機動戦士ガンダムSEED DESTINY 信念を貫くもの 作:一等兵
ガンダムの世界の宇宙基地やコロニーの位置がほとんどわからないので独自で決めます、わかる人がいたら教えてもらえると嬉しいです
太陽系で最も離れた場所に存在する惑星群、今の世界の事情では宇宙探索はほとんど行っておらずこの場所は発見すらされていなかった、そんな惑星群の中の1つの惑星にいま修一たちは向かっていた
「レーザー誘導固定、基地に入港するよ」
時雨が操作し艦を基地に入港させた
「疲れたぁ…もう寝たいぜ~」
「一人船に残って寝てなさい」
「冗談きついぜぇ」
「こらお姉ちゃん!早く行こうよご飯作らなきゃみんな寝ちゃうよ」
「今日私たちが当番だったわね…しょうがない行くわよ!」
「あ、待ってよお姉ちゃん!」
騒々しく降りていく2人の姉妹を横目にだるそうにしながら元康が続いていく
「…騒がしいやつらだ、時雨今日はお疲れさま」
修一が時雨の頭をなでながらねぎらいの言葉をかける
「ん、修一も頑張っただから一緒に行こ」
「クス…そうだな、俺も疲れたよ」
そして二人も艦から降りて行った、
飯の時間が終わり、これからについて話そうと皆で作戦室に集まる、これから行うことこそ原作からの逸脱、原作にはない物語の始まりだ。
「さてほんとならもう寝たいところなんだが…これからもう一つやることがある、今世界中で騒がれていることだが、今日行われた連合軍のユニウスセブン攻撃作戦についてだがこれで俺たちの存在が公になった、今まで秘密裏に進めていたことをこれから行動に起こす、皆も心して聞いてほしい、エリハックしてくれ。」
修一は顔を隠すフードを深くかぶるとカメラの前に立った
エリは何かを操作してテレビ画面が今まで流れていた物から修一を映すものに切り替わった、そうエリがしたのは世界中のテレビのハックである、そしてこれから行われることこそ本当の意味での変革だ。
「皆も知ってると思う先ほど起きた連合軍のユニウスセブンへの攻撃作戦、艦隊3隻と数十機余りのMAによる奇襲攻撃を起こし失敗したことについてだ、なんで私がこんなことを知っているか…それを聞きたいものもいるだろう、連合軍の奇襲部隊はザフト軍に防がれたといったがあれは違う、あの攻撃を防いだのは我々だ、我々はこれから起きるであろう戦争を止めるとは言わないなぜなら止めることなど不可能だからだ、お互いがお互い憎しみ合っている今戦争は必ず起きる、だから俺たちはこの戦争に武力介入する、我々はこの戦争による被害を減らすために、ザフト、連合両軍の戦争に第三者として介入させてもらう、私…我々は【黒き鋼】これから起きる戦争を早期終結し平和を目指すものだ、これを見ている方々、この戦争で人はたくさん死ぬだろう、あなたの大切な人も死ぬかもしれない、だがそれは相手も同じだということを忘れないでくれ、もう一度言おう我々は黒き鋼この戦争を早期終結し、平和を目指す者だ」
その放送のあと世界中の人々は、世界を二分する戦争に武力介入をするということに世界は思うだろうバカバカしいと、だがそのあとに流された映像は衝撃を生んだ、連合軍の艦隊が起こした奇襲作戦の映像が流されたのだ、だがそんな衝撃よりもさらに大きな衝撃が世界に広まる、ザフト軍、連合軍ともに宣戦布告したと。
「ふぅ…人前でしゃべるのは緊張するな」
「何言ってんだよ、結構様になってたぜ」
元康がグッジョブと指を突き付けながら肩を組んでくる
「ありゃ~これで私たちは晴れてお尋ね者ね…もっといろいろ買っとけばよかったわ」
頭を押さえながらエリが
「修一さんかっこよかったです!」
少し的外れなことをエミが言う
「やれやれ、まぁ私は楽しいですからいいんですがね」
「レイズさん…ほんと自分が楽しむことしか考えてないんだから…」
レイズとローゼが言う
そして
「修一、やっと一歩進めたんだね」
時雨は知っている、転生する前の俺がどれだけ平和を望んだかを
「あぁ…これから起きる大戦をどれだけ早く終わらせるか…長く続けばそれだけ憎しみは増える、そして平和も遠くなる、俺たちがこの戦争を、この世界で起きる戦争を終わらせる」
修一たちはその後これからを話し解散、就寝した
1年後
原作開始のC.E71年ヘリオポリス
ヘリオポリスの付近に時雨達はいた
「光学迷彩、GN粒子散布完了、ふぅ」
「こらエミ気を抜かない!」
「わかってるよお姉ちゃん」
「それにしてもオーブのやっこさんはなんでまた地球連合軍とこんなことやってるんだか」
