【恋姫†無双】黒龍の剣   作:ふろうもの

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凶刃乱刃

 歳三がすらりと兼定を抜き放つ。

 趙雲が槍を構える。独特の装飾の施された槍が、歳三に向く。

 あの趙雲子龍と剣を交える。武人であるならばどれだけ心躍ることであろうか。

 しかし歳三は内心にがりきっていた。

 

(槍相手に刀はいけねぇ)

 

 槍術三倍段、と一般には言われているが、つまりはそれだけ技量差がなければ刀を用いて槍に勝つのは難しいということである。

 歳三はこの辺りよく心得ている。

 槍は、強い。間合いも広く足払いも仕掛けやすい、非常に実戦的な武器だ。

 そして槍や薙刀のような長物相手には、如何にして相手の懐に飛び込めるかが勝負である。

 理屈の上では、と先に付く。

 

(まさか本物の(・・・)趙雲なら、そんな真似を許すほどの使い手なわけがねぇ)

 

 歳三は十番隊組長・原田左之助を思い出していた。

 折を見ては新選組の道場にて槍の手ほどきと対槍戦の稽古を受けていたが、原田ほどの猛者相手では歳三であろうとも、稽古では一本も打ち込めなかった。

 

(この気迫、原田君以上の技量があると見ていいだろう)

 

 歳三は決して相手を侮ることはしない。

 趙雲の構えの隙のなさと、気迫の充実ぶりを冷静に分析する。原田は槍も剣もできたが、趙雲は槍一筋であったようだ。その分、手強いと見ていい。

 

「構えないのですか?」

「今、構えるさ」

 

 歳三、半身に構え刀身を傾斜させる。いわゆる平正眼の構えである。 

 どことなく癖のある歳三の構えは、趙雲を少しだけ困惑させた。

 美しくない、それが趙雲の困惑の正体である。

 武というものは極めれば極めるほど、動きが精緻になり巧緻になり大胆になるもので、ある境を越えた一流ともなれば武器を振るう動作は人を魅了させるものがある。

 それが、歳三からは感じられない。所作一流であるものを感じさせるのにどこか美しくない。

 同じことを、二人の対決を見守る徐晃ら三人も思っている。

 趙雲らが困惑している間、歳三はひたすらに策を練っていた。

 

(どうする)

 

 槍は森に入ればその間合いの長さを生かせなくなる。しかし逃げるにも手頃な森は、近くにない。

 石をぶつけてやろうにも丁度いいのが、そこらにない。

 砂をかけて目潰しをしようにも、下手に本気の突きをされて刺されても洒落にならない。

 趙雲も力量を測る為に、まさか殺しに来ると言うこともないだろう。

 事実、趙雲からは気迫の充実は感じられても殺気はない。

 

(これァ結局千日手だな)

 

 歳三は眠そうな眼でそう結論付けた。

 お互い技量の程は不明だが双方一流に相違なく、先に手を出した方が手の内を見せて負ける。

 そういう勝負だ。

 

「来ないのですか?」

 

 趙雲の呼びかけを、歳三は無視する。仕掛けさせる為の挑発、安い手だ。

 

「そちらこそ」

 

 歳三、応じるとは思ってないが同じように声を掛ける。

 もちろん、趙雲も動かない。

 一歩飛び込めば互いの間合い、二人、石像のように武器を構えて相対する。

 あまりの緊張感に徐晃らも息を呑んで対峙を見守っている。

 どちらが先に動き、先の先を取られるか。

 

「賊だー!」

「なに!?」

 

 趙雲が何者かの叫び声に反応した。徐晃や戯志才でさえも、思わず声の方に振り向いていた。

 鉄壁の槍構えに隙ができた、と歳三はかっと目を見開いた。

 即座に一足飛びに趙雲の懐に飛び込んでいく。趙雲が気付き槍を引く間も与えない、槍の柄にすぅと兼定の刀身を滑らせて刃を趙雲の首筋に突き付けた。

 

「私の勝ちですな」

「貴様――」

「それよりも、賊の相手が肝心でしょう」

 

 卑怯、とは言わせずに歳三はさっさと刀を鞘に納めると、声の方へとすたすた歩いて行ってしまう。

 取り残されたのは四人の方である。

 

「むむ、逃げられたか」

「戦場でなら斬られてましたねー、星ちゃん」

「ここは戦場ではないぞ、風。しかしまさか賊にも反応しないとは思わなかった」

「あの人は星ちゃんを倒すことだけに念頭を置いていたようですしねー」

 

 趙雲と程立が話し合うのを、徐晃が止めた。

 

「それより、賊だって」

「そうですね、香風(シャンフー)の言う通りです。今は賊に対処するべきです」

 

