原作未プレイの新参者ですが、楽しめるような小説を書いていきたいです。
ふ、後悔はしてないさ。
恐怖はしれるがな!!
それではどうぞ!
この時、自分は頭が真っ白になった。当たり前だ。
どこに自転車でトンネルを通ったら、洞窟にいたことに冷静でいられるか教えてほしい。
暗い、とても暗かった。どこまで続くか分からないことに不安を感じた。
しかし、足元で所々に薄く光るコケが洞窟を幻想的に見えさせ、落ち着きを取り戻していく。
まずは、この状況について思考する。
自分が何者かを確認した。
名前は女子分(じょしぶん) 静海(しずみ)、女みたいな苗字と名前がコンプレックスの日本男児だ。
9月1日生まれの26歳、乙女座で乙年。
アニメ・マンガ大好きな社会人。
どうやら、記憶喪失ではないようで安心した。
次にこの場所について考えてみる。
記憶が正しければ、生まれてきて26年の記憶に洞窟に入った記憶はない。(彼女もいない)
面白いことが好きで、子供のころはやんちゃだったが、命は大切にしてきた。
こんないかにも、何か出そうな所に用などないはずだ。
どうやって来たかも分からない。
突然の思いつきで、休日にサイクリングしていたことは確かだ。
お気に入りの場所に行こうとして、途中にある長さ10mもないトンネルに入ったのが、最後の記憶だ。
面白い事が好きだが、突然のサプライズはいらない。
自分でも外はクール、中身はホットなのは自覚している。
でも、いきなりの訪問販売は遠慮願いたい。
平和に面白く、他人を見て暮らしたいことを人情としてる。
おそらく数分の間だが、長い時間に感じた。
こうしても仕方ないので引き返そうと自転車を反転させ、ゆっくりと自転車を押し出した。
未知の場所への不安と面白い事が起きそうだと期待に胸を躍らせ、洞窟の中を歩きだした。
約15分くらい洞窟を歩いていた。自転車の車輪の音と自分の足音以外聞こえないのが、とてつもない不安を感じさせた。
こんな時はエア友達と会話が出来れば、この緊張と恐怖を和らげることが出来るが、
自分にはそのような高等テクニックはない。
「誰かいないかな~。人の話し声が聞こえないと死んじゃうよ~・・・」
返事が返ってこないのは分かっても、話しかけてしまう。
いっそのこと大声を出してみてもいいが、ここがどこかの研究所でバイオでハザードな場所かもしれないのでそれもできない。
ありえない事だと思っていても、この異様な空気は感じているのだ。
ただの洞窟ではありえない程に、感情は沈み、よくない感じが消えない。
まるで、死者が手招きをしているかのような寒気を感じても、自分を見失わないことを褒めて欲しいくらいだ。
だからこそ、面白いと感じてしまう自分がいることも分かる。
分かっている、自分が何かおかしいことは・・・・・・
普通と違い恐怖さえも楽しみにしてしまう感情を愛しくしている自分に。
自分を見つめ直すのに今の状況はいいかもしれないと思っていた時だった。
「あらら・・・・・」
突然立ち止まり、こんな言葉が咄嗟に出てきたが、気にしない。
気にできない事が起こったからだ。
「遠くで細かく分からないけど、橋かね?妙にあそこから明るくなってる。」
そう、橋だ。遠くで確認できないが、木造で時代を感じるようなアーチ状の橋が架かっていた。
そのことを分かってしまうくらい、その場所は明るかった。
そして、うれしい事は続いた。
「人?女の人かな?」
橋の真中に人がいたのだ。全体の恰好から女性と認識できたが、それ以上の情報は掴めなかった。
だが、やっと人と話ができると期待に胸が高まり、女性に近づいていった。
そこに、何か面白いことが起きる、との確信といっしょに。
生きるも死ぬも自分次第、人生の選択に悔いが残らないように楽しもう。
やってしまった。
特に計画性はありません。
更新も不定期です。作者はあきっぽい性格なのさ!!
ある東方小説に感化され、書いてしまった・・・・・
くじけない程度に頑張りたいです。
読んでくれる人がいるかわかりませんが、頑張ります(-_-;)
ヒロインは候補含め、決めておりません!!
でも、最後に出てきた人は好きです。
いったいに何スィなのだ・・・・・・