仮面ライダー龍騎 ~EPISODE Kanon~   作:龍騎鯖威武

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第9話 「深緑の銃戦士」

シザースは左腕にある蟹の鋏を模した召還機「シザースバイザー」にアドベントカードをセットする。

「3対1は割に合いません。彼らにも手伝っていただきましょう。行きなさい」

<ADVENT>

「キシャアアアアァ!」

シザースの契約モンスター「ボルキャンサー」が現れる。蟹を模しているようだが、二足歩行で、人間よりひとまわりも大きいモンスターだった。

ボルキャンサーが現れると同時に、ヤゴ型モンスター「シアゴースト」が現れた。

その数、10体。

さすがに祐一と潤は動揺する。

「なんだよ、このモンスターの数・・・」

「おれ達でも、こんなに相手は出来ないぞ!?」

「あれは群れで行動するモンスター。単体はそこまで強くないけどこの数は・・・」

竜也は判断に悩む。身を隠しているあゆたちも気がかりである。

ここはすぐに退散したいが、この数のモンスターを放っておくことは出来なかった。

「とりあえず、あの白いモンスターを一掃してここを離れるよ。シザースには構わないで!」

「君は・・・」

「久瀬さんは安全なところに身を潜めて!ここはおれ達が何とかします!」

「わかった・・・」

「「「変身っ!」」」

再び変身した龍騎、ナイト、ライアは久瀬の安全を確かめるとシアゴーストの群れに向かい、地面を蹴った。

<ADVENT>

「ガアアアアアア!」「キキイィ!」「シュウウウウウゥ!」

3人は同時に契約モンスターを呼び出す。ドラグレッダーはドラグブレスを吐き、ダークウイングは超音波を使い、エビルダイバーは電撃を纏いながらシアゴーストの群れに応戦する。

龍騎たちも負けてはいない。アドベントカードの使いすぎは、戦いにおいて命取りになる。現在は剣型のダークバイザーを所持したナイト以外の2人は、肉弾戦のみで応戦している。

「はあっ!だあぁ!」「ふんっ!」「うおりゃあ!」

ザンッ!ドガッ!ガスッ!

モンスターの連携もあり、シアゴーストは思っていた以上に早く一掃できた。

「フンッ!」

ズガッ!

「がはっ!」

突如、ライアの背後からシザースが奇襲を始めた。

ライアは地面に叩きつけられる。

背中の痛みは、モンスターに与えられたダメージとは比べ物にならないほど大きかった。

「潤っ!」

ガキィ!

龍騎はシザースの攻撃からライアを守る。

両腕で防いだものの、防いでいる腕の部位から鋭い痛みが走る。

「いつまで耐えられるのでしょうね?」

「くっ・・・ドラグレッダー!」

龍騎が叫ぶと同時にドラグレッダーはシザース目掛けてドラグブレスを吐きかけた。

ドガアァ!

「グウゥッ!」

凄まじい爆発が起こる。煙が晴れたときには龍騎たちの姿は無かった。

「・・・チッ!いずれ必ず抹殺します。神のライダーの名の下に・・・」

 

次の日。

日を改めたが、祐一たちは竜也に聞きたいことが山ほどあった。

竜也の家に多くの友人が集められた。

家に住んでいる竜也とあゆ。そして、祐一、舞、潤、香里、栞、名雪、といった、竜也がライダーであることを知っている人が集められた。佐祐理は舞と祐一がライダーであることを知らず、会話に不便が生じる恐れがあったので、あえて呼ばなかった。

「川澄さん。君も絡んでいたのか・・・」

久瀬は、祐一たちが呼ぶことを拒否したが、竜也は誰にだって知る権利はあると、話の参加を認めた。

「舞さんが、どうかしたんですか?」

「彼女は、学校の窓ガラスを夜な夜な壊してまわるという噂だ」

「おい、久瀬先輩。あんたの言い分、間違ってるぜ」

「まぁ、祐一、久瀬さん。おれも、舞さんがそんなことやってないと思うけど、今はその話、置いておこう?」

竜也がこの場を何とか治め、仮面ライダーの話を始めた。

 

