side幽々子
焼き鳥お兄さんの一件以来私たちは実力をつける為
山にあるリアスさんの別荘に向かっている途中なの
リアス「ほらイッセー早くなさい!」
イッセー「ぐっ!おぉぉぉぉぉ‼」
隣でイッセーちゃんが山のような
荷物を背負って登山してるのよね~
「あ、あの...やっぱり私の分は自分で持った方が...」
「いいのよアーシア、イッセーは基礎体力が
なさすぎるからこのくらいしないと駄目なの」
そう話すリアスさんの横で顔真っ赤にしながら
なんとか上っていくイッセーちゃん
でも、本当に重そうよね~だって
「私の荷物が大半を占めているんだものね~
クスクス...」
するとイッセーちゃんが
イッセー「アンタは悪魔か!鬼か!
あ、悪魔は俺か...」
あら、もしかして声の出ちゃっていたかしら...
今度から気を付けないとね~♪
すると後ろから同じく大荷物を背負った
木場くんと小猫ちゃんが現れる
二人の荷物量はイッセーちゃんの
三分の一程のものだけど
佑斗「あはは...イッセー君
大変だろうけど頑張ってね」
小猫「フッ...お先に」
佑斗くんは苦笑しながら激励を送り
小猫ちゃんは鼻で笑いながらドヤ顔で
イッセーちゃんを追い抜いて行った。
あらあら、小猫ちゃんってばそんなことしたら...
イッセー「ま、負けてられるか!
うおぉぉぉぉぉぉ!!」
ほら、意地になって走り出しちゃったわ~
あんな調子じゃすぐにバテちゃうわよ?
あの後なんとか山奥の別荘にたどり着いた私達
イッセーちゃんだけは完全に
グロッキー状態になってたわね
あんな勢いで走り抜けたらそうもなるわよね~...
少し休みを入れたら早速修行に取り掛かる
私じゃ役に立てそうにないから近くで
見ていましょうか
リアス「幽々子さん貴女も私たちの特訓に
付き合ってちょうだい」
「え?私が?私じゃあ貴方たちの役に立ちそうなことないわよ?」
小猫ちゃんのように力が強いわけでも佑斗くんみたいに
すばしこいわけでもないのに、何を聞きたいのかしら?
リアス「貴女のあの戦い方が知りたいのよ
まるで蝶が舞うみたいに戦うあの美しい戦い方を」
あぁ、確かにそれなら役に立ちそうね~
「分かったわリアスさん...
いえ、リアス貴方たちに
私の戦い方を伝授してあげるから覚悟してね♪」
私のその言葉に皆に顔が引き締まり
オカ研メンバー「はい!」
そうして、特訓が始まった。
まずは、祐斗君との剣術修行
私は剣術は出来ないはずなのに
何故か祐斗君の剣を落とせたのよね
祐斗君が驚いた様子で
祐斗「幽々子先生は剣術も出来たんですね。
参りました」
って言ってたけど何故できたのかしら...
イッセーちゃんに至ってはすぐに一本取られてたわ、
まあそれが普通よね
小猫ちゃん体術修行
「...当たって!」
素早い動きで突きを繰り出してくるけど
私はそれをすべてきれいに躱していって
当たることはなかった。
小猫「...先生身軽すぎです...
全然当たりませんでした...」
そう言って少しむくれて言う小猫ちゃん
その様子が可愛かったから撫でたら
ゴロゴロいっていたのよね
なんだか猫みたいで見ていて和んだわ~
その後イッセーちゃんがぼこぼこにされていたわ
強く生きてねイッセーちゃん...
朱乃ちゃんとの魔術修行...からは
私の出番はないから
山の探索でもしていましょうか~
朱乃「あらあら、なんだか私の時だけ
扱いが酷くないですか?幽々子先生」
「気の所為よ~」
その後は私の戦い方を学んでもらうために
私がグレモリー眷属にスペルカードの
弾幕を避けてもらうことにしたわ
「じゃあ今から出す弾幕をすべて
躱してみてちょうだい」
そう言って私はスペルカードを宣言する
「いくわよ?亡郷『亡我郷‐さまよえる魂‐』」
すると、凄い数の弾幕が
グレモリー眷属達に襲い掛かる
初めはなんとか躱していた
メンバーたちだったけれど
すぐに被弾しだしてピチュッてしまった。
私はスペルカードを解除すると
「そこまで!今日はこのくらいに
しておきましょう」
リアス「痛ったたた...幽々子さん強すぎよ...
でもそうね、今日はもう終わりにしましょう」
メンバー「「「はい!」」」
そうして合宿の一日目が終了したのだった。
おっすイッセーだ!今回も読んでくれてありがとな!それじゃまた次回な!
「『seeyounextnovel!!』」