカートではない)

「うっきゃああああぁぁぁ!!?」

 そんでもってアリアんは悲鳴を上げつつ頭から突っ込んできたので、理子が真正面から抱き止める!

「ナイスキャッチ!」

「ナイスキャッチ、じゃないわよ!? あんな威力だなんて聞いてないわよ!?」

「そりゃまあ、渡した時言ってないからね! ちなみに威力はパイプ爆弾の三倍(当社比)ですわこ!?」

「埋め込む前に先言っときなさいよそういうことは!!」

 アリアん怒りの側頭部による二重の〇。うおお三半規管がイカレルぅ……!

 まあともかく、アリアんが胴体に埋め込んでくれたリモート爆弾のお陰で、巨神兵モドキはものの見事に吹き飛んだ。流石にここまで吹き飛ぶと直すのも難しいのか、再生は始まらない。

「お、おのれ、小癪な……! 出でよ、ラー――」

「遅いよ」

 土煙が晴れた先では、忌々しそうに詠唱を唱えようとするパトラと、その前に高速で接近したユキちゃん。ヒュー、カッコイイ!

「星伽候天流、火々人柱神(ヒヒジンチュウノカミ)!!」

 水平に構えた刀が振り上げられ、パトラを中心に火柱が吹き上がった。それは天井を突き抜け、天へと昇ってゆく。あ、これ死んだんじゃないかな(確信)

「大丈夫、非殺傷設定だから!」

「そんなデバイスみたいなこと出来るの!?」

 出来るならユキちゃんスゲーって普通に言うよ!? まあまだ人を殺したことない(はず)だから事実なんだろうけど。

「この炎は精神にダメージを与えるだけだから、人体に害はないよ。ちょっと焦げるかもしれないけど」

「物理的害あるじゃないの……――! まだ来るわよ!」

 アリアんが叫ぶと、火柱の奥から二本の極太レーザーが飛んできた。

「え?」

「白雪!」

「え、ちょ、りこりん無視ですか!?」

 反応の遅れたユキちゃんにアリアんが飛びつき、理子は遅れながら自力で避け――られない!? ちょ、はや!?

「あびゃあああああぁぁぁぁぁ!?」

『り、理子(さん)!?』

 二本の光線の内、雷撃を纏った一撃をまともに受けてしまう。通り過ぎた後、理子はその場に倒れてしまう。ああ、意識が、薄れ――

「う、嘘、そんな、どうして……!?」

 ……

「理子……く、アタシがもっと早く警告して、白雪だけじゃなく理子も避けさせていたら……!」

「いやアリアん理子を助けなかったのは意図的だよね!?」

 ガバっと起き上がってツッコミを入れる。明らかにこっち見た上で理子を無視してたし!

「なんだ、元気じゃない」

「元気だよでも死ぬかと思ったよ久しぶりに走馬灯が見えたよ!? 何で助けてくれなかったのさ!?」

「アタシの勘が言ってたのよ、『あ、コイツ助けなくても大丈夫だわ』って。あとは……日頃の行い?」

「いや確かに無事だったけどさ!? 日頃の行いにしてもやりすぎだと思うな!?」

 ユーくんお手製『エスケープゴート四号』(要するに超能力限定の身代わり人形、使い捨て)が無かったら死んでたよ!? お陰で傷一つ無いけどさ!

「コレに懲りたら、今後は自重することも覚えることね」

「理子さん、悪行は悔い改めないとだよ?」

「何で理子が悪いみたいになってんの!? 戦場で日頃のストレス発散を敵に委ねるのは流石のりこりんでも怒るよ!?」

「うっさいわね、アンタらのせいで血圧と血糖値が平均越えたのよ!!」

「割と深刻な悩み!? でも血糖値は関係ないよね、ももまんだよね!? あと、それならユーくんも巻き込まないと不公平じゃないかな!?」

「ご飯作ってるからギリ許す! でも理子、アンタはダメよ!!」

「まさかの料理で格差!?」

 ちょっとアリアさんその場のノリと普段のストレスでおかしくなってませんかねえ!? そうか、これがパトラの呪いか!(違)

「き、貴様ら……よくもやってくれたのう……!」

 理子達が口論してると、火柱が消えた場所から怨嗟に満ちたパトラの声が聞こえてきた。両脇にはいつの間に作ったのか、オシリ〇の天空竜とラ〇の翼神竜が出現している。わあお、地味にピンチ?

