sideリアス
「え?これはどういうことなの?」
私ことリアス・グレモリーは困惑していた、
部室にいたらチラシで召喚されたので応じて来てみた所
幽々子さんがつい先日転生したばかりの子を守るように堕天使と闘っていたのだ、
幽々子さんは堕天使の投げる光槍をまるで舞を舞うようにヒラリヒラリと避けていくのだ、
あまりに美しくて思わずその戦いにしばしの間見とれてしまっていた。
しばらく見ていると避けるばかりだった幽々子さんが何かを宣言した。
「今度はこっちの番かしらね~それじゃあ、亡郷『亡我郷-さまよえる魂-』」
幽々子さんがそう宣言した途端幽々子さんの周りから目映い程の弾幕が放たれた
「っ!.......」
あまりの美しさに声すら出せなかった、それほどまでに美しく気高い弾幕だった
その弾幕が放たれた堕天使の方はというと
「なっ!?なんだこれh...」ピチューン
弾幕に驚き回避もままならぬまま被弾し満身創痍になりながら地面に落下した
それを見て私が発した言葉は
「えっと...これはいったいどんな状況なの?」
思わず出た言葉がこれだった、何故これなのよ!?
その言葉に幽々子さんが気がつきこちらを向いた
こちらをみた幽々子さんは
『あら、見つかっちゃったわね~』
とでも言いたげにニコニコしながらこちらを見ている
これは話を聞かないといけないわ絶対に
そう決意した私は幽々子さんに話を聞くべく近づいていくのだった。
ーーーーーーーーーーリアスsideoutーーーーーーーー
幽々子sideinーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「それじゃ詳しく話を聞かせてもらえますね?」
現在私はリアスさんに尋問されている
「詳しくっていってもね~夜の散歩をしていたらあの子を見かけたから追ってみたらあんな風になっただけよ」
「そう、夜の散歩ね...」
あらあら、これは全く信じていない顔ね~...
これはどう説明しようかしらね
私がどうするか悩んでいるとリアスさんが
「まぁ、いいわこの子を助けてくれた事に変わりはないんだし」
「あら?詳しく聞いてこないのね」
「どうせ聞いたところで答えてはくれないのでしょう?話したくないのなら無理には聞かないわ」
リアスの暖かさに心が痛かった...
話してあげたいけれどこれは私達自身を追い込むことになる...
それだけは絶対に避けなければならないから
「ありがとう...リアスさん」
自分でも知らずに思わずお礼を言っていた
「別にお礼を言われる事じゃないわ、でも話せるときが来たらちゃんと話してね」
そう言ってにこやかに微笑むリアスさんは天使のようだった。
「えぇ、その時が来たら話すわね」
「じゃあこの子を治療しなきゃいけないから運びましょうか。この子の家はどこにあるのかしら」
先程の借りもあるし少し手伝ってあげましょうか。
「私にいい考えがあるわ少し待っていて」
私は近くにいた浮遊霊を呼び出した
「な、なんだ?急に場所が...って貴女は!?」
呼び出された霊は私の事を見て驚きを隠せないでいた
私の事を知っているのかしら
「あら、私の事を知っているの?」
「知っているもなにも貴女ともあろう人になれば誰だって気づきます。」
どうやら、霊的な何かで感じ取って分かるみたいね
それなら話が速いわ
「それなら、私の紹介はいいわね、聞きたいのだけどこの子の家がどこにあるか知らないかしら?」
そう言って倒れている男の子を見る
「ん?あぁ、こいつの家なら知ってます。ついてきてください案内します」
そうして霊は歩き出した、リアスさんもいることに気がついたのだろう、飛ばずに案内してくれるみたい
「ありがとう、感謝するわ。リアスさん彼の家がどこか分かったわ付いてきて」
「え..えぇ、それはいいんだけどさっきから誰と話していたの?」
「あぁ、今はそこらにいた霊に話を聞いたのよ」
「れ..霊!?そんなことが出きるの!?」
凄い驚いているわね~そこまで驚く事かしら?
「そうね~私の能力を使えば簡単なことかしらね~」
「そ、そう..凄い能力ね...」
そんなことを話しながら私達は案内役の霊について彼の家に向かったのだった
今回はここで終わり♪どうだったかしら?楽しんで読めたら幸いね
それと、作者が新キャラを出すのにアンケートをとりたいと言っていたわね~もしよかったら私達東方のキャラで出してほしい人をコメントで書いてくれると嬉しいわ
じゃあまた次回会いましょうねseeyounextnovel !!!