ワールドチャンネル   作:猫武者

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あなたは異世界を信じるだろうか・・・・

信じない人もいるだろう、

でも私は信じる、

これは異世界に行った青年、霧里亜蓮の物語・・・・・


ガルス王国編
ガルス王国、それはもうひとつのセカイ


ある日、俺は誰か分からないが、放課後に屋上に呼び出された

 

この筆跡からして恋文············ではなく果たし状のようだ

 

そして俺、霧里亜蓮は自分で言うのもなんだが不良だ

 

そして呼び出したのはたしか、獅子山だったかな

 

この学校のボス的存在だ

 

多分要件は仲間の敵討ちだろう

 

最近俺がそいつの下っぱみたいなやつをボコしたからな

 

俺も悪いがあいつらは100%悪くないとは言えない

 

このまま帰ってもいいが、帰ると色々めんどそうだ

 

そして階段を上ると、20人くらいの人間がいた

 

どいつもまあまあ強そうだ

 

「やっときたか」

 

獅子山が唸るようにそう言った

 

「何だ、呼び出して」

 

俺は余裕の態度を崩さず生意気にいった

 

「舐めやがって、俺の所の奴が世話になったからよう、しっかりお返ししなきゃな」

 

「お前ら、やれ」

 

獅子山が命令すると

 

「へい!!兄貴!」

 

全員が大声で襲いかかってきた

 

「おらああ、霧里おお、死ねえ!」

 

そうすると俺はそいつに一発腹に貰ってしまった

 

「がは、この、おらあああ」

 

殴った奴に顔面に打撃をお見舞いしてやった

 

「ぐはああ!」

 

何だ、そこまで強くないな、そう思うと俺は次々と

 

色んな奴らにパンチをお見舞いしてやった

 

「うわあああ、つええ、こいつ兄貴いいい!!」

 

そして獅子山が、

 

「何!、こいつ」

 

驚きの声を発した

 

「どいつもこいつも大したことねえなあ、獅子山ああ!」

 

「ち、舐めやがってええええ」

 

そう言うと獅子山は鉄パイプを取り出した

 

「おらあああああ!!!!」

 

こいつ、正気か

 

俺を屋上から落とそうと、考えるより、やられる方が早かった、

 

「うわああああ!!獅子山あああ」

 

獅子山が確かにいった

 

「ざまあみやがれ」

 

ふざけんな、家畜以下が

 

俺、死ぬのか、走馬灯でねえな、

 

「はは、」

 

何故か俺は笑った

 

それから何時間眠っただろう、いや何日か

 

俺は生きてるのか?

 

それもわからない

 

何処だ、ここ

 

「目が覚めた?」

 

青い髪の少女はそう言った、

 

「う、がは、ぜえぜえ、ここ何処だ?」

 

「ここはガルス王国よ」

 

「なんだそれ日本か?」

 

「にほん、?なにいってるの?」

 

え、マジでここどこ

 

「ぐ、ぐふ」

 

「だ、大丈夫?」

 

「水をくれ、あと腹へった」

 

「注文が多いわね」

 

そういうと水やパンが出てきた

 

「う、旨い」

 

「それ私が作ったのよ」

 

「へえ、そいつはすげえ、」

 

「自己紹介がまだだったわね、私、リーフ、貴方は?」

 

「亜蓮だ、」

 

「アレンね」

 

「ぐ、いてえ」

 

「まだ傷が痛むのね」

 

そういうと彼女は傷薬を差し出した

 

「が、ふう、少し痛みが治まったな」

 

「これはお母さんがつくったのよ、すごいでしょ?」

 

「へえ、医者でもやってるのか」

 

「いえ、王国の細胞研究家よ」

 

王国?細胞研究?何を言ってるんだこの子は

 

「ああ、少し外に出てくる」

 

「わかった、今日は王様の誕生日でにぎわってるのよ、行って来たら?」

 

「おお、」

 

そうして俺は外に出た

 

俺は絶句した、なんだこの街は

 

どこぞやのRPGの世界みたいだ

 

道具屋らしき店、剣を売ってる店、宿屋、そして城

 

本当にここはどこなんだ

 

「腹減ったな、パンと水じゃ足りねえよ」

 

「お、そこの兄ちゃん」

 

俺に呼びかけたのはなんかコックみたいな恰好した人だった

 

まあ、本当の料理人なんだろうけど

 

「なんだ?」

 

「いやね、飯でも食わないかと思ってね」

 

「いいが、金ないぞ」

 

「ああ、いいよ、事情はリーフちゃんから聞いてる」

 

「ああ、悪いな」

 

「ささ、入って入って」

 

「腹減ったよ、倒れそうでさ」

 

店へ入ると中華料理?みたいな匂いがした

 

妹と一回いったことがある、お酢のような香り

 

その匂いを感じていると料理人が

 

「ささ、座って座って」

 

俺は腰掛け、少し待つと、

 

「はい、ちゃんと食べるんだよ」

 

麺料理と肉まん?みたいな物を出してきた

 

そして俺は謎の麺料理と謎の肉まんを食べた

 

「どうだい?うまいだろ?」

 

料理人は穏やかに笑いながらそう言った

 

「ああ、うまい、」

 

料理人はそれを聞くとニコッと笑うと、

 

「あんた、名前は」

 

と訊ねてきた

 

「ああ、俺は亜蓮だ」

 

「そうか、俺はガランって言うんだ」

 

やはりここは日本ではないな、さっきの少女もリーフと名乗っていたし、

 

本当にここはどこだろう、日本にこんなところないだろう、まあ少なくとも俺が住んでいる東京渋谷区にはこんな場所なかったはずなんだが

 

そう俺が考えていると

 

「ささはやく食べちゃって、冷めるとまずくなっちゃうからさ」

 

とガランが言うので俺は麺料理を完食し、肉まんを手に取って、食べた

 

「この肉まんはなんていうんだ」

 

俺がそう聞くとガランは

 

「ああ、これはガルス饅頭って言ってこの国の名物なんだ」

 

と答えた

 

そしてそのガルス饅頭を完食して、水を飲んだ。

 

そうするとガランが

 

「ああ、僕は外の祭りに行ってくるから、君も出たかったらでな」

 

と言って走って行った、

 

俺も外へでた、改めてみるとすごく大きい街だ

 

こんなのはゲームの中でしか見たことがない

 

「俺これからどうすればいいんだろうな、ま、いいか」

 

俺は町の中を歩いて行った

 




はいどうも猫武者です、読んでくれてありがとうございます、次の回もすぐ書くんで応援よろしくです、では短い挨拶ですが読んでくれた人への感謝を忘れずに、では
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