「あのライダーは一体何者なんだよ?」

真っ先に疑問を投げかけたのは潤。

「シザースは、悪の仮面ライダーだった。何の目的か分からないけど、契約モンスター以外のモンスターを操って、人々を襲っていた。正体はおれにも分からない。変身するところも解くところも見てないから・・・」

「仮面ライダーって、全員が正義の味方じゃないんだね・・・」

そういって目を伏せるあゆ。彼女にとって、竜也たちが仮面ライダーとして苦しい戦いを続けていることは、好ましくなかった。せめて、社会的に良いおこないをしてる竜也たちは、いい人に見られて欲しかったが、シザースのような悪のライダーがいるのでは、万が一、仮面ライダーの存在が明るみになった場合、竜也たちの立場も悪いものとなるかもしれない。あゆにはそれが悲しかった。

「仮面ライダーというのは、一体何人いるんだい?」

久瀬の言葉に一同は思い出したように疑問に思った。

仮面ライダーというのは全部で何人いるのか。なぜ、今まで疑問に思わなかったのだろう。

「おれの龍騎、祐一のナイト、舞さんのファムに潤のライア、そして昨日のシザース。それ以外には8人。全部で13人いるらしいんだ」

「あんなすごい力を持っている人が13人もいるんですか!?」

栞は唖然とする。他の者も驚愕した。

「他の仮面ライダーさんは誰だかわからないの?」

名雪の質問にも応じる。

「残りのライダーの中では、2人だけ出会ったことがある。仮面ライダーベルデに仮面ライダーアビス。どっちもシザースと同じ、正体がわからない悪のライダーだった。分かってるのは、昨日のように、シアゴーストたちを操っていて、誰かの指示に従ってた」

「その指示を出してた誰かって分かるのかしら?」

「ううん。ただ、仮面ライダーであることは間違いないんだ。真司さんがそういっていたから。「神の名を冠した金色の仮面ライダー」が黒幕だって。あと、おれが変身者のいないライダーのカードデッキをもう一枚持ってる。残りのライダーは会ったことも聞いたことも無いな・・・」

そういって、竜也は牛のシンボルがある緑のカードデッキを取り出した。

祐一は竜也の言葉で昨日戦闘中に聞いた名前を思い出す。

「そういえば、その真司って言うのは誰だ?」

すると竜也は、懐かしむような遠い目をしていった。

「城戸真司さん。初代仮面ライダー龍騎だった人だよ」

「その人って、一体どんな人?」

あゆが不思議そうに問う。

「本当にすごい人だった。今でも、おれの憧れだよ・・・」

 

おれが、両親を失って孤児院で暮らしてたときにモンスターに襲われたんだ。そのときに助けてくれたのが真司さんだった。おれは真司さんが龍騎に変身して戦うところを見た。そのときに思ったんだ。

この人みたいに、人を助けられるような人になりたいって。

だから、真司さんの家に押しかけていろんなことを教わった。

生活していく上で覚えなきゃいけないことや、戦うときに絶対になくしてはいけない信念や優しさ、勇気とかね。

 

でも・・・

「まずい・・・!」

「真司さん、大丈夫ですか!?」

仮面ライダーに襲われたんだ。その仮面ライダーがシザースとベルデとアビスだった。

「私達の勝ちですね。おとなしく、5枚のカードデッキを渡してください」

「オマエは生存競争に負けた。強者に従え!」

「それとも、この場で処刑して差し上げましょうか?」

でも真司さんは諦めなかった。

<ADVENT>

「ガアアアァ!」

真司さん・・・龍騎は、ドラグレッダーを呼び出して3人のライダーを炎の中に閉じ込めた。

彼らからは、おれと龍騎のやり取りには気付かなかったと思う。

「竜也、ドラグレッダーが戦っている間に、これをもって逃げろ!」

そういっておれに渡したのがナイト、ファム、ライア、ゾルダのカードデッキだった。

「じゃあ、真司さんはどうするんですか!?」

「あいつらは、俺がデッキを持っていると思い込んでいる。ここで奪われるよりマシだ!」

「でも、そんなことをしたら真司さんが!」

「ここで、正しい心を持った仮面ライダーを潰えさせては駄目だ。お前なら正しい心を持って戦えると信じている。仮面ライダー龍騎になって戦え!そして、お前が本当に信頼できる仲間に他のデッキを託して、共に人々を救え!」

