上条統牙=デス。
学園黙示録の方の小説が思いつかないので新しいの始めちゃった。
不定期です。
「グギャッ!?」
俺は正面に居たコボルトとかいう犬?人?まあそんな感じの奴を蹴り飛ばした。
「ようやく外か、長かったなぁ帰り道」
俺はダンジョンから明るい外に出て呟いた。俺の名前は
所属しているファミリアはスザク・ファミリア。かの四神の内の一人?一神?である。って言ってもファミリアに所属しているのは俺だけなんだけどな。だが、このファミリアはここオラリオで一二を争うほどに有名だ。まあ理由は俺なんだけどな。
「ただいま、朱雀星君様。今回も無事に帰ってきました」
「あら、リュウガ。おかえりなさい」
この方がスザクこと朱雀星君様。俺がそこらにいる雑魚の時に拾ってくれた俺の信ずる唯一の神様だ。
「自分が居なかったここ数日に何か貴女様に害することは起こりませんでしたか?もし有りましたら今教えて下さい。すぐさま排除してきます」
俺の人生においての一番の恩人なんだ。この程度の信仰具合は普通だよな?
「ええ、今起こりましたよ、リュウガ」
「何ですって!?自分が気づかないだなんて、どのような手練れの仕業か!?」
「違いますよ?貴方が原因ですよ、リュウガ。私はいつも言っているでしょう、そのような口の聞き方はやめてくださいと。貴方は私が巷で何と呼ばれているか知っていますか?」
「そうですね.....至高の女神、と言ったところでしょうか?」
まあ俺には言葉で言い表せないほど最高のお方なのだが。
「そのように呼ばれていたらどれだけ良かったのでしょうか.....私は巷では規格外を従えるドS女神と呼ばれています」
「なっ!?そんな、何故!?」
「貴方が異常なまでに私を敬っているからです!外から見ればまるで私が貴方にその口調を強制してるように思われるのです!」
何だって!?俺が原因で朱雀星君様が不名誉な呼ばれ方をしてるだと!?...............よし
「死のう」
「ちょっと待ちなさい!!」
朱雀星君様に迷惑をかけるくらいなら死のうと決めた俺を、朱雀星君様は必死に引き止めた。
「全く、何故そうも極端なのですか?貴方がただただ口調を直せばすぐに解決することでしょうに.....」
「そんな!自分には朱雀星君様に気軽に口を聞くなどと恐れ多くて出来ません!ですが、このままだと貴女様に迷惑をかけてしまいます!それならば自分が居なくなれば、それが一番なのです!」
「やめなさい!.....はぁ、巷での呼び方が直ることと、貴方が私のファミリアで居続けてくれること。私がどちらを取るかはわかるでしょう?呼び方は構いません。貴方はこのファミリアで活躍し続けて下さい。」
「朱雀星君様..........ありがとうございます!!自分は生涯を通してこのファミリアで居続けることを我が名、我が誇りにかけて誓います!!」
やはり朱雀星君様は俺の人生で一番の女神様だ。このような神様に出会えるとは。恐らく俺は生涯の運を全て使い切ってしまったのだろう。まあ、たとえそれでも後悔などは何一つないのだがな。
「それではステータスを更新するとしましょう。リュウガ、そこにうつ伏せになりなさい」
「はい、よろしくお願いします」
俺の上に朱雀星君様が跨り、背中に血を一滴垂らす。背中がじんわり暖かくなるような感じがし、朱雀星君様がその上から紙のようなものを被せ写す。
「出来ましたよ。相も変わらずすごいステータスですね。確かに規格外です」
そこには
リュウガ・コウトウ
Lv.9
力:S984→S989
耐久:S999→S999
器用:S996→S998
敏捷:S999→S999
魔力:EX→EX
【魔法】
☆
詠唱:無し
・好きな時に好きな場所に金属を生み出すことが出来る。
・込めた精神力の多さにより持続時間が変わる。
・形も自由。
【スキル】
☆
・早熟する。
・大成する。
・信仰が続く限り効果持続。
☆
・金色に輝く波紋エネルギー。
・波紋の威力、ステータスの超強化が特徴。
・自由に切り替え可能。
☆
・銀色に輝く波紋エネルギー。
・波紋を器用に扱うことに秀でている。
・波紋を他の物に纏わせることもできる。
・自由に切り替え可能。
☆
・黒色に包み込む波紋エネルギー。
・ステータスの極限強化と波紋の威力が特徴。
・半径500m以内に存在する生物が居なくならない限り解除不可能。
・敵味方の判別不可能。
・自由に切り替え可能。
「相も変わらず訳のわからないステータスをしていますね。魔力EXって何ですか?私も聞いたことがありませんよ。」
「信仰のなせる技です!」
大真面目にそう答えるとため息を吐かれた。まあそれを見て俺はため息を吐く姿も美しいと思ってしまうのだが。
「まあステータスに関しては何も出来ませんから仕方がありません。では、いつも通りあの場所に向かうとしましょう」
「はい!」
俺と朱雀星君様はいつもお世話になっているとある飯屋?へと向かい始めた。まあ店の名前は言わないんだがな。一つ言えることは、ミアさんの飯は最高だって言うことだ。
これで終了
またいずれ会いましょう。