厨二なボーダー隊員   作:龍流

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BBF厨ニ版もひさびさに更新しました。ご一読ください〜


ステージ・セレクション

「さて、それじゃあ始めようか」

 

 王子隊の作戦室は、全体的にきれいだ。

 隅に片づけられたチェスボード以外は、これといった特徴もない、モノトーンの調度品でまとまっている落ち着いた室内である。樫尾、蔵内、羽矢。全員を見回した王子は、さながら教師のように差し棒をぴんと伸ばした。

 

「まずは、如月隊の対策からいこう」

 

 モニターにデカデカと表示されたのは、黒い弧月を構え、不敵な笑みを浮かべる1人の青年である。

 

「いきなり質問から入るけど……どうだろう? 樫尾。如月隊が持っている強みって、何だと思う?」

「はい! やはり、隊長である如月先輩の存在でしょう! あまり認めたくありませんが、弧月とスコーピオンを合わせて使う実力は、トップ攻撃手に匹敵します」

「そうだね。たっつーは実に強敵だ」

 

 画面が切り替わり、龍神のトリガー構成が表示される。

 メインに弧月、旋空、シールド、バッグワーム。サブにスコーピオン、グラスホッパー、シールド、テレポーター。

 

「改めて見ても、近接戦に偏った構成だな」

「そう思わせておいて、実際は『旋空』を多用してくるからね。グラスホッパーやテレポーターで一気に距離を詰めることも多いし、たっつーの射程はデータで見るより少し長めに捉えておいた方がいいよ、蔵内」

「なるほど、覚えておこう」

 

 頷いた蔵内を確認しながら、王子は画面上の『弧月』の二文字を指し示す。

 

「とはいえ、たっつーのメイントリガーはあくまでも弧月だ。普通の隊員よりは『伸びてくる』けど、イコさんの『生駒旋空』ほどじゃない」

 

 弧月の攻撃範囲を伸ばす『旋空』は、ボーダーの攻撃用トリガーの中でも、屈指の威力を誇る。ほとんどの射撃トリガーを弾く防御力を持つエスクードを物理的に斬り払えるのは、レイガストのスラスター斬りと『旋空弧月』だけだ。

 如月隊の攻撃の要は、龍神。これは、紛れもない事実である。

 

「今回のランク戦、たっつーをどう抑えるかが肝になる。それに加えて、如月隊のルーキーは全員が入隊時にポイントを加算されている有望株だ。こちらも、油断はできないね」

 

 とりあえず、1人ずつ見ていこうか、と。王子は分析の焦点を龍神から次に移した。

 

「まずは『こだっく』」

 

 表示されたアイコンは、アヒル口のとぼけた間抜け面。言うまでもなく、如月隊射手、甲田照輝を示すアイコンである。ちょっと前髪が靡いてるあたり、実に芸が細かい。水タイプを使うヒロインのマスコットをやっていそうだ。

 いつものことながら、どうしてそこまで拘るのだろう、と蔵内は思った。

 

「自信作よ」

「……」

 

 特に聞いてもいないのに、羽矢が胸を張る。今更つっこむのは野暮である。なにより、もう慣れた。蔵内はいつも通りのポーカーフェイスで、沈黙を貫いた。

 

「見ていれば分かると思うけど、ルーキー3人の中で最もポテンシャルが高いのがこだっくだ。メイントリガーはハウンド。特筆すべき点として、射手でありながらグラスホッパーもスコーピオンも使う」

 

 甲田の基本スタイルは、高速機動を絡めた撃ち合い。その動きと戦い方は、微妙な差異こそあれどA級の加古望に近い。

 

「前の試合でも、クーガー達相手にかなり粘っていたから、乱戦の中で立ち回るセンスもある。実際、グラスホッパーで下がりながらハウンドを引き撃ちされたら、追うのは結構しんどいだろうね」