 徐晃の言葉に戯志才が続いた。趙雲も頷いたが、程立だけは違った。

 

「どうやらその必要もなさそうですよー」

 

 歳三が、さっさと帰って来ていた。

 

「賊約30人は、この村には関心も示さず向こうへ逃げたらしい。というわけで私は賊を追う」

 

 簡潔に賊の情報を教えると、歳三はまた背を向けて歩き出していく。

 

「待たれよ土方殿。先ほどの勝負は――」

「そんなことどうでもよろしい。それよりも女子(おなご)が賊に捕まっていたという」

「そんなこととは!」

「些細な勝負などより、人の命のが尊い」

 

 趙雲の言葉を一顧だにせず、歳三は賊を追って街道へと繰り出していく。

 

「振られましたねー、星ちゃん」

「やれやれ、私には測りかねるな。あの人は」

 

 趙雲は一度頭を振ると、気持ちを切り替えた。

 

「土方殿の言う通り、ここは賊に対処するが吉。香風、ついてきてくれるか?」

「わかった」

「風と稟はここで待たれよ」

 

 わかった、と程立と戯志才は頷いた。

 

 

「なんて足をしているのだ……」

 

 趙雲は舌を巻いた。足に不安があるわけではない、どころかそこらの者にひけはとらないほどに速いと言う自負がある。

 それよりも速く歳三は先を行っている。恐ろしいほどの健脚である。

 先ほどまで傷で寝込んでいた人間とはとても思えないくらいだ。

 その歳三が、突然横に逸れた。どんな技を使ったのかすぐに草むらに塗れて姿が見えなくなる。

 

「土方殿は一体どこへ?」

「星、賊が」

 

 趙雲は徐晃に言われすぐに視線を前に戻した。

 相当の強行軍だったのか、賊は皆息を切らして休んでいる。中には座り込んでいるものも居た。

 賊皆手には金銀財宝が詰まっているのだろう袋と、歳三が言っていた通り女子が一人縄で縛られている。

 

「やるか、香風」

「わかった」

 

 趙雲は槍を、徐晃は巨大な斧を手にし賊の前へと躍り出る。

 

「なんだてめぇらは!」

「俺たちにたてつこうってのか!」

 

 女子、と侮ったか賊は思い思いの武器を手に趙雲らの前に立ち塞がる。

 

「最初に言っておこう、死にたくないなら全てを捨てて逃げなさい」 

「ふざけるんじゃねぇ! お前ら、やっちまえ!」

 

 趙雲の言葉に首領格であろう男が叫ぶと、趙雲と徐晃に賊が殺到する。

 

「やれやれ、やはりこうなるか」

「賊だもの、仕方ない」

 

 趙雲の槍が振るわれた。一瞬で喉元を突かれた男たちが倒れていく。

 徐晃の斧が振るわれた。紙切れが風に舞うように、男たちが肉塊となって飛んでいく。

 戦闘にもならない。一方的な虐殺である。

 こんな光景を見せられては、所詮まとまりの弱い賊らである。自然逃げ腰になる。

 

「まだ、やる?」

「ひっ!」

 

 徐晃の言葉にすっかり恐れをなした残りの賊ども。

 中でも首領格の男は、尻餅をつきそうなほど怯えている。

 が、すぐに凶悪な笑みを浮かべた。

 

「は、はん! こっちには人質がいるんだ! お前ら、孫乾を――」

 

 と、振り向いたところで固まった。

 人質として捕らえていた女が、居ない。だけではない。

 眼光鋭い大男が氷を思わせるような目で、男を見据えていた。

 男の周りには、声も出さずに殺されたであろう仲間たちが、無惨にも倒れていた。

 

「土方殿!?」

「お、お前はいった――」

 

 趙雲の驚きに答えるように、歳三は手近な賊の喉元へ斬りつけていた。

 手にあるのは愛刀・兼定ではなく、賊の使っていた粗末な剣である。

 

「野郎!」

 

 趙雲や徐晃よりは与し易いと踏んだか、賊が歳三へと向かう。

 歳三は大喝した。

 

「!?」

 

 凄まじいの一言に尽きる裂帛の喝である。歳三から醸し出される異常なまでの殺気も相まって、龍の咆哮にも思える。

 趙雲や徐晃でさえ、一瞬歳三の大喝にすくんだのだ。並大抵の者はこれだけで萎える。

 事実、賊からは闘気が失せていた。

 そんな隙を見逃すほど、歳三は甘くはない。

 剣を振るい頭蓋を断ち割り、剣を抜くのが困難と見るや槍を足で拾い上げ、即座に突く。

 突き殺した後は逃げようと背を向けた賊の首根っこを捕まえて、頭から地面に投げ落とした。

 なるほど、これが土方歳三の戦い方か、と趙雲と徐晃は理解した。

 剣・刀・槍、恐らく棒も徒手空拳も使えるだろうことを思わせる身のこなし、戦い方。歳三の構えを美しくないと評した構えにもようやく合点がいった。

 雑多の流派を取り込んで、我流をある種の流派に至るまで昇華させた“何でもあり”の喧嘩剣法。

 行儀の良い戦いではまったく光らないが、戦場(いくさば)ではめっぽう強い。それが歳三の真骨頂だったのだ。

 

