魔法少女リリカルなのはBlack 番外編   作:黒崎ハルナ

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ヴァンガードGにDAIGOさんが出るだとォ⁉︎
予告みて1人テンション上がりまくりました。
まあ、その後「あれ?でもDAIGOさんのデッキって、たしか宝石騎士とサンクレガリアの現環境のトップデッキの一角じゃねぇか」とか思ったり。流石は伝説のファイターDAIGOさんや!
そんな感じで本編開始です。




「ファイナルターン!」からの「ジャッジ〜」まではテンプレ

 ──決着が近い。

 

 直感的に──ヴァンガード風に言うならそんなイメージがユーリにはあった。

 互いの完全ガードは3枚消費しているので、あるとしても残り1枚。互いに手札は7枚にダメージは4点。ドライブチェックの公開情報から、対戦相手であるコクトーの手札に4枚目の完全ガードがあるとは考えにくい。先ほどはドロートリガーによる手札増加で起きた予想外の完全ガードだったが、先のターンのトリガーチェックに完全ガードの姿はなかった。更に言えば、あの7枚の手札の何枚かはグレード3──ガード値0のユニットのはずだ。

 完全ガードの無い手札ではGユニットのアタックを防ぎきるのは困難なのはユーリ自身が一番理解している。

 

 ──詰めるならここですね。

 

 事実上のファイナルターン。仮にこのターンを凌がれてしまうと逆にユーリがピンチになる。なのでファイナルターン。

 きっとシュテルやレヴィなら声高らかに「ファイナルターン!」と宣言しているだろう。だが、恥ずかしがり屋のユーリになそんなことする勇気はない。

 なので、ユーリは誰にも聞こえないくらい小さい声で「ファイナルターン」と言ってみた。とたん、恥ずかしさがユーリの顔を赤く染める。

 やっぱりまだ自分には早かった。

 

「ジェネレーションゾーン、解放!」

 

 気恥ずかしい気持ちを誤魔化す為にユーリは普段よりも声高くジェネレーションゾーンの解放を宣言する。

 

「混沌を斬り裂き、白き翼で描け未来! ストライドジェネレーション!」

 

 神々しいまでに眩い光の中から光臨したのは、ユーリ・エーベルヴァインが持つ《メサイア》シリーズの中で最強を誇るGユニット。

 世界の調和のため、「進化させる者」として覚醒した《ネオンメサイア》の可能性のひとつ。その名は──

 

「《創世竜 エクセリクス・メサイア》」

 

《創世竜 エクセリクス・メサイア》

 リンクジョーカー

 グレード4 パワー26000

 

「新しいメサイアのGユニットだと……」

 

 驚愕するコクトーの反応を見て、そういえばこのカードを公の舞台で使ったことは今まで一度もなかったと思い出す。

 

(テストプレイでディアーチェとファイトしたときが最初で最後でしたね)

 

 先ずは下準備。エクセリクスの力を十全に使う為に場を整える。

 

「先ずはストライドスキルで《綻びた世界のレディヒーラー》と《グリマーブレス・ドラゴン》を呪縛。続いて《絃理論の愛し子》のスキル。この子をソウルに移動して、アムネスティにパワープラス3000」

 

《創世竜 エクセリクス・メサイア》

 パワー26000+5000+3000=34000

 

 このままだとガード要求値は変わらない。なので──

 

「《真空に咲く花 コスモリース》を後ろに下げます。次に《ブリンク メサイア》を退却させ、《サクリファイス・メサイア》を上書きコール」

 

《サクリファイス・メサイア》

 リンクジョーカー

 グレード1 パワー7000

 

「《中性子星のレディガンナー》をコール。《真空に咲く花 コスモリース》と《スチームファイター バリフ》を呪縛。同時に《サクリファイス・メサイア》のスキルが発動。サクリファイス自身を呪縛して、ヴァンガードにパワープラス3000」

 

《創世竜 エクセリクス・メサイア》

 パワー37000

 

「パワーサンマンナナセンだとォ⁉︎」

 

 何故に片言? 疑問符を浮かべるユーリだが、それよりも最後の仕上げを優先する。

 