「オベリ〇クを倒したのは褒めてやろう。じゃが奴は三幻神最弱、残りの二柱をまとめて召喚された貴様らに勝ち目はな――」

「うっさい、今切実な問題について話し合ってるから口挟むんじゃないわよ!!」

「いや切実なのはアリアんだけ――ファ!?」

「え? ええ!?」

 アリアんの指先、そこには緋色の光が収束していた。え、これもしかして超能力(ステルス)!?

「な、何が」

「どっかいってろ竜モドキぃ!!」

 三幻神をモドキとか!? とかツッコミ入れる間もなく、

 

 

 アリアんの指先から放たれた緋色の閃光がオシリ〇モドキを消し飛ばし、更に遥か後方のピラミッドも吹き飛ばした!!

 

 

『…………』

 一同、フリーズ。ピラミッドが崩落するゴゴゴ……という音がやたら遠くに感じる。

「……」

 そして緋色ビームを放ったアリアんだが、彼女は信じられないものを見るように己の指を見てからこちらに振り向き、

「……えっと、今の何?」

『いやこっちが聞きたいんだけど!?』

 まさかの怒りパワーで発動!? スーパーサイ〇人もビックリだよ!?

 

 

「今の、まさか『緋弾』の覚醒……!?」

「みぃ、隙だらけなのです」

「! くっ」

 大鉈の一撃を大鎌、『サソリの尾(スコルピオ)』でギリギリ防ぎ、受け流される。流石は姉貴、驚きの後でも弾くか。

「貴方は驚いていないのね、潤、いや梨奈」

「そんなことないのですよ? あんな形で覚醒させるとは、ビックリビックリなのです」

 血糖値とか血圧の口論によって覚醒するってどうなんだよ、そこまでストレスになってたのか。

「……たしかに、予想外もいいところよね。緋々色金(ヒヒイロカネ)は強い感情によって呼び起こされると聞いたけど……その調子だと、色金のことも知ってるのかしら?」

「なんのことなのです~?」

 即答したらジト目で見られた。オイ妹、じゃねえ弟に向ける目じゃねえだろ。

「……まあいいわ。これでパトラの無限魔力も切れたことだし、援護に行かないとね」

「行かせると思うのですか?」

 「わ、妾のラーが!?」という声を背にしながら、大鉈を構え直す。圧倒的なアドバンテージを失ったとはいえパトラの超能力は厄介だ、態々合流させて状況を傾かせることはない。

「思ってないわよ、だからここで決着を――」

 

 

「ふもっふーーー!!!」

 

 

 姉貴の声を遮って、入口から突如叫び声をあげて何かが超スピードで侵入してきた。ってマジではえぇ!?

「ふも――」

「――え?」

 縮地に匹敵するだろう速度で侵入者は振り向いた姉貴に肉薄し――

「もっふるーーーー!!!!」

「ゴフゥ!?」

 全身を活かしたタックルで、姉貴を吹き飛ばした!!

 姉貴はピンボールのように床をバウンドしていき、壁に激突してピクリとも動かなくなる。

「ええ……なんなのですかこの状況」

 三幻神呼んだりアリアがビーム撃ったり、更にはボ〇太くん乱入で姉貴がやられたり(生きてます)、もう訳が分からないよ! なのです(←錯乱)

