僕と幼馴染と友情物語   作:sata-165

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やっと振り分け結果が出ました。
あの教師は教員免許剥奪だけでは気が収まらなかったので、社会復帰できないようにしました。
あと教師の名前に意味はありません。なんとなく浮かんだ単語に田を付けて変換しただけです。



試験召喚戦争編
クラス分け


明久Side

 

「そろそろ、学校に行こうか」

 

僕がそう言うと二人も腰を上げて準備をしだした、今は7:30ここから学校までは30分はかからないから、かなり余裕がある。

 

「はぁ私のせいで明君もFクラスかぁ」

 

登校中に明梨は振り分け試験のことを思い出し表情を曇らせた

 

「そんなの気にしなくてもいいって。だからいつもみたいに笑ってよ」

 

僕は明梨のそんな表情を見たくない、明梨は笑顔が一番似合うんだ。

 

「そうだぞ。アキは明梨の笑顔が好きなんだから」

 

「うん。そうだyって一輝!!突然何言いだすのさ」

 

確かに僕は明梨の笑顔が一番好きだけど明梨の前でそんなこと…

 

「えっそうなの明君?(明君が私のこと好きなの?)」

 

「う、うん明梨は笑顔が一番似合うよ」

 

明梨のことは好きだけど告白して振られたら今の関係も崩れちゃうし誤魔化せたかな

 

「そうなんだ。うん、もう気にしないよっ」

 

明梨は少し残念そうな顔をしたかと思うと、いつものような笑顔になった。

 

「やっぱ明久は明久のままか(この二人完全に両想いじゃねぇかよ)」

 

呆れながら一輝がそう呟いたが、僕が僕のままなのは普通じゃないかな。

 

 

その後は普通にいつも通りに会話をしながら学校へと向かった。

 

 

「「西村先生、おはようございます。」」

 

「アキ、この人は警備員か?」

 

僕と明梨が校門のところに立っている筋骨隆々の男性教員、西村宗一に挨拶をすると、一輝はそう聞いてきた。

まぁ無理もないよね、この人の筋肉ボディビルダー並だもん。

 

「うむ、おはよう。吉井、藤崎。それと高瀬、俺は警備員ではなくここの教員の西村だ。」

 

「なっ。失礼しました西村先生。あと、おはようございます。」

 

「あぁ、おはよう高瀬」

 

「なぁアキもしかして、この人が龍司さんが連れてきた格闘家か?(ボソッ」

 

西村という名前で思い出したのか僕にそう尋ねてきた。

 

「うん、そうだよ。僕も何度も組み手をお願いしているからね。」

 

西村先生は龍司さんが無理やり道場に連れてきて僕と雄二の組み手の相手をしてもらった。あのときは知らなかったがこの学園に入って再会した時は驚いたよ。てっきり格闘家か傭兵あたりかと思っていたからね。

再会してからは西村先生が暇なときは僕や雄二の組み手の相手をしてもらっている。

 

「西村先生、オレも組み手の相手をお願いします。」

 

西村先生の実力を龍司さんに聞いていたのか一輝は西村先生に頭を下げた。

 

「お前もあの道場に通っているのか?」

 

「はい!!」

 

「そうか。なら今度暇なときに道場まで行くから楽しみにしていろ」

 

西村先生はそういうと嬉しそうに笑った。

 

「はい。よろしくお願いします!!」

 

一輝も嬉しそうに西村先生に礼を言った。

 

「ところで西村先生はなんでここにいるんですか?」

 

僕は疑問に思っていたことを聞いてみた。

 

「ん、それはこれを渡すためだ」

 

そう言って先生は僕らの名前の書かれた封筒を渡してきた。

 

「振り分け試験の結果ですか?まぁ結果は分かってますけど」

 

僕は明梨に付き添って途中退席したのでFクラスだ。

 

「結果は残念だったが、吉井、俺はお前の取った行動は人間として誇るべきものだと思うぞ。藤崎はもう体調は良さそうだな。俺個人としては再度試験を受けさせたいがお前たちだけ特別扱いするわけにもいかないんでな」

 

先生はそういうと苦虫をかみつぶしたような顔をした。

 

「僕は気にしてないからいいですよ」

 

「体調管理をしっかりとしなかった私の責任ですから」

 

実際僕はどのクラスでも勉強はできると思っているから設備自体には興味がない。その気になれば青空教室でも勉強はできるくらいだ。ただ明梨にはちゃんとした設備のAクラスに行って欲しかったのはあるけど過ぎたことを考えたって仕方がない。

 

「お前らがそう言うなら俺がこれ以上言うことでもないか。それよりも高瀬!!」

 

「なんですか?」

 

「試験監督を殴るとは何事だ!!」

 

「「えっ?!」」

 

僕と明梨は同時に声を出した。留学中に一輝の身に何が起きたんだ。教師に暴力なんて。

 

「だってアイツが明久のことを屑って言ったんですよ!!そんな奴に教師の資格なんてないでしょう。」

 

「確かに四方田教諭の発言には問題があったが、暴力に訴えるのは違うだろう」

 

「そうですね。オレももっと冷静に対処すべきでした。」

 

西村先生は呆れながら一輝のことを諌めた。

四方田 冴晴<よもだ さえはる>親が有名な資本家のためエリート教育を受けていたらしいが、そのため人を見下すことが多く生徒からは嫌われている。

 

「まぁ今は四方田 元教諭と言うべきか」

 

「どうゆうことですか?」

 

僕は先生の一言が気になったので聞いてみた。

 

「今回の問題発言のことを学園長に直訴した生徒がいてな、その証拠を集めて教育委員会に持って行ったところ四方田の教師免許の剥奪が決まったらしい。」

 

証拠を集めるってもしかして…

 

「…康太の盗聴器ですか?」

 

「あぁ証拠に関しては土屋が設置していた盗聴器に録れていてな、それ以外にも多くの問題発言が録音されていたので教育者として不適切だと判断されたようだ。」

 

康太の盗聴器は学園中に設置してあるけど、あれって犯罪行為じゃないのかな…

 

「まぁ四方田が他の職に就くことはもうできないだろうがな」

 

「それってなぜですか?」

 

ただ教師免許を剥奪されたくらいで就職できないなんてあるのかな

 

「あの問題発言を昭斗達が聞いたらしくてな、『生き地獄を味わってもらう』そうだ」

 

父さん・・・本当にあんたの職業が知りたいよ。どんな権力を使えばそんなことができるんだか。

 

「さすが昭人さんだな」

 

なんか一輝は父さんを讃えてるし

 

「あはは・・・」

 

明梨は苦笑いだし

 

「っと話が長くなってしまったな。遅刻しないように早めに教室へ行けよ」

 

そう言うと西村先生は他の生徒のところに試験の結果を渡しに行った。

 

「僕らもそろそろ行こうか」

 

「だな」

 

「そうね」

 

僕らは自分たちの教室へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

吉井明久 Fクラス

 

藤崎明梨 Fクラス

 

高瀬一輝 Fクラス

 




やっと原作のゾーンに入った感じです。
書き溜めなしでやるので、大変です。
自分はガチガチの理系人間なのでこんな長い文を書いてると頭がおかしくなりそうです。
自分からしたら、小説家や作家って宇宙人みたいな感じです。
一応は一日一話目標にします。
大学が完全に休みだからこそですね。
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