ジ「この作品が完結するまでは別のものは書かないと誓ったのではないか?」ジロリ
いやだって書きたいんですもん。そもそも誓いと約束は破るためにあるもんでしょ?(`・ω・´)ドヤァ
ジ「そんなことだから他の作品が中途半端に終わるのだろうが!!」
( ゚Д| |゚)デスヨネー
「うがー、なんでこんなに出ないかなあ!? もう五十周以上はしてるんだけどどう思うユーくん!?」
「2%なんてそんなもんだろ、確率は偏るのが世の常だ」
本人の幸運度にもよるけどな。どうも、遠山潤です。現在ワトソンくんちゃん編入からすぐ後の休み時間、物欲センサーの洗礼を受けている理子の横で読書ナウだ。
「不思議とアンタが読書する姿って違和感ないのよね」
「水魚の交わりならぬ水油の交わりということですかね?」
「合体事故でも起こしてるのか俺は」
本は一冊一冊に作者の世界と想念が織り込まれている、故に俺は読書が好きだ。新しい世界と知識を得られるからな。
「ユーくんユーくん、リアル獲得率アップの
「そんなこと考える暇あるなら再チャレンジしろ、回転数が全てだ」
「あら、自分の手で確率を確立に近づけるジュンのセリフとは思えませんね?」
「ゲームの確率上昇なんてハッキングくらいしかねえよ」
「ちょっとD○Mに
「ヤケ気味だからって不正行為するんじゃないわよ理子ゲームで不正はしない姿勢はどうした!? ジュンも面倒だからって煽るんじゃないの!!」
「ジュン、お腹が空きました」
「さっき(おやつのストロベリーパイを五個も)食べたでしょう」
「聞きなさいよ!?」
「読書中だからってことを考慮し――オイ理子、後ろからくっついて他人のポケットを漁るな」
「ヌエっち、隠し持ってたパイを確保しましたぜ!」
「でかしました理子」
「オイ返せやコラァ!!?」
「お菓子くらいでガチギレするんじゃないわよ!?」
ももまん取られて阿修羅になる奴が何言ってんだ。……とまあ、いっつも周囲に邪魔されて教室で読めた試しがない。
「潤貴様ァ、りこりんに抱き疲れるとはなんて羨まケリドウェン!?」
「うるせえNPC1」
「仲山だよ! その呼び方やめろ!?」
便乗してモブ共「モブ言うな!」人間の屑共が騒ぎ出すし、こうなると中断するしかない。ワトソン? さっきの騒動で男女問わず質問責めにあってるからスルーで。
時間は飛んで授業中。現在は透明オカマチャン・ウー先生が教える世界史の授業だが、教壇に立つ(見えないけど)教師含めやる気はない。まあ武偵校で一般科目を真面目に受ける奴などまずいないだろう、必要だと思ってないのだし。そりゃ偏差値も下がるわ。
そんな中俺は真面目にノートを取る――フリをして新武器のアイディアを練っている最中だ。ぶっちゃけ教科書の内容は二年の最初に暗記してるし、勉強する意義も感じられん。隣の理子なんて教科書立ててる影でゲームやってるし。お前隠す気あるのか。
そんな中、真面目に板書してるのはリサとワトソンくらいである。ところでそのワトソンくんちゃんから妙に視線を感じるんだが、『コイツ何やってんだ』的なのを。別にええやん、成績は維持してるんだし。
「よーしじゃあジュン、行くわよ!」
「うーい」
「声が小さい!」
「ういー」
「結局やる気ないんかい!?」
むしろそっちが張り切りまくってるのはなんでさ。
時間と場所は変わって午後、
「ご主人様、頑張ってください!」
……しゃーなし、やりますかね。
「あれ、理子の時と対応違い過ぎない!?」
残当。
軽く柔軟をしてからお互い構える。アリアは腰を落として突撃体勢に入り、俺は無形。どっからでも掛かってこーい。
「いやアンタ無形の構えは向いてないんでしょ」
「何故知ってるし」
「自分で言ってたじゃな」
言ってる隙にサクソニア セミ・ポンプを連射でシュート!
