リアルでもダメになりたくないなぁ……( ̄▽ ̄;) 【完結済み】   作:先詠む人

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3月突入!
多分暫く更新できません。

………何で響達が来たのか説明する前に区切りついちまった……orz


第26話 <ラジオ体操第○~>「「「「「………………」」」」」

「・・・・・・・。」

 

「・・・・・(ニヤニヤ)。」

 

「・・・・・・・・・・(タラタラ)。」

 

「「・・・・・・・・(スヤァ)」」

 

 あ、どうも隼人です。今俺の部屋にはニヤニヤしている玲奈、そして修羅が降臨しています。

 

 ん?俺はって?俺は頬に子供サイズのもみじを浮かばせて土下座中ですよ。ただ、土下座中に今横にいる二人がもたれかかってそのまま寝ちゃったから重くて仕方がない、特に胸部薄いほうが重い。

 

 

「あん!?誰が胸部が薄い癖に重いってぇ!!!」

 

「「「・・・・・・・」」」

 

「なんでみんな俺の方を見てるの?というかフルフラット起きたのならどけ。結構この状態キツイゥガ!!!」

 

 俺がそう言った途端に俺の首に多分全体重を乗せてエルボーを板がくらわしてきた。

 

 ・・・・・・いつから俺の周りにはこんな暴力的な奴がいるようになったんだろうか・・・・あ、今朝からか。

 

 予想外のエルボーによって急速に気管支が圧迫されたせいか、そんなことを思いながら俺の意識は暗闇の中へ落ちて行った。

 

 

「・・・・・・・あ、司令官。Доброе утро(ドーブラエ ウートラ)

 

 床の上で気絶から目を覚ました俺の目の前には深い海の色のような透明な青の目をこちらに向けている少女の顔があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・めちゃくちゃどアップだということを除けば問題はないが。

 

 

「あぁ。おはようさんひびk「違うよ」・・・・・は?」

 

「私の名前はВерный(ヴェールヌイ)。信頼の名は伊達じゃな「ダウト。」・・・・最後まで言わしてくれてもいいじゃないか。」

 

 なぜか自分の名前を詐称しようとしたみたいだけど、あいにく様響の錬度は70までいってない。それに着てる制服もヴェールヌイのものじゃなくて暁型の制服だったしね。

 

「信頼の名をかたるなら嘘をつくな。それと顔近すぎだって。」

 

「それは!・・・・・・司令官が最初に私に抱き着くから・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・へ?」

 

 俺が響に抱き着いた・・・・・・・?いや、覚えないぞ。ホントニ。

 

「あんなに激しく私を求めてくr「ダウト。」・・・・・・司令官は意地悪だな。」

 

 危ない。俺にロリコンのレッテルを貼られるところだった・・・・・。

 

「ロリコンのレッテルを貼られるぐらいなら意地悪で結構だ。それと雷たちは?」

 

「・・・・・・・・・・(プクゥー)」

 

「響さん?」

 

「・・・・・・・知らない。」

 

「それこそ意地悪なんじゃないのか?」

 

「・・・・・・・」

 

「響さーん。」

 

「なんで・・・・」

 

「ん?」

 

「なんで雷たちは名前呼びなのに私だけさん付けなんだぁーーーー!!!!!」ドドドドドドドドドドドドドドバタン!!

 

「あ!・・・・・行っちまったし。てか、今何時よ?」

 

 よっこらせっと言いながら立ち上がって時計を確認するとまだ6時半にもなっていなかった。

 

「てことはまだしばらくは雷香達帰ってこないな。」

 

 そう一人部屋でつぶやいて再びベッドに寝転ぼうと思ったがさっきのこともあったから少し心配になってきた。

 

「・・・・・朝の散歩って言ってごまかして俺も顔出しに行ってみるか・・・・・・。」

 

 そう決めた俺はパジャマ代わりにしていたスポーツウェアから半袖短パンの部屋着に着替え、家の鍵を持ってから

 

「(ちょっくら行ってきまーす。)」

 

 そう小声で玄関でつぶやいてからいつも近所の子供たちがラジオ体操をやっている大きな公園へと歩き出した。

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・夏は暑いから嫌いなんだ・・・・・。」

 

「はいはい、8月15日でもないのにカゲプロネタ乙。」

 

「るせー。てか、なんでこっちにいんだよ夕張(・・)。」

 

「私は私の提督さんに頼まれてきただけだもん。あなたに夕張って呼び捨てされる理由なんかないわ。」

 