「真司さん・・・」

「早く行け!」

龍騎は変身を解いて、最後に真司さんの使っていた龍騎のカードデッキを託した。

「また、会えますか・・・?」

「お前が人々を守り続けていれば、いつかまた会える」

「・・・ぜったいに死なないでください。真司さん!」

「・・・お前もな!」

「「しゃあっ!」」

 

「・・・それ以来、1年経ったけど真司さんには会ってない。今どこで、何をしているかもわからないよ」

一同は無言で聞いていた。明るく、優しく、正義感が強い竜也の心の奥には、想像も出来ないような過酷な過去があった。

「君は・・・そんな過去を・・・」

久瀬は今までの竜也への言動が、どれだけ残酷で非情なものかを思い知った。

「何というか・・・本当にすまない。僕は何も知らずに、君を傷つけていた」

「いいんですよ。あんな怪物と訳の分からないもの見せられたら、普通そうなります」

素直に頭を下げる久瀬に竜也はやさしく言う。

「竜也。城戸真司さん、わたしは・・・まだ生きてると思う」

舞の言葉に竜也は

「当然だよ。あの人は今でも、何処かで戦ってる。だから、真司さんが、いま出来ないことをおれがやるんだ」

「竜也くん・・・」

「祐一、舞さん、潤、それにみんな。改めて言う。そのためにも、協力してくれないかな?」

竜也は右手を差し出す。

祐一と舞と潤は竜也の右手をしっかりと掴み、他の一同もその手の上に自らの手を重ねた。

竜也はにっこりと微笑む。

「みんな、本当にありがとう」

彼らは今ここに、新たに決意をするのだった。仮面ライダーである者は共に戦うこと。そうでない者は仮面ライダーである者を支えること。そして竜也は城戸真司の願いを継ぐことを。

 

キイィィン・・・キイィィン・・・

 

モンスターの接近音を聞き取る4人の仮面ライダーである者。

「みんな、ここにいて。祐一、舞さん、潤、行くよ!」

竜也の言葉で、4人は竜也の家を飛び出した。

久瀬もみんなに気付かれないようについていった。

その手には先程の緑のカードデッキが握られていた。

「これを・・・そうすれば、彼らのように」

 

街では、昨日よりさらに大量のシアゴーストが蠢いていた。

「なんだよこいつら・・・」

「また会いましたね。愚かな仮面ライダー諸君」

仮面ライダーシザースとボルキャンサーもいた。

と、潤がいきなりシザースを指差し、叫ぶ。

「おい、ジーザス!何で、こんなことをする!?」

「ジーザス・・・?」

「じゅ、潤。ジーザスじゃ無くて、シザース・・・!」

「え、そうなの?」

「・・・」

指摘する竜也にぽかんとしている潤。舞と祐一はあきれてその場で立ち尽くす。

「ククク・・・どうやら、ライアはギャグがお好きのようですね」

「う、うるせぇ!」

顔を赤らめて地団太を踏む潤。相当悔しくて恥ずかしいらしい。

「さて、私が何故このような事をするのか知りたいのですね?・・・お話しましょう。やめなさい」

シザースの言葉で、ボルキャンサーのみならずシアゴーストたちも破壊活動をやめる。

「私は、ある仮面ライダーから言われたんですよ。願いを叶えてやるから手伝えと」

「まさか・・・神の名を冠した金色のライダー!?」

竜也の言葉にシザースはうなずく

「えぇ。手伝いとは、その方の邪魔をするライダーの抹殺」

「そんなことをして、何を望むんだ!」

「私は人を殺してしまいましてね・・・その隠蔽ですよ。この力が癖になるんですよ。そして頂点を極めたいと思うようになる。貴方たちを抹殺してね」

あまりにも自分勝手な望みに竜也たちは憤りを感じるが、

「お話はここまでです。さあ、行きなさい」

シアゴーストたちがいっせいに竜也たち目掛けて走ってきた。

「変身っ!」

4人もすぐに変身し、モンスターたちに応戦する。単体は大して強くないとは言え、大量のモンスターを4人で相手をするのはさすがに困難だった。

「はああぁっ!」

ザッ!ズバァ!ザシュッ!

