白猫   作:YUATA

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本当にスミマセン!!
更新をサボってました!!
小説を書こうとしたら眠くなって…
まぁ、今はその話は置いといて…
それでは、どうぞ!!


貴方に精一杯の一言を…

ピ〜、ピッ、ピッ、ピ〜、ピッ、ピッ♪

 

鳥が行進曲を歌ったらこんな感じだろうか…。

 

頭上を飛んでいるルナを見ながら思ってしまったこと。

 

まぁ、こんなにリズム良く、音程も良く歌えるのは私の相棒だけだろうけど。

 

…おっと、そんなことを考えていたら、段々と光の量が増えてくる。

 

森のなかの静かな風景も良いけれど、町の様に賑やかな風景も好き…だな。

 

そして、森を抜けたときに見えた風景は、とても…落ち着く風景だった。

 

いや、落ち着くと言ってもバス停が1つだけあって周りが田んぼに囲まれている…という景色だけれど。

 

並盛商店街は、もう少し活気があって…周りに田んぼなんてあったっけ?

 

う〜ん

 

…考えてても仕方ないか。とりあえず、バスの出発する時間は…、9時25分。

 

今の時刻は、8時01分、1時間強はあるか…。

 

ここら辺に服屋さん無いかな?

 

“ピ〜、ピッ、ピ、ピ〜、ピ〜♪”

 

ルナが、行進曲を歌い終わり、今度は自分で作った(…のかな?)曲を歌っている。

 

少しポップな音楽だ。

 

『ねぇ、ルナ…この辺に服屋さんって…ある?』

 

ルナが、キョトンとした顔聞いてきた。

 

ル「アル、ケド…、ナンデ?」

 

あぁ、そっか。

 

今は、男に刺された後を隠しているんだった。

 

隠していると言っても、手持ちの布をリボンの様に巻いているだけなのだけれど…。

 

『飛行機の中で…ちょっと、ね。』

 

ルナが、納得した様な顔で…

 

ル「ソッカ、タイヘン、ダネ…」

 

と、労りの言葉をかけてくる。

 

そんな些細なことがとても嬉しくて…心のなかが少し軽くなってきた。

 

今は、まだ…言うのが恥ずかしかったりするけど…

 

『ルナ、ありがとう…!』

 

この言葉に精一杯の気持ちと心からの笑顔を向けて…あなたに。

 

ルナは、一瞬だけ驚いたような雰囲気を出していたが

 

“ドウイタシマシテ!!”

 

と返してくれた。

 

さて、話は戻るが…

 

『あのね…、ルナ、その服屋さんって…どこ?』

 

椛は、少しだけ血の付いている服を握りしめている。

 

ルナは、そんな椛に気付かずに答えた。

 

ル「モミジ、ノ、イル、ホウコウ、ニ、ススム!!」

 

その返答に椛は、

 

『そう…、それじゃあ…急ごうか。』

 

と少し早足で歩いていく。

 

ルナは、その言葉に返答せず椛の肩にソッと乗った。

 

椛が何故早足で服屋に行くのかというと、それは…服を選ぶためだ。

 

外見とは裏腹に優柔不断であるため早めに選ばなければ1時間なんてあっという間に過ぎてしまう。

 

そして、早足で一本道を進んでいくと昭和の匂いを感じさせる服屋さんがあった。

 

お店のなかは、服がたくさんありながらキレイに整頓されている。

 

「いらっしゃい。」

 

そんな店の奥から出てきたのは…、着物を着ている優しそうなおばあさんだった。

 

おばあさんの着ている着物は、淡い黄色の布地に季節の華々があしらわれている可愛らしい着物で、髪の毛は、頭の下の位置にお団子にしてこれまた可愛らしい桜をモチーフにした髪飾りを着けていた。

 

「何かお探しですか?」

 

おばあさんが、心が暖かくなるような笑顔で訪ねてくる。

 

『あの…、仕事をするのにピッタリな服って…ありますか?』

 

私は、その笑顔に少しだけ固まっていた体がほぐれていくのを感じた。

 

「そうですねぇ、こんなのはいかが?」

 

おばあさんは、悩む素振りを見せながらワンピースと上着を取り出した。

 

主に灰色を基調とした、襟や手首にピンクの線が入ったカッコいい上着。

 

長袖で、紫色をメインとして、下に白いフリフリが付いている可愛らしいワンピース。(椛の画像にある服装)

 

『可愛い…』

 

つい、漏れてしまった言葉におばあさんは、ニッコリと笑って…

 

“こちらの服を買いますか?”

 

と聞いてくる。

 

その答えは勿論決まっている。

 

『はい…。何円ですか?』

 

買うに決まっている。

 

「合わせて4800円です。」

 

“そして、これは当店からのサービスです。”

 

と言って渡されたもう1つの紙袋。

 

中を覗いてみると…、動きやすそうな…でも、おしゃれな服が数枚と髪飾り、手袋(仕事用の)、靴下等が数種類ずつ入っていた。

 

『っ!!こ、こんなにもっ、貰えません!!』

 

椛が珍しく声を張り上げた。

 

それと同時に、紙袋もおばあさんに返そうとしたが…、おばあさんがやんわりとその手を押さえた。

 

「フフ、このお店は、今日たたむ予定だったのよ。だから貴女が最後のお客様。どうか、記念として貰ってくれないかしら?」

 

おばあさんは、ニッコリと満面の笑みで言っていた。

 

『っ、分かりました。今日の私は…とても運が良いです。』

 

椛は、浮かない顔をしたが、すぐにぎこちなく微笑んだ。

 

「クス、本当にね?」

 

おばあさんも、微笑んでいた。

 

偶然と偶然が集まると何が起きるのか…。

 

おばあさんの本心は…?

 

おばあさんは一体…?

 

それは、誰にも分からない。




文章が、グシャグシャだ…。
後、おばあさん!!誰!?
最後の文章は、かっこつけてますけど、おばあさんの事が作者本人にも分からないと言うハプニングが発生!!
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