「2体目の《中性子星のレディガンナー》をコールし、最初にコールした《中性子星のレディガンナー》と《スチームブレス・ドラゴン》を呪縛」

 

 互いの呪縛されたユニットは合計7体。

 メサイアは解呪したユニットが多いほど力を増すユニットだ。その真価を発揮する為、ユーリはエクセリクスに指をかけた。

 

「エクセリクスでヴァンガードにアタック。スキルにより味方全てを解呪。さらに解呪したユニットたちのパワーをプラス3000」

 

《綻びた世界のレディヒーラー》

 パワー5000+3000=8000

 

《中性子星のレディガンナー》

 パワー11000+3000=14000

 

《真空に咲く花 コスモリース》

 パワー6000+3000=9000

 

《ブリンク・メサイア》

 パワー7000+3000=10000

 

 全ラインがパワー20000越え。

 これにトリガーが乗ればさらなるパワーアップが望める。

 

「おまけにコクトーの《スチームブレス・ドラゴン》を解呪。エクセリクスのスキルで解呪したユニットを退却させます」

 

 アムネスティが自身を一点に強化するのに対して、エクセリクスは盤面に直接干渉してくるスキルを持つ。

 ブースターを潰されて苦い顔になるコクトー。

 

「最後に3体以上のユニットを解呪したので、エクセリクスにクリティカルプラス1」

 

 正に終焉の一撃。コクトーは手札を何度も見るが、その反応から完全ガードは無いらしい。

 

「……上等だ」

 

 ニヤリとコクトーが笑った。

 ドンと力強く自らの胸を拳で叩き、唯一の可能性を宣言する。

 

「こい! ノーガードだ!」

 

 

 

 

 

 

 

「ノーガードだ!」

 

 力強く宣言したのは自殺にも似た行為。

 今の俺のダメージは4点。つまりあと2点受けたら敗北。

 だというのに、俺は今からクリティカル2のアタックを受けるのだから諦めたと言われてもおかしくはない。

 7枚も手札があるのだから余計にそう感じるだろう。

 俺は今一度手札を確認する。

 グレード3が一枚とグレード2が2枚とグレード1が1枚とグレード0が3枚。ウチ一枚はドロートリガーなのでシールド値は5000。

 手札のガード値の合計は40000。エクセリクス・メサイアのパワーは現在37000なので、トリガーを計算すればグレード0のガード全てと、あともう5000を2枚使えば防げるかもしれない。

 だけど、それで防げたとしても今度は残りの2回のアタックが防げず、結果的に敗北が決まる。

 それに、だ。仮に防げたとしても手札が足りなくなってしまい、結局は次のターンに繋げられなくなってしまう。

 故に最小限の消費で防ぎ、次のターンに勝つ為に俺が選んだのは可能性の薄い道。

 

 ヒールトリガー。

 

 ヒールトリガーをこのダメージチェックで出すこと。それが俺の唯一の可能性。

 だが、もしもユーリがドライブチェックでクリティカルトリガーを出したら、その瞬間に敗北が決まる。

 俺は祈るように、ユーリのドライブチェックを見ていた。

 

「ドライブチェック。ファースト《綻びた世界のレディヒーラー》Getヒールトリガー。レディガンナーにパワーを与えて一枚回復します。セカンドチェック《真空に咲く花 コスモリース》。サードチェック《スプレイ・バーディ》Getドロートリガー。パワーを二体目のレディガンナーに与えて1枚ドロー」

 

 クリティカルは……ない。

 だが、最初の賭けに勝ったことに安堵する余裕もなく、エクセリクスは凝縮した光のエネルギーをこちらに向けてくる。

 

「エンシェント……マトリクス!」

 

 圧縮に圧縮を重ねた光の粒子たちが一線の槍となってクロノジェットを貫く。刹那、ギアース中を覆う爆発と爆風。視界全てを奪う閃光が俺たちを襲った。

 

『け……決着か! いや、ここは敢えて言うならば……』

 

 アミタの言葉に悪ノリしたギャラリーが叫ぶ。

 

