仮面ライダー龍騎 ~EPISODE Kanon~ 作:龍騎鯖威武
第33話 「世界を守る者達」
夢…。
これが夢であることに気づいたのはいつだったろう…?
ずっとずっと昔…?
それとも数分前…?
その答えさえも、夢の中に忘れて…
流れてるのさえわからない時間の中で…
いつか目覚める日を夢見ながら…。
「遅いよ竜也く~ん…」
待ち合わせ場所である、駅前のベンチに座っていたあゆ。
舌を軽く出して、頭をさすりながら困ったように笑う竜也。
「ごめんね、ちょっと遅れちゃった」
「ちょっとじゃないよ、たくさんだよ…」
頬を膨らませて、拗ねているあゆを何とかなだめようと、竜也はこんなことを言った。
「それじゃ、ちょっと来て!」
「わぁっ!?」
あゆの手を引いて走る竜也。
着いた先はゲームセンター。目の前にはクレーンゲームがある。
「何か欲しいのがあったら言って。僕が頑張って取るからさ!」
「じゃあ…これ」
そう言って、あゆが指差したものは…。
小さな天使の人形だった。
「よーし!頑張ってとるぞ!」
しかし、20分が過ぎても…。
「わわっ!あぁ~またダメだったよ…」
「い、いいんだよ?」
がっくりうなだれる竜也に、優しく声をかけるあゆ。
「また今度!絶対とって見せるよ!」
あゆの喜んだ顔がみたい。
その気持ちを強くし、奮起する竜也。
これが…後の物語を大きく左右することも知らずに…。
そして、夜は明けてゆく…。
「NoMenから生活費が来た!」
そう言って喜んでいる竜也。
彼に手元には、その生活費が入っているであろう封筒がある。
同封されている手紙には、こう書いてあった。
「龍崎君、これは貴方への感謝と謝罪の意です。貴方の大切な人と共に過ごせるように役立ててくだされば、これ以上の幸せはありません。 香川ヒロユキ」
「ほんとに!?これで生活が少しは楽になるね!」
一緒に飛び跳ねるあゆ。
「しゃっ!早速、買い物に行こう!」
竜也は家を飛び出していった。
あゆも続こうとするが…。
「月宮あゆちゃん…。彼を…龍崎竜也君を救ってくれ」
「え…?」
声のした方を向くが、そこには誰もいない。
「あゆ~!行くよー!」
「あ、は~い!」
その頃の祐一と舞は、城戸真司の手がかりとなるものを探していたが…。
「真司さんって…本当にいるの?」「消息不明の元仮面ライダー龍騎…か」
まったくと言っていいほど見つからなかった。
もともと、正式な職業には就いていなかったようだし、彼に関する情報を様々な機関や公共施設に聞いても、存在していた証拠のようなものさえ、全く無かった。
ただ一つ…。NoMenと生活費を条件に契約していたということだけが判明したが、NoMenの本部でさえ、彼の過去の経歴や消息は掴めていない。
「でも、探さないとな…」
2人はめげずに、城戸真司の情報を探すことを改めて決意する。
すると…。
「っ!?」「…?」
つい今まで、朝だったと言うのに、辺り一帯が、突然夜に変わる。
まるで別の世界に迷い込んだかのようだった。
辺りに在った物も変わっている。少し離れた場所には大きなビルが建っており、すぐ近くには大きな噴水がある。
そして、その噴水の上に居たのは…。
「初めまして、相沢祐一さん、川澄舞さん」
1人の茶髪の青年だった。
大人しそうな雰囲気であるが、その瞳には凄まじく強い意志と力を感じる。
白いマフラーと服にジーンズを着ているが、12月末の北国であるこの地域にしては薄着で、真冬の格好としては相応しくない。彼の概念に、季節感というものが存在しないかのようだ。
「あなたは…だれ?」
青年は答えずに、夜空を指差す。
「お教えしましょう。この世界の真実を…」
その言葉とともに、夜空は銀色のオーロラに包まれる。
「このオーロラ…。門矢の知り合いか?それともオーディンの…」
「どちらかと言えば、ディケイドの知り合いの方が近いでしょう」
