やはり私に友達がいるのは間違っていない!   作:小此木 幽鬼

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八幡tsです。


新しい友達ってできるのかな?
私だって頑張るもん。


「おねーーちゃーーーーん!!朝だぞーー!おっきろー!!」

 

私の朝はいつもこの声で起きる。私の可愛い妹の小町の声で。

 

「んん...ふわぁ〜。おはよう小町ちゃん。」

 

私はまだ眠かったけど小町ちゃんがお越しに来てくれたから起きることにした。

 

「もう。お姉ちゃんは起きるのが遅いんだよ?もう朝ごはん出来てるから顔洗って着替えて来てよね?」

 

・・・小町ちゃん...あなたは私のお母さんですか...

 

愛しの小町ちゃんに言われたので私は寝ぼけたまま洗面所まで行った。

顔を洗って目が冴えたので、カレンダーを見てみると...

 

「あれ?今日って始業式当日じゃん!」

 

まさかの学校とは...

仕方ないから、小町ちゃんのいるリビングに行かないとね。怒られちゃうから...

着替えに少し時間がかかって...(服は殆どが小町ちゃんの選んでくれたもの)

 

ようやく、リビングにつくと

 

「もぉーー!遅いよ。お姉ちゃん。早く食べないと遅刻しちゃうからね?小町はもう出発するので、戸締りはちゃんとすること!それと、知らない人について行っちゃダメだからね?あと、車に気をつけてね?」

 

小町ちゃん...だから、あなたは私のお母さんですか...

 

「小町ちゃんも、気をつけていってらっしゃい。」

 

「いってきまーーーす。」

 

私は小町ちゃんを見送ってから朝ごはんを食べた。時間はまだ7:00になったばっかりだ。小町ちゃんは、日直とかで早く行ったらしい。

 

私は、朝ごはんを食べ終え制服に着替えて学校に向かった。

 

当然、自転車でだよ?

 

 

 

なんとか無事に学校につきました。

え?私が事故に遭うって?怖い事言わないでよ。小町ちゃんにも言われたけど、車に気をつけていたから大丈夫だったよ?

犬が飛び出してきてないのかって?それはなかったよ?

 

始業式っていつの時代でも、退屈だよね。校長先生の話は長いし...それに、2年生になったからって、友達ができるわけでもないし...

 

私はぼっちじゃないもん。ちゃんと友達はいるんだからね?ここの学校にはいないけど...ともちゃん...

メールのやり取りとか、外で遊びに行くとかする中だし、ともちゃんは優しいからね〜♪

でも時たま、びーえるっていうのを勧めてくるけど...あれは何なんだろう?

 

「・・・と!・・・ちょっと!」

 

そう考えていると、後ろから声をかけられた。

 

「ひ、ひゃい...」

 

突然過ぎて、変な声でちゃったじゃない...///

 

「おどかしたことは悪いと思うけど、比企谷さんはさ、このあとカラオケ行かない?」

 

カラオケを、誘ってきたのはこのクラスのトップカーストのあーしさんだった。(本名を知らないわけじゃないんだからね。)

 

「え..えっと...今日は無理です...」

 

「そ...それならごめんね。また今度誘うから次はあーしと、一緒に行こ。」

 

そう言って、あーしさんが、自分の机に戻っていった。

 

どうして私をカラオケに誘ったんだろう?

これはともちゃんに相談しないとね。ともちゃんならさっきの謎を解き明かしてくれるはず。

名探偵ともちゃん。キラッ

 

って、そろそろ下校できるよ〜

 

ピロリン♪

 

って、ともちゃんからメールが来た〜。

なになに

 

『ハチ〜2年生になれてよかったね〜おめでとー。

それと、今日一緒にカラオケ行かない?久し振りに、ハチの歌声が聞きたいからさ?』

 

って書いてあった。

私は悩んだ末に、行くことにした。

むむー誰だ〜!私はともちゃんとならどこにだって行けるもん。

 

『わかったよ。それじゃあ、○○で待ち合わせでいいかな?』

 

そうして、私はともちゃんと一緒にカラオケに行くことにした。

まさかあんなことになるとは...




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