リアルでもダメになりたくないなぁ……( ̄▽ ̄;) 【完結済み】   作:先詠む人

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まずは謝罪から。

前回の更新時の感想返しの際に今週中にもう一回更新すると言っていたのにしてなくて本当にすみません。

実は木曜から昨日までこんなことがありました。
木曜・・・本当であれば朝一で予約していた艦これ改を買いに行って、昼までプレイ。昼からは執筆をして更新。

・・・・のはずだったんですが、朝から母親が参加する化粧品のセミナーか何かの欠員が出たからと男なのに強制参加させられ、改を買いに行けず、それが終わったかと思ったら今度は母親が予約していた歯医者に連れて行かれ(帰ろうと思えば家には帰れたが、改を予約した店が家から少し遠かったので待つしかなかった)、親の診察が終わるまでは待合室でずっと待機。それが終わった後に改を買いに行かしてもらって家に帰れば夕飯の手伝い風呂の掃除などなどの雑用をさせられてPCを立ち上げる暇もありませんでした。(スマホは充電切れのため使えなかった・・・・orz)

そして金曜から日曜までは親戚の家に里帰りしたりしたのでPCを触れず

最後に昨日はバイトで書く暇がありませんでした。

ただ、親戚の家に向かう車の中とかの間でやりこんだからか改はそれなりに揃いました


・・・・・・・・・吹雪型が・・・・orz(因みになんやかんやで里帰りの帰りの車の中で暁が落ちたのでようやく第六駆逐艦隊全員そろいました。雷は3番目に来た)

 空母が欲しいと空母レシピ(ネットで探したブラゲ版の奴)を回しても全く来ず、最終的に資材が枯渇・・・27日の表示を見て「空母来た!これで勝つる!」と思いバーナー点火したら来たのは幸運妹。なんというか、お姉ちゃん早く呼ばなくちゃと思ってしまった。
 因みに潜水艦ははっちゃんとイムヤが着任しました。

さて、愚痴はここまでにしてお話をどうぞ。



第24話 「「「ひぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!」」」 「うるさいのです!」

「「おにぃちゃ~ん!!!!」」ユサユサガクガク

 

「ん?んんぅ・・・。ついたんか?」

 

「着いたわよ!」「早く行こう!もうおなかペコペコだもん!」

 

 俺が車の後部座席で爆睡していたら体を雷香と玲奈にゆっさゆっさと音だけ見れば優しそうだけどその実激しくゆすられて目が覚めた。

 

 首を動かして窓から外を見てみるとそこにはラーメン屋の文字があった。

 

「あれ?結局尾道ラーメン喰うの?」

 

「そうじゃないみたいよ?どうも呉の名物ラーメン屋さんってお母さん言ってたわよ?」

 

「へぇ~。じゃ、親父がすげぇ不機嫌になってるっぽいし早く降りるか。」

 

「「は~い!」」

 

 

 ・・・・ラーメンはめちゃくちゃ美味しかったです。

 

 

 その後、呉港に行ってみるとそこには自衛隊の艦があった。

 

「お!あれは護衛艦か?」

 

「護衛艦?」「何それ?」

 

「自衛隊って言ってな。俺らの世界でこの国の防衛を担っている集団が居るんだけどそれの所有する艦のことだな。主な任務は対潜。乗組員はみんな自衛隊員。まぁ、要するにあれは自衛隊が所有する軍艦だってこと。」

 

「「???????」」

 

「ハハハ、わかりづらかったか。ごめんごめん。」

 

 俺が護衛艦について説明している最中に雷香と玲奈の方を見ると、そこには頭からフシューと湯気を上げて目を回している二人が居た。どうやら説明が難しすぎて追いつかなかったみたいだ。

 

「さて、あれはなんなのかなぁ・・・・。」

 

 俺は鞄から双眼鏡を持ち出してその護衛艦が停留している方を向いて覗き込もうとしていたら・・・・

 

「ちょっとそこの双眼鏡を目に当てているお兄さん。こっちを見てほしいのです。」

 

 後ろの方から幼い感じの声をかけられた。

 

「え?」

 

 正直俺はその声に困惑した。だってそれは・・・・

 

「もう!聞こえているのはわかっているのです。こっちをむいてくださ~い・・・なのです!」

 

 そのなのです(・・・・)口調は・・・・・

 

「・・・・・・・わざとなのですか?もしそうだったら怒るのですよ?」

 

 ギギギと言う擬音が似合いそうな感じで首を回しながら振り向いた俺の視線の先には・・・

 

「ようやくこっちを向いてくれたのです!」

 

 制服は見慣れたあのセーラー服ではなくってどちらかと言うと菊月とかが着てるやつみたいな色だったし、背負っている艤装も見たことのないものだったけど、栗色の髪を持った顔だちは電を少し大人びさせたような少女が居た。ただ、なぜか目とか口元がぷらずまっていたが。

 

「・・・・・・・・ひぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええ!!!!!!!」

 

 港と言う公共の場だというのにまるで幽霊を見たような叫び声をあげてしまったけど俺は正直悪くないと思う。

 ・・・・・だって怖いんだもん。それと紅茶大好き姉妹の次女の叫びをパクったからかどこからか「比叡はどこデース!!!」って聞こえた気がしたけど気のせいだ気のせい。

 