青年が説明している間に、オーロラの中に3つの地球が映し出される。1つは、破滅と言う言葉が似合うほど、崩れ去っている。残りの2つの地球を指差す青年。
「…この世界は本来、2つの世界でした。本人に自覚は無いでしょうが、オーディンによって生み出された、中核たる人物が存在しない『龍騎の異世界』と、貴方達が本来住んでいた『Kanonの世界』」
言っていることは、なんとなくだが分かる。
映し出されている3つの地球のうち、2つはその世界を示しているのだろう。
もう1つの崩壊した地球を指差して尋ねる舞。
「じゃあ、この地球は…?」
「これは、オーディンと城戸さん…城戸真司さんの生まれた世界…『龍騎の世界』です。彼等は、貴方達の世界の住人ではありません」
「真司さんが!?」
驚く祐一達をよそに、あらためて2つの地球を指差す青年。
その地球はゆっくりと近づき、ぶつかり合う。その途端、ぶつかった部分から粉々に崩れ去ってゆく。まるで、城戸真司とオーディンが住んでいた世界と同じように。
「『龍騎の異世界』には中核たる人物が存在しない世界だった故に、埋め合わせとして生まれたのが龍崎竜也さん。そして彼が『Kanonの世界』の住人、月宮あゆさんと接触してしまったが為に、世界の融合がゆっくりと始まりました。その影響でこの世界は、消滅の危機に瀕しています。」
「どういうこと…?」
舞の質問に律儀に答える青年。
「貴方達に、世界の崩壊を止めて欲しいのです」
「どうすればいいんだよ?」
「申し上げにくいのですが…埋め合わせの存在であることに加え、『龍騎の異世界』が融合を開始した時点で曖昧な形だったが為に、どちらの世界の住人でもなくなった龍崎竜也さんを貴方達の世界から消すしか、今のところ方法はありません」
「なんだと!?」「…っ!?」
言葉は丁寧だが、その中に感情は一切こもっていないように感じた。
「あいつが世界を滅ぼすって言うのか!?」
「本人にその自覚は無いでしょう。ですが彼の存在そのものが、世界を崩壊に導いているのです」
「竜也は悪くない…!」
舞が強く否定する。
その様子を見た青年は残念そうに首を振る。
「貴方達に手を下していただくことが、彼に対する慈悲でしたが…仕方ありません」
次の瞬間、辺りは元通りになっていた。
「なんだったんだ…?」
「彼の名は紅渡。俺達の仲間の1人だ」
祐一の疑問に答えるように現れたのは、薄地の黒いスーツにサングラスと全身黒ずくめの、またしても季節感の無い青年だった。年齢は先程の青年「紅渡」より年上だろうか。
「あなた達は一体誰?」
「俺達は様々な世界の崩壊を防ぐため、「世界の総て」に辿り着いた「オリジナルの仮面ライダー」。俺の名は剣崎一真」
「剣崎一真」はサングラスを外す。その鋭い瞳が2人を捉える。
「俺の仲間達がいずれ、おまえ達の仲間に接触する。渡の言葉を受け入れるか、よく考えて置け。本当に世界を救いたければな」
そう言い残して、剣崎一真はオーロラの中に消えた。
同時刻、潤と香里と栞もある人物に出会っていた。
話された内容はまったく同じ。
「…他にも、本来の『Kanonの世界』の物語が破錠している。『Kanonの世界』では、相沢祐一が主軸となり、月宮あゆ、水瀬名雪、美坂栞、沢渡真琴、川澄舞の5人の内、誰か1人しか救えない筈だった。だが、龍崎竜也の介入によって、『龍騎の異世界』と融合し、5人全員が救われようとしている。それは物語を否定し、破壊することになる。龍崎竜也を排除し、相沢祐一が選んだ川澄舞のみを残して、本来の形に戻すべきだ」
「そんな事、認めろって言うのかよ!?」「わたしも、納得できません!」「栞に同感します」
3人に語りかけていたのは、少し癖のある髪型の青年。白いカーボウイハットに、袖の無いジャケット。彼もまた季節感がない服装だ。
空を…いや天を指差して青年は語る。
「おばあちゃんが言っていた。本当にその者を想うのなら、その者のために、どんな残酷な手段も成せる。そうでないのなら…それはただの偽善だってな」
「てめえっ!」
パシッ!
