暗殺教室~拳法家の青春物語~   作:GGG-EX

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さて、暗殺教室を彩る重要キャラ登場です。

…既にフラグが何本もたってるけどね(何のとは言いません)


指名の時間

―――暗殺訓練中間報告書

 

4か月目に入るにあたり、可能性がある生徒が増えてきた。

 

1人目、2人目…磯貝悠馬、前原陽斗

 

運動神経が良く仲のいい2人のコンビネーション、2人がかりなら烏間教官(以下教官)に当てられるケースが増えている。

 

次…赤羽業

 

一見のらりくらりとしているが…その眼には強い悪戯心が宿っていて…

 

どこかで教官に決定的な一撃を与えて赤っ恥をかかそうとしているが…基本的に読まれているため、通じている様子はない。

 

対して女子は…

 

体操部出身で意表を突いた動きが出来る岡野ひなた、男子並みの体格(リーチ)と運動神経を持つ片岡メグ

 

上記2名が近接攻撃(アタッカー)として非常に優秀である。

 

これ以外に寺坂竜馬、吉田大成、村松拓哉の悪ガキ3人組、左記3人は体格は良いのに未だに訓練に対して積極性を欠くため、本気を出してくれれば大きな戦力になるのだが…ここは本人達次第のためどうにもならないだろう。

 

他に有力な生徒はやはり、覇月龍哉でありまた最近では倉橋陽菜乃も彼に近付こうと積極的に訓練に精を出し、能力の向上が著しい。

 

そして全体を見れば、生徒達の暗殺能力は格段に向上している。

 

そしてその中でも特筆すべき生徒は―――潮田渚

 

小柄ゆえにすばしこく、それ以外は特筆すべき身体能力はない温和な生徒だが…

 

時として得体のしれない気配を感じるときがある。

 

これの正体が何かはいまだ不明であるが、判明したもの次第では今後の暗殺に非常に役立つ可能性がある。

 

以上

 

烏間忠臣

 

==========

 

―――訓練後…

 

「いやー、しかし当たらん」

 

「スキなさ過ぎだぜ烏間先生」

 

「スキがないなら作ればいいだろう、俺と陽菜がやってるように」

 

「そうそう」

 

「いや、あれはひどかった」

 

「え~、ただちょっとイリーナ先生の泣き落とし技術を応用しただけなのに~」

 

「それで龍哉もキレるし…演技だって知った時は本気で安堵したけど…烏間先生込で」

 

「「あははははは」」

 

「笑ってごまかすな!!」

 

「あ、烏間先生ー、放課後町で皆でお茶してこーよ!!」

 

「…ああ、誘いは嬉しいが、この後は防衛省に行かねばならんのだ…ああ、覇月君、紅日博士達に君を連れてくるように言われている、すまないが、一緒に来てくれ」

 

「あ、はい、分かりました」

 

「え~~」

 

「ごめん、今度埋め合わせするから」

 

「約束だよ!!」

 

「ああ」

 

そう言って龍哉は烏間先生と一緒に教室から出ていく。

 

「…私生活でもスキねーな」

 

「…っていうかさ、私達との間に壁っていうか一定の距離を保っているような…」

 

「厳しいけど優しくて…私達の事大切にしてくれてるけど…でもそれってやっぱり…ただ任務だからにすぎないのかな?」

 

「そんなことはありません、確かにあの人は…先生の暗殺のために送り込まれた工作員ですが…彼にもちゃんと素晴らしい教師の血が流れていますよ」

 

==========

 

―――教室から離れる龍哉と烏間先生は…

 

「追加人員?」

 

「ああ、俺の補佐として1人、また追加されるそうだ」

 

「やっぱし、お祖父ちゃんだけじゃ無理なところあるか…」

 

「いや、秀治さんのおかげで楽はさせてもらっているが…」

 

「ああ、手引きに事務処理、普段の訓練は烏間先生ですからね、お祖父ちゃんは名目上普通教科の講師ですから体育は出来ませんし」

 

「その通りだ…!!」

 

「どうしたんです?」

 

「よ、烏間!」

 

龍哉達の前に段ボールとビニール袋を持った男性が現れ、烏間先生に声をかけるとそのまま校庭に向かう。

 