「ひ、ひぃぃぃぃ!」

 

 首領格の男が情けない声を上げた。

 いつの間にか取り巻きは全滅し、残るは男一人である。

 歳三は男を底冷えするような眼で見据えた。

 

「さて、お前が(かしら)かね?」

「ち、違う!」

「つまり、他にも仲間が居る、ということか?」

「そ、そうだ! 俺たち烏丸に逆らうってんなら――」

「うるさい」

 

 ばきり、と骨が折れる音が響いた。

 歳三が男の脛を、上斜めから踏み砕いたのである。

 あまりの痛みに男は転げまわるが、歳三はまったく変わらぬ眼つきで男を見下ろしている。

 

「では、お前の頭はどこにいるのか、話してもらおうか」

「ぎゃあぁぁぁ! 脚が! 脚が!」

「話さないならもう一本折るが、どうする?」

「話す! 話す! 話すからやめてくれ!」

「では、兵力・拠点・頭の名前全てを話せ」

 

 男が歳三に言われた通りのことを、すべてを話す。

 歳三はふんふんと頷くと、地面に転がっていた剣を拾った。

 

「嘘はないかね?」

「な、ない!」

「では」

 

 歳三が剣を振りかざす。

 男は悲鳴を上げ、遂には恐怖から失禁した。

 

「待たれよ土方殿」

「ふむ?」

 

 趙雲の言葉に歳三、腕を止めた。

 男は天の助けだと言わんばかりに、歳三の足元で助命を嘆願している。

 

「脚を折られ答えることはすべて答えた、その上で殺すのはちょっと(むご)くありませぬか?」

「惨いか」

 

 歳三は無造作に男の折れた脚を蹴った。

 

「聞くが、今回の様に強盗の上で婦女子を(さら)ったのも一度ではなかろう」

 

 最早喋る気力もないのか、男はこくこくと頷くばかりである。

 

「お前、その婦女子をどうした?」

 

 男は答えない。いや、答えられない。

 歳三の眼には並々と殺気が(みなぎ)り、爛々と光っている。

 沈黙が答えと言わんばかりに歳三は、言った。

 

(はずかし)めたな、大勢で。楽しかったか? 気持ちよかったか? ほら、答えろ」

 

 また、男の折れた脚を蹴った。

 悲鳴の中に、男が婦女子を辱めたことを自白したことが紛れていた。

 歳三は例の眠そうな眼で趙雲を見る。

 

「これでも、生かしておく価値はあるかね?」

「ありませぬな」

「だろう」

 

 男の首を、歳三は刎ねた。鮮やかな手並みである。

 鮮血が大地を濡らしていく。

 

「さて、とりあえずこれらを持ち帰ろうか」

 

 歳三からは、既に殺気は失せていた。

 

 

 趙雲や徐晃の見かけによらぬ怪力と歳三の膂力、それに攫われていた本人も手伝えば賊が盗んでいた宝物はすべて村へと持ち帰れた。

 程立と戯志才に迎えられて、男一人女五人で、宿の一角を陣取った。

 近くには財宝の詰まった袋が積まれている。

 

「この度は災難でしたな」

「いえ、貴方がたのお陰で無事で済みました。本当にありがとうございます。私は孫乾、字を公祐と申します」

 

 歳三の言葉に孫乾は深く頭を下げた。

 彼女もまた美形である。これもまた肩と胸を大きく露出した衣装ではあるが、歳三はもうそういうものだと割り切っている。

 全体的に短めの髪型だが、揉みあげだけがしゅっと長く顎のあたりで鈴飾りで縛っている。鈴が、チリンと鳴った。

 あっ、と孫乾の自己紹介に声を上げたのは戯志才である。

 

「孫乾と言えば青州北海郡の豪族ではありませんか」

「その方の言う通りです。この度は皆で財物を徐州に運ぶ途中で賊に襲われ、応戦しましたがあのようなことに」

 

 悲しそうな顔を孫乾はするが、歳三は別のことを考えていた。

 

(助けた相手が豪族か、そいつァいい)

 