『『『やったか⁉︎』』』

 

「あの……皆さんでフラグ立てるの止めてもらえますか? その流れだと私負けちゃうんですけど」

 

 

 

 

 

 

 閃光が収まり、煙が晴れる。

 ぼろぼろに傷つき、荒い息を吐くようにして膝をつくクロノジェット。

 今にも倒れそうなくらい疲弊した様子のクロノジェットだが、その瞳は未だ力強くサクリファイスとユーリを睨んでいた。

 

「…………ヒールトリガーだ。ダメージを1枚回復してパワーをクロノジェットに」

 

 6点目に置かれたカードの名前は《スチームメイデン ウルル》。そのカードに記されたアイコンは治の文字。

 

『た、耐えた! ギリギリのギリギリで、首の皮一枚で耐えました!』

 

「はは……ははは……」

 

 笑いが込み上げてくる。

 楽しい。楽しくて仕方ない。

 久しぶりにやるユーリのファイト。それがこんなにも熱く、楽しいものだからつい笑ってしまった。

 

「コクトー……」

 

「さあ……来い‼︎」

 

 見ればユーリも笑っている。

 そのことが純粋に嬉しい。

 

「コスモリースのブーストしたレディガンナーでアタック!」

 

《中性子星のレディガンナー》

 パワー11000+3000+6000+3000+5000=28000

 

「《スチームメイデン ウルル》、《アップストリーム・ドラゴン》でガード!」

 

「今度はサクリファイスのブーストでアタックです」

 

《中性子星のレディガンナー》

 パワー11000+7000+3000+5000=26000

 

「なんの! 《スチームカラー カー・ランマ》、《スモークギア・ドラゴン》でガード!」

 

『凌ぎきったあああぁぁぁ‼︎』

 

『お姉ちゃんテンション高過ぎ』

 

 使用した手札は4枚。本来なら全て使い切っても防げなかった攻撃を防いだことに、俺は思わずガッツポーズをした。

 

「防がれちゃいましたか。ターンエンドです」

 

 ユーリ 手札7枚 ダメージ3 V《オルターエゴ・メサイア》

 

 

「いくぜ! 俺のスタンド&ドロー!」

 

 引いたのはトリガーユニット。しかもクリティカルトリガー。

 もうなんか勢いよく叩きつけたくなる衝動を抑えて、4枚の手札から勝利への道筋をイメージする。

 

 ──フェイトライダーで盤面を整えるか? いや、次のターンにまたエクセリクスに超越されたら今度こそ防げない。このターンが実質ラストターンだ。

 ……ならラグナクロックでクリティカルを増やすか? 

 でもユーリの手札には4枚目の完全ガードがある。リアが両方とも呪縛されてるから、クリティカルをめくっても無駄になってしまう。

 

 考えろ。考えるんだ。あのカードを、切り札を使わない方法を──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ないか、やっぱり」

 

 思考すること数秒。

 考えた結論はやっぱりこれだった。

 できれば全国予選まで取っておきたかったのだが、それを理由に負けるのもいやなのだ。

 だったら俺が取る道は最初からコレしかない。

 

「ジェネレーションゾーン、解放!」

 

 コストはバリフ。残り手札は3枚。

 

「今こそ輝け我が未来、その可能性! ストライド……ジェネレーション!」

 

 俺のギアクロニクルの切り札にして、相棒の未来の形。

 

「《クロノドラゴン・ネクステージ》!」

 

《クロノドラゴン・ネクステージ》

 ギアクロニクル

 グレード4 パワー26000

 

 過去の可能性《クロノドラン》

 現在の可能性《クロノジェット・ドラゴン》

 そして、未来の可能性《クロノドラゴン・ネクステージ》

 時空さえも超越する俺の、黒の超越者の切り札。

 

「出し惜しみは無しだ! クロノジェットのストライドスキルでサクリファイスを山札の下に!」

 

 ついでにウルニギンのスキルでコストを回復させる。

 

「コール! 《ラッキーポット・ドラコキッド》、《スチームブレス・ドラゴン》。《ラッキーポット・ドラコキッドのスキル。ソウルに入れてパワープラス3000をスチームブレスに与える」