「……あいつは鷹岡明、空挺団で俺と同期だった男だ…」

 

そして2人の目の先で、残った生徒達と殺せんせーに甘いものを渡してお茶会をしていた。

 

「…なんか、俺にはまるで理解できませんね」

 

「…何がだ?」

 

「あの人…鷹岡…でしたか?あの人やっていること、何のためなのかが分かりません」

 

「…普通に、生徒達と仲良くなるためじゃないのか?」

 

「一見はそう見えますが…なんとなく、嫌な予感がします」

 

「(…覇月君の予感はバカにできない、警戒に越したことはないか)分かった、とにかく一度向かおう」

 

「はい…あれ?」

 

「園川?いったいどうしたんだ?」

 

「あ、烏間さん、本部長からの通達です、あなたには外部からの暗殺者の手引きに専念してほしいと、生徒の訓練は…今後すべて鷹岡さんが行うそうです」

 

「…大丈夫なんですか?」

 

「…いいえ、同じ防衛省の者としては生徒達が心配です…あの人は極めて危険な異常者ですから」

 

「…だが、教官としては俺よりもはるかに優れていたと聞いている」

 

「…一応、何かあった時は俺が対処します」

 

「お願いします」

 

その会話を後に、龍哉と烏間先生は教室から去っていった。

 

==========

 

―――残った生徒達

 

「結構面白い先生だな」

 

「どう思う?」

 

「え~、烏間先生や龍君、秀治さんのほうが絶対いいよ」

 

「でもよ、龍哉はともかく、秀治さんはあんまり来ないし、烏間先生は何考えてるのか分かんないとこあるよな」

 

「いつも厳しい顔してるし、飯とか軽い遊びも誘えばたまに付き合ってくれる程度で…」

 

「その点、あの鷹岡先生って根っからフレンドリーじゃん、案外ずっと楽しい訓練かもよ」

 

「でも、本当に大丈夫なのかな?」

 

「陽菜乃ちゃんは何か気になるところがあるの?」

 

「うん、なんか…家族っていうのが気になっちゃって」

 

「何でだ?」

 

「え~と、うまく言えないけど…なんか…こう…」

 

「いやな予感がするの?」

 

「うん」

 

「…だんだん龍哉じみてきたな」

 

「ホント!?」

 

「そこ喜ぶのかよ」

 

「本当にべた惚れね…」

 

「えへへ…でも、私がこう感じたってことは龍君もそう思ってると思う」

 

「…ま、なんにせよ明日になればわかるって」

 

「……うん」

 

そうして、その日は終わった。

 

==========

 

―――翌日

 

龍哉は学校には行かず、ドライブピットにいた。

 

「…防衛省内で、時々どんよりが…」

 

「ええ、俺も昨日聞いたばかりですから、誰がとかまでは…」

 

「いや、ありがとう、俺達の方でも捜査を進めてみるよ」

 

「はい…(もしかしたら…可能性はあるな)」

 

龍哉は昨日来た鷹岡が持っている可能性を考えた。

 

しかし、それを口にすることはなかった。

 

なぜなら…

 

(奴が持っているという事は対殺せんせー用と考えるのが筋…進ノ介さん達が俺達の事をどこまで知っているかで、教えるべきか考えないと)

 

自分達の事情をどれだけ警察内部の人間が知っているのか分からない以上、むやみに言って混乱させるのはまずいと思ったのだ。

 

「あ、龍哉君、あなた専用の武器、出来たわよ!!」

 

「本当ですか!!」

 

りんなさんの言葉に龍哉も考えるのを中断する。

 

「じゃーん、これよ!!コウリンブレードブラスター!!」

 

りんなさんが出したのはマッハのゼンリンシューターより一回り長く、上部にブレードの付いた銃器だった。

 

「これは…普段は銃で…ブレードは」

 

「ある程度思考で動いてくれるわ、音声でもいいけど…ブレードモードと言ってやってみて」

 

「は、はい、ブレードモード」

 

龍哉が言うと上部のブレードが展開して剣型になる。

 

「へぇ~、これは使いやすそう」

 

