ドS魔人が行く第四次聖杯戦争。   作:クロロクリフ

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※注意! この話ではハサンが悲惨な目にあいます。もう一度いいます。かなり悲惨な目にあいます。それでも、ネウロのドSがみたい! という方はどうぞ(^ω^)
あとあとがきにネウロ様のステータスかいた。


悲惨【はさん】

時間は、深夜。

場所は、極東日本の地方都市ーー冬木市の港湾区の一角を占める巨大なコンテナターミナル。

人払いの結界が張られているその場所では、三体のサーヴァントが睨み合いの体制に入っていた。

三体全てが世界に名の知れた遙か昔の英雄であり、豪傑。

身体も精神も、震え上がるほど殺気と緊張に支配された空間と化していた。

 

そこに集結していたサーヴァントは、セイバー、ランサー、ライダーの三騎。

だが、ここでとんでもないことが一つ起こっていた。そのせいで、ライダーのマスターであるウェイバー・ベルベットは苦悩していた、

 

………情報戦が重要となるこの聖杯戦争において、なんたることか真名を高らかと叫んだのだ。

 

「双方ーー武器を収めよ! この征服王イスカンダルの御前である!」

『………は?』

 

唖然としたのは、ウェイバーだけではない。

黄槍と赤槍を振るう双槍の騎士ーーランサーとして顕現したサーヴァントと、黄金の剣の騎士王ーーセイバー。それに加えて、セイバーの背後に控えるアインツベルンの姫君アイリスフィール・フォン・アインツベルンに、魔術迷彩で己を隠した時計塔の主たるケイネス・アーチボルト・エルメロイ。

そして、闇夜に隠れて狙撃を狙っていたセイバーのマスターである衛宮 切嗣とその付き人 久宇 舞弥も。

そして、死んだとの情報を流されていたが、現存して高台から間接的に切嗣を邪魔していたアサシンも。

 

誰もが、完全に言葉を失っていた。

 

「………馬鹿だな」

「馬鹿ですね」

 

切嗣のぽつりと漏らした一言に、舞弥は頷いて同意した。

なにやらライダーのマスターもぎゃあぎゃあと騒ぎ立てているようだし、アレにあのライダーを御しろといっても無理な相談だろう。

 

ライダーの話をまとめると、要するに、あのライダーの願いは受肉して再び世界を蹂躙することらしい。そしてセイバーとランサーに、その仲間にならないかと持ちかけた。要するに勧誘だ。

だが、予想通りというかなんというか、当然ながら二人とも断った。

 

「先に真名を名乗った心意気はまあ感服せんでもないが……俺が仕えるのは一人のみ。断じて貴様ではないぞ、ライダー!」

「私も同じだ。加えて言うならば、私とてブリテン国を預かる一人の王。そもそも貴様、そんな戯言を言うために私とランサーの一騎打ちを邪魔立てしたのか!」

 

それに二人とも、一騎打ちを邪魔されてどうやら頭にきているらしい。

ライダーは困った、というか残念そうに後ろ頭をぽりぽりと掻いて、再び顔を引き締める。

 

「……待遇は応相談だが?」

「「くどいっ!!!」」

「……こりゃあ、交渉決裂かぁ。もったいないなぁ。残念だなあ」

 

はあぁっ、と深くため息をついて心の底から残念そうな表情をするライダー。かの征服王なら、これほど豪傑でもまあ不思議ではないが、これほど馬鹿だとはウェイバーは思ってもいなかった。

ケイネスがウェイバーに苦言を呈していたが、ライダーはそれを鼻で笑って一蹴した。

 

「魔術師よ、片腹痛いわ! 余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる者でなくては。姿を晒すことすら出来ん臆病者なぞ役者不足も甚だしいわ!それに……余以外にも、この二人の戦いに魅せられた英霊はおるはずだ!顔見せを尚も恥じる臆病者は、征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬものと知れぇい!!」

 

空気を揺るがす大咆哮とともに、イスカンダルは己の覇道のままに英霊としての誇りを説いた。

それを側から見ていた切嗣は、呆れかえっていた。

 

「……あんな馬鹿に、世界は一度征服されかかったのか?」

 

また、アサシンと知覚共有を介して見ていたアサシンのマスターーー言峰 綺礼も、その導師たる遠坂 時臣も頭痛に悩まされた。

 

「……これは、まずいな」

「ええ、まずいですね」

 

しかも、なにやら不機嫌そうにした黄金のサーヴァントまで現れた。

おそらく、遠坂のサーヴァントだろう。

この雰囲気からして、バーサーカーやキャスターということはあるまいし、おそらくクラスはアーチャーだ。

 

