コペルは兄を混ぜて書くのが難しそうなのでスルーします。
それでははじまりまーす。
gesutoさん、ささみの天ぷらさん。感想アリガトウゴザイマス^^
俺は、いや俺たちは本物の流れ星を一度だけだが見たことがある。埼玉県川越市は流れ星の条件に当てはまらない分珍しいものだった。俺も和人もMMORPGのことについての願いをした。
そして俺たちはもう一度流れ星をこの場で見ている。しかし現実ではなく超非現実デスゲームのなかでだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
危なっかしい戦い方だ。 これがおれの感じた第一印象だ。
レベル6第一層迷宮区19階モンスター《ルインコポルド・トルーパー》の斧をぎりぎりの間合いで躱し、とてつもない速さの細剣基本単発突き《リニアー》を打ち込む。――このリニアーを俺は流れ星と表現した――一見βテスターかと思ったが、キリトは何か引っかかるような顔をしていた。
キリトは細剣使いのところまで歩いていく。そして口を開く。「さっきのは、オーバーキルすぎるよ。」この言葉には俺も賛成だと思った。
「ああ、さっきの二発目の《リニアー》でHPは数ドットだった。それに対してのソードスキルはダメージが過剰すぎる。」
俺も口をはさむ。するとフードの奥から細剣使いの小さな声が聞こえる。
「…………過剰で、何か、問題があるの?」
その時俺はこの細剣使いが数少ない女性プレイヤーと知った。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
キリトが何か迷っているように俺には見えた。おそらく誤って離れようとしていると考えられる。
話しづらそうなキリトの代わりに俺が口を開く。
「オーバーキルしても、システム的なデメリットもペナルティもない代わりに、メリットもないぜ?お嬢さん。その戦い方だと集中力がいつまでもつかわからないし、帰り道も危ない。」
「…………帰り道?」
キリトが説明に入る
「ああ、このあたりからはダンジョンを出るだけでも一時間近くかかるし、そこから最寄りの町までは急いでもでも三十分だ。集中力を使って疲れてるとミスも増える。見たところ君はソロだろ?一人だとミスが命取りになる。」
キリトにしては長いな。と俺は思う。
再び細剣使いが口を開く。
「……それなら、問題ないわ。私、帰らないから」
「ェ……か、帰らない?剣とかポーションはどうするんだよ」
俺はびっくりしつつも聞いてみる。
「ダメージは受けなければ薬はいらないし、剣は同じのを五本買ってきた。……休憩も近くの安全地帯でとってるから問題ない」
俺もキリトもしばし絶句する。安全地帯といってもモンスターの足音や唸り声が聞こえるので睡眠には向かない。一体何時間……
「…………何時間続けてるんだ?」
俺と同じ疑問を持ったようなキリトが聞く。
「三日……か四日。……もういい?そろそろこの辺の怪物が復活して「その戦い方だと近い将来死ぬぞ」
俺が細剣使いの言葉に入り込む。
「…………どうせみんな死ぬのよ。」
「たった一か月で、二千人も死んだわ。でもまだ最初のフロアすら突破されてない。このゲームはクリア不可能なのよ。どこでどんなふうに死のうと、早いか……遅いかだけの、違い…………」
といった細剣使いの体が地面に崩れ落ちた。
俺とキリトのアイテムストレージにあるアイテム総量的に、すべてのアイテムを落とさなければ、運べそうではない。だから俺たちは
「キリト、どうする」
「ああ、《コンプリートリィ・オール・アイテム・オブジェタイズ》を使おう。
俺たちはそのコマンドでアイテムをすべて足もとにぶちまけ、細剣使いを『トールバーナ』まで運んだ。
はい、終わりました。
次はトールバーナの会議までいけたらいいなぁ。
では誤植やミス等ありましたら指摘お願いします。
それとリュウキの口癖(決め台詞)募集しますのでよろしくお願いします