他の小説を考えていたらこっちの小説が出来なくて4ヶ月放置になりました。
不定期投稿に変えた方がいいかな
昨日の出来事から僕は部室の机で力なく倒れ込んでいた。
「昨日の出来事が相当きてるみたいやね」
「教えて欲しかったですよ」
「教えてたら状況はかわる」
いきなり先輩の真剣な声だ。
「教えていたら君はなにかできる」
それを言われても僕には何もできない。
「できません」
「なら、今の状況を見る事やね」
その言葉だけで十分だそしてこれから出される答えは
「はぁ、文化祭終わるまでご飯ないのか」
飢え死にが待っている。
「そこは自分で何とかするところやないの」
「僕を甘く見ないで下さい、親からの仕送りはもらった日に全部使いました」
そのお陰で所持金はない!
「計画性なさすぎへん」
先輩から冷たい目線をいただきました。
「しょうがないですよ、僕は趣味にお金をつぎ込むと決めていましたから」
「一応、紹介しようとしたお店あったんやけど無理そうやね」
「へっ、なんでですか?」
先輩は呆れながら言ってくれた。
「お弁当自体の値段が高いから半額になっても高いんよ」
それは無理ですね。
「はぁー幽君がもう少しお金の使い方が良かったら」
「それは無理ですよ」
趣味をやめろと言われてやめるバカはいない。
バカは死んでも治らないんですよ。
「文化祭の準備頑張ってくれたら「頑張らせてもらいます」最後まで言ってへんけど」
そう言って先輩は悪い笑みをしていた。
「まぁ、幽君が頑張ってくれるからよしと」
そう言って先輩は部室から出て行こうとする。
「なにやってるん? 生徒会室行で」
「あっ、はい」
そう言って僕らは生徒会室に向かった。
向かうべきではなかった。
「それでなこの服装なんかいいんやない」
「駄目よ希、幽君は足が細いからこっちの方がいいわ」
そうだった、この2人は僕に女装させるつもり満々だったことを忘れていた。
「それは見逃してたナイスエリチ!」
2人は僕が今まで見たことないような顔をしていた。
「アンタも変な2人に巻き込まれて大変ね」
隣には小さな先輩がいつの間にかいた。
「あの、ここは高校なので中学生は自分の学校に戻った方がいいですよ」
そんな風に優しく声をかけた。
「だぁれが中学生よぉ!」
脹脛を蹴られた痛い。
「にこはこう見えてもアンタより一つ年上よ!」
「ナッ、ナンダッテー」
フラットに棒読みしてやった。
「アンタ知ってて言ったでしょ」
睨みながら言われると凄く怖い。
「いやぁー小さいのでリボンまで見えませんでした」
ここにテヘッと言えばしばかれるだと思ったが言わなくても蹴られた。
「こうなったらこのにこ様が文化祭までにアンタをスーパーアイドルに成長させてやるわ」
あっ、変な所に油を注いでしまった。
こうして僕のアイドルへの道が始まった。
入るなら315プロダクションがいいな、学生しながらアイドル目指します! 的な。
「ないな」
目の前では衣装の話で盛り上がり、隣では怒りで燃えている者がいる。