「ここは薄汚いから別の場所は、あるんだろ?」
「あ、ああ、上に普通の部屋があるからそこで話そうか」
あの忌々しい臓硯を人参に変え倒すほどの英霊となると一体なんだ。人参にまつわる英霊か?もう少し、しっかり魔術について学んでいたならば、この英霊の事も分かるかもしれないのに、ベジータと言っていたから外国の英霊で間違いないだろう。人参にまつわって、ベジータか全くと言っていいほどに思いつかない。これならば、もう少し臓硯に生きていてもらえば、いや彼に殺してもらって有難いから、蘇って欲しくないが等と考えていたらいつの間にか部屋についていた。彼は自由にお茶や茶菓子等を勝手に持ってきて座っているがこのサーヴァントには何を言っても無駄だろう。
「おい、雁夜とか言ったな考え事をするのはいいがそこの襖からガキが覗いているがいいのか」
「桜ちゃん、起きたのかい?」
「うん」
「この子は間桐桜と言って、血は繋がってないが家族の様なものだ。そして僕はこの子を臓硯から救うために僕はマスターになったから、聖杯に願うものなんてないし、というか貴方のお陰で桜ちゃんが助かったから願いは叶ったも同然なんだよ」
「そうか、だが俺には願いがある。貴様ら魔術師が呼び出した英霊共の強さを見ることだこの世界の英霊と呼ばれる存在を見てみたいだけだ。だが、俺も聖杯とやらに叶えてもらうチンケな願いなど持ち合わせていない、それに俺にはどんな願いも叶えられる神龍がある」
聖杯戦争がどんなに万能の願望器であれ、六十年に一度しかし、使えず叶えられる願いもたかが知れている、それならば自分の持っているドラゴンボールさえ使えばどんな願いももいくらでも叶うから俺には関係ないそして負けるつもりもない
「神龍?何だそれは?」
「フン、今の貴様には関係ない」
「そ、そうか」
「しかし、雁夜、体の中身も外もボロボロだな、そんな貴様にこれをやる」
ピン
と音をたてて、小さな豆が空中うを舞う。
「これは?」
「そいつは、仙豆だ。体の怪我を治すどんな状態でも治せる万能の豆だ。食え」
これが?何処から見ても普通の豆にしか見えないが、本当にこの豆が体の怪我を治せるのか?
「まさか、噛む力が無いから噛めないと」
「いやいや、そこまでは弱っていないと思う」
「なら早く食え」
考えていてもしょうがないな、ガリッ、ゴックン
ウッ、普通の豆の味だが……か、体の中にいる蟲がざわめいている、き、傷が治っている?先程まで、ボロボロだった体が普通に動く?まさか、それにお腹も満腹だ。
「これは?一体?」
「だから、仙豆だと言ったはずだ。二度も言わせるなその豆はお前らで言う宝具と言った所だ。」
「な、宝具だと!そんな貴重なものを何で今僕に使ったんだ!使うなら桜ちゃんに使ってくれれば」
「やかましいわ!その豆はいくらでも作ることが出来る気にするな、そしてそっちのガキにも食わせればいいんだろう」
この豆が宝具?それにいくらでも作ることが出来るということは、死ぬことがない限り、戦闘ができるということかしかし、こんな宝具を持っているのに何故名前を言われてもどの英霊か分からないんだ?ここまでの事を考えれば、どんな英霊かは直ぐに分かるはずなのに
「おい、がきお前にもやるから食え」
「がきじゃなくて、桜です」
「名前で呼んで欲しいならそのボロボロの体を治してから言うんだな」
「ごめんなさい、かたくて、かめません」
「チッ、仕方のない奴だ。その豆はを一旦かせ」
するとベジータは、桜から豆をとり自分の口に入れ噛み砕き、そのまま桜の口に自分の口をつけ、口移しで飲ませている
「ンッ、ンッ、ゴクゴク、ゴックン」
「おい、何をしてるんだ!ベジータ!桜ちゃんにチューするなんて!うらやま、違う不潔だろ!」
「やかましいわ、こうした方が早かったからしたまでだ」
「えへへへ、チューしちゃった」
「桜ちゃん?何喜んでるんだよよよよよーーーーー!!!」
いやー、続きを書いてしまった。次回からはもっと描写を増やします!!
K.s@012Namako Twitterです、特に何もしてませんし芸能人しかフォローしてませんが、作者の写真程度ならあります。気が向いたら見てください、あと作者の写真を見ても悪口は言わないこと!これ絶対、言われたら泣きながら、鳴きます。
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