僕と幼馴染と友情物語   作:sata-165

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小説の投稿は初なのでいたらない点も多いと思いますが、生暖かい視線で見守って下さい


プロローグ&設定
プロローグ


明久Side

 

高校一年の終業式間近の今日

ここ文月学園では他の学校には無い進級時の「振り分け試験」が行われている。

僕こと吉井明久は今日体調が悪いのにも関わらず無理をして試験を受けに来た幼なじみのことが心配でテストに身が入らずにいた。

 

ガタッ

 

その幼なじみが突然倒れてしまった。

 

「明梨(あかり)!!大丈夫⁈」

 

僕はすぐに彼女に駆け寄り声をかけた。

 

 

「藤崎、試験途中の退席は『無得点』扱いとなるがいいか?」

 

「はい...退席します...」

 

すると先生は事務的に試験に関する注意事項だけ告げ、試験の監督をするために教卓へと戻って行った。

 

「先生!!明梨一人で保険室まで行かせる気ですか」

 

「煩いぞ吉井!!それ以上するとカンニング行為とみなし無得点にするぞ!!」

 

(ちょっと待てよ。確かに先生は試験の監督があるのは分かるが、付添いの人も寄越さないで明梨一人で保険室まで行かせるなんて)

 

「明梨、保険室まで行くから掴まって」

 

「明君...でも...明君まで...無得点に....」

 

明梨はそこまで言うと限界だったのか気を失ってしまった。

 

「吉井!!さっさと席に戻らんか!無得点にするぞ!」

 

「どうぞご勝手に」

 

俺はそういうと明梨の体を抱き上げいわゆるお姫様だっこをして保健室へと向かった。

 

Side end

 

雄二Side

 

「あの屑のせいで私のクラスで二人も無得点者が...」

 

明久が教室を出ていくと教師にあるまじき発言をした。

 

(明久を屑だと...)

 

ガタッ

 

俺がこのカス教師を社会復帰できないようにしようかと思ったときに突然誰かが立ち上がった。

 

「なんだ高瀬、お前も無得点にされたいのか」

 

「ちょっと黙ってろ」

 

ゴスッ

 

「高瀬一輝 気分が悪くなったんで退席します。」

 

そいつはカスに近づくと顔面を殴り飛ばし、そのまま教室から出て行った。

 

(誰だか知らんがおかげでいくらか冷静になれたな。明久たちがFクラスなら俺はFクラスの代表になって下剋上でもしてやるか。)

 

俺はそう決意して点数を調整することにした。

 

Side end




初投稿なのでいい長さなどはよくわかりませんが、本編からはもっと長くなる予定です。
コメント、指摘などありましたら、お気軽にお願いします。
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