「あと、龍哉君の特技を生かせるように改良してあるから、それから気を撃つことも可能よ」

 

「ホントですか!?やった、小さめの気弾撃つの苦手だったからこれはありがたいな~」

 

「ふふふ」

 

「それより、学校はいいのかい?」

 

「担任には今日は遅れると連絡してあるので大丈夫かと…」

 

「でも、もう用事は済んだんだから早くいったほうがいい」

 

「進ノ介の言う通りだな」

 

「そうですね、行ってきます」

 

「進ノ介、送っていってあげたまえ」

 

「そうだな、龍哉君、トライドロンに」

 

「あ、はい」

 

そうして龍哉は進ノ介、クリムおじさんと共にトライドロンに乗り込み、E組に向かった。

 

==========

 

―――E組

 

ここでは、鷹岡による暴政が行われていた。

 

家族として一緒に頑張っていこうというにも関わらず、だ…

 

まず、時間割の改変。

 

今までの中学生らしいものから、一気に軍隊然とした夜10時までの訓練…

 

これには当然全員反発、抗議をした陽斗の腹に膝蹴りを入れ、強制的に従わせようとする。

 

有希子に同意を求めようとした鷹岡だが、有希子もまた真っ向から反発…

 

それに逆上し殴り倒すがそこで殴られたのは有希子ではなく…

 

「グホ!!」

 

「!!す、杉野君!!」

 

「杉野!!」

 

有希子に恋する男、友人だった。

 

そのまま拳で語り合おうとする鷹岡、流石にこれには烏間先生、殺せんせーも止めに入る。

 

しかし、鷹岡の反論になすすべもなくそのまま訓練を続けさせることになってしまう。

 

「龍哉はどうしたのよ?こういう時、あいつなら…」

 

「覇月君は今日は遅れてくるそうです、なんでも、仮面ライダーとしての話し合いが必要になったとかで…」

 

「こっちのことは?さっきの事も」

 

「流石にここまでとは私も思っていませんでしたので…まだ伝えていません」

 

「なら、今すぐ連絡を取りましょう、このままよりかはましだわ」

 

そう言ってイリーナ先生はすぐに龍哉に現状を電話で伝え、龍哉はすぐに向かうと返事した。

 

「すぐ来るそうよ…その間に、陽菜乃が殴られないことを祈りましょう」

 

「そうですね…下手に理性を残して暴れる分、イトナ君の時になった状態よりも厄介です…」

 

そして生徒達の方に目を向ける、今、生徒達は鷹岡に怯えながら訓練を続けている。

 

「…あれでは生徒達が潰れてしまう」

 

「烏間先生、超生物として彼を消すのは簡単ですが、それでは生徒達に筋が通りません…私から見れば間違っているものの、彼には彼なりの教育論がある…」

 

そこで言葉を切り、烏間先生の方に殺せんせーが顔を向ける。

 

「ですから烏間先生、同じ体育の教師として彼を否定してほしいのです」

 

(否定…俺が奴を間違ってるといえるのだろうか…)

 

「そもそもこんな時間割!!放課後に生徒達と遊べなくなるじゃないですか!!」

 

「そーよ!!私の買い物で荷物持ってくれる男子がいなくなるわ!!」

 

「………間違いだらけだなここの教師は」

 

今回の件は…鷹岡の烏間先生に対する嫉妬が関係している。

 

部隊で最優秀だった烏間先生と、そうでなかった鷹岡…

 

それゆえに烏間先生の育てた生徒達を奪い、大部分をつぶしてでも精鋭を育て、殺せんせーを殺して英雄を育てた英雄になろうとしているのだ。

 

「じょっ…じょうだんじゃねぇ…」

 

「初回からスクワット300回とか…」

 

「龍哉のメニューもきつかったけど…ここまでじゃなかったな」

 

「これじゃ…死んじまうよ…」

 

「龍君……烏間先生~~~」

 

陽菜乃がそう言った瞬間、その前に鷹岡が立つ。

 

何をしようとしているのか分かった烏間先生も動くが、それよりも早く1人の男がそっちに駆けて行った。

 

「おい、龍君ってのがだれか知らないし、烏間も俺達家族の一員じゃないぞ…」

 

