ブレイヴガール レイヴンズ チート系主人公になってあんな事やこんな事する話   作:ヴィリバルト

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前回のブレイヴガール!

ベア子デレた、カワイイ! ヤッター!

今回は前回の続きです。カミヅキとベア子が結構イチャつく回です、はい。


第7話 炎の魔法使い(後 Ⅱ)

―ヴィレージュ・ハロウィン祭典会―

俺とベアトリスは後始末を終わらしヴェルノ達の下に戻った。合流後、一行は再び分かれて祭典を楽しんでいた。あ、あと片付けは俺が魔法使って5分未満で済ませました。

俺はベアトリス、ヴェルノ、リリウム、ソルと一緒になっている。

ヴェルノとリリウムは揃って一番前を歩き俺とベアトリスは真ん中、一番後ろにソル、という順番になっている。

ヴェルノのそうだが俺にとっては売ってあるもの全てが初めて見るものばかりで時折気になるものが沢山あったが、ふとある屋台の前に立ち止まる。

そこは様々な色な水晶が売られており普段いる所では見かけないものばかりだ。

「ベアトリス、これは何だ?」

俺はその中で気になった薄い紫色の水晶を手に取りベアトリスに聞いてみた。

「あ? それか。そっちでは珍しいのか?」

「あぁ、こっちのほうでは見ないものだからな」

ふ~んと言った後にベアトリスはふふんと笑ってドヤ顔で説明し始めた。何これ可愛い。

「これはな、この地帯だけで採れる魔法石だぜ。他のところの魔法石よりも石に入ってる魔力が多いのが特徴で長く発光状態を維持できるからお土産として売られてるんだよ」

と言ってふふんと笑ってドヤ顔するベアトリス。

お土産に石ねぇ、こっちの世界来る前の俺だったら興味持ってなかったな。あとドヤ顔のベア子も可愛い事が分かった。

そう思っているとベアトリスは不思議そうな顔をして言った。

「ただ、この魔法石。普通のものと比べると魔力が多いどころか多すぎるような気がするな」

へぇ、そうなんだ!(無関心) 寧ろ俺が関心あるのはベア子のおっぱいです(真顔)

ま、いっかと言ってベアトリスは俺に紫色の水晶を返した。とりあえずコイツ買っとくか。

「店主さん、この魔法石ください」

「はい。1800シルバです」

高っ!(所持シルバ70万の感想) 俺は1700シルバ払い紫色の魔法石を買った。

あとヴェルノとリリウムはお揃いで桃色の水晶を買っていた。リリウムはヴェルノと視線が合うと頬を紅くしヴェルノの袖を引っ張って歩いていった。

俺達も行くかと言おうとすると先にベアトリスが言った。

「なぁカミヅキ、ソルの奴どこに行ったんだ?」

あれさっきまで俺達の後ろいなかったっけ? そう思ってベアトリスの後ろを見るがそこにソルの姿は無かった。

「多分トイレじゃないのか? まぁ後から追いつくだろう」

ソルの事だしと付け足して俺とベアトリスはヴェルノ達の後を追った。

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その後はベアトリスと共に色々な屋台に回って行った。ヴェルノとリリウムも探したが何処にも見当たらなかった為、2人で回っていた。

まぁあの2人結構中良いし大丈夫でしょ、うん(謎理論)

魔法石の店の後は飯を食い、アクセサリーが売ってある店に行ったりなど色々回った結果。

「流石に買いすぎたか」

このザマである。俺は両手一杯に買ったものを持っている。

身体能力があれだから重いとは感じてないけどとにかく動きづらい。

折角ベア子と2人きりなのに顔(とおっぱい)が見えないじゃないか!

???「チキショウめぇ!」

「カミヅキ、大丈夫かぁ? いくらか持ってやろうか?」

心配してくれるベア子マジ乙女。荷物そこどけ、ベア子の顔見えない。

しかし女子に持たせるとはそんなもの、男子たるものあってはならない!

「気持ちだけ受け取っておくよ。ていうか心配してくれてるのか」

「ば、ばか! 心配とかしてねぇし///」

荷物越しでもベア子の照れ顔が想像出来る。可愛いすぎるゾ。

そうかと言って俺は休憩所のベンチに座って休憩しようと言ってベアトリスの隣に座る。荷物邪魔すぎィ!

座ってから数秒後、ベアトリスが聞いてきた。

「な、なぁ。今度さ。お、お前のところに遊びに行ってもいいのか」

モジモジとしながら少し恥ずかしそうに聞いてくるベアトリス。ん?流れ変わったな。

この回答は1つしかない!

