亡霊姫のハイスクール入り(完結)   作:榛猫(筆休め中)

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前回までのあらすじよ~

イッセーちゃん達が教会の二人組に聖剣の破壊協力を申し出て

その後に私があの不良坊やに絡まれたてその子を難なく撃退したの

今回はどうなるのかしら?

それじゃあ本編どうぞ~


庭師・実力見せます!

side妖夢

 

街中での一件以来私達は夜な夜な街に出ています。

 

理由はあの後合流した祐斗さんがある人物と

 

出くわしていたという情報を教えてくれたのです。

 

なのでその人物をおびき寄せるため

 

私達は神父の格好をして歩いています。

 

 

イッセー「中々ひっからないな...」

 

 

小猫「...そう簡単に見つかる訳ありません」

 

と、二人がちょっとした雑談をしていると

 

私達に向けられる殺気を感じ取りました。

 

 

「皆さん!上から来ます!」

 

殺気の主を探すと上空から来ていることが分かり

 

私は急いで皆さんに伝えると

 

 

フリード「神父のご一行さんに御加護あれってね!」

 

その言葉と共に白髪の少年が上から切りかかってきました

 

私は楼観剣を抜きその一撃を弾く

 

 

フリード「あれあれ?神父の一行かと思ったら

コスプレした悪魔かよ…ま、いいや一人残らず

首チョンパしてやんよ!」

 

 

「そんなことができるものならやってみなさい!

その前に私を倒せなければ意味はありませんが」

 

 

またも切りかかってくる白髪神父に

 

私は半霊を人型に変化させ切り払う

 

 

フリード「ちょっそんなのありかよ!

でもこの聖剣ちゃんに勝てるのかな?」

 

 

「相手が聖剣だろうと鋼鉄だろうとこの剣に切れぬものなど

あんまりない!」

 

 

『あんまりなの!?』

 

私が神父の台詞に返すと私以外の全員からツッコまれました。

 

私が首をかしげていると神父は

 

 

フリード「ま、まあ気を取り直してチョンパしちゃいますか」

 

またも剣戟を繰り出してくる神父に

 

私も同じく応酬していく。すると

 

 

フリード「なんで聖剣ち相手にここまで戦えてやがるんだよぉ!

お前悪魔じゃないのかよ!」

 

 

「私は悪魔じゃありません半人半霊です。」

 

 

フリード「はあ?なんだそりゃ、

なんでもいいから早く切られろよぉ!」

 

だんだんとイラつき始めた神父の動きが鈍り始める

 

私はそれを見逃さず隙を見て聖剣を弾き飛ばし

 

喉元に剣を突きつける

 

 

「これで終わりですね」

 

 

フリード「チッ..なんなんだよ!あの女と言いお前と言い

ふざけんなよぉぉぉ‼‼」

 

武器を失った神父はそう叫び倒していた

 

sideout

 

 

side木場

 

僕は信じられなかった、今目の前で起こっていることが

 

魂魄妖夢さん、少し前に僕たちの部活に入ってきた

 

半人半霊の少女…その子が今聖剣を相手に互角に渡り合っている

 

一撃も喰らうことなく全て捌き余裕があれば攻撃する

 

そうして見ていると妖夢さんがフリードの剣を弾き飛ばした。

 

 

妖夢「これで終わりですね」

 

そう言いながらフリードの喉元に剣を突きつける

 

これで決着がつくかと思われたその時あの男が現れた

 

 

「苦戦しているようだな、フリード...」

 

その声の方を見るとそこには眼鏡をかけた老人が立っていた

 

 

フリード「チッ...バルパーのじいさんか、何しに来たんだよ」

 

その言葉に僕は気づいたこの男こそが…僕らの元凶

 

 

「バルパー・ガリレイ…!」

 

だが、バルパーは僕たちには見向きもせず

 

フリードに言った。

 

 

バルパー「コカビエル様が呼んでいるすぐ戻るようにとのことだ」

 

 

フリード「ボスがか?仕方ないっすねえ...

じゃあここはひとまず退散しましょうかねではチャラバ‼」

 

そう言うとフリードは閃光弾を投げその場から消えた

 

妖夢さんが弾き落した聖剣も一緒に消えていた。

 

この機を逃すわけにはいかない!

 

 

「僕は後を追わせてもらうよ!」

 

そう言って僕は二人の後を追いかけるのだった

 

 




おっすイッセーだ!

今回は妖夢さんが実力を見せる回になったぜ

まさかあのフリードを一撃も貰わずに倒しちまうんだから

『相棒には確実に無理なことだな』

うるせえ!俺だっていつかはああなってやるよ!


「『seeyounextnovel!!』」
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