 俺の叫び声にようやく正気のに戻った雷香と玲奈の二人もそのぷらずまってる電(?)をみて悲鳴を上げていた。

 

 数分後、ようやく落ち着いた俺は電(?)の方を見ると、ぷらずま化は収まっていたからまた叫ばなくて済んだ。

 

「で。お兄さんに聞きたいことがあるのです。」

 

「聞きたいことって何?」

 

「そこにいるのは私と同類のようなものだと思います。しかし、茶髪のほうの子は見たことがありませんし、白髪の方の子は見ていると殺意がわいてくるのです。」

 

「殺意ってそこまでいうの?(というかこの子一体何なの?)」

 

「とにかく、あなたがなぜそのような存在を連れて歩いているのか気になったので教えてほしいのです。」

 

「もし教えなかったら?」

 

「この主砲でズドン・・・・なのです、と言いたいのですが、もしそんなことをしたら確実に影響が出るのでしないのです。」

 

「俺の妹だ。そんだけ。赤の他人のキミに教えることはないよ。」

 

「そうですか・・・・あ、私のことを言わないのはフェアじゃなかったですね。私はむらさめ型護衛艦5番艦いなづまなのです。」

 

「いなづまちゃんねぇ・・・・・。ん?むらさめ型(・・・・・)5番艦!?」

 

 俺は目を見開いた。

 

「いや、まさかそんなわけないだろ。だってむらさめ型のいなづまって言ったらそこ(呉港)に定系してる護衛艦じゃねぇか!!!なんでそんなWW(第二次世界大戦)の艦じゃない艦に艦娘がいるんだよ!!」

 

 俺のツッコミに対して先ほどいなづまと名乗った少女は。

 

「さぁ?」

 

 とだけ返してニッコリ笑った。

 

 俺はそれをジト目で見ていた。雷香はすごい不機嫌になった。玲奈も同様だ。

 

 雷香からすれば目の前の少女が自分の妹の名前を名乗ることに嫌な気分を覚えたのだろう。そして今はレ級であるとはいえもともと雷であった玲奈も同じ気分になったんだと思う。

 

「ふざけてるのか?それだったら俺はさっさとあそこに係留している護衛艦の写真撮ったら帰るから。」

 

「・・・・・・です。」

 

「あ?なんだって?」

 

「ほんとなのです!!うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

 

 いきなり泣かれた。結構マジで。大泣きされた。

 

「・・・・(今のうちに逃げよう)。<ガシュッ!>へ?」

 

 自称いなづまが泣きだしたからこっそりと雷香達を連れてこの場から逃げ出そうとしたら足がまともに動かせなくてその場で転んだ。

 

 転んだ際にぶつけたデコの痛みに耐えながら周囲をよく見たら、気付かない間に小さい(ちっせー)ヘリコプターが俺の足元をぐるぐる弧を描いて飛んでいた。それでなんとなく俺はすべてを悟った。

 

 

 あ、これアカン奴だ。マジな奴だわ。

 

 

 って。慌てて雷香達に助けを求めようと思って二人の方を見たらいつの間にか気絶させられていた。

 

 そこで足元を拘束しているヘリコプターのワイヤー(多分)を外してもらおうと仕方なくいなづま(自称)の方を見たら・・・

 

 

「なんで俺を拘束しておいて君は俺に向けて主砲らしきものを向けているんでせうか!?」

 

 

 なんか急に幻想ぶっ殺すマン(かみじょーさん)が混ざっちゃったけどその時の俺はそれほど混乱していたということだ。

 なんせ、いなづま(自称)の方を向いた俺の目と鼻の先辺りには艤装についている62口径76ミリ速射砲(多分)が突きつけられていたからさぁ。落ち着いてられないって。

 

「乙女の涙を見ておいて逃げるとは許さないのです!」

 

 視界いっぱいに埋まっている主砲の端の方にかろうじて見えたいなづま(自称)の顔は完全に影が差してしかもぷらずま化していた。

 

「は・・・・話せばわかる!」

 

「問答無用!なのですぅ!!!」

 

 その日、呉港の一部で謎の爆発事故が起きた。原因は不明。現場のすぐ近くで青年が一人と少女が二人気絶しているのが見つかったのは・・・・・・・また別のお話。

 




更に後書きでも謝罪から。
他の人の作品読んでたら最近の護衛艦とかの艦娘が出たりしてる作品があったので出しちゃいました。

いなづまちゃんは今回だけのゲスト出演の予定です。

 いなづまちゃんは実体化するにあたって呉にたまっていた霊的エネルギーを使いました。
 ですが、艦としての霊的位階がWWⅡの際に居た艦たちと違って低いので実体化しても短時間。現実に影響を与える攻撃をするとなるとさらに短い時間しか実体化できません。
彼女が何をしたかったのかは読者の皆さんの想像にお任せします。
まぁ、性格的には電風味のお堅い委員長を連想していただければ・・・・・。

次回は広島にみんな帰ります。
その後にコラボのお話がまとまっていればコラボ回を、まとまっていなければIFルートを頑張って書いてそちらでもコラボの話があるのでコラボできればと思っています。

感想、評価が来れば作者はキラキラします。(最近キラキラしてる実物を初めて見た先詠む人でした)
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