「グラスホッパーを使うのであれば、僕が追います! スコーピオンを使うといっても、近距離の斬り合いなら負けるつもりはありません!」

「うんうん。頼りにしてるよ、樫尾。でも、彼に対しては別のアプローチも考えられないかな?」

「別のアプローチ、ですか?」

 

 威勢が良い樫尾を抑えながら、王子は蔵内に目を向けた。

 

「どうだろう、蔵内?」

「……ある程度、機動力を持っていて逃げるセンスもある。如月の機動についていけるのは、ルーキーの中ではコイツくらいだろう。逆に言えば、コイツを先に落としておけば後が楽になる」

「そうだね」

「なら、ラウンド3のように乱戦に持ち込んでかき乱すか……もしくは離れた距離から俺の『追尾炸裂弾(サラマンダー)』で潰すか。不意打ちで落とせればベストだな」

「正解」

 

 満足気に頷く王子は、指し示しているモニターとは別に、盤上に配置されている駒……甲田を模したそれを、指ではじいた。

 

「こだっくを落とせれば、たっつーの機動力についていけるメンバーがいなくなる。ウチの持ち味が、より活かしやすくなるわけだね」

 

 王子隊の特徴は、全員が『走れる』という利点を活かし、弱ったところから連携で狩っていく機動戦である。A級でいえば、草壁隊などが得意としている戦い方だ。自分達の長所を再確認しながら、王子は残りの2人についても解説を進めていく。

 

「こだっくと同じ射手の『メイデン』は、そこまで足が早いわけでもない。メテオラメインの立ち回りはおもしろいとは思うけど、単独での決め手にはいまいち欠けている」

 

 やたら少女マンガチックな……というか、完全に少女マンガに登場するそばかす地味っ子のアイコンを、王子の指がつつく。

 早乙女、乙女、メイデン。実に王子らしいネーミングである。王子のノリに慣れていなければ、頭痛必至だろう。しかし幸か不幸か、王子のネーミングセンスに物申す隊員は、この部屋にはいなかった。

 

「分断して囲むなり、一騎打ちに持ち込めれば、うちが不利になることはまずない。これに関しては『ヘイホー』も同様だね。エスクードを使った防御力は大したものだけど、個人での得点能力は薄い」

 

 白いマスクとニット帽を被ったキャラクターが、王子の手の中で弄ばれる。『丙』をそう読んできたか……と、蔵内は感心した。

 すごく、ものすごく、赤い配管工が主人公の国民的ゲームに出てきそうな見た目である。蔵内はちらり、と羽矢を見た。

 

「元のデザインを活かすのに苦労したわ」

「……」

 

 もう何も言うまい。

 

「さて」

 

 ぽん、と。王子が手を叩く。

 

「新進気鋭。今シーズン、最も勢いにのっていると言っても過言ではない……たっつー、こだっく、メイデン、へいほー」

 

 全体的に、とあるゲーム会社に訴えられたら勝てなさそうなアイコンが画面に並ぶ。

 

「東隊を抑えて上位に残留した、カトリーヌ、ミューラー、ジャクソン」

 

 ほぼ外人である。

 

「そして、言うまでもなく強敵の影浦隊」

 

 ふざけたアイコンを画面上に並べながら、しかし表情を引き締めて、王子は告げる。

 

「たっつー達という不確定要素を含めて、次の戦いは強敵揃いだ。なかなかの激戦になりそうだけど……僕たちがやることは、いつもと変わらない」

 

 ピン、と。

 いつの間に握りこんでいたのか。白い手袋の中から弾かれたチェスの駒が、宙を舞う。

 

「『勝てる戦い』を作っていこう」

 

 

◇◆◇◆

 

 

「さぁ、皆様大変長らくお待たせしました。B級ランク戦ROUND4、昼の部! 開幕のお時間となりました! 解説は僭越ながらこの私、武富桜子と……実況解説にはこの方! 三輪隊の頭脳! かけてるメガネは伊達じゃない! 頭脳派狙撃手古寺隊員!」