ファムは先程呼び出した「ウイングスラッシャー」を華麗にまわしながらシアゴーストをなぎ払うが、絶え間ないシアゴーストの攻撃に徐々に押されてきた。

ガスッ!

「あうっ!」

背後からのシアゴーストの攻撃にファムはついに倒れる。

それを見たシザースは仮面の奥でほくそ笑み、シザースバイザーを構え、ファムに歩み寄る。

「まずはか弱い女ライダーですか」

「くっ!舞っ!」

「舞さんっ!」

「川澄先輩っ!」

ナイトが必死にファムを救うべく向かおうとするが、シアゴーストに阻まれて近づけない。

それは龍騎とライアもまったく同じだった。

シザースがバイザーを振り上げたその時・・・

バァン!

「グッ!?」

突如、シザースが衝撃を受けて後退した。

「なんだ!?」

ライダー達が衝撃の先を見ると、そこには・・・

「龍崎君。僕も君に協力しよう」

「仮面ライダーゾルダ!?・・・なんで!?」

「君がカードデッキを置き忘れていたから、使わせてもらった」

機械のような装甲を身に付けた緑の戦士「仮面ライダーゾルダ」がいた。

「その声・・・まさか久瀬さん!?」

「僕は正直、親の言いなりだった。生徒会長になったのも、川澄さんの問題行動の批判も、すべて、親に従っていたからだ。本当は、川澄さんは無実だって思っていたのに。自分で、何一つ決められなかった」

ガスッ!バギィ!

ゾルダはシアゴーストの群れをなぎ倒す。そして、ゆっくりと龍騎に近づく。

「だが、君は自分で決めていた。最初は尊敬する人の言葉からだったが、そこから全て自分の決断だった。だから、僕も自分で決めた・・・「仮面ライダーゾルダ」になると!」

「久瀬さん・・・」

「クク、ゾルダまで現れるとは・・・」

シザースが腕を高く掲げると、シアゴーストの群れが5人のライダーめがけて一斉に襲い掛かる。

「はっ!」

ダァン、ダァン、ダァン、ダァン、ダァン!

それを瞬時にゾルダは右腰に下げていた銃型召還機「マグナバイザー」ですばやく打ち落とした。

「龍崎君、相沢君、川澄君、北川君。君たちはまだこんなところで倒れることは出来ないはずだ!」

「・・・はい!」「まぁな・・・」「へへ、憎まれ生徒会長もいいとこあるんだな」「・・・わかった」

ゾルダの言葉にファムは立ち上がり、龍騎たちはさらに意気込んでモンスターたちを蹴散らす。

一人の仮面ライダーの協力はとても大きかった。

「せいっ!はっ!とあっ!」

ズガァ!ガシッ、ドガァ!

ゾルダはシアゴーストの群れを自慢の豪腕でなぎ倒す。

シアゴーストの大群も5人の仮面ライダーの活躍により少しずつ数を減らしていった。

「クソォ!」

自分の想像を超え、モンスターを圧倒するライダー達を前に徐々に冷静さを失っていくシザース。ついに苛立ちが頂点に達し、ゾルダに向かって攻撃を始めた。

「おのれ、おのれ、おのれェ!」

「ふっ!はっ!たぁっ!」

<SHOOT VENT>

ゾルダはシザースの攻撃を受け止め、一瞬の隙をついてマグナバイザーにベントインし、巨大な大砲「ギガランチャー」を呼び出し、シザースに狙いを定め、発射する。

ダァン!

「グアァ!」

<STRIKE VENT>

「はあああああぁ・・・だあっ!」

ゴオオオオォ!