「オーブにもオーブの事情があるのさ、それにMAで戦われるよりMSのほうが無力化しやすいからな、俺たちにも利はある」
「ヘリオポリス内で爆発!これは…ザフトMSジンを確認しましたヘリオポリスの反対側でエネルギー反応多数、戦闘が行われていると推測します」
その知らせを聞きさっきまでの空気は一変、皆真剣な顔立ちになった
「よし、第一種戦闘用意ヘリオポリスの崩壊を防ぐ航空機発艦用用意コスモゼロで俺も出る」
「了解!派手にやって来いよ!」
「ほどほどにするさ!時雨指揮は任せた」
「まかせてよ」
修一はそういうと環境からでて後部にある航空機、コスモゼロに搭乗した
「AI操作から手動操作に切り替え、コスモゼロ柊出る!」
修一の乗った機体は電磁カタパルトで加速し宙に飛び立った
「元康Ai航空機部隊を戦闘区域に向かわせろ、ただしなるべく殺すなだ、機体が壊されそうな状況なら殺してもかまわん」
「了解」
そして修一が搭乗したコスモゼロはヘリオポリス内部へと向かっていった
だがそんなヘリオポリスに終わりを告げる光がはなたれた
「クソ!原作より展開が早い!間に合うか…」
それは原作でキラがはなったランチャーストライクのビームだった
「しょうがない!キラには悪いがその機体行動不能にさせてもらう!」
ヘリオポリス内に突入した修一は今にもジンに向けて放とうとしているストライクの腕を打ち抜いた
「間に合った…このままクルーゼのジンを迎撃する!」
下にはいきなりのことで戸惑っている少年少女と連合軍の士官が見えたが先にクルーゼのジンに攻撃し始めたが、その戦闘もすぐにジンの撤退で終わりを告げた
そして壁を破って出てくるアークエンジェル姿が見えたとき修一は撤退を始めた
「目標達成帰投する、AI起動オートコントロール」
時雨に修一が帰投した後、修一は作戦を次のシフトに移らせた
「シーガルAI起動、救難信号を出している緊急ポットを回収、エリ警戒レベルを上げろアークエンジェルと接触する」
「了解」
数十分と経たないうちに、ヘリオポリスの壊れた穴からアークエンジェルが現れた
「時雨、艦をアークエンジェルの隣につけてくれ、エリ音声だけ通信してくれ、船のエンジンを止め武装をすべて解除しろ、解除がされない場合は武装をすべて破壊すると伝えろ」
「うへ~らじゃ~」
「エミ光学迷彩、GN粒子解除念のため波動防壁だけ張っててくれ」
「わかりました」
エリが修一に言われたことを伝えるとしばらくの沈黙後武装解除とエンジン停止が確認された、アークエンジェルを左舷に固定する時雨」
「わかってるよ」
「さてエリ、これからそちらの船に移るそちらの艦長も来られたしと伝えろ、そして元康、エリ俺とこい、エミと時雨はここを任せたぞ」
「「「了解!」」」
修一たちがアークエンジェルの格納庫にいくとそこには銃を構えたクルーが数名いた
「おいおい、sy…艦長武装解除してねえじゃねえか」
「気にするなどうせそんなことだろうと思っていた、まあ銃程度では俺達には届かないから気にする必要はない」
「さて銃を下してもらおうか?君たちもこんなところで死にたくないだろう?」
すると軍服を着た女性が現れた
「貴官は今の立場をわかっているのですか?私たちはいつでもあなたを殺すことができるのですよ」
女性は俺たちに言う
「はぁ…その程度じゃ我々わ倒せませんよ、それにナタル少尉私は艦長と話があるのです貴女ではない、そこにいる方出てきてもらえませんかね?できればそこのMSの操縦をしていたパイロット君にも出てきてほしいんだがね?」
自分の名前を知っていたことに驚いたのか少し驚いた後、艦長であるマリュー・ラミアス艦長がやってきた
「全員銃を下して!…先ほどは助けていただき感謝します、失礼ですが顔を拝見してもよろしいかしら?」
確かにこれから交渉をしようとしている相手に顔を見せないのは失礼かと思い修一はヘルメットをとるように指示する
「これでよろしいかな?ラミアス艦長どの?」
「え…えぇ、問題ないわ、それとパイロットのことですが申し訳ありませんが合わせることはできません」
「そうですか…残念です、あれを操縦していたコーディネーターの子を見てみたかったんですが」
俺がそういうとラミアス艦長はひどく驚いた顔をし、
「失礼ですがいつなぜあなたがそれを知っているのですか?」
「なぁに簡単なことですよ、ぺリオポリスの中であれをあそこまで扱えるのは君だけだからだよ、そうだよね?コーディネーターのキラ・ヤマト君?」
修一が口にした名前を聞いた、クルーは全員また驚いた
「…キラ君出てきてもらってもいいかしら?」