「はいはい、さいですかさいですか。(・・・・・・・家の近所に艦娘来てる人集めたら何人になんの?)」

 

 今、俺は初学生たちがまだラジオ体操しているのを横目に緑色の髪をしてホットパンツにへそ出しの服を着た少女・・・・・・夕張と話していたが・・・・

 

<ラジオ体操18~>

 

「・・・・・・・・・・第2じゃないのかよ!!!」

 

 話している際に聞こえたラジオの音声につい、全力で突っ込んでしまった。

 

「あぁ~びっくりした。急に大声出さないでよね!!」

 

「すまん、つい。」

 

「それにしてもあそこでどう見ても普通じゃない動きしているのって・・・・・」

 

「家の響だ・・・・・スマン。」

 

「いや、悪いことじゃないんだけど・・・・・・」

 

「ど?」

 

「手を後ろに回して潜り抜ける運動ってふつうできないんじゃぁ・・・・。」

 

「普通も何も人間は肩甲骨を取り外すかびっくり人間とかじゃない限りそんなことするのは無理だろ。あれは多分フリーダムだからそこら辺の常識じゃ測れないんだろうな。それにすぐ横に雷もいるからなんかあったのなら止めるだろ。」

 

「ふーん。」

 

「なんだよ。」

 

「いいや、なんでも~。というか、あそこに子供にまぎれて大人が居るじゃない。いいのあれほっといても。」

 

「ん?俺にはあそこにいるのは全部子供に見えるんだけどな。」

 

「え!?あそこにいるえんじ色の服を着た龍驤よ?」

 

「……幼児体型だから子供でも通用するだろ。多分映画館に第六駆逐艦隊と一緒に連れて行って子供料金で席とってもチケットカウンターでなんも言われないと思うぞ。」

 

「それに関しては私も同感だけど。あれはねぇ~。」

 

「あれはないか~?」

 

「無いでしょ。だってさっきから血の涙流しながらこっち見てるわよ。」

 

「アーアーキニシナーイキニシナーイ。」

 

「誰が幼児体型やぁ!!!!」

 

さっきまでもはや謎体操と化していたラジオ体操をやっていたフルフラット型軽空母えぐれ胸がこちらを向いて全力で血の涙を流しながら叫んでいた。

 

「ほら。」

 

「アーアーキコエナーイボクナニモキコエナーイ。」

 

「それってよく掲示板とかで見るけど実際にやられると結構イラッとするのね。」

 

「そんなもんだろ。もともとこれあおるようなもんだし。」

 

「あ、艦載機だそうとしてるわね。出てないみたいだけど。」

 

「こっちでも艤装を展開はできるが、艦載機の補充を忘れてたとかかなりのおまぬけじゃねえか。」

 

「あなたいつか後ろから龍驤に刺されるんじゃないの?」

 

「大丈夫だ問題ない。」

 

「ならいいんだけど。・・・・・・じゃあ、あそこでこっちに手がちぎれるんじゃないの?って勢いで手を振っているレ級は?」

 

「家の玲奈だ。というか、終わったし俺も知り合い連れて帰るぞ。」

 

「そう。だったら私も迎えに行かなくちゃ。」

 

 俺と夕張は二人並んで子供たちが参加した証しとして小袋包装されたお菓子をもらうための行列の方へ歩き出した。

 

「「お兄ちゃん!!!」」

 

 二人が俺の姿を目視したのかこちらにすごい勢いで・・・・・って減速しないの?

 

「「バーニングゥゥゥゥゥ」」

 

 俺の第六感(ゴースト)がその時こうささやいた。

 

「避けろ。避けなきゃ死ぬぞ」

 

 と。だけど・・・・・・

 

「「ラァーーーーーーッヴ!!!!」」

 

「ヘブワァ!!!」

 

 こんな風に避ける方へと加速してくる突進なんか避けれるわけないやん・・・・・・

 

 

「あ、司令官飛んでってる。」

 

「いつもウチのことをまな板まな板ばっか言ってるからいい気味や。」

 

 衝突されてから数秒ほど空の旅を楽しんだ俺はそのまま飛ばされた先に会った車止めに頭をぶつけて意識を目から沢山飛び出したお星さまと一緒に空へと飛ばした・・・・・。

 

後で絶対RJ弄り倒してやる。

 

そんな下んない決意と共に…………。




小学校の夏休みが懐かしいです。

感想、評価を貰えたら作者はキラキラになります。
(活動報告で指揮日誌書き始めました。興味があれば覗いてみてください。)
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