「うわせこ!?」
「超、エキサ――かわした、だと……!?」
「というかこれくらいで隙あるわけないでしょ」
「デスヨネー」
貫き手の一撃を避けながらそりゃそうだと頷く。散弾が飛んだ方角にいた野次馬達からブーイングが聞こえるが無視だ無視。
最近トラックを殴り壊せるくらいの威力に「そこまでやばくないわよ!」そうだね、車が吹っ飛ぶくらいだね(白目)
「というか真面目にやりなさいよ!!」
「真面目に正面からやると五秒で負けるんですけど」
実際は二秒もいらないだろうけど。さーてどうするべと拳を受け流しながら思案するが、腕が痺れ始めたので悠長にもしてられない。本当洒落にならない威力だよな。
「次は当たるわよ!」
「ダメージはそうでもない」
心臓狙いの一撃を敢えて半端に流し、受けた衝撃を利用して距離を取る。ダメージは残るがまあ許容範囲、小太刀に持ち替えて突進してくるアリアに対し、こちらは先制で首を狙ったハイキックを放つ。
「足が短いアタシへの嫌味かしらそれは!?」
「なんでそうなる」
身長によるリーチ差なんだからしょうがねーだろ。小太刀一本で受けられながらボヤキつつ、内心舌打ちをする。直感で靴先の仕込み刃を読まれてたか。
「で、手癖の悪いアンタが足技に切り替えるってどういうつもりかしら?」
「そこは手技主体とかでいいでしょうよ。まあこういうことさ」
クライム・バ○エ。小さく呟き、足元にスケート靴の刃を模す形で魔力が集まる。そしてそのまま地面を文字通り滑って移動、立体機動でアリアの側面を取り、足先から衝撃波を飛ばす。
「ええい、ちょこまか鬱陶しいわね!」
小太刀で全部潰されてはいるが、慣れないこちらの動きを捉え切れてな、
「はっ!」
とか思ってたら、背を向けたまま小太刀で床を削りながら進む衝撃波が放たれる。え、ちょ、
「あぶな!?」
進路コースから跳躍することで回避し難を逃れるが、
「つーかまえた」
間近でアニメ声、かと思ったら腕ごとホールドされた。げ、短距離転移とかいつの間に使えるようになったんだよ!?
なんて口にする間もなく、アリアによって視界は上下180度回転。あ、これアカンやつや。
「表○華!!」
「サスケェ!?」
床をぶち抜いて頭が半分めり込んだ。大した高さでもないのになんちゅう威力だ。
「よし、じゃあアタシの勝ちね!」
「ご、ご主人様大丈夫ですか!?」
「鉄○が無ければマジでやばかったかもしれん」
危うくブラドと同じ末路を辿るところだった。六○万歳、魔力を使わない超人技って便利だよね。
とりあえず頭を出して――待て理子にリサ、何故両足と両手を掴んでいる。
「じゃあ行くよリサ、うんとこよいしょー!」
「ど、どっこいしょー!」
俺はカブかよっていたいいたいマジで痛い!? リサが非力なのと理子が絶妙な手加減で抜けずに引っ張られてるから首が伸びる!
