めっちゃ書いた〜と思っても全然短かったりする現実に苦しんでおります。
急いで書いたので変なとこもあるかと思いますが気にしないで下さい。
〜高校3年〜
なぜだ…
なぜ俺はこんな事になっている…
三浦「ヒキオー!絶対負けるなし!」
戸塚「はちまーん!頑張ってー!!」
小町「お兄ちゃーん!ファイトー!」
八幡「は、はは、ははははは…」
今日はクラス対抗スポーツ大会の日
サッカー、野球、テニス、バスケ、バレーなど、
いろんな競技で学校1を決める日だ
我ら3年F組はバスケ部が数人いて、
さらには元県選抜選手が一人居るため
バスケを選べば俺出なくていんじゃね?という考えのもと
俺はバスケを選んだのだが…
ピピー!!!
その元県選抜選手が相手のファールで怪我して退場してしまったのだ
八幡「マジかよ…」
モブ1「ヒキタニくん、すまないがお願いするよ」
モブ2「大丈夫、点差はある程度開いている。点差を守りきれば勝てるよ」
モブ3「ヒキタニ君は相手のエースにくっついて貰えばいいから。邪魔してもらうだけで十分だよ」
モブ4「ヒキタニ君、頑張ろう!」
八幡「お、おう」
八幡(何コイツら、なんでこんなに爽やかに名前間違えてんの?)
八幡(つーか俺バスケなんて出来ないんですけど。何なの?ミスディレクションでもすればいいの?存在消せばいいの?)
審判「交代の選手急いで下さい」
八幡(チッ、こうなりゃやるしかないが、俺に出来る事なんて限られている。ここは…)
八幡(やはり相手のエースをマークしかないか。相手は…)
戸部「あっれ〜ヒキタニ君じゃ〜ん!この場面でヒキタニくんとか思い切ったっしょー?」
八幡( 戸 部 か よ ! )
八幡(いやいや、戸部はサッカー部じゃね?なんで?なんでバスケやってんの?スラムダンクに影響されちゃったくちなの?)
??「戸部っち〜ファイトー!!」
八幡(ん?この声はまさか…)
由比ケ浜「ヒッキーも頑張ってー!!」
八幡(堂々と敵の応援するガハマさんパネェっす)
戸部「結衣ちゃんそりゃないっしょ〜。ヒキタニくん今はちょー敵なんだけど〜」
由比ケ浜「戸部っち、ヒッキーの邪魔したら許さないからねー!!」
戸部(TДT)
八幡「…お前も大変だな」
なんやかんやで出場しないといけなくなってしまった…
クソッ、今日は何もせずゆったり過ごす予定だったのに…
審判「再開します!」ピピー!
八幡「くっ!」
戸部「ヒキタニ君じゃ〜俺のマークは無理っしょ!」 シュバ!
八幡「!」ヨロっ
戸部「へへっ、まず2点もらい〜っと」
ピピー!
審判「ファール オフェンス」ノ【2】
戸部「!」
小町「いいよー!お兄ちゃーん!」
三浦「ヒキオー!良い仕事したしー!」
戸塚「はちまーん!ナイスだよ〜!」
由比ケ浜「ヒッキー!ナイスファイトー!」
モブ1234(((( なんでコイツばっかり… ))))
戸部「ヒキタニく〜ん、やってくれるじゃ〜ん」
八幡「はっ、たまたまだよ」
とっさにオフェンスファールでボールを取ったが、実際のとこ、
俺がボールを持ったところでどうにもならない現実
自分で言っててむなしい シクシク
審判「F組ボール!」
八幡「あ、そうだ、戸部」
戸部「?」
八幡「お前、この間のアレ シュッ!
戸部「!?」
モブ1「ナイスパス!モブ2!」シュッ!
モブ2「オッケー!よっと!」ポイっ
ゴール「ポスッ」
ピピー!!
審判「F組ゴール!!」【2】
戸部「ちょ〜っと〜これマジやべぇっしょ〜!」
小町「お兄ちゃーん!ナイスアシストー!」
三浦「ヒキオー!良いよ良いよー!」
戸塚「はちまーん!ナイスプレーイ!」
由比ケ浜「ヒッキー!カッコイイー!」
モブ1234(((( だからなんでだよ!!! ))))
戸部「べーよ。これはちょっとアレでしょうよ」
八幡「戸部。お前相手にはコレくらいしないと止められそうにないからな」
審判「B組ボール!!」
戸部「でも、さすがにコレ以上はよくばりっしょ!」クルッ
八幡(しまった!)
モブ1「な…」
モブ2「く…」
モブ3「くそっ」
モブ4「 」
戸部「もらった!」シュッ
ゴール「シュパッ」
ピピー!!