隙だらけになったシザースをみて、龍騎はドラグクローを呼び出し、空から飛来したドラグレッダーと共にドラグクローファイヤーを発動する。

「クッ!」

<GUARD VENT>

ドガァ!

「グアアアアァ!」

ドラグクローファイヤーは龍騎の通常の技の中で最強の技。しかし、龍騎はパワーを少し低くし、シザースは「シェルディフェンス」をとっさに呼び出し防御に専念したため、変身解除までには至らなかった。

「とどめだ!」

「待ってくれ、私の負けだ!」

命乞いをするシザースに対して、ライアは耳を貸さない

ファイナルベントのアドベントカードを引き、エビルバイザーにベントインしようとするが、

「潤、それはだめだよ!」

龍騎が必死に止める。

「おい、あとちょっとで倒せるんだぞ!?」

「シザースの中身は絶対に人間だ!ファイナルベントなんて使ったら死んじゃうよ!」

「竜也おまえ・・・」

その隙にシザースは

「い、今だ!」

地面を蹴り、どこかへ飛び去った。

「待って・・・!」「くそっ!シザース!」

ナイトとファムがあとを追おうとするが、その姿はもう見えなくなっていた。

変身を解除した潤は竜也に掴みかかった

「何で止めたんだよ!?シザースをあのまま野放しにするのは危険だろ!」

「たとえシザースがどんな悪人でも、殺していい理由にはならない!」

竜也も負けずに抗議する。

「それに、せっかく出来た大切な仲間を、あんなライダーのために人殺しになんてしたくない・・・」

悲痛な声で訴える竜也。それを聞いた潤は自然と胸倉を掴んでいた手を離す。

「すまない、竜也・・・」

「大丈夫だよ。潤が間違った道に進まなくて本当に良かった」

竜也はまるで自分のことのように安心して胸を撫で下ろす。

そして、並び立つ5人の少年と少女。

城戸真司が竜也に託した仮面ライダーは、竜也の信じられる仲間によって今ここに揃った。

 

その日の夜。

久瀬は自宅へと帰りついた。

自分の父親が、リビングで座っていた。

「シュウイチ。休校期間中、家庭訪問をつけることにし・・・」

「お父さん。もう僕はあんたの言いなりにはならない」

久瀬は父親にはっきりと自分の意見を述べた。

人生初の出来事だった

「学校の休校は何とかするよう学校長に申し出ようと思う。あんたの息子である僕が言えば、学校は多少なりとも動いてくれるはずだ」

「貴様・・・どういうつもりだ?私はおまえの安全を・・・」

久瀬の父親は眉間にしわを寄せ、久瀬に言い寄る。

「あんたは、僕を思い通りに動かしたいだけだろう!?」

「なに・・・?」

久瀬は反論する。

「以前、学校で起こっていた問題児の件も、あんたの判断じゃなく、自分の判断で学校に持ちかけ解決する。僕はあんたの操り人形じゃないからな!」

久瀬はそう吐き捨て、自室へと戻った。

「ふふ・・・自分の決断か。いいものだな」

 

 

 

続く・・・。

 

 

 

 

 

次回!

 

このたび、事件捜査のためにこの学校での調査を任された須藤です。

 

              なんだよぉ。一日だけの休校かよ・・・

 

何だよ最近のゲーム、クオリティ低いな。死ねばいいんじゃね?

 

              新しい仮面ライダー・・・?

 

邪魔しないでよ。世界一楽しいゲームなんだからさ。

 

 

第10話 「刺客」

 

 

 




キャスト

龍崎竜也=仮面ライダー龍騎

月宮あゆ

相沢祐一=仮面ライダーナイト
川澄舞=仮面ライダーファム

北川潤=仮面ライダーライア
美坂香里
美坂栞

久瀬シュウイチ=仮面ライダーゾルダ

久瀬の父

黒いコートの男=仮面ライダーシザース
???=仮面ライダーベルデ
???=仮面ライダーアビス

城戸真司=仮面ライダー龍騎(初代)

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