「イデデデデ!?」
「ユーくん耐えて、もうちょっとで抜けるから!」
「抜けるのは頭じゃなくて首になりそうなんだけど!? 俺ゴム人間じゃないから!?」
「というかジュンなら自力で抜けられるでしょ」
アリアの言うとおりである。この後自力で抜け出してからリサに滅茶苦茶謝られ、逃げる理子には捕まえてからキャメルクラッチしておいた。
「お疲れ様トオヤマ、酷い目にあったね」
「ああどうもワトソン、何で模擬戦中より後のほうがダメージ受けてるんだろうな」
「いつもの事なんじゃないかな?」
その通り過ぎてグウの音も出ない。いらんところでダメージ負うのは最早定めな気がする。
「そんなギャグ染みた体質は無いと思うけど……しかし君もアリアも凄いね、アレだけ超能力を効率的、かつ効果的に使えるのは上位レベルでも中々いないよ。特にアリアは最近まで超能力に触れてもいなかっただろうに」
「まあアリアには制御を第一に教えたからな。別に褒められるほどのもんじゃないさ」
「いや、褒めるものだとボクは思うよ? 超能力は派手さや威力が注目されがちだけど、最も大事なのはその力を制御下に置くことだし。怠れば暴発の可能性がある銃を携帯するようなものだからね」
「妙に詳しいな。ところで話は変わるが」
「急だね、なんだい?」
「俺の観察なんぞしてどうするつもりなんだ?」
隠す気もないようなので尋ねておく。朝からこっち、午後の選択授業まで同じ場所にいて見られてるからな。嫌ではないが気にはなる。
「それは勿論、君がどんな人物かを知るためさ。恋敵の弱味を握りたいのは当然だろう?」
「はっきり弱みって言ったよコイツ。というか恋敵でもないというに」
「細かいことを気にすると禿げるよ?」
「まだ禿げてない」
「禿げる予定でもあるのかい……?」
「そんな恐ろしい予定はない。というか弱みを握るなら隠れてやるもんじゃねえの」
「君の場合隠れてもすぐに見つけるだろう? だったら正面から堂々と見ていた方がいいと思ってね」
「うん、それ正解。ここ最近二回ほどストーカー被害に遭ってるし」
「君をストーキング? ヤクザか政府絡みの人間にでも追われてるのかい?」
「いや、後ろにいる奴」
「アイタタタ、ユーくん首捻らんといて!?」
「ああ……」
凄い納得顔+憐れみの視線を向けられた。察しすぎじゃないですかねえ。
その後強襲科連中に奇襲を掛けられ、ワトソンは女子連中に連れて行かれて解散させられた。女子の扱いに慣れてるね君。
「ただいまー。って、今日は誰もいないんだったな」
依頼も終えて(ワトソンも付いてきたが気にしないことにした)部屋に帰るも、珍しく返事はなし。アリアとメヌはかなえさんがいる女子寮へ、白雪は毎度お馴染み合宿、リサは
まあともかく、誰かがいないのは普通だが誰もいないのは久しぶりだ。ワトソンの裏工作で交流のある奴等大半が依頼で忙しいのもあるけどな、その気になれば自分で補給・整備は出来るからいいんだけど。
飯の時間にはまだ早く、課題や達成しないといけないノルマも差し迫ったものはなし。さて、どうしたものか。
「まあ、一人だし丁度いいか」
やることを決め自室へ。荷物を置き、大量の本に囲まれながら仕舞っていた部品を取り出す。銃、刀剣など雑多に収められている箱から材料を選別し、同時に図面を脳内で作成していく。
外界への認識を最低域まで遮断、分割・並列思考を『作成』に集中、作業開始――
「………………」
聞こえてくるのは手元の材料を手繰る音のみ。素材は組み合わされて部品となり、部品が組み合わされて武器となる。
時間経過を気にせず作成に取り組む、一つ組み合わせれば二つ、二つ組み合わせれば三つ――
「ユーくん♪」
声を認識したと同時に、背中越しに密着される感覚。それを機に、意識が通常域に帰還する。
「……ああ理子か、お帰り」
製作していた武器を置き、座ったまま振り返るとそこにいたのはいつも通りニコニコ笑顔の理子。