「キ、キンイチ!?」

「カナさん!?」

 倒れた姉貴にパトラ、それと白雪が慌てて駆け寄り、治療を開始する。そしてボン〇くんと対峙する俺の前に、アリアと理子がやってきた。

「〇ン太くんだーー!? 量産型来てないかな、鹵獲して使ってみたい!」

「いや言ってる場合じゃないでしょ!? あれが仮に知ってる通りならかなり厄介な強化スーツになるんだし!」

「ふもっふもふももふもふふっふ」

 目を輝かせる理子と警戒したアリアの前で、向こうはボディランゲージを交えて会話を始める。ふむふむなるほど。

「それなら『ボンタックル』の方がいいと思う」

「理子は『ボン太クラッシュ』に一票!」

「何言ってるか分かるの!? というか物凄くどうでもいい会話ね!」

 失礼な、技名を考えるのは大切なんだぞ。後で整理する時に適当だと分かりづらいし。

「ふもっふもっふもっ」

 ボ〇太くんは笑いながら自分の首に手を掛け、ヘッドに手を外す。そうして中から出てきた顔は――

「う、嘘……?」

 アリアが驚くのも無理はない。そこにいるのは死んだと伝えられている人物、そしてアリアには縁深く、尊敬する人物だからだ。

 着ぐるみを脱ぎ、こちらに向き直った二十代ほどに見えるスーツの男性は、こちらに向かって紳士的に微笑み、口を開く。

「始めまして、神崎・H・アリアくんに遠山潤君。峰君は久しぶりだね。

 皆は私のことを知っていると思うが、きちんと自己紹介はさせてもらおう。僕が、

 シャーロック・ホームズだ」

「曾、お爺様……!」

 アリアの曾祖父であり、武偵の始祖と呼ばれる探偵、シャーロック・ホームズは悠然と己の名を告げた。

 

 

「ところでアリアくん、君は『ボンタックル』と『ボン太クラッシュ』、どちらが良いと思う?」

「まず聞くことがそれですか!?」

 あ、この人俺等と似たような感じだわ。そしてこのショッキングな状況でもツッコミ入れられるアリアさん、流石です。

 

 

 




登場人物紹介
遠出梨奈(遠山潤)
 裏で大鉈をブンブン振り回していた女装(させられた)男子。定期的に発狂笑いしていたため、約三人が本気でビビッていた。
 作者がひぐらしを一通り見たため、「みぃ」の言葉も使えるようになった。だからどうしたという話だが。
 シャーロックが乱入してきたため、女装解除のタイミングを地味に失っている。どうしよう(作者の心の声)

 
神崎・H・アリア
 巨神兵の首を斬り飛ばしたり、突如ビームを撃ったり一番戦闘しているピンクツインテ。こんな緋弾の覚醒で大丈夫か? どう考えても問題です。
 覚えた技は自分の武装と合わせて独自のアレンジを施している。極を併用して刀をぶん回しているため、破壊力は抜群。寧ろ人体に放てば弾け飛ぶ可能性あり。
 日頃のストレスフルが覚醒に繋がった。誰かアリアさんにツッコミ休みの日を上げてください。 

峰理子
 思い出したように爆弾使い設定を用いてきた元『武偵殺し』。パイプ爆弾からリモート爆弾、ダイナマイトなど選り取り見取りに揃えている。
 オ〇リスのビーム直撃で普通なら黒焦げになっているが、潤から貰った護符で致命傷どころかかすり傷一つ負わなかった。なので本職超能力者の白雪が優先される始末。
 

星伽白雪
 敵を躊躇なく火柱に包み込む超能力武偵。確かに死なないよう調整しているが、そういう問題でもないと思う。
 再びオリジナル技が出た模様。寧ろ原作の技が披露される時は来るのだろうか。。

パトラ
 結局三幻神全てを召喚した魔女。ぶっちゃけ元ネタをよく知らない、バンナムか原作者に謝れ。
 お世辞にも魔力効率が良いとは言えない三幻神を用いているのは、見栄えが良いから。一柱くらいなら自力でも維持できるが、ビームを見た驚きと無限魔力がなくなった影響で、術の集中が解けてしまった。
 ピラミッドパワーはなくなったが、原作と違い下着姿になることはない。
 

カナ
 裏で戦っていたためあまり目立たなかったが、大鉈を鎌で受け流し続ける技量は流石と言える美女(♂)
 『ボンタックル』(または『ボン太クラッシュ』)によって戦闘不能。実はあちこち骨が折れたりしてかなりの重傷。そりゃパトラも焦って近寄る。


ボン〇くん(シャーロック・ホームズ)
 遂に出てきたラスボス(仮)。噂では量産型も存在するとか。え、そこじゃない? またまたご冗談を。
 
後書き
 もう久しぶりは言わないといったな? え、言ってない? アッハイすいません。
 そんな訳で皆さんイベントお疲れ様です、ゆっくりいんです。またも長らくお待たせしてしまい申し訳ありません、これにて第四部終了です。
 それにしても、今回の話は我ながら酷いですね……どこがって? 原作の根幹に関わる部分が雑に扱われてるところですかねえ(白目)
 さて、次回はいつも通り幕間の小話です。温泉回だぞヒャッホウ! 小説だからイラストないけどな!(血涙)
 とりあえず、今回はここまでで。感想・誤字訂正・評価・批評、あのキャラのことが知りたい、こんな話を書いて欲しいなどの質問・リクエスト、お待ちしています。


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