私は今、駅前で待ち合わせをしている最中です。
お姉ちゃんと陽乃さんとディスティニーランドに向かうのですが、お姉ちゃんは東京からなので陽乃さんと一緒にディスティニーランドに向かうことになったのです。お姉ちゃんとは現地で合流することになっていた。
「陽乃さん、まだかな~」
私は、陽乃さんを待ちながらお母さんが作ってくれたサンドイッチを食べていた。お母さんは有名なデザイナーであんまり、時間がないのけど私の為にサンドイッチを作ってくれたのだ。駅前まではお父さんの車で来た。今日、着てきた服もお母さんの新作で天使をイメージした服なのです。
「ねぇ~そこの君?1人なの?暇なら一緒に遊ばない?」
お母さんが1番心配していたことが起こってしまった...
九十九お姉ちゃんが言うにはナンパというらしい。
「わ、私は待ってる人がいるので...」
「え?彼氏?いーじゃん!そんないつまでも来ない奴なんてほっといて俺達と楽しいことしよ~ぜー」
「か、彼氏なんかじゃないですし...それに、お姉ちゃんに迷惑かけられないから...」
やんわりとお断りしてみると男の人が力強く私の肩を掴んで強引に連れていこうとした
「あの...やめてください。」
と抵抗してみるものの力で勝てるわけなく連れていかれそうになった...
「ねぇ、そこの君達。私の大切な人に何してるのかな?」
ふと、声のする方に顔を向けてみると陽乃さんがそこにいたのだ。
「可愛い女の子を強引に連れ去ろうとしてるなんて犯罪だよね?」
そう言って、陽乃さんはその2人を撃退してくれたのだ。
「陽乃さん遅いですよ....」
私は、少し泣きながら陽乃さんの胸をぽかぽか叩いたのだけど陽乃さんからは「可愛い」と「ごめんね」と言われて頭を撫でられたので丸く収められてしまった...
私が泣き止んでから数分で電車が来たのでディスティニーランドに向かった。
「もうおそーい!」
そこには九十九お姉ちゃんが先にいた。
「お姉ちゃん!!」
私は久しぶりの再会で抱きついた。
「もぉハチは甘えん坊なんだから~・・・それで陽乃?どうして遅れたの?」
「そ、それは...」
「お姉ちゃん!陽乃さんを責めないで。私を守ってくれたんだから。」
「えっ?」
「だから早くパンさんのところ行こ?ね?」
「陽乃。後でちゃんと聞くからね?」
「え、う、うん」
こうして、私達はディスティニーランドに入るのであった。しかし、陽乃だけは少し震えながら入るのであった。
次回は、普通に学校なので