希推しである自分が書くこの作品はラストまで書いていきたいと思います。
春と言えば皆さんは何を思いますか? 新しい季節、新しい学校、新しいクラス、新しい出会い。
新しいがよく出る季節だとは思いませんか?
僕はスーパーで女性に蹴られています。
なんで僕が蹴られることになったのかを朝から語りたいと思います。
春になり高校生になった僕はたまたま早く起きて朝食が置いているであろうリビングに置かれていたのは親が僕宛に書いた手紙だった。
「朝食はないのか」
僕はそんなことを言いながら手紙を手に取ると僕はその場に固まってしまった、書かれていた内容は『お父さんの海外赴任が決まったからお母さんも行ってくるね♡』だった。
「ふざけるなよぉー!」
料理のできない僕は今日で死んだと思いながらも入学式に遅れない為にこの手紙書かれていることは嘘だと思はないと行動できないので何とか僕の心はクールにしながら今日から通う音ノ木坂学院に向かった。
僕が今日から通う音ノ木坂学院は数年前に共学になったが男子の数は少なく入学する生徒数も少なくなっているので勉強が苦手な僕でも入学できた。
入学式に出た僕は今朝、部屋に置かれていた手紙を読み返していたら隅の方に小さくお金は来月僕の口座に入れられると書かれていた。
「ほぅ」
僕はその紙を制服のポケットに雑に入れて財布を取り出して今現在所持しているお金を見てみると300円しか入っていなかった……普通のお弁当が買えない。
この前、欲しい本が出たせいで色々と衝動買いをしたのを思い出しながらも僕は今日の晩御飯を何にしようかと考えながら廊下を歩いていると風が吹いて一枚のカードが足元に落ちてきた。
「タロットカード?」
カードを手に取り何となく絵柄を確認する。
「……愚者」
いいことがなさそうだ。
「カード拾ってくれたんやね」
突然声をかけられて僕は驚きながら声のする方を見たらさらに驚いた。
「(綺麗な人だ)」
そう思ってしまった、それに胸に二つの主張するものが嫌でも目に入る。
「これ」
僕は少し頬を赤くしてカードを渡した。
「良かった、優しい人に拾ってもらえて」
そう微笑んでカードを受け取り一言言われた。
「女の子は視線に敏感なんやで」
そう言って女性は去っていった。
「あれは反則だろ」
僕は心で思ったことを口にしながら家に帰宅することにした。
帰宅して気づいたが今の僕の家には晩御飯を食べるための食材がない。
お金も少ししかない。
壁にかかっている時計は六時だった。
「半額弁当売ってるかな」
僕は弁当が残っていることを願いながらスーパーりんりに向かった。
スーパーに着いた僕はお惣菜コーナーにあるお弁当に近づいていくと半額シールが張られていた。
「よし、今日のご飯はこれにしよ」
半額シールの張られている照り焼きマヨ弁当を手にしようとした次の瞬間には僕は朝あった女性に蹴り上げられていた。
「ばかめ」
こんな状態で僕が思ったのはしょうもなかった。
「(やっぱりこの人の胸デカすぎ)」
そんなことを思いながら僕の意識は闇の中に潜っていった。
希の一人暮らしの設定があったからスーパーの半額弁当を求めて戦うベン・トーとクロスできるのではないかと自分なりにやってみました。
ベン・トーキャラはそのうち出てくる予定