ワールドチャンネル   作:猫武者

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いつも読んでくださり本当に感謝です、


初陣編
初陣、それは失うものが多すぎる


訓練騎士の訓練期間、三年が経とうとしていた

 

「今から訓練順位を発表する」

 

キザス教官が順位が書かれた紙を壁に貼った

 

順位は以下の通りだった

 

1、アレン・ミスト

 

2、センシニティ・セブン・ライオネル

 

3、デビット・アンダーソン

 

4、エミリー・レイセンス

 

5、キロクス・スロート

 

6、マリー・ガレッジ

 

7、カウリクス・アンダーソン

 

8、キレフルク・ライト

 

俺が知ってる名前はこれくらいか

 

八位までしか覚えていないな・・・・・・・

 

カウリクスはデビットの弟だ、あまり話さないが名前は知っている

 

そして俺は見事、訓練騎士主席となり、上位騎士の称号がもらえる

 

上位五十名は上位騎士の称号をもらえるのだが精鋭小隊に入れるのは十六名のみ

 

十六名に入らなかった三十四名は選択肢が二つ、国の主力として働く主力騎士軍

 

もうひとつの選択肢は国王軍、ガルス国王の下で城の警備や治安維持などに働く、高収入らしい、俺もそこに入る予定だ。

 

なぜ精鋭小隊に入らないかというと、ぶっちゃけ危険だからだ。

 

みたこともない竜人という化け物と戦わなければいけない、しかもそこのメンバーは一人で、平凡な騎士、なんと五百人分の戦力らしい      

 

 

そして俺は選択所、騎士軍を選ぶ場所へ行く

 

 

「さて・・・・いくか」

 

俺は十七才から三年経ったので二十歳となった

 

「よう、アレン」

 

その声の主は大男、ライオネルだった

 

ライオネルは主力騎士軍にはいるらしい、なぜかと聞いたら国を守るために、だそうだ

 

「ああ、今日から俺等は本当の騎士になるんだな、ライオネル」

 

「そうだな、長かったのに短く感じたよ」

 

そして俺たちは選択所に並んだ、キザス教官が立っている、あいかわらずいかつい顔だ

 

「貴様ら、よく三年間訓練に励んでくれた、心から尊敬の念を送ろう」

 

そこから少し間があった、何を思っているのかは分からなかったが少し笑みを浮かべて話を続けた

 

「並んでる順番に上位騎士の諸君らに希望を聞いていく、よく考えて出した結論を聞かせてくれ」

 

そして教官が俺の前に立った

 

「貴様の希望をきかせてくれ、ミスト上位騎士」

 

俺は答えようとした・・・・・・ん?何か嫌な予感がする、まあいいか

 

「俺はこく」

 

それを言いかけたその時とても凄まじい大きな破壊音がした

 

「なんだ!?」

 

何も理解できてないその時に一人の訓練騎士が

 

「竜人が、竜人が襲撃に来ましたああああ!!」

 

なん・・・・だと、俺は軽いパニックに陥った

 

「竜人が国にか?」

 

教官がそう聞くと

 

「はい、もう国内へ入ってきています」

 

それを聞くと教官が

 

「誠に不本意だが、上位十六名、戦闘に参加することを命令する」

 

何?俺が竜人と闘うのか

 

「はは、これを乗り越えなきゃ、向こうにはもどれない、生きるぞ、俺は」

 

アレンは戦うことを決意した、三年間鍛えた剣王術を使ってやると

 

「いくぞおおおお、お前等、闘ええ!!」

 

俺は叫んだ仲間の士気を上げる、いや、闘志を燃やさせるために

 

さらに俺は続けた、大声で

 

「ここで死ねば三年間が無駄になる、闘うんだ、生きるため、そして国を守る、大切な人を守る、それが護衛騎士団だろ?」

 

「俺が先陣を切るついてきてくれ、皆」

 

そういうと上位十六名は俺についてきた

 

「ありがとう皆、さあ、行くぞ」

 

俺は竜人がいる方向へと馬を走らせた

 

「たのむぞ、馬太郎」

 

馬太郎は俺の馬の名前だ三年間世話をしてきた

 

そして竜人が現れた

 

俺は原始的な恐怖を感じざるを得なかった、二メートルくらいの竜の顔した人間を見て

 

それを押し殺し俺は馬から降りて、戦いに行く、生きるため

 

近づくと竜人はどす黒い声で喋り始めた、

 

「お、訓練騎士の登場か?、大勢できやがって面白くなりそうだ」

 

俺はその声を無視して首元に単発重攻撃、剣王術【剛】を放った

 

「うおっとあぶねい、かかか、おもしれえ技使うんだな、楽しくなりそうだ、でもその麻痺剣で俺を倒せると思ったか?」

 

奴の言うとおり俺が持っている剣は殺傷能力が無い、斬れば体が麻痺する、護衛騎士団の麻痺剣を使っていた、だがこれは竜人用だ

 

「お前を拘束するだけだ、殺しはしない」

 

「へえ、優しいのがガルス王国の欠点なんだけどなああ!」

 

その声を放った後に俺の心臓めがけて剣が飛んできた

 

死ぬ・・・・そう思った瞬間壁?が俺の前に立った

 

「なんだ・・・・?」

 

俺は状況が理解できなかった、訓練騎士八位キレフルク・ライトが俺の前に立ち

剣を受けている・・・・

 

「ライトおおおお!!・・なんで俺を庇ったんだ、ふざけんなよ、お前精鋭小隊に入る言ったじゃねえかよ」

 

ライトは優しい声でゆっくり話した

 

「君が先陣を切ってくれたとき、僕は思った、君はガルスの希望になりうる騎士だと、君はしんだらいけないから・・・・」

 

それを言い切ったときライトは眠りについた

 

「・・・・・・・ライト、じゃあな、俺は死なねえよ」

 

それを聞いていた竜人は笑っていた

 

「かかかか、馬鹿だなあ、その騎士、間抜けな顔しやがって、かかか」

 

俺は冷静だった、向こうの世界だったら激怒していたかもしれない、ライトの一言で、俺は冷静に・・・・冷静に怒っていた、その怒りが強さへと変換するかはわからないが

 

俺は冷静に竜人の顔に七連剣撃、剣王術【雷】を放った

 

竜人にその剣を止められたが俺は驚かず冷静に剣技を続けた

 

その剣撃は竜人の顔を斬り、竜人を麻痺状態に陥いらせた

 

竜人は気持ち悪い笑みを浮かべて話した

 

「俺は麻痺を受けてるだけだろ、死なねえよ」

 

俺はそいつに向かって話した

 

「顔に麻痺を受けたということは治ったとしても歩けないようになるようこの麻痺はなっている、よかったな、生きれて、でも一生おまえは牢獄だ、死より苦しいぞ、じゃあな」

 

竜人は意識をなくした、俺の初勝利だ、ライト、これでいいか?

 

 

 

 

俺は今頃天にいるだろうライトに問いかけた

 

 




はい、どうも、いつも読んで下さり、ありがとうございます




ーーーーネタバレ警告線ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ライトが死んじゃいましたね、ライトは最初に教官に話しかけるキャラだったんですが

なかなか、気に入ってたキャラでした、番外編を作ったら再登場するかもです
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