「ど、どうも……」

「そして、隠密戦闘の第一人者! A級3位風間隊の風間隊長にお越し頂きました!」

「よろしく頼む」

 

 相変わらず賑わっている観客席を見回しながら、武富桜子は溌溂とした声をマイクにのせる。

 

「さてさて、それでは早速お話を伺っていきましょう! 風間隊長は今回の組み合わせについて、どのように考えておられますか?」

「単純な戦力だけで考えるなら、有利なのはやはり影浦隊だろう。影浦、如月、王子、香取。各チームの隊長がエースを張っているのが、今回対戦するチームの特徴だ。が、純粋な地力だけで言うのなら、影浦が頭一つ抜きん出ている」

 

 影浦の個人ポイントは現在4000弱。しかしそれは度重なる隊務規定違反で10000近いポイントを剥奪されているからである。本来の影浦の所有ポイントは約14000。影浦隊が攻撃に偏重したチームであることを加味しても、影浦単体の得点力はNo.4攻撃手の村上を優に上回る。

 そして、もう一点。

 

「今回、狙撃手がいるのは影浦隊だけだ」

「たしかに! 古寺隊員はどう思われますか?」

 

 桜子の元気に押し負けていた古寺は咳払いを一つして、調子を整える。ついでにメガネをクイと上げて、自分のペースを取り戻した。

 

「そうですね。絵馬隊員は中学生隊員の中でも屈指のポイントを持っている優秀な狙撃手です。早い段階で捕捉できなければ、各チームは常に絵馬隊員の存在を意識して動かなければならない。これは、大きなプレッシャーになるでしょう」

「なるほどなるほど……おっと? 今回のステージが決まったようです!」

 

 今回のステージ決定権は、香取隊にある。表示されたそのマップを見て、珍しく風間が笑みを漏らした。

 

「ほう……攻めているな、今回の香取隊は」

 

 

◇◆◇◆

 

 

「市街地D?」

「ええ。市街地Dよ」

 

 如月隊、作戦室。

 紗矢から手渡されたタブレットを受け取り、龍神は眉間に皺を寄せた。

 

「市街地Dとは……また、チョイスが渋いというか、なんというか」

「市街地D? AとかBじゃなくてですか?」

「ちょっと意外ですね」

「んん? Dってどこでしたっけ?」

 

 首を傾げるばかりの丙と、一応それ以外のメンバーにも向けて、紗矢はモニターに『市街地D』の全体MAPを映し出した。

 

「市街地Dは、マップ中央の大型ショッピングモールが特徴的なステージよ。ショッピングモールに沿うように大通りが通っていて、背の高いビルが固まっているわ。逆に、市街地AやCと違って、普通の民家は少ない。過去のランク戦のデータによると、このショッピングモール内で戦闘になるパターンが多いみたい」

「今回は屋内戦になる、ってことっすか?」

「そうだな。このマップは、大雑把に言えば建物の中なら攻撃手が、建物の外の大通りなら射程持ちが有利になる。大通りでも戦えないことはないが……それは、甲田と早乙女が合流できた場合に限定されるな。ゾエさんは優秀な銃手だし、王子隊は全員が『追尾弾』持ちだ。開けた場所で撃ち合いをするのは、少々リスキーだろう」

 

 というか、と。言葉を繋げた龍神は影浦隊のメンバーの中から、1人を指差した。

 

「このマップ選択……明らかに絵馬を警戒しているな。香取隊もうちと同じで、狙撃手がいないから絵馬の対策をするのは当然と言えるが」

「……狙撃手対策のマップは、こっちにとっても好都合っすね。縦に広いステージですし、敵の狙撃手は俺が狩りますよ」

 

 狙撃手対策、という言葉を聞いた瞬間に何故か表情の強張った甲田。そんな後輩をちらりと横目で見ながら、龍神は短く「そうか」と頷いた。

 

「まあ、たしかに。絵馬の位置が割れれば、追うのは俺か甲田の方がいいだろうが……しかし、無理はするなよ?」

「……うす」

 