 別に歳三、孫乾が賊に犯されていようが殺されていようが実のところどうでも良かった。

 賊が逃げるなら仕事の終わり、ならば金銀の類は持って逃げているであろうことに目をつけて、徐晃らの恩に報いるために賊の死体からかっぱらうことに決めていたのだ。

 それがどうしたことか、計らずとも地方の有力豪族に恩を売れたことになる。

 なんの後ろ盾も持たない歳三にとっては、降って湧いたような幸運である。

 無論、そんな考えであったことは微塵も出さない。

 

「ふむ、そういえばあの賊は烏丸と名乗っていたが、何か心当たりが?」

「それは私が説明するのですよー」

「知っているのか程立殿?」

「はいー。烏丸というのは幽州より北の異民族で、このところ青、徐、幽、冀の四州に侵入しては荒らしまわっているのです。幽州の公孫賛殿も手を焼いているそうで」

「ふむ」

 

 歳三、思案する。

 

(公孫賛、か)

 

 旧知の劉備を無名の頃から取り立てた、英傑の一人である。

 趙雲をちらりと見た。かつては趙雲も劉備の元に行く前には公孫賛の将だったはずである。

 

(いや、かつて(・・・)ではなくこれから(・・・・)か。いやそうならぬかもしれぬ)

 

 三国志の知識を鵜呑みにするのは危険だと、歳三の勘が言っている。

 既に三国志など糞くらえと言わんばかりに英雄たちが女なのだ。

 あくまでも知識として、判断材料の一つにするべきと歳三は判断付けた。

 

「あの……ところでこの御恩に報いるには如何すればよろしいでしょうか?」

 

 孫乾の言葉に趙雲と徐晃、顔を見合わす。

 

「私は別に構いませぬ。報奨目当てに助けた訳ではない故」

「シャンも、いい」

 

 自然、残りは歳三ただ一人になる。

 

「幾らか金を貰えたら嬉しいですな」

「お金、ですか?」

「実はこの身、徐晃殿に命を救われましてな。更には趙雲殿らにも路銀をはたいてもらって治療の(いとま)を貰いまして。しかしこの身、生憎と金など持ち合わせておりませぬ」

「つまり、払ってもらった分のお金を工面して欲しい、と?」

「そういうこと」

 

 歳三、にこりと笑いもせずに頼むが、孫乾は逆に柔和な笑みを浮かべる。

 

「構いません。命のみならず財物まで取り返してもらえたのですから。しかし、本当にそれだけでよろしいのですか?」

 

 そうですか、と歳三。

 趙雲や徐晃の無言の抗議の視線を屁とも思わずに答える。

 

「ところで、孫乾殿。青州の豪族ともなれば諸侯の覚えも良いのでは?」

「はい。徐州の陶謙様とも親しくさせてもらっています」

「ほぅ、それでは公孫賛殿とも親交があったりはしませぬか?」

「はぁ……中山の張世平や蘇双らを通して一応の親交はありますが」

「それはいい。公孫賛殿への紹介状を一つ、書いてもらえませぬか」

 

 歳三が頭を下げた。

 これには孫乾のみならず趙雲、徐晃、戯志才も驚いた。

 

「どうやらこの青州に限らず、多くの地が賊によって乱れている様子。不肖ながらこの身を使って賊を鎮圧したいと思いましても、この通り金も兵も持たぬ身。であれば公孫賛殿のところでこの力を振るいたくあるのです」

「本当にそうなのですか? それならば陶謙様のところでも良さそうですが?」

「賊は根から絶つものです。入り口である幽州から締め付けるべきかと」

 

 内心、歳三は冷や汗をかいている。

 全てが嘘ではないが、正直なところ今の歳三が欲しいのは金と兵士、それと名声である。

 何をするにしてもそれらがなければ話にならないし、これから訪れるであろう争乱の時代に名乗りを上げることも難しい。

 その足掛かりとして、公孫賛の元で武名を上げようと思ったのだ。

 

(見抜かれたか?)

 

 歳三は不愛想な面で孫乾を見た。孫乾は、考え込んでいる。

 

「とりあえず」

 

 孫乾は言った。

 

「お金の方を先にお渡ししておきます。紹介についてはまた後で、ということでよろしいですか?」

「孫乾殿がおっしゃられるなら、構いませぬ。では徐晃殿、趙雲殿、戯志才殿、程立殿、私を助けるのに幾ら使ったか教えてもらえませぬか?」

 

 歳三は忘れずに、続ける。

 

「それと担保としていた武器と服と持ち物を返していただきたい。もっとも、武人である趙雲殿がまさか孫乾殿が払えぬ額をふっかけるとは思えませんが、まさか返さないとは言いませんな?」

 

 一種の意趣返しである。

 こう言われては流石の趙雲も言い返すことはできない。

 歳三は荷物を全て受け取ると、着替えるために席を立った。

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