 

《スチームブレス・ドラゴン》

 パワー7000+3000=10000

 

「最期に《ドキドキ・ワーカー》をコールして、バトルだ! ネクステージでヴァンガードにアタック!」

 

 ネクステージの両肩から砲門が開く。

 砲身には高密度のエネルギーが圧縮されていた。その圧縮度は先ほどのエクセリクスにも匹敵しそなほどだ。

 時空を超える力を転換させた、空間さえも歪める巨大な力がユーリとオルターエゴに照準を定める。

 

「 時空を斬り裂き、運命の彼方へ消し飛ばせ! 超然撃破!」

 

 エンシェントマトリクスにも負けないであろう砲撃がユーリを襲う。

 

「完全ガード!」

 

 質量で比較すれば、それこそ同格の一撃。それをユーリは防ぐ。元々ユーリの使うメサイアシリーズは攻撃よりも防御に適したデッキ。手札の中から完全ガードとコストの1枚を捨てる。

 

「だよな。それゃあ防いでくれるよな!」

 

 普通なら絶望の完全ガード。

 しかし、 俺は笑う。

 そうだ。目の前のファイターならこれくらいはやってくれると信じていた。

 

「トリプルドライブ。《スチームメイデン アルリム》、《スチーム ファイター ウルニギン》、《ドキドキワーカー》Getクリティカルトリガー! 効果は《スチームブレス・ドラゴン》に!」

 

《スチームブレス・ドラゴン》

 パワー7000+3000+5000=15000

 

 ドライブチェックで出たクリティカルトリガーにギャラリーから落胆の声が漏れる。

 いくらクリティカルが増えようが、ブースターの後列ユニットには意味がないからだ。

 スチームブレスには後列からアタックできるスキルなど無いのだから余計だろう。

 

「まだまだ! こっからが本番だ! ネクステージのスキル発動。手札を3枚ドロップして、ハーツのクロノジェットを再びヴァンガードに!」

 

《クロノジェット・ドラゴン》

 パワー11000

 

『こ、これはどういうことだ! ヴァンガードが再びスタンド状態で現れた!』

 

『なるほどね。さっきの攻撃のときにスチームブレスでブーストしなかった理由はこれだったのか』

 

 キリエの言う通り、俺は最初からこのラストアタックに賭けていた。

 クロノジェットのアタック時にツインドライブでクリティカルを2枚出して勝つ。

 それが俺の勝利へのイメージ。

 

「スチームブレスのブースト。《クロノジェット・ドラゴン》でヴァンガードにアタック! 《ドキドキワーカー》のスキル発動。こいつをソウルに移動させて、クロノジェットのパワーをプラス5000! さらにクロノジェットのGブレイクでプラス5000と、このアタックにグレード1以上を手札からガードできなくさせる!」

 

《クロノジェット・ドラゴン》

 パワー11000+15000+5000+5000=36000

 

『Gユニットのパワーすら超える超パワー! しかもガード制限までついた一撃!』

 

『でも、これが正真正銘の最後のアタックね。コクトーはもうほぼ全ての戦力を使ってるし』

 

 だからどうした。と鼻で笑う。

 元より無防、無茶は承知の上だ! 

 

「ブチかませ! 疾風魂撃‼︎」

 

 相棒が拳を握り、勢いよくオルターエゴに突っ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ユーリはコクトーが放つ最後のアタックをどう受けるべきか考えていた。

 最後の最後に選択したのは無防とも言える賭け。

 クリティカルトリガーを2回連続で引き当てる。

 それがどれだけ無茶な事なのかは、ヴァンガードファイターなら誰でも知っている常識だ。

 ましてや、既に公開領域にクリティカルはおろかトリガーユニットが多く出ているこの状況。

 

(現状で見えているトリガーは合計で10枚。ヒールトリガーは4枚積んでいる筈なので、実質クリティカルトリガーは最大で5枚)

 

 そのデータだけ見れば、ここは余裕のノーガードでいい。残りデッキ枚数もまだ大分ある。

 ユーリは手札に視線を落とした。

 

