田中さんの妄想が現実になったら世界は終わるのだろうか   作:YUATA

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お久しぶりです。
トロンですーオリキャラが多すぎて流石にマズイと思いながら書きました


第6話

試験から1日が経った。

朝、ツナ達と会うのは非常に気まずかったので席に早々つき藍那と朝晴に話しかける。

たわいも無い話をする…二人は昨日の事を見ていたが何も聞かなかった。

きずかいが素直に嬉しかったが!

後ろから獄寺の睨みとツナと山本の心配そうな視線が痛かった。

頭を抱えたくなった二人の話が頭に入らない…。

なんでこうなった。

するとツナ達が近寄って来る。

 

「あの〜、まっ…鞠?昨日は…そのー来てくれてありがとう…ございます。昨日の試験、鞠合格だってリボーンが言ってんだ…けど」

 

「要するに十代目はお前をボンゴレファミリーに入れてくださるそうだ!感謝しろ‼︎」

 

「ごっ、獄寺君⁉︎違うよ⁉︎入れるとかじゃなくて…!」

 

「それで小僧がな朝晴と藍那、それと柚椏を入れてボンゴレの特殊部隊を作りたいんだってさ!」

 

ツナ、獄寺、山本が立て続けに話しかけてくる…みんなを入れたい⁉︎

ツナはそう思っていない様だが

獄寺も山本も自分のボスの話を聞いてやれよ

だけど、ボンゴレ…マフィアの特殊部隊を作りたい⁉︎

突飛すぎて目眩がしてきた。でも、朝晴達が入る訳…(汗)

 

「面白いな特殊部隊ってワクワクするな!」

 

「…マフィアの特殊部隊か、興味ある」

 

まさかの乗り気⁉︎朝晴は目を輝かせ、藍那は楽しそうに笑う。

ツナが慌てて訂正に入ろうとしたその瞬間

…リボーンが教室の窓を蹴破って登場し教師に怒られ教室を締め出された…。

リボーンは丁度いいなんて言って廊下で話し始める。

展開が急‼︎

 

「特殊部隊の話だがお前達には未来の十代目直属の『ビアンコ』という部隊に入ってもらうぞ。要するにツナ親衛隊だ。鞠が隊長だぞ!この中で一番の実力者だからな」

 

どうやら昨日戦闘力を公開した為隊長に就任してしまった。

リボーンがあの戦い方はどこで学んだか聞かれる。

…それはそうだ『この時代』はまだ炎の使い方をよくわかっていない。

リボーン達から見ると『私達』の戦い方は珍しい。

これまでの事を考えればわかるだろう

私達はこの世界の住人では無い、不可抗力でここにたどり着いたのだ…

 

…私達は十年後の世界からやって来たのだ

 

勿論十年後のツナ達とも知り合い、ビアンコという部隊は知らないが。

…ある人に頼まれて来たのだがタイムスリップに失敗して並盛にたどり着いた。

ボックス兵器は持ってきてないが戦える、当然だツナの知り合いというだけで殺されかける毎日…マフィアとの戦いにリボーンによって駆り出さるという怒涛の日々を送っていたから。

一緒に十年後に来たメンバーは、藍那・朝晴・柚椏・光奈美・三蘭・由奈・絵奈だ。私もいれて8人。

ボンゴレファミリーの守護者…属性に分かれ守護者をサポート・相棒の役割をしていた。タイムスリップした時に離れ離れになってしまい4人は未だ行方不明だがたまたま同じ場所に来た4人が幼い十代目ファミリーをサポートすること、悟られないように裏でひっそりと活動していた。

つまりこの世界の事はよーーーーく!知っている、ボンゴレファミリーに入る前の十代目の活躍は暗記必修科目だったからだ。(この必修科目を作ったのは獄寺だと言われている)

 

「何も言わねーか…、秘密の事なのか?」

 

リボーンが何も言わない私が黙秘していると受け取ったのか諦めてくれた。

…考え事をしていただけだが。

二人ともしらばくれるとか名演技だよな…、私達がボンゴレファミリーにいた時は同盟ファミリーを欺く…秘密の事を気付かれないよう演技が必要だった。

(これを作ったのは山本で自分が出来ないからが理由出そうだ)

こんなところで役に立つとは…。

恐るべし、ボンゴレファミリー。

読者の皆さんはこれまでまるで私が何も知らないように見えただろうか?

見えたら修行の成果があったと言えるが…。

多分勘付いているだろう。

 

私達…十年後からきたメンバーは週に1回定期報告会がある。

守護者達の様子を交換し合うのだ。

だが守護者もビアンコもメンバーが足りない。(ビアンコのメンバー行方不明だけど)

 

「ツナは守護者を集める、鞠はビアンコの隊員を探せ」

 

「何勝手に…‼︎」

 

「おめえに拒否権はねえ!ダメツナ」

 

ツナの反論にリボーンが叩き返した、痛そう…。

ツナが激しく反発しているが周りはすっかり部隊を作るという感じになった。

ツナは勝手にメンバーが集まるが、私達の方は探しに行かないといけないが何処にいるかもわからないので探しようがない。

…ビアンコという部隊は十年後には存在しないし十年後の世界の住人である私達がこの世界に大きく関わっていいのだろうか?

十年後の世界が変わってしまうかもしれない。

 

「後で、定期報告会開く」

 

私は二人にしか聞こえないように呟く。

二人から頷きがあった。

ツナ達が戯れている間言葉を濁しその場を立ち去る…雲雀恭弥に授業をサボっているのを見られたから。

私達が立ち去ってからチャイムが鳴る。

雲雀が三人をかみ殺す音が聞こえたが無視無視。

 

「十代目ファミリーをサポート出来て無いよね」

 

藍那の最もな意見が、だが守護者最強の人物には目をつけられているので逃げる‼︎(笑)

 

「…逃げられたか」

 

ツナ達をかみ殺し一人呟く雲雀だった。




如何でしょうか?
ツナが理不尽‼︎ですよね…リボーンこんなに激しい性格だっけなー…?
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