「この我を差し置いて、一夜のうちに二人も王を名乗る不埒者が現れるとはな」

「……難癖つけられてもなぁ。イスカンダルたる余は世に知れ渡る征服王に他ならぬが」

「戯けめ。真の王たる英雄は、天上天下において我ただ独り。残りは有象無象の雑種にすぎぬ」

 

これを聞いて気を悪くしたのか、イスカンダル以外の王ーーセイバーはムッとした表情になった。まるで、それは聞き捨てがならないと言ったように。

 

「そこまで言うのなら、まずは名乗りをあげたらどうだ? 貴様も王たる者ならば、まさか己の威名を憚りはしないだろう?」

「……はっ。雑種風情が、この我に向けて問いをなげるか」

 

 

「ーー我が拝謁の栄に浴してなお、この面貌を見知らぬと申すのならば、そんな蒙昧は生かしておく価値すらない。疾く失せよ」

 

アーチャーが手を掲げると、アーチャーの背後に黄金色の波紋が広がり、そこからは圧倒的な神秘を宿す武具ーー宝具が顔を覗かせた。

それも、同時に二つもだ。

 

「……っ」

 

これには切嗣も目を見張った。まさか、そんなにあっさりと宝具を使うとは思わなかったからだ。

セイバーがこの宝具の標的ならば、令呪を用いての逃走も考慮したが、恐らくあのアーチャーの標的はライダーだ。下手なことをしなければ、セイバーに被害は及ばないだろう。

 

それよりも、目下の悩みは高台で戦闘を観察しているアサシンだ。アーチャーの観察は、舞弥に任せればいい。

あのアサシンさえいなければ、アサシンに見つかる心配もなく堂々とランサーのマスターを狙撃できるものを……。

 

半ば愚痴りながら、切嗣は高台で文字通り高みの見物をしているアサシンを睨んだ。

そしてーーそのアサシンの背後に、青スーツを着込んだ青年がいることに気がつくと同時に、コンテナターミナルに絶叫が響き渡った。

 

◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆

 

「……アサシンが、脱落した」

 

事はほんの一時間前。

アサシンが宿敵である遠坂 時臣の屋敷を襲撃したのだ。

使い魔を介してそれを見ていた雁夜は絶句。

ネウロも一級品のサーヴァントだが、時臣の従えていた黄金のサーヴァントもまた一級品。なにせ、アサシンといえどサーヴァントを一撃の元に屠り去ったのだから。

しかも、アサシンを屠るために放った十、二十の武具は全て宝具らしきもの。そんなサーヴァントが、ネウロ以外にもいるのか……?

 

「なあ、ネウロ。魔人は、お前だけなのか?」

「いま地上にいる魔人、という意味合いならば、そうだ。少なくとも近くにはいないな。近くにいれば、吾輩は感知できる」

 

カタカタと、ネウロは右手のみで三台のパソコンをいじり、ペラペラと左手のみで五冊の本をめくっている片手間に答えた。

浮いている髪の毛の先は目玉に変化しており、どうやら全て見えているようだった。

 

「それよりカリヤ、サクラ。暇ならば手伝え。眼は足りているが、手が足りんのだ」

「………お前なら、手ぐらい増やせそうなもんだけどな」

「うん、わかったっ!」

 

雁夜は黄金のサーヴァントのことを考えながら、桜は嬉々として渡された本のページをめくっていく。

ネウロはどうやら、世界中の神話や歴史を一気に読み漁っているらしい。正当なサーヴァントでないネウロにはその知識がなく、一気にいま詰め込んでいるらしい。

 

「カリヤ。そのような質問をするということは、なにかあったのか?」

「ああ。アサシンが死んだ。アサシンを倒したサーヴァントは、お前みたいにいくつも宝具を持っていた」

「………アサシン? ふむ、アサシンか……」

 

ネウロはぴたり、と手を止めて、なにやら考え混んでいた。

雁夜と桜はどうしたのか、といった風に顔を見合わせた。

 

「カリヤ。そのサーヴァントは、トオサカ、だったか、そいつのサーヴァントで間違いないのだな?」

「あ、あぁ」

「アサシンのマスターの名前は分かるか」

「確か……言峰 綺礼ってやつだった。魔術教会からの参加者だったはずだ」

 

ネウロはよし、と呟くと、ものすごい勢いでパソコンのキーボードを叩きはじめた。それこそ、先ほどとは比べものにならない速度で、だ。

だがそれも数瞬のことで、すぐにぴたりと手を止めた。

 