 なんとなく。甲田の表情がいつもより固い気がした龍神は、それについて言及しようとしたが……しかしその前に、紗矢が手を挙げた。

 

「あと、もうひとついい?」

「紗矢先輩、何か気になることでも?」

「気になる、というか。おそらくだけど、このマップ選択は意図は、絵馬くんを封じるだけじゃなくて……」

 

 

 

 

「ウチのチームへの対策でもあるね、これは」

 

 王子隊、作戦室。

 カトリーヌもやってくれる、と。王子はどこか嬉しそうに伸縮式の差し棒をマップに向けた。

 

「市街地Dは横に狭く、縦に広いステージ。しかも、主戦場は大抵の場合、中央の大型ショッピングモールになる。戦う場所を絞って、ウチに機動戦という選択肢を与えない腹積もりらしい」

 

 王子隊は全員が『走れる』チームである。その機動力を活かして、相手の弱いところから狩っていく戦法は、このマップだと機能しにくい。

 さらに、

 

「加えて言うなら、モール内で狭い店内に入られると多角的な援護がしにくい。当然ながら『追尾弾』の有利も封じられるね」

 

 王子隊は全員が追尾弾を装備しており、敵を包囲して仕掛ける総攻撃も、メインの攻撃パターンの一つである。しかし、相手がモール内のテナントに逃げ込んでしまえば、それも難しい。

 総じて、この『市街地D』というマップ選択は王子隊にとって不利だった。

 

「香取隊も、よく考えてこのマップを選んできたということですね……」

「強いて言えば、モール内なら絵馬の狙撃を気にしなくていい点が、うちのメリットか」

「まあ、それは如月隊も香取隊も同じだけどね」

「むぅ……」

 

 始まる前から不利が目立つ地形に、樫尾が思わず唸る。対する蔵内は、腕を組んだまま王子に視線を向ける。

 

「で、どうする?」

「ん。昔だったらこういうステージは、弓場さんの独壇場だったから大いに頼ったんだけど……今は、そういうわけにもいかないからね」

 

 かつての隊長の名前を口にしながら、しかし今は自分のチームを預かる立場である王子は、分かっている不利を前に不敵に笑う。

 

「とりあえず、落とされないように合流優先で動こうか。全てが香取隊の思惑通りにいくとは限らない。他のチームの動きも見つつ、臨機応変に対応していこう」

「了解だ」

「はい!」

 

 マップ選択の意図は分かる。意図が分かれば、出方を予想できる。出方を予想できれば、その裏をかくことも充分に可能だ。

 しかし、と。王子は改めて今回の戦場を見下ろす。香取隊のマップ選択については、まだ引っかかるところがあった。

 なんとなく。直感のようなものではあるが。この地形を選んだ別の意図が、隠されているような……そんな気がした。

 

 

 

 

 影浦隊、作戦室。

 

「建物ん中での斬り合いか。おもしれー」

 

 犬歯を剥き出しにして、影浦は笑っていた。

 ランク戦前に、こんなにモチベーションが高いのはひさしぶりだな、と。影浦の横に立つユズルはぼんやりと思った。

 

「このマップ、ユズル対策だよな? 思いっきり意識されてんなー!」

 

 めんどくせー!と光が愚痴るが、そんなことを言いながらも、さして深刻な表情をしていないあたり、このチームはいつも通りである。

 ユズルは口を開いた。

 

「今回、狙撃手は俺しかいないし。対策してくるのは当然だと思うよ。あと、オレだけじゃなく、ゾエさんの適当炸裂弾対策でもあるんじゃない?」

「なるほどねー。でも、ウチにとってはあんまり不利って感じはしないかな。狭い場所ならカゲの強みが生きるし」

 

 マップデータを見る北添も、朗らかな笑顔でのほほんと言う。それを受けて、影浦隊のブレイン……もとい、パワー型軍師である光が今回の作戦を大雑把にまとめにかかる。

 