「…はい」
ラミアス艦長の呼びかけで入ってきた少年
「さて…キラ君にひとつ聞きたい…君は戦争が嫌いか?」
「戦争は嫌いです、人だってできれば殺したくない」
「そうか?だが君はさっき民間人を沢山殺しかけたじゃないか?」
「それは…あんなに威力があるなんて知らなくて…」
「知らなくてで済まされることじゃないんだよ…知らなければ何でも許されるわけではないんだぞ?俺があの時このMSの腕を壊せたからよかったもののあれを打っていたらこのヘリオポリス事態が崩壊していたんだぞ?お前たちアークエンジェルクルーもだ閉じ込められたからって壁に陽電子砲を打つなんてお前たちは民間人を犠牲にしたいのか?」
「考えて答えろよ?返答次第では残念だが君たちにはこの船とともにこの果て無き宇宙に沈んでもらうことになる」
俺とエリ、元康以外の者たちが呆然としている、自分が起こしたことを考えているのかただ唖然としているのか
そんなときナタル少尉が
「我々は連合軍の特務艦です、それを鎮めるということは連合軍に宣戦布告をするようなものですよ?」
何をいまさら…元康たちも苦笑いをしている、
「何をいまさらいってんだよ、ちゃんと宣言したぜ?艦長がな?」
「つまんな~い艦長こいつら馬鹿すぎるよ~」
「そういうなあの時は俺しか映っていなかったんだ、顔も隠していたしな、さて改めて名乗ろう、我々の名は黒き鋼だ聞き覚えわあるとおもうが?」
その名を言ったら、周りが騒がしくなった
「あ…あなた方が黒き鋼…」
「ラミアルさん…黒き鋼って何ですか?」
おいおい少年知らないのかよ…
そんな時ナタル少尉がキラに教える
「黒き鋼とは地球連合軍のユニウスセブンへの攻撃作戦を失敗にした組織だ、どこを探しても発見できず、なのにザフト、地球軍の戦闘行為には絶対にどこかでかかわっているといわれる組織だ、尻尾も影も見せないので別名霧の艦隊ともいわれている」
「よく知ってるじゃないかナタル少尉、聞いたかね?キラ君、俺たちはとっくにこの戦争に参戦しているんだよ、そしてこの戦争の早期終結、平和のために俺たちは戦っている、この船はこれからの航海でどれだけの民間人を殺すんだい?殺すために仕方がなかったと思うきかい?もしそう考えているのなら、」
「我々黒き鋼はこの船を戦火を拡大させる存在としてここで沈める」
………………何分立っただろう、どんよりとした空気の中ラミアス艦長が前に出た
「我々は地球連合軍の軍人ですこの船も連合の船、我々軍人は上官の命令には絶対です、もし上からの命令で一般人をまき増にしてでも敵を殺せと言われたら…私は艦長として…断れない…ですが私個人としてはそんな指示が出たときには連合軍であることをやめるでしょう」
「それは仲間が危険になるということですが?あなたは自分の判断で仲間を危険にさらすのか?」
「えぇ…そんな場所にいても我々は居場所わないでしょう…まだ先のことはわかりません、ですがこれだけは言えます、戦わないといけないときに戦わずに仲間が死んでしまったら…私は私を許せない。」
フフ
「よし、今はそれで妥協しよう、あなたはそこいらにいる軍人とは違うようだ」
「え?」
「でもキラ君、君にはまだ答えを聞かせてもらっていない…だがMSに乗って初めての君にこれを聞くのはとても酷だが君はこれの世界に何を望むのか…いつでもいいその答えを教えてもらうぞ…」
「…は…い」
「辛気臭い話は終わりだ、さてあなたがたはこれから先ザフトの艦隊に追われることになるだろう、とくにここから近い基地で補給をしようなんて考えないことだ、だから君たちには月に行ってもらう」
「そんなむちゃくちゃな!水や食料が足りないわ!」
「そのために俺たちが来たんじゃないか、水食糧ともに2か月分は持ってきている」
「…今の私たちにお金はないですよ?」
「これは先行投資だよ、ついでにこの船とストライクも修理しておこう君たちはゆっくり飯でも食べて疲れをいやしてもらってもかまわない、私は君たちはこの戦争を終わらせるために重要だと思っている」
「何か質問はあるか?」
そういって周りの見回すがだれも何も言わない
「よし、補給、修理が終わるのは5時間後だゆっくりするといい、索敵もこちらがやっておく」
それだけ言うと私たちは解散した
キラたちがこの世界を終わらせるために必要なのは確かだ…だが早期終結させるためには俺たちが動く必要がある…特に犠牲者を減らすには俺たちも忙しくなりそうだ…
話ばっかり…次に期待してください…
…未来の俺がきっとましな話を書くはずです(´・ω・`)