審判「B組ゴール!!」【3】
八幡(マジか…)
戸部「しっ!どうよ3人抜いてのスリーポイント!」グッ
小町「お兄ちゃーん!ドンマイドンマイ!」
三浦「戸部ー!空気読めしー!!」
戸塚「はちまーん!次だよ次ー!」
由比ケ浜「戸部っち見えない!早くどいて!!」
戸部(TДT)
八幡(戸部ェ…)
なんやかんやあって
ピピー!!
試合終了!
勝者、F組!
八幡「ふぅ…やっと終わったか」
戸塚「はちまん!凄いよ!かっこよかったよ!」
三浦「ヒキオにしてはなかなかだったし」
小町「お兄ちゃん、やるじゃ〜ん!」
由比ケ浜「ヒッキーお疲れ様!凄い凄い!」
八幡「お、おう」
モブ1234(((( ヒキタニ爆発しろ! ))))
八幡「由比ケ浜。お前、B組だろうが。何やってんだ?」
由比ケ浜「え?だってヒッキーが出てたから応援しなきゃって…」
八幡「ったく。お前、戸部が泣いてたぞ。そんなんだからお前はビッチなんだ」
由比ケ浜「は!?ビッチじゃないし!ヒッキーキモイ!」
八幡「はいはい。とりあえず俺は休むぞ。一ヶ月分の運動をした気分だ」
由比ケ浜「むぅ…」
小町「はぁ…、お兄ちゃんは素直じゃないなぁ…」
由比ケ浜「ヒッキーだしね!」
八幡「どういう意味だよ…」
由比ケ浜「あ、ヒッキー。これからお昼食べる?」
八幡「あぁ。これから戸塚と小町と一緒に至福のランチタイムに入るんだ。お前は入れんぞ」
由比ケ浜「は!?何で!?あたしも食べる!」
三浦「あーしは?」
八幡「何故俺が二人の天使と一緒にいる時間を邪魔されねばならん!」
戸塚「はちまん…」
小町「お兄ちゃん…」
由比ケ浜「もう!ヒッキーキモイ!あたしだけのけ者にしないでよ〜!」
八幡「なんと言おうがダメだ。だいたいお前は今日は敵なはずだ」
由比ケ浜「でも!ちゃんとヒッキーの応援してたし!」
八幡「それはアレだ。同じ部活の仲間だったからだろう。よくある事だ」
由比ケ浜「もー!いいもん!勝手についてくもん!」
戸塚「はちまん、由比ケ浜さんとも一緒に食べようよ」
八幡「チッ、しょうがない。戸塚が言うならそうしよう」
由比ケ浜「やったー!さいちゃん、ありがとね!」
戸塚「みんなで食べた方が美味しいしね」
三浦「いや、あーしは?」
八幡「三浦は葉山たちのとこに行くんじゃないのか?」
三浦「隼人はサッカー部の連中と食べるって言ってたし…」
八幡「三浦…」
そう。三浦は最近さらに葉山とつるんでいる時間が減っていた
3年のこの時期、県選抜やアンダー18などに選ばれた葉山は
部活の時間が忙しい為か、グループと遊ぶ事がほとんどなくなっていた
三浦も葉山の事が本当に好きだからこそ、
自分の寂しい気持ちを押し殺して葉山を応援している
三浦「ま、まぁ、別にヒキオや戸塚と一緒にいるから別に気にしてないし!」
嘘だ。
空元気の笑顔になっているのが、他人の気持ちに敏感な俺には分かる。
お前はホントは
八幡「三浦…お前「あー別にいいし」あ?」
三浦「ヒキオ、あんたの言いたい事は分かるけど、別にそんなこと望んでないし」
八幡「そうか…」
三浦「ま、別に気にしなくても大丈夫だし」
八幡「わかった」
戸塚「なんか、僕たち空気になってるね」ヒソヒソ
小町「むむ、まさかの伏兵かも…」ヒソヒソ
由比ケ浜「え?え?どういう事??」ヒソヒソ
別にどうという事はない
俺と三浦の接点なんて、ただのクラスメイトだったはずだ
三浦「ヒキオ、早くご飯食べに行くし!」
ただ、一途に葉山の事を思う三浦を
報われない恋を続ける三浦優美子という一人の女の子を
三浦「〜♪」
凄く儚く消えてしまいそうな気がして
その姿そっと目で追ってしまった
お気に入り件数が増えるってこんなに嬉しい事なんだと初めて知りました!
これからは三浦優美子編に入って行きますので、バリ気合い入れたいと思います!
初めてなので変なとこ多いと思うので、アドバイスとか在りましたら是非教えてく下さい。
ちなみに展開早いのはわざとです!