「さあ、杖を買いに行きましょう。杖は魔法を使用するときの要です。これがないとほとんどの魔法使い、魔女は魔法が使えません。杖は一律7ガリオンです。時間がかかっても一番の魔法使用のパートナーを選ぶ方が良いでしょう。その間に私は少し行きたいところがあります。オリバンダーさんに終わったら鐘を鳴らせと伝えてください。」
「はい、わかりました。」
双子ならではの抜群のはもりで言って私たちはお店の中に入った
「失礼します」
「おぅおぅ、どちらさまで・・・なんと!ハリー・ポッター様とセリーナ・ポッター様!」
すっごい驚かれたんだけど
いいや
「まずは、ハリー・ポッター様から行きましょうか・・・杖腕は右ですか?左ですか?」
ハリーは口パクで杖腕って何?って言ってきた
あなたは右手って返す
「まずは、楓に不死鳥の羽。右手に持って振ってみなさい」
オリバンダーさんはだめだと言い杖をひったくる
ブナの木にドラゴンの心臓の琴線
黒檀とユニコーンのたてがみ
20本ほどためしただろうか
「柊と不死鳥の尾羽・・・めったにない組み合わせじゃ」
ハリーが振ると赤と金の光が舞った
ハリーの顔が明るくなった
「有難うございます!」
ハリーは言った
「なになに?自分の杖がないんじゃないかって心配したんじゃないの?」
ハリーにいたずらっぽく言うとちょっとねって笑っていた
「セリーナ・ポッター様も杖腕は右かな?」
「はい、そうです」
ちょっと心配だけど大丈夫!
「まずは、これを試してみなされ・・・楓にバジリスクの牙の粉末。これもまた珍しい組み合わせじゃ」
振ってみたが何も起こらない
と思ったら急に1本の杖が飛び出てきた
「なんと、これは・・・まあよい、試してみなされ。八岐大蛇の鱗の粉末とドラゴンの心臓の琴線の粉末、ユニコーンのたてがみの粉末、バジリスクの牙の粉末、不死鳥の尾羽・・・それらをライオンのたてがみで編んだ袋に入れてある。木は桜の木じゃ。」
持った瞬間にわかった。これが私の杖になるべきものだと
なぜなら、体がほんわりと温かくなって体の周りを金と赤の光が舞っているから
「二人とも。その杖に入っている不死鳥の尾羽は名前を言ってはいけないあの人の杖に入っている尾羽と同じ不死鳥がもう二枚だけ提供してくれたものだ。もしそれらの3本が杖を向け合えば何が起こるかなんて誰にもわからない。心して使うがよい。さてさて・・・あぁお代は結構。その杖たちが最もふさわしい人のところに行ったと感じておるからの。鐘を鳴らすとするか。」
そういってオリバンダーは鐘を鳴らした
バシッという音とともにマクゴナガル先生があらわれた
「Happy birthday to you!」
先生は笑顔でそういってフクロウを二羽くれた。
私には賢そうな可愛い顔のメスのフクロウを、ハリーにはきりっとしたかっこいい顔のオスのフクロウをくれた
私はフクロウにシェルピーヌという名前を付けた
ハリーはヘドウィグにした
「さあ、マダム・マルキンのお店に行ってきなさい。その間に漏れ鍋に夏休みが終わるまでの分の宿を1部屋とておきます。」
「ありがとうございます」
私は、ハリーとマダム・マルキンのお店に入った