「ユーくん随分集中してたんだね? ちょっと気配遮断したらヨユーで不意打ちハグ出来ましたよ」
「気配殺してまで抱きつく理由が分からんのだが」
「サプライズって面白いでしょ?」
「仕掛ける方はな」
実際は作成中のものが完成するまで待っていたのだろうが、口には出さない。変な所で気の利く奴である。
「くふふー、ユーくん独り占めだー。ぎゅー」
笑顔で抱きしめる力を強める。小柄な体躯には不釣合いな大きい胸が背中に押し付けられ、ミルクのような甘い香りを全身に擦り付けられてマーキングされてる気分だ。
「満足したなら離してくれ、動けん」
「えー、やーだー。久々の二人っきりなんだから、ユーくん存分にイチャラブしようよー」
つれなーい、と膨れっ面になる。このままでも立てなくはないが、コアラの親子みたいにしがみつかれたままだな。絶対離さんぞーって意志を感じる。
「……ヒルダとの話し合いは失敗か?」
軽く溜息を吐いて質問する。理子がしつこく抱きつく時は、大抵機嫌が悪い。以前「ユーくんに抱きついてるとマイナスイオンで落ち着くのですよ」と言われたが、絶対お前の気分だろそれ。
水を向けてみると、案の定頬を膨らませて愚痴り始める。
「そーそーそうなの! ヒルダったら酷いんだよ! ユーくんは危ない奴だからやめろって!」
「特に間違ってはいないな」
「潤がそういう態度だから説得しきれなかったんだけどなあ?」
「そう言われましてもねえ」
裏モードになって睨まれるけど、
一度愚痴り出すと中々止まらないので、とりあえず聞いてやることにする。ちなみにヒルダの俺に対する評価は女たらしや他人を不幸にするなど散々だった。前半は流石に否定したいが、住んでる状況見ればそうなるよなあ。
「つまりヒルダを説得できなかったのはユーくんが全て悪いのです!」
「いやそのりくつはおかしい」
「だってヒルダのマイナス評価を全部肯定してるじゃん! そんなんじゃ説得できるものも出来なくなっちゃうよ!」
「事実をどう否定しろと」
「気合で! もしくはユーくんお得意の洗脳に近い説得で!」
「他人聞き悪いなオイ。最近はそこまでのOHANASHIなんざ稀にしかしてないっての」
「稀って理子知らないんだけど……とーにーかーくー! りこりんを苦労させるユーくんにはりこりんを労わる義務があるのです! 具体的にはりこりんをハグとか、りこりんをナデナデとかで!」
「義務という名の欲求な件。まあたまには応えてやるとしよう」
「そうそうユーくんも正直に――ふえ?」
拘束から抜けて逆に抱きしめられた理子が間抜けな声を出す。相変わらずちっこいなコイツ、抱きしめるにはちょうどいい大きさだ。
「ゆ、ゆゆゆユーくん?」
「ん、何だ理子? このハグの仕方じゃ不満か?」
「い、いや、そーいうわけではないけ、ふわっ」
リクエスト通り頭も撫でてやると、抜けた声を上げてされるがままになる。というか状況に頭が追い付いてないみたいだな。おー髪サラサラ、撫でやすいわこれ。
片手で頭を撫で、もう片方で背中を叩いてやる。顔は見えないが、気持ち良いのか体重をこちらに預けてきた。
「……どしたのユーくん、今日は過剰サービスじゃない」
「なんだ、どつき回す方が良かったか?」
「そーいう訳じゃないけどさ……ただなんというか予想外で、理子ちょっとびっくらいこいた。どういう心境の変化?」
「別に、深い意味はないけど」
本当に、ただ何となくだ。正直に答えると抱きしめられた理子がふて腐れた気配を発し、向こうからも抱きしめ、左胸に頭を預ける。
お互い密着し合い、制服越しに体温と鼓動を感じられる距離。騒がしい俺達にしては珍しく、静かな時間が過ぎていく。
「……やっぱりユーくん、全然ドキドキしてないし」
「お前は爆発寸前みたいだな」
「当たり前じゃん……もう、この冷血漢はどーやったらドキが爆発するのかなー」
「さあてねえ。なんだったら、試してみるか?」
「んー? 何をです――か?」
密着していた身体を離し、顎を持ち上げる。いつも陽気な光を宿している瞳には、驚愕が映る。