「俺は別に構わないが、まずはヴェルノに聞かないとな」

まぁ普通にOK出してくれるでしょあの人の事だし。

そう聞くとベアトリスは嬉しそうな顔をした後、照れて顔を背けた。

あ^~眼福眼福~。デレてるベア子可愛いんじゃ~

そう思っているとベアトリスは俺の右手を握ってきた。

「ベアトリス?」

「うっせー、別にいいだろ///」

顔を背けたまま言って握る力を強くするベアトリス。意外と積極的なんだな。

そのまま握ったままの状態で数分が過ぎた頃、今度は俺から仕掛けてみる事にした。

「ベアトリス」

「・・・なんだよ」

恥ずかしさのあまりに顔を背けたまま答えるベアトリス。俺は少し強引にベアトリスを自分の隣に寄せる。

「うわっ! な、なんだよ///」

一瞬目が合ったがすぐに眼を逸らして頬を紅く染めるベアトリス。

そして右手を頬に添える。それに驚き更に頬を紅く染める。

「え、あ、おい! 待て! まだ心の準備、出来てなっ――」

言い切る前にあと少しでも顔を動かしたらキスしてしまうぐらいの距離まで顔を近づけた。自分達以外の時間が止まっているように感じ心臓の鼓動の音が良く聞こえる。

これでもこっちかなり緊張してますからね? いや本当ですよー?(棒)

そう思っているとベアトリスはゆっくりと眼を閉じた、いわゆるキス待ち状態になった。ここまで来たなら腹をくくらねば。男に二言はない! ア○ロ、行きまーす!

そう思ってキスしようとした時だった。

(何かさっきから妙に視線を感じるな・・・)

そう思って左を見る。20mぐらい先にある家の壁からミシェルとアレサが覗いてこちらを見ていた。2人とも頬を紅く染めてこちらを見ている。

まぁ女の子だからね、そういう気持ちは分かるよ。でもそんなに見られてたらこっちはやりずらいんだが。

そう思っているとベアトリスはどうしたと言って俺と同じ方向を見る。あっ(察し)

「なっ・・・!」

お2人方、ご冥福をお祈り申し上げます。

ベアトリスはアレサとミシェルを見た途端、蒸気が出てるんじゃないかというぐらい顔が赤くなっていた。

「お前らぁ・・・そんなに死期を早めたいのかぁ?」

その顔は笑っているが構えている右手の先には巨大な火の玉が出来ていた。いつでも撃てる様になっている。

途端にアレサとミシェルは全速力で逃げ出したがベアトリスは逃がすまいと魔法を使って自身の速度を上げて追いかけた。

この後もこのような事がしばらく続き、騒がしいハロウィンイベントになったそうな。

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場所は変わってヴィレージュ・教会の屋上。

そこには普段とは違い真剣な表情のソルともう1人女性がいた。

ソルはその女性に話しかける。

「カミヅキが買った魔法石を召還獣が封印された石に変えたのはお主じゃな?」

そう問われた女性は風に靡く白銀の髪を手で押さえながら答えた。

「そうだ、私が変えておいたぞ。マギエの長、ソルシエール」

静かでしかし澄み渡る声で答える女性。と同時に月明かりが女性を照らし出した。

「お主自ら手を出すとは珍しいのう。創造神"ユリア"」

そう言われて微笑む女性-ユリア-はふっと微笑んだ。そこからソルは続けて言う。

「それにカミヅキを造り出したのもお主なのじゃろ?」

「造ったのではない。この世界ではない別の世界から連れて来たのだよ」

「何じゃと?」

そう聞いて顔をしかめるソル。続けてユリアは言った。

「しかも私自らがやった訳ではない。あいつ自身が行きたいと願ったからこの世界に飛ばしてきた」

ふむ、と言ってしばし考え込み、その後口を開いた。

「話が逸れてしまったな、本題に戻ろうか」

そう言って真っ直ぐユリアに視線を向けるソル。ユリアもそれを見返す。

「何故あの石だけを変えていたのじゃ?」

ユリアはくくっと笑い、答えた。ソルは少し眉間にしわを寄せた。

「それはだな、この先をもっと"面白く"する為だ」

「・・・何が目的じゃ」

ソルはユリアを睨みつける。がユリアはびくともせずに答えた。

「さぁな? 自分達の目で確かめるといいさ。さて、私は帰るとするか」

そう言ってユリアは足元に魔方陣を出す。ソルに微笑を向けながら光に包まれていく。

「待て! まだ聞きたい事が山ほどある!」

ソルが静止するように言ったが数秒後にはユリアはソルの前から消えていた。

ユリアが居なくなりその場所は静寂になった。

「あやつ、一体何を企んでおるんじゃ」

誰もいない場所でソルは呟く。その後自分もヴェルノ達の下に戻っていった。




いかがでしたでしょうか。これにてHWイベ編終了です。
いや~今回は長かった。まさか深夜3時まで起きて書くとは思わなかった。
深夜に書いたので誤字脱字が結構あるかと思いますのでもしございましたら言ってやってください。
さて次回からはどうしようかなと未定です(おい ですが今回少し触れた召還獣、ゲームではあんまり語られなかったデモニア討伐戦争の話も書いて行きたいと思っております。

では次回また会いましょう、ではでは~
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