「アサシンのマスターーーコトミネだったか。恐らく、アサシンは死んではいまい」

「な、なんだって!?」

「調べたところ、コトミネの父親はどうやらトオサカに借りがあるらしい。真っ先にトオサカを狙うとは考えにくい。同盟を結んでいてもおかしくはない。……となると、アサシンが死んだように見せかけたフェイクだろう」

 

フェイク。

というか、ネウロはいまの数秒でそこまでのことを調べあげたというのか。つくづく常識崩れなサーヴァントである。

ふと、雁夜の眼に、床にばらまかれている新聞のうちの一つが眼にとまった。

 

「なんだこれ……。へえ、すごいな、今時の子は…って、へぶっ!」

「何が書いてあるのだ。よこせゾウリムシ」

「……おじさん大丈夫?」

 

なんたることか、ネウロが手元のスイッチを押すと、天上から金だらいが落ちてきた。

どこのコントだ、と叫びたくなるが、割と痛くて思わず新聞を落としてしまった。

ネウロはそれを拾い上げると、少しだけ驚いたように眼を見開いてからまた床に放り投げた。

ネウロは何も言わず、窓をガラリと開けて、ベランダに立った。

 

「ど、どこに行くんだ?」

「巨大な魔力反応があった。いま一番の心配は、吾輩ではなく貴様が暗殺されることにある、カリヤ。アサシンが生きているのなら、早めに叩いておくべきだろう。使い魔で吾輩の動向は見ておけ。……行ってくるぞ」

 

そう言って、ネウロは夜の冬木を駆けだしていった。

痛む頭をさすりながら、先ほどの新聞を手にとった。

 

「ったく、なんだったんだ……?」

 

新聞の見出しには、大きく『○○国の難事件を解決した日本の女子大生探偵!』とかかれていた。

その女子大生は、歯型の髪留めをつけて、カメラに向けてVサインをしていた。

 

◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆

 

それが一時間ほど前の出来事である。

ネウロの読み通り、やはりアサシンは生存していた。流石に背後に立たれれば、暗殺者の英霊たるアサシンは気づく。否、ここまで接近されて気付けなかったのが逆におかしいのだ。

 

「き、貴様いったい何処から……」

「魔界777ツ能力……【無気力な幻灯機(イビルブラインド)】。存在の解像度を大幅に引き下げる能力なのだが、正解だったな」

「くっ、おのれ……がっ!」

 

アサシンの英霊ーー暗殺教団の長であり、山の翁(シャイフル・ジャバル)とも呼ばれるハサン・サッバーハは、咄嗟に懐から暗殺用のダークを取り出すが、それを投げる前に顔面をネウロに掴まれた。

無論、知覚共有をしている綺礼にもこの事態は伝わっていた。

 

「時臣導師。偵察用のアサシンが、敵サーヴァントにやられます」

「もう、ばれたのか……。相手のクラスはなんだ?」

「理性を失っていないことから考えるに、キャスターかと」

 

ネウロの読みはまたも当たりだ。

言峰 綺礼と遠坂 時臣は結託していた。アサシンが情報収集をして、アーチャーが必殺の止めをさす、という計画だったが、早くも崩れさってしまった。

 

アサシンは、己の命が危ないことを悟っていた。だが、こいつがキャスターならば自分にもまだ勝ち目はあった。

 

「く、キャスター風情が近接戦など……」

「違うな。吾輩は、バーサーカーだ。よく覚えおけ、このナメクジが」

「ナメクジ!?」

 

ナメクジ扱いされたハサンは、『がーん!』と擬音がつきそうなくらい唖然とした。

サーヴァント界一不遇とされるハサンでも、ナメクジ扱いされたのは初めてだったからだ。

綺礼は綺礼で、まさか英霊をナメクジ扱いする英霊がいることにも驚いたが、それ以上にこのサーヴァントがバーサーカーということに驚愕していた。

 

「……導師。アサシンを襲っているサーヴァントは、どうやらバーサーカーだそうです。言語を発していますが」

「なんと。いや、事例がないわけではない。狂化のランクが低いか、ランクとして最高値のEXならそういうこともある。過去に事例もあるからな」

「……なるほど」

 

二人で話は勝手に進んでいたが、アサシンはいま、やばい。ものすごくやばい状況になっていた。

偵察だけだから、と安心して来たはいいものの、まさか狂戦士に捕まるなんて……。

せめて、殺すときはひと思いに頼む。

 

しかし、彼の悲劇は、ここでは終わらなかった。

 

