感想返しもこの話の投稿後にやります。
色々とやらないことが重なってしまいましたので…
今後こういう事ある可能性があるという事をここで宣言しておきます。
本当にすいませんでした。
期末テスト
椚ヶ丘中学校では成績が全て!
E組を誰に恥じることもないクラスにする、そうもくろむ百億円の賞金首にとってこの期末は…
1学期の総仕上げ、決戦の場である!!
…と、そんな風に考えている殺せんせーはこの日、E組全員で校庭近くの木陰でテスト対策を行っていた。
「ヌルフフフ、皆さん1学期の間に基礎ががっちりできてきました、この分なら期末の成績はジャンプアップで期待できます」
そう言いながら殺せんせーは各生徒のそばを分身を駆使して動き回って疑問点に答えている。
「そうだよね、1学期って3か月ぐらいなのに連載停止ししていた期間含めて1年以上たってるから出来てておかしくないよね」
「メタいメタい、不破さんメタい」
「と言うか自虐ネタすぎるだろ」
「龍哉はどう思うよ?」
「約3か月陽菜に寄りかかられていたから…正直いろいろな意味で限界(本能的な意味で)」
「やっぱお前でも持たないことあるんだな」
「まぁな」
ちなみに龍哉の格好が体育座りで膝に教科書を載せている…これでナニが原因なのかはお分かりいただけるだろう。
「それで殺せんせー、また今回も全員50位以内を目標にするの?」
「基礎が出来ただけだと厳しいと思うよ、渚ちゃん」
「ええ、倉橋さんの言うようにまだそうしません…先生あの時は総合点ばかり気にしていました…生徒それぞれに合うような目標を立てるべきです」
「じゃあ、具体的にはどんな目標になるんですか?」
「ヌルフフフ、それを今から発表しますよ神崎さん、勿論、この暗殺教室にピッタリの目標を設定しました!」
「ま、まさか…」
「おや、覇月君察しがついたのですか?」
「え~ともしかして…本校舎の職員室に忍び込んで出題範囲が増加した時の対策を立てr「そんなわけないでしょう!!」分かってますよ~」
そんな龍哉の一言で少し緊迫した空気が緩む。
しかし、それでも不安そうにしている生徒はいるにはいる。
「だ、大丈夫ですよ寺坂君にもチャンスがある目標ですから!」
「……#」
その一言に寺坂の額に青筋が出来るが…
「なら結構簡単そうだな」
「よし、頑張ろう!!!」
「どういう意味だ覇月と倉橋ィィィ!!!!」
「「そのままの意味だけど?」」(←悪意なしの真顔)
「てめえらどんだけ人のことバカにしてんだ!!」
「実績持ってるぜ」(←中間1位)
「私は中間成績上がったし」
ちなみに寺坂は中間したか数えたほうがはるかに早い成績であった。
「さて、前にシロさんが言った通り、先生は触手を失うと動きが落ちます」
そういうと殺せんせーは自ら銃で自分の足の触手と1本打ち抜く。
「1本減っても影響は出ます」
そうなると分身が不規則な…
「ごらんなさい、全ての分身が維持しきれず子供の分身が混ざってしまった」
「分身はそんな減り方しねーだろ!!」
明らかにおかしい分身の減り方に龍哉が突っ込みを入れる。
「さらに1本減らすと…」
足をまた打ち抜く。
「ごらんなさい、子供分身がさらに増え…親分身が家計のやりくりに苦しんでます」
「なんか切ない話になってきた…」
「もう1本減らすと、父親分身が蒸発しました、母親分身は女手一つで子を養わくてはいけません」
「「「「「「「「「「重いわ!!!」」」」」」」」」」
「いろいろと試してみた結果、触手1本につき先生が失う運動能力は…ざっと20%!」
「ってことは5本こわせば…」
「そんな簡単な話じゃないぞ、馬鹿島…元々が100%だとすると1本失うと80%、2本失ったら64%までしかダウンしないぞ」
「へ?」
「覇月君の言う通り、先生の触手が失われて減った際の運動能力は(0.8)^(失った触手本数)×100%になります」
「つまりは1本減ったらその状態を100%として計算するという事か…」
「その通りです!!…そこでテストについて本題です…前回は総合点で評価しましたが…今回は皆さんの最も得意な教科を評価に入れます」
「それがどういう…」
「それを今から説明します、教科ごとに学年1位を取ったものには…答案の返却時、触手を1本破壊する権利を挙げましょう」
「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」
殺せんせーの本題に生徒全員が息をのむ。
「チャンスの大きさが分かりましたね、総合と5教科すべてでそれぞれ誰かがトップを取れば、6本物触手を破壊できます…これが、暗殺教室の期末テストです、賞金百億に近付けるかどうかは皆さんの成績次第なのです」
「って殺せんせー、やっぱびびってんね」
「ニュ?」