そう言って鷹岡が拳を振り上げて…

 

「お仕置きだなぁ…父ちゃんだけを頼ろうとしない子は」

 

陽菜乃に向けて振り下ろす。

 

陽菜乃は恐怖で目をつむるが…

 

いつまでたっても殴られた衝撃は来なかった…

 

恐る恐る目を開けてみると…

 

1人の男子生徒が陽菜乃の前に立ち、左手の人差し指一本で鷹岡の拳を止めていた。

 

その生徒の名は…

 

「「「「「「「「「「「龍(哉)君(哉君)(覇月)!!!!!」」」」」」」」」」

 

「すまん、イリーナ先生から連絡もらってすぐ来たんだが…ギリギリだったな…大丈夫だったか?」

 

「うん、私は…でも…」

 

そう言って陽菜乃の視線の先には陽斗と友人、それを心配する有希子がいた。

 

「…そうか、すまない、もう少し早く来ていればよかったな」

 

「…気にすんな、お前でも、こんな教育をする奴だとは思ってなかったんだろう?」

 

「まぁな…」

 

「なんだ、遅刻か…悪い子だ…な!!」

 

止められた右拳に代わり左拳で龍哉を殴ろうとするが…

 

ピタッ…そんな効果音が似合う状況だった…龍哉はまた同じく左の人差し指で拳を止めていた。

 

「なっ…」

 

「どうした…この程度か?」

 

龍哉にとって、この程度の拳は幼少より受け続けてきたため、どうってことない。

 

そこに烏間先生もやってくる。

 

「これ以上はやめろ、鷹岡…それ以上生徒達に手荒な真似をして暴れたいのなら…彼、覇月君ではなく俺が相手を務めてやる」

 

「烏間先生!!龍哉!!」

 

しかし、この状況は鷹岡には想定内の事だった。

 

「…いったろ、烏間?これは暴力じゃない、教育だ…暴力でお前とやり合う気はない…対決(やる)ならあくまで教師としてだ」

 

「…どういうことだ」

 

「お前達もまだ俺を認めていないだろう、父ちゃんもこのままじゃ不本意だ」

 

(当然だ…いや、そもそも…)

 

「そこでこうしよう!!こいつで決めるんだ!!」

 

鷹岡は懐から対先生用ゴムナイフを出す。

 

「…ナイフ?」

 

「カラスマ、お前が育てた生徒(こいつら)の中でイチオシの奴を一人選べ」

 

「!!」

 

「そいつが俺と戦い一度でも当てられたら…お前の教育は俺よりも優れていたのだと認めよう」

 

(嘘くせぇ…それに、お前が勝ってもそれでも俺達は認めないだろうがな)

 

「その時はお前に訓練を任せて出てってやる!!男に二言はない!!」

 

「…律」

 

「はい、ばっちり音声録音しました!!言質とってます!!」

 

((((((((流石龍哉と律、こういう時は頼りになる)))))))))

 

鷹岡の言葉に対して龍哉と律によって言質がとられているため、逃げ出すことも不可能、これに生徒達の顔も喜色満面になる。

 

「ただしもちろん俺が勝てばその後一切口出しはさせないし…それに使うナイフはこれじゃない」

 

そう言って鷹岡が取り出したのは…

 

(((((((((ほ、本物!!))))))))))

 

「殺す相手が人間(オレ)なんだ…使う刃物も本物じゃなくちゃなァ」

 

「よせ!!彼らは人間を殺す訓練も用意もしていない!!本物を持っても体が竦んで刺せやしないぞ!!」

 

「安心しな、寸止めでも当たったことにしてやるよ、俺は素手だしこれ以上ないハンデだろ」

 

(まずい、対先生用ナイフなら俺でもいいが…本物だと全員動けない…これだと勝てないと思いこんでしまい、奴に心を折られて心服してしまう…)

 

「さぁ烏間!!一人選べよ!!嫌なら無条件で俺に服従だ!!」

 

鷹岡の顔が狂気に染まったような顔になる。

 

「生徒を見捨てるか生贄として差し出すか!!どっちみち酷い教師だなお前は!!はっははーー!!」

 

