「はぁ..どうしてこうなったんだ?疲れた..」
イッセーだ...どうしてこうなっているかというと
時は少し遡る...
あの後俺の親とリアス先輩が話をしていたんだけど
親の様子がすごく変だったんだよな..なんて言うか、
魂が抜けたみたいな中身のない返事を繰り返してたんだ
朝の事もそうだし、もう俺には何が何やらさっぱりだよ!
「あら、疲れたの?大丈夫?」
リアス先輩がそう聞いてくる、
因みに今はあの人は一緒じゃない、
家を出たときに寄るところがあるとかで別れたからだ
なんであの人まで一緒に俺のベッドに寝ていたのかが
気になるけど..考えても分からねえからやめだ
っととそんなことをしてるうちに学校に着いちまったか
周りの視線が痛いな....
「じゃあまた放課後に使いを出すわね」
「は、はい!!」
そう返事をして俺は教室に向かったのだった
sideoutイッセー
sidein幽々子
はぁ~い西行寺幽々子よ~
今はリアスさんの家で時間を潰している所よ
なんでそんなことしてるかって言うとね?
リアスさんにこう言われたのよ~
「伝えたいことがあるから夜になったら駒王学園の旧校舎に来てちょうだい」
そう言われたから今待ってるのよね~
それにしても朝のあの騒動は騒がしかったわ~
まさかあそこの奥さんが彼処まで慌てふためいてるんだもの
少し悪い事をしてしまったかしらね~
でも、もう過ぎた事だしどうしようもないものね
じゃあ夜になるまでもう少し待ちましょうか
その間の流れはカットよ~
「さぁ、そろそろ向かおうかしらね~駒王学園に」
夜だし飛んでいっても問題ないわよね
私はそう考え、窓からフワリと飛び立った
流石に夜だと人も少ないわねぇ~
やっぱり飛んでいけるのは早くていいわね~
そうして飛んでいる間に目的地に近づいたわね
あら、もうそろそろよね?
私は正門の近くに降り立ち歩いて旧校舎に向かった
旧校舎に着くと誰かが玄関に立っていた
近づくと無表情な女の子だったのよね
「....西行寺幽々子さんですね、部長がお待ちです。
どうぞこちらへ」
「あら案内してくれるの?助かるわ~」
私はその子の案内でリアスさんのいる部屋まで向かった
しばらく歩いていると不意に案内の子が話しかけてきた
「......そういえば幽々子さんってお強いんですよね?何やら美しい戦い方をするとか」
「え?そうね~強いかどうかは分からないけれど、
確かに美しく闘うっていうのはあってるわね~
でも貴女がなぜそのことを知っているの?」
「......部長がよく貴女の事を話しているので..
その時に知ったんですよ」
リアスさん、後輩の子に私の事を話しているのね
そしてある部屋の前に着くと
「....部長、幽々子さんをお連れしました」
そう言って案内の子が部屋の中に入っていくのを見て
私も続いて中に入るとリアスさんが椅子に座っていた
「ありがとう小猫お疲れ様それといらっしゃい
幽々子さんよく来たわね」
そう言いながらリアスさんがニコリと微笑んだ
「あ!?朝の!」
そんな声が聞こえた方を見るとそこには
昨晩助けた彼が此方を指差していた
「あら、昨晩の子じゃない今朝ぶりね~」
そう言って私が微笑むと
「は、はい!今朝ぶりです!」
あらあら♪なんだか緊張してるわね~どうしたのかしら
「あらあら、貴女が部長の言っていた方ですね、
初めまして私副部長の姫島朱乃と申します」
「あらこれはご丁寧に西行寺幽々子よ
いつもリアスさんには良くしてもらっているわ」
そう挨拶をしていたら次は金髪の男の子が
「貴女が堕天使を退けたという幽々子さんですね僕は木場祐斗と言います」
「堕天使?あぁあの鳥さんのこと?あの人たちは美味しそうだったわね~」
「え?..」
と、男の子と話しているとリアスさんが
「んん!..さぁ全員そろった所で説明を始めるわよ」
説明?そういえばなにか伝えたいことがある
って言っていたわねこの事だったのね~
「まずはイッセーそれに幽々子さん私達は貴女達を歓迎するわ」
そういうとリアスさん達から黒い羽が伸びてきた
「おわ!?....」
隣であの子が驚いていると思ったら
その子からも黒い羽が生えているのだから驚いちゃったわ
「悪魔としてね♪」
なるほど、これがリアスさんから感じていた
違和感の正体だったのね~
こうして私はこの子達と関わっていくことに
なるのだけど....それはまた後の話..
オッス!イッセーだ、今回も任されたんだけどなんなんだろうなここ、ずっとやらされそうな雰囲気だけど大丈夫かな?俺..とりあえずまた次回も見てくれよな!
それじゃあ、seeyounextnovel!!