そこまで言った殺せんせーに龍哉が声をかけると殺せんせーがそっちを向く。
「どういう意味ですか?覇月君」
「だって最大6本ってさ、同率1位の場合片方しか貢献できないってことだろ?」
「ええ、そうですけど…」
「つまり殺せんせーはさ、例えば理科で俺と愛美さんが学年1位になっても愛美さんにしか与えないんだよね?触手を破壊する権利」
「あ~そっか、順位付けのこと考えると確かにビビってるって言えるね」
「確かにな」
「ニュヤ!?」
「学年1位取らせる自信はあるんならさ、E組内で同率1位の場合は1位全員に与えたっていいんじゃない?殺せんせー…実際中間の時俺とカルマ同率1位だったし」
「その場合1位ってさ、名前の都合で俺になるんだよね~…でもさ、実質2人1位なのに片方にしか与えないのってひどくない?」
「他の組の奴と同率1位だからダメっていうのだったらさ、E組
「つまり、皆さんが100点を取って実質同率1位だった場合はその生徒たち全員に権利を与えるべき、と?」
「「まぁそういう事…でも無理だよね、だって殺せんせービビりでヘタレでチキンだし」」
「ム、ムキーーー!!そこまで言うならいいでしょう!!E組だけが1位と言っていい状況でしたらその生徒達全員に触手破壊権利を与えます!!」
「「律、今の記録した?」」
「ばっちりです!!」
「これでもう逃げられませんね、殺せんせー」
「覚悟しておいてくださいね」
「…先生、もしかして早まりました?」
「「まさか、皆ヤル気に出してるからいいんじゃない?」」
「…それもそうですね」
((((((((((流石龍哉とカルマ、上手く丸め込んだ))))))))))
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―――E組廊下
「奥田さん、珍しく気合入ってるね」
「はい!理科だけなら私の代の得意科目ですから!やっとみんなの役に立てるかも!」
「そうだね」
「1教科単位で見れば最優秀成績の生徒多いからな、
「「中間で全教科満点取っておいてそう言う風に言うな!!」」
「や、体育で有効的な事を考えて実施していくにはその辺の知識がいるからさ…英訳とかしないといけないときもあるし…そういうわけで必然的に基本科目は出来るようになったの」
「…あれ副産物だったんだ…」
「まぁ祖父ちゃん達の教育もあったけどね」
「それでも心配事があるぜ」
「「「?」」」
「理事長の妨害か…まぁ、烏間先生が釘刺しってほどじゃないけど、多分言いに行ってるんじゃないかな」
そう言って教室に戻り、龍哉を中心に勉強を始めていると…
ブブブッ
「誰?」
「また龍哉?」
「いや、俺だ」
「友人?誰からだ?」
「おう進藤か」
「『ああ、球技大会では世話になったな…高校で仮りを返すとお前に行ったが…俺と違ってお前はまともに進学できるのか心配になってな』」
「はは…相変わらずの上から目線で」
「『…と言うのもな、少なくともE組脱出は不可能になりつつあるぞ…今会議室に、A組が集まっている』」
「A組が…ちょっと待ってくれ、スピーカーにしたい、ちょっと情報を皆で共有したい」
「『別に構わない…そもそも聞いた情報からお前たち全員のやる気が落ちても俺には関係ないしな』」
「悪いな」
「でも、俺ら以外の組って同じぐらいの成績なんじゃ?」
「『その声は覇月龍哉か…そうじゃない、学力で言えばA組は成績優秀者と選りすぐった特進クラス、B・C・D組は横並びなんだ』」
「へー」
「『そしてそのA組が自主勉強会を開いているんだ…こんなの初めて見る』」
「それって…」
「中間で俺が全教科満点の1位取ったからか?」
「『可能性としてはあるだろうな…しかも音頭をとる中心メンバーは"五英傑"と呼ばれる
「どんな連中なんだ?」
「『教えてやろう…ゴホン!!中間テスト総合3位!!他を圧倒するマスコミ志望の社会知識!!放送部部長荒木鉄平!!』」
「全校集会の時に司会してたな…そういえば野球の時も実況やってたな…マスコミ志望か…(小声)ブッツブス」
「『…今怖いこと言ってなかったか…まあいい、次!!中間テスト総合4位!!人文系コンクールを総ナメにした鋭利な詩人!!生徒会書記榊原蓮!!』」
「なんでだろ?女子全員にコイツとは1m以上距離を取れっていいたくなる」
「『…初めて聞くのに何でそう言えるんだ?勘か?恐ろしいな…次!!中間テスト総合6位!!5位を奪った赤羽とその上をいった覇月龍哉への雪辱に燃える暗記の鬼!!生物部部長小山夏彦!!』」
「コロス」
「「「シンプルな殺意が出た!?」」」
「『なんでだ!?』」
「いや、まぁ、なんでも…(小声)言えない、陽菜が以前生物部に所属していた時にセクハラまがいの事受けてたからとか絶対に」
