亡霊姫のハイスクール入り(完結)   作:榛猫(筆休め中)

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はぁい西行寺幽々子よ~今回からこっちで前回までのあらすじを話していくわね~

前回はリアスさん達と共にはぐれ悪魔討伐に向かって私が能力を使っちゃったのよね~

さてこれからどうしようかしら?


亡霊姫正体バラします!

朱乃side

 

 

 

「こ、これは...」

 

あまりの出来事に私は今の状況が呑み込めずにいました。

 

今しがた幽々子さんがバイザーに捕まったかと思いきや

 

その手からするりと抜け出した幽々子さんはまるで舞を舞うかの如く

 

バイザーの攻撃を躱しバイザーを倒してしまったのです。

 

一瞬の出来事で私は目を疑いました。先程まで下品笑みをしていたバイザーが

 

今は幽々子さんの前で倒れピクリとも動かないのですから。

 

幽々子さん..あなたはいったい何者なのですか?

 

 

 

朱乃sideout

 

 

 

祐斗side

 

 

 

僕は戦慄していた、目の前で起こった事実に...

 

数分前まで生きていたバイザーは幽々子さんが何かをしたことによって

 

死んだように動かないのだから、部長や朱乃さん、兵藤君に小猫ちゃんも

 

事態がよく呑み込めていないようだ。

 

ナイトの僕でさえ捉えきれないスピードの決着だった、

 

貴女は本当に人間なのか?

 

僕の中にそんな疑問が巻き起こったのだった。

 

 

祐斗sideout

 

 

 

 

幽々子side

 

 

イライラするわね~。その原因はこの目の前で倒れている

 

バイザーとかいう悪魔の所為なのは間違いないわよね~

 

何故こんなことをしでかしたのかしら?自身の欲のため?

 

それだったら許せないわね~...

 

そんなことを考えているとふと視線を感じたので振り返ると

 

リアスさんたちが警戒したように私を見ていた。

 

これはちょっとごまかしきれないかしらね~

 

そう感じ取り私はリアスさん達の元へと向かった

 

 

「ごめんなさいね~横取りしてしまったみたいで...

あなた達の獲物だったのでしょう?」

 

 

リアス「え、えぇ..そうだけれど...幽々子さん貴女いまなにをしたの?」

 

やっぱりそれは疑問に思うわよね、仕方ないわね...

 

話してあげましょうか。

 

 

「何をしたってあの悪魔を殺しただけよ?」

 

 

リアス「こ、殺した?あの一瞬で?」

 

 

「えぇそうよ~信じられないなら確認してみたらいいわ」

 

言って私は後ろで倒れているバイザーとかいう悪魔をみる

 

それにつられてかリアスさん達もそちらを見る

 

 

リアス「...朱乃、確認をお願い」

 

 

朱乃「はい、部長」

 

リアスさんが朱乃さんに声をかけ朱乃さんが確認に向かう

 

朱乃さんはバイザーのところに行き首元に指をあて脈を確認し戻ってくる

 

 

朱乃「部長、確かに死んでいますわ脈拍が感じられませんでした。」

 

 

リアス「そう、殺したというのは嘘ではなかったのね...」

 

信じてもらえてなかったのね~まぁ仕方ないことだけれど

 

 

「これで信じてもらえたかしら?」

 

 

リアス「えぇ、でもどうやってあの一瞬で殺したの?それにバイザーに捕まった時も

手からすり抜けたように見えたのだけれど...」

 

あら、それも見られちゃっていたのね~

 

 

「とりあえず一個ずつ答えてあげるわ。まず、あの悪魔をどうやって殺したかというと

能力を使ったのよ」

 

私は一つずつリアスさん達の問いに答えていく

 

 

リアス「能力?それって霊を操るっというものだったかしら..それで殺したの?」

 

 

「いいえ、違うわ私には幾つか能力があってねそのうちの一つにある

死を操る程度の能力、これであの悪魔を殺したのよ」

 

まずは能力バラしちゃったわね~次は何を聞いてくるのかしら?