「あ、あれ……ユー、くん?」
まん丸お目目を限界まで見開き、動けないでいる理子に小さく笑ってやり、顔を近付ける。理解したのか条件反射か、彼女は目を瞑り――
額に向けて渾身の頭突きを見舞ってやった。
「―――――――っっっ!!!??!?!?」
頑丈さがウリの理子も無防備な状態では耐えられなかったのか、声も出せずに額を抑えている。
「ヒャハハハハハハ!! 引っ掛かった引っ掛かった!!」
思わず呵々大笑してしまう。いやあこの落差、笑うしかな――
「オラア!!」
「イオナズン!?」
脇腹に渾身の蹴りが突き刺さった。おおお、結構響く……
「なあ潤? 今のはさあ、今のはさすがのあたしでもどうかと思うぞ!? 今なら憎しみでお前を殺せそうだよ……!」
裏モードにまでなって激おこプンプン丸状態のようだ。まあ非は俺にあるけどさ、
「同じようなこと三回もやった奴に言われたくない」
「うぐ……そ、それはあれだよ、乙女心ってことで察してよ」
「察しても許しちゃダメだろ。寧ろ一回で許してやろうと思う俺の寛大な心に感謝すべき」
「乙女の純情を弄んだのを簡単に許せるかー!」
「俺は三回も弄ばれたぞ」
「
「オイバカやめろ」
その呼び方はアカン、主に俺の貞操的な意味で。
「むーーー……でもでも、それでもあんまりだと理子は思います!! 上告!」
「取り下げで。まあヒルダを説得出来たら考えてやるよ」
「言質取ったー! 約束だからね、嘘吐いたらアリアんに頼んでサンドバッグになってもらうからね!」
「なんだその新種の拷問」
確実に死ねるだろ常考。……というか、ノリでとんでもない約束したなあ。
数日後、靴箱に手紙が差し込まれていた。またシャーロックじゃねえだろうなと警戒しながら封を切ると、
『アリアとメヌエットは預かった。返して欲しければ指定された場所へ来ること。
エル・ワトソン』
……メヌはともかく、よくアリアを誘拐できたな(違)
おまけ
「そういえばユーくん、何造ってたの? りこりんにもみーせーて!」
「やーだーよと断りたくなる一言だな。偽装をメインテーマにしてみ」
「こ、これは……! ねえねえユーくん、これ貰っていいかな!?」
「上野にある甘味屋のジャンボパフェで」
「勿論おk! くふふー、デートの約束も取り付けるとか流石のりこりんですな!」
「あ、晩飯もお前持ちな」
「さすがにそれは甲斐性無さすぎじゃないかな!?」
後書き
ぐぼぁ(砂糖の塊)
……失礼しました、一ヶ月振りの更新でジャンヌさんに殺されるのを危惧するゆっくりいんです。いや今回の後半書いてたら砂糖も吐きたくなりますって……昔書いてた東方の二次創作もこんな感じでしたけど、我ながらどういう神経してたんでしょうね(白目)
そんなわけで、次回はVSワトソン編、余裕あれば理子VSヒルダも書いていこうかと。戦う理由? いつも通りしょーもないです(マテ)
あ、キャラ紹介は今回から省くことにします。正直本編の内容抜き取ってるだけで必要性を感じなかったので……リクエストあれば戻すかもしれません。
それでは今回はここまで。感想・誤字訂正・評価・批評・質問・リクエストなど、良ければ付けてくださるとこれ以上なく嬉しいです。では読んでいただき、ありがとうございました。
ぶっちゃけ中学時代の話って見たいです?
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読みたい!
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いいから続きを書け
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各ヒロインとのイチャイチャを……
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エッチなのはいいと思います()