「『…触れないほうが良さそうだから次に行くぞ、中間テスト総合7位!!性格はともかく語学力は本物だ!!生徒会議長瀬尾智也!!』」
「さっきから言おうと思ってたんだけどよ、ナレーション口調且つ大声って何してんだ?」
「『あ、いや…1回やってみたかったんだこういうの』」
「なんか野球選手引退した後もこういうので稼げそうだね、進藤君」
「言えてる」
「『むむ…ん!!そして最後の1人、中間テスト2位、全国模試1位、俺達の学年で生徒の頂点に君臨するのが…今演説してるが、聞こえるか?』」
「『「僕らは太陽だ、名門椚が丘中で上から皆を照らしている、聞いた話では中間テストであのE組が全員50位以内を目指していたらしい…そんなことが万一起きれば皆の頭上に暗雲が漂う」』」
「…聞こえてるが…既に俺に負けてんのにいう事言うな、おい」
「『「太陽と地上の間に暗雲があってはいけないんだ…トップ40を独占して彼らに席は与えない!!この学校の光を護ろう…僕と共に!!」』」
「歓声上がってるが…既に中間の時点で負けてるから既に暗雲立ち込めてる状態じゃないのか?」
「『そこを言うな…とにかく、最後の1人は強敵だ…支配者の遺伝子、生徒会長浅野学秀…あの理事長の1人息子だ』」
「理事長子供いたのか!?」
「「「驚くところそこかよ!!」」」
「だってあの面構えにあの迫力…普通に考えて靡く女性が思い浮かばんのだが…」
「言いたいことはなんとなくわかるけど…」
「ま、奇特な女性がいたってことでしょ、く(がば!!)」(←口塞がれた)
「(小声)カルマ、龍哉キレさせる気か!?」
「(小声)カルマ君、ちょっと黙ってて」
「(小声)ごめん」
「『人望暑く成績トップ、プライドの高いA組の猛者を纏め上げるカリスマ性、彼自身の指導力に加えて…』」
「浅野君は龍哉同様全教科パーフェクト、それに他の4人も各教科のスペシャリスト、その5人を合わせて「五英傑」っていうの」
「ほへー」
「『5人合わせれば下手な教師より腕は上だ…ただでさえ優秀なA組の成績がさらに伸びる…このままだとトップ50はほぼA組で独占だ…杉野、奴らはお前等E組を本校舎に復帰させないつもりだ』」
「ありがとな進藤、口は悪いが心配してくれてんだろ…でも大丈夫、今の俺らは…E組を
「『…勝手にしろ、E組の頑張りなんて知った事か』」
「ああ、勝手に頑張るよ」
こうして、期末テストとその対策勉強が始まったのだった…
龍哉「あとがきコーナー・第二十二回、進行の龍哉だ」
陽菜「補佐の倉橋陽菜乃です」
作者「特別ゲスト、作者のスペリオルス(以下スぺ)です」
龍哉「今回は特別篇、という名の作者の言い訳だ…」
陽菜「くだらない戯言が多いとだろうから読み飛ばしてくださってもいいですよ」
スぺ「いきなりひどいなおい!!」
龍哉「さっさと言え」(特別篇は基本陽菜と2人きりだったので崩されたことを怒ってる)
スぺ「はい」
スぺ「と言うわけで言わせていただくとまず前書きに書いた通りリアルがくそ忙しかったのです」
陽菜「具体的には?」
スぺ「まず2月~3月前半、仕事が異様なほどたて込んで休出があったので体を休める時間が必要だったんだ」
龍哉「最後の投稿後からのはまだ問題ないな」
スぺ「そして3月後半~4月前半は4月中旬にある試験に備えて勉強をする必要があったので投稿できず」
陽菜「あ~、期末とかのことと被るから攻めづらいなぁ…」
スぺ「4月後半からGW直前まではちょっと出さないといけない資料の処理に時間が追われてた」
龍哉「それってあんたの計画性のなさが原因じゃ?」
スぺ「グオ!!…そしてGWは…積みプラ(積まれているプラモ)消化していました」
龍哉・陽菜「死ね」
スぺ「シンプルに来たな…でもこうでもしないと無くならないんだよ」
龍哉「もっと計画をしっかり練って動け」
陽菜「有給とかもっと取ればいいのに」
スぺ「立場ってもんがあるんだよこっちにも!!」
龍哉・陽菜「どんな?」
スぺ「この作品で言えば磯貝悠馬や片岡メグの立場に近い」
陽菜「すみませんでした」
全員(謝った!!)
スぺ「まぁ、今後は無いようにする…ちなみに今回までの後書きコーナーで出てきたのは
・潮田渚
・赤羽カルマ
・茅野カエデ
・倉橋陽菜乃
・杉野友人
・神崎有希子
・奥田愛美
・磯貝悠馬
・片岡メグ
・木村正義
・矢田桃花
・岡島大河
・前原陽斗
・菅谷創介
・中村莉緒
・不破優月
・千葉龍之介
・速水凛香
・三村航輝
以上、19人だ…全部で28人だから残り9人だな」
龍哉「次のゲストは作者から発表してもらおう」
スぺ「分かった、次のゲストは岡野さんだ…(小声)彼女のこと忘れたわ」
陽菜「次の更新は遅れないように私達で
龍哉・陽菜「それでは、次回もお楽しみに!!」
スぺ「俺にも言わせてくれ!!」