「…………!!」

 

(……………俺は…まだ迷っている…地球を救う暗殺者を育てるには…奴のような容赦のない教育こそ必要ではないのか?……この教師(しょくぎょう)についてから迷いだらけだ…)

 

(迷ってるな、烏間先生…当然だ、下手すると俺達全員にこの教室をボイコットしかれねぇしな)

 

(仮にも鷹岡は精鋭部隊に属していた男、訓練3か月の中学生の刃が届くはずがない…)

 

(とはいっても…)

 

(その中でひとりだけわずかに「可能性」を持った生徒を…危険にさらしていいものか迷っている)

 

烏間先生はそう思いながらナイフを拾って1人の生徒の元に行く。

 

「渚君、やる気はあるか?」

 

「…!?」

 

((((((((なっ…なんで渚を!?)))))))))

 

「選ばなくてならないなら恐らく君だ…戦闘能力では覇月君がダントツだが…彼は、ナイフ(これ)を使って戦うことは出来ない、だから返事の前に俺の考えを聞いて欲しい」

 

反論しようと動いたカエデを龍哉が手で制し、首を横に振る。

 

それを見てカエデも止まり、烏間先生も言葉を続ける。

 

「地球を救う暗殺任務を依頼した側として…俺は君達とはプロ同士だと思っている…プロとして君達に払う最低限の報酬は、当たり前の中学生活を保障することだと思っている」

 

「「「「「「「「「「「…!!」」」」」」」」」」

 

「だから、このナイフは無理に受け取る必要は無い、その時は俺が鷹岡に頼んで…「報酬」を維持してもらうよう努力する」

 

「ククク、烏間、土下座でもすりゃ考えてやるわ」

 

(ありゃ維持する気ねぇな…)

 

(僕はこの人の目が好きだ、こんなに真っ直ぐ目を見て話してくれる人は家族にもいない、立場上僕らに隠し事も沢山あるだろう、なんで僕を選んだのかもわからない…けど、この先生が渡された刃なら信頼できる)

 

渚が烏間先生の手からナイフを受け取る。

 

(それに、前原君に神崎さんをかばって殴られた杉野の事、せめて一発返さなきゃ気が済まない)

 

「やります」

 

「おやおや…」

 

(ここでは…最良の選択肢だ…そもそも、暗殺(・・)なんだ…あんたの思うようにはならないぜ)

 

渚がナイフを加えてストレッチしながら鷹岡に向き合う…

 

暗殺教室の、ひいては生徒達の今後を賭けた一戦が始まろうとしていた…

 

 




龍哉「あとがきコーナー・第十三回、進行の龍哉だ」

陽菜「補佐の倉橋陽菜乃です」

陽斗「ゲストの前原陽斗だ」

龍哉「陽斗って早期に個別回与えられたのに活躍シーン少なかったよな」

陽菜「モテキャラ枠だけどチャラ男だから人気も低いよね」

陽斗「いきなりディするのやめてくんない!?」

龍哉「あと作者曰くドM枠だそうだ」

陽菜「ああ、蹴られたり殴られたりしてるシーン多いもんね」

陽斗「違う!!俺はドMじゃない!!ノーマルだ!!」

龍哉「まぁそんなのはどうでもいいんだけどな…そんじゃ本題行くぞ」

『もしもE組生徒が仮面ライダーになったら』

龍哉「今回のゲスト、陽斗が変身するであろうライダーは…これだ!!」

 仮面ライダープロトイクサ(原作:仮面ライダーキバ)

龍哉「仮面ライダーキバに登場する、紅音也がイクサベルトとイクサナックルを使って変身する仮面ライダーだ」

陽菜「これってやっぱり?」

龍哉「ああ、陽斗がチャラ男だからだ」

陽斗「ざっけんな!!」

龍哉「そうだな、元の音也さんはああ見えて割と一途というか一人に絞る不特定多数の女子と何又もするお前とは違うな」

陽菜「前ちんサイテー」

陽斗「くそ、事実な点もあるから言い返せねぇ」

龍哉「それではこれで今回は終了、次回は創介だ」

龍哉・陽菜・陽斗「それでは次回もお楽しみに!!」
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