「死んだなどと言って吾輩を騙したお仕置きがいるな……」

「ひっ。な、なにをするつもりだ……拷問か?」

「まさか。吾輩は拷問も大好きだが、そんな酷いことはしない。ただな……」

 

 

 

 

「ーーちょっと頭に、魔力を流してやるだけだ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

「フハハハハハハハ! 安心しろ、いかに吾輩でも、英霊の強い脳味噌は壊せない。せいぜいものすごく痛いのが続くだけだ」

「あがががががががっ、ぎゃあああああああああああああああ助けてくれぇぇぇぇぇぇ我が主ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

 

………。

ハサンは絶望した。

というか、この絶叫はコンテナターミナルにいる全員に届いており、誰もが絶望していた。

これ以上の苦痛があるものか、とさすがの切嗣も今だけはあのハサンに同情していたし、アーチャーも怒りを忘れて呆然としていた。

 

最悪だったのは、ここでハサンに訪れる悲劇が終わってはいなかったことだ。

 

「そろそろこの痛いのは終わりにしてやろう、アサシンよ」

「うぐぐぐ、は、あぁあ、助かっ……」

「次のお仕置きは、貴様のマスターに対してだ」

 

これを聞いた綺礼は即座に行動を取っていた。

飛び道具の危険性がある窓ガラスから離れ、さらに敵マスターが襲ってくる可能性を考えて黒鍵を構える。

だが、ここにきて、ぎりぎりまで知覚共有の魔術を解かなかったことが災いした。

 

「ーー魔界777ツ能力……【卑焼け線照射器(イビルロウビーム)】……!」

 

ーー瞬間。

ハサンに訪れたのは、無数の『眼』に囲まれている状況。

暗殺者である以上、見つかれば生きて帰れる可能性は限りなく低く、拷問も日常茶飯事の世界でハサンは生きてきた。

 

また、それは綺礼にも言えることだ。ハサンほど過酷な世界ではないものの、常人では、常に誰かに見られているというストレスだけでも気が狂うだろう。

 

ずっと見られている。バレている、から始まり、殺される、拷問されるという恐怖心が生まれーーハサンは、パニックを起こして逃げ出した。

この時点で、綺礼はすでに知覚共有を切っていた。

 

「うわぁぁあぁぁぁぁぁっ!」

 

パニックを起こしたハサンは迷走し、さらに酷い頭痛がしてまともに思考もできずーー結果、高台から落ちて、ハサンは死んだ。

綺礼は何度か瞬きをして、自身の視覚に異常がないことを確認したのち、再び椅子に座って俯いた。

 

「………すまなかった、アサシン。あとで、泰山の麻婆豆腐を供えておいてやるからな」

 

死後も拷問を受けさせられるらしい。

ハサンに、敬礼。

 




【クラス】バーサーカー
【マスター】間桐 雁夜
【真名】脳噛ネウロ
【性別】男性
【身長・体重】
188~220cm
65~120kg
【属性】混沌・ドS
【ステータス】筋力EX 耐久A+ 敏捷A++ 魔力EX 幸運B 宝具EX

【クラス別スキル】
『狂化 EX』
狂戦士としての恩恵。
任意で発動可能。
ただし、ネウロの場合は常に発動状態とみなされているため、発動は実質不可能。

【保有スキル】
『魔人(真) EX』
創作ではない真の魔人が持つスキル。恐ろしいほどのステータスになるが、瘴気の薄い地上では徐々に弱体化(ステータスダウン)してしまう欠点がある。

『加虐体質 A+』
戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。

『捕食体質(謎) EX』
人間の悪意からなる『謎』を捕食することで魔力を得ることが出来る。
その効率は魂食いよりも良い。
そもそもネウロの場合、魂食いの魔力は 食うことが出来ない。

『高速思考 A+』
戦闘に限らず、あらゆる場面においての思考速度を高めるスキル。
その状況においての解答をほぼ瞬時に導き出すことができる。

『戦闘続行 B』
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。

『対魔力 A』
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。

『魔力放出(闇) A』
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。

【宝具】
『魔界777ツ能力』
ランク:E〜A+ 種別:対人宝具〜対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

捜査や制裁、時には単なる娯楽の目的でネウロが用いる数々の奇妙な道具(能力)。「どうぐ」と呼称されてはいるものの、それ自体が意思を持っていることも多い。いずれも強力な道具であるが、使用の際は魔力を消費する。

『魔帝7ツ兵器』
ランク:EX 種別:対人〜対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

魔界777ツ能力よりも上位の能力で、ネウロによれば魔界でも数人しか使用できないらしい。威力・消費する魔力ともに通常の魔界777ツ能力とは桁違いである。
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