 

 

一誠「死を操る...ですか?それってどんな能力なんすか?」

 

 

「簡単に言えばそうね、貴方なら生き物を殺すときどうやって殺す?」

 

 

一誠「え?そうっすね...刃物で刺す..とかですかね」

 

まぁ一般的にはそれが普通よね~

 

 

「えぇ、それで間違ってないわ、でも私の能力はその過程が必要ないのよ」

 

 

一誠「え?つまりどういうことすか?」

 

意外と頭の弱い子なのね、どう説明してあげようかしら...

 

 

祐斗「つまりね幽々子さんの能力は刃物で刺すということをしなくても

相手を殺すことができるんだよ。それであってますよね?」

 

あら、祐斗さんが説明してくれたみたいね~説明する手間が省けたわ

 

 

「えぇ、それで合ってるわ、ありがとう祐斗さん」

 

 

祐斗「いえ、僕も気になっていたので、当たっていたのならよかったです」

 

 

一誠「ってことはあれか?幽々子さんは誰でも簡単に人を殺せるってそういうことなのか?」

 

 

祐斗「理論上はそうなるね」

 

 

「そうなるわね~」

 

 

朱乃「そんな...そんな能力を持った神器聞いたことないですわ...」

 

 

リアス「いえ、朱乃、神器じゃないわ幽々子さんは神器なんて持っていないもの」

 

 

朱乃「え?ということは幽々子さん本人が能力を持っていると?」

 

 

「まぁ、そうなるわね~」

 

 

小猫「...にわかには信じられない話ですね。」

 

 

祐斗「でも、実際にこの目で見てしまった、もう信じるしかないよ小猫ちゃん」

 

 

小猫「...そうですね」

 

皆あっさりと納得してくれて、よかったわ~リアスさんが説明してくれてたのかしら 

 

「じゃ、じゃあ幽々子さんが捕まってたときにすり抜けたように見えたのは

あれも能力なんすか?」

 

ついにその質問が来たわね...私の正体をあかすときが

 

 

「それは能力じゃないわ、そのことを話すにはまず

私の正体を話さないといけないわね~」

 

 

リアス「幽々子さんの正体?」

 

 

朱乃「やはり人間ではないのですね」

 

 

祐斗「いったい幽々子さんの正体とは...」

 

 

小猫「....衝撃の真実がいまここに」

 

 

一誠「え?人間じゃないんすか?」

 

一誠さんって本当ににぶいのね~

 

 

「えぇ、私は人間じゃないわ、私は亡霊なの」

 

遂に正体を明かした幽々子果たしてみんなの反応は?

 

 

リアス「幽々子さんが...亡霊?」

 

 

朱乃「なるほど、亡霊ならすり抜けることも可能ですわね」

 

 

祐斗「それであのスピードか、それなら納得がいきますね」

 

 

小猫「....納得です」

 

 

一誠「う、嘘だろ...幽々子さんが亡霊...あのおっぱいが触れないなんて...!!」

 

 

皆それぞれの反応をしているわね~...

 

一誠さんに関してはノーコメントだけれど...

 

 

リアス「とにかく一度部室に戻りましょう詳しい話はそこでしましょう」

 

そういうとリアスさんは死んだバイザーのもとに行き

 

黒く禍々しい色合いの魔力の球を展開しバイザーに向け放った

 

 

リアス「消し飛びなさい...」

 

え!?うそ...あれがリアスさんの力なの?

 

黒玉に当たったバイザーは跡形もなく消し飛んでいたのだった

 

リアス「さあ、依頼完遂よ部室に戻りましょう」

 

そして私達は部室へと帰って行った

 

 

 

 

 

 

 

 




おっす!イッセーだ、今回はすこし長めだったがどうだった?

俺は幽々子さんの正体に驚いたぜまさか亡霊だったなんてな~

と,言うわけで次回も楽しみにしててくれよな!

じゃあ毎回恒例のあれだぜ!

seeyounextnovel!!
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