(仮にダブルクリティカルだった場合、手札5枚のガードをフルに使っても突破されてしまいます)

 

 シールド合計値35000。

 これにオルターエゴのパワーを足して合計46000。

 ──なら。

 

「ノーガード」

 

 ノーガードの宣言と同時に、《オルターエゴ・メサイア》が3枚の障壁を展開した。

 その障壁に《クロノジェット・ドラゴン》は拳を打つける。

 結果、障壁が1枚だけ破れた。

 

「1枚目!」

 

《ドキドキ・ワーカー》

 

 障壁が更にもう1枚破れる。

 あと1枚。あと1枚クリティカルが出たら──

 気がつけばギャラリーも解説席にいたアミタやキリエも、そしてユーリ自身もコクトーの指先に──2枚目のトリガーチェックに注目していた。

 

「掴むぞ! 相棒!」

 

 大きいアクションと共にコクトーはトップのカードを引く。

 2枚目のカードは──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《スチームバトラー ダダシグ》

 

 クリティカルトリガー。

 最後の最後にコクトーにトリガーは、運命は味方した。

 

「いっけえええぇぇぇ‼︎」

 

 咆哮と共にクロノジェットが最後の障壁を打ち破り、《オルターエゴ・メサイア》を貫いた。




あともうちょっとだけ続きます。

簡易キャラ及びチーム紹介
高町なのは
原作主人公。使用クランはロイヤルパラディンの新米ファイター。
チームT&Hエレメンツに所属し、その高いポテンシャルからハイレベルのトップファイターたちから注目を集めている超期待の新人。
友人件チームメイトのアリサ・バニングスと月村すずかに誘われる形でヴァンガードの世界に足を踏み入れた。その際に初めて回したローダー(この世界では無料で1日一回だけランダムにカードが1枚出るローダーが各ショップに設置されている)で、往来の超懐かしのレアカードである《ブラスター・ブレード》を引き当て、以降彼女の代名詞となっている。一度だけだが、全国ランキング1位のシュテルに非公式で勝利し、そのファイトから全国のトップファイターたちに名が広まった。
デッキは超越軸のロイパラ。なまじシングセイバーや宝石騎士にしてしまうとパワーバランスが崩壊しかねないのでこうなったという作中外の裏事情でそうなった。個人的にはブラスター・ダークのように超越版グレード3ブラスター・ブレードの登場を首を長くして待っている。

フェイト・テスタロッサ
原作主人公その2。通称フェイトそん。
ホビーショップT&Hの看板娘の1人にして、チームT&Hエレメンツのエース。
ロケテスト時代からいるファイターで、その実力の高さは大人すら圧倒するほど。
使用クランはかげろう。オーバーロード使いの幼女として一部ではファンがいるとか、いないとか。
普段は人見知りが激しく大人しい性格なのだが、ファイト中は別人かのように凛々しく強い。容赦なくVスタンドの嵐で蹂躙する様はどこかのコミュ症ファイターを彷彿とさせる。
が、上記の通りファイト外は元祖オバロ使い同様コミュ症な性格が災いして、なのはたちと出会うまで同世代の友達がいなかった過去を持つ。さらにはファイトの強さも相まって、孤高のヴァンガードファイター(笑)とかしていたらしい。
チーム内でただ1人のTHE族である。

八神はやて
狸娘。ただその一言に尽きる。
あまり表立ってファイトはせず、周りを巻き込んで思いつきのイベントを起こすトラブルメイカー的立ち位置にいる。
ただし、その実力はトップファイターに引けを取らない。
使用クランはジェネシスとペイルムーン。軸はちょくちょく変えている。作中内で唯一2種類の違うクランを使うファイター。
ファイトスタイルは勝つことよりも楽しむ、主にエンターティーメントなファイトを重視するファイターで、とんでもない戦略で相手の意表を突いたりする所謂戦略家。
得意技はドロートリガーでトリガーを引くこと、トリガーを素引きすること、トリガーがソウルによく入ること。
余談だが、その得意技にシンパシーを感じたのかコクトーと仲が良い。
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