「カゲはどうせ龍神と遊びに行くだろ」

「あたりめーだろ」

 

 ユズルは思った。ピクニックみたいだ。

 

「で、ゾエは状況みて、その援護だろ」

「ゾエさんはいつも通りだね……」

 

 ユズルは思った。引率の保護者みたいだ。

 

「なら、ユズルはどうすんだ? 外から壁抜きでも狙ってみるか?」

 

 光の問いかけに、ユズルは腕を組んで考え込んだ。

 モールの中に入って、積極的に点を獲りに行く。狙撃手ではなく、銃手のような動きを取る、というのもなしではない。なしではないが……

 

「……そうだね。光がフォローしてくれるなら、それもアリかな」

「お!いいぞいいぞ!この光さんに任せとけ!バッチリ位置情報送ってやるからな!」

 

 頼られて嬉しそうな光はそのまま放っておいて、ユズルは影浦に向き直った。

 

「カゲさん」

「あん?」

「今回は……勝ちにいくでしょ?」

 

 ほんの束の間。呆けたように珍しく口を開けた影浦は、しかし次の瞬間には、楽しげな笑みをさらに深めて答えた。

 

「あたりめーだろ」

 

 

 

 

 

 香取葉子はゲームが大好きだ。どれくらい好きかというと、幼馴染の染井華が遊びに来ても、彼女そっちのけで攻略を進める程度には、子どもの頃からゲームが好きだった。一時期、そのハマりっぷりを重く見た香取自身が、携帯ゲーム機の作戦室への持ち込みを自分で禁じたほどだ。なお、結局スマホゲーをやっていたために、特に意味はなかったというオチつきである。

 

 香取隊、作戦室。

 

「合流するなら、ここだな」

「うん。もしろっくんがこっちに転送された場合は……」

「その時は華さんの指示に合わせて……」

 

 マップを見て作戦会議を進める若村と三浦に、香取は混ざらない。愛用しているソファーに体を預けたまま、ぼんやりと天井を見ていた。ただし、いつもゲームをしているスマホは、テーブルの上に放り出されている。

 熱心に作戦会議を進める若村。頷いて意見を出す三浦。それにまるで興味を示さない香取。傍から見れば、香取隊の作戦会議の風景は、何も変わっていないように見える。

 しかし、以前までとはまるで別物だ、と染井華は思う。

 

「ヨーコ!」

 

 若村の剣呑な声が、隊長を無遠慮に呼びつけた。

 

「なに?」

「準備できてんだろな?」

「当たり前でしょ」

 

 その返答に、迷いはない。

 

「転送直後に接敵した場合は?」

「パターンC」

「オレと雄太が合流できなかった場合は?」

「パターンDで、敵をそのまま釣り上げる」

「モール内で戦闘にならなかった場合は?」

「パターンA。バッグワームで潜伏」

 

 矢継ぎ早の問いかけ。

 淀みなく、若村と三浦が念入りに確認していた作戦内容を、香取は何も見ずにすらすらと答えていく。

 元々。香取は決して地頭が悪いわけではないし、むしろ要領がいい。幼馴染の華は、それをよく知っている。

 

「……よし」

 

 若村の表情に、焦りはない。苛立ちもない。あるのは、気力と充実感だけだ。

 いい顔だな、と華はその横顔を見て素直に思った。

 

「みんな、そろそろ時間よ」

 

 いつも通り。淡白に告げると、香取はソファーに預けていた体をようやく起こした。

 

「葉子」

「ん?」

「がんばって」

「……ん」

 

 香取葉子は、ランク戦前にゲームをしなくなった。

 

「じゃあ……いくわよ」

 

 攻略すべき目標が。

 小さな画面の中ではなく、仮想空間の先にいるからだ。




ネタバレにならない範囲で語る今月のワートリ











・烏丸はねらいすぎでしょ
・やっぱカレーですよね
・修、お前の強化の方向性やっぱそっち方面なんだな……


以上、仲が良さそうな柿崎隊にほっこりした作者でした
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