「なに!?」
グイッ!
「うおぁっ!?」「北川君っ!」「北川さんっ!」
潤は青年に殴りかかるが、それを受け止め、意図も簡単に捻じ伏せられた。
倒れた潤に香里と栞が駆け寄る。
「この俺に挑むとはな…面白い奴だ。特別に名乗ってやろう、俺は天の道を往き、総てを司る男…天道総司」
もう一度、天を指差す青年「天道総司」。
「っ!?」
一瞬だけ、指差した太陽が眩く光ったように感じ、3人は目を強く閉じる。
次に目を開けると、天道総司の姿は消えていた。
その頃、ミツル、サトル、真琴、名雪は、別の人物に出会っていた。
やはり、話された内容は先ほどの3人と同じような内容。
話した青年は、紅渡より長い茶髪で、少しぶっきらぼうな表情。
「…君は、オーディンの刺客?」
「城戸って聞いただろ?俺はその人の仲間の一人、乾巧だ。」
「おまえが、城戸真司の仲間…」
「俺達が直接干渉するのは、最後の手段だ。あいつのトドメを俺達に刺されたくなければ、お前達が手を下せ。」
名雪は、そのことをどうしても受け入れられない。
乾巧に懇願するように聞く。
「ねぇ、乾さん。他に方法は無いの!?」
「…方法はある。だが、不可能だ。他に手段があるとすれば、この2つの世界が1つの世界にする為の確固たる存在…『龍騎の異世界』と『Kanonの世界』の象徴たるモノが織り交ぜられた存在が必要だ。今のこの世界で、そんなものは存在しない」
「あうぅ~…!」
真琴が乾巧の腕を掴んで、首を振りながら絞り出すように声を出す。
何が言いたいのかは、乾巧にもなんとなく分かった。
「駄々をこねるな。お前達が応じないなら、俺達が手を下すまでだ」
そう言って、真琴を突き飛ばした。
「あっ…!」「真琴っ!」
ミツル達が真琴に駆け寄り、もう一度、乾巧のいた方向を見るが…。
すでに乾巧はいなかった。
久瀬と佐祐理の前にも、2人の人物が現れた。
「あなたたちは…?」
2人のうち、久瀬たちと、年も離れてないように見える青年が話しかける。どこかおどおどしている雰囲気が少しだけ残っているが、瞳に見える意志の強さは、紅渡とほぼ同等といえよう。
「よく聞いて、久瀬シュウイチ君に倉田佐祐理ちゃん。僕は野上良太郎。真司さんの仲間の一人で「仮面ライダー電王」。この人は「ヒビキ」さん。僕らは君達を助けたいんだ」
「えっ、城戸真司さんの仲間!?」
久瀬の言葉に「野上良太郎」は強く頷き、もう一人の青年「ヒビキ」が新たに話しかける。
彼は、野上良太郎よりも遥かに年上。おそらく30代後半から40代前半だろう。
以下の内容は、紅渡たちが説明したものに付け加えたものだ。
「…でも俺と野上は、剣崎や紅たちの意見には反対なんだ。仲間も何人かは、俺たちに賛成している」
「じゃあ、助けてくれるんですか?」
佐祐理の質問に答える野上良太郎。
「うん。でも、渡さんや一真さん達はすごく強い。もし実力行使に出たら、僕らだって、止める事は難しいかもしれない。今、龍崎竜也君のところに翔一さんが向かってるんだけど…」
そう、丁度そのときに、竜也とあゆの元に…。
「え…?」「あなたは…?」
オーロラが現れ、そこから人の良さそうな青年が現れる。しかし、その表情は焦燥に駆られていた。この青年こそ野上良太郎の言っていた「津上翔一」なのだ。
「俺は津上翔一。でも話は後だよ、竜也君にあゆちゃん。もうすぐ、俺達の仲間の4人が竜也君に襲い掛かる。なんとしても君の居場所を守りたい。城戸さんから、頼まれてるんだ!」
「真司さんを知ってるんですか!?」
「だが、お前は会えない」
その言葉と共に現れたのは、紅渡と剣崎一真、さらに天道総司と乾巧もいる。
「龍崎竜也。お前はこの世界を無意識に破壊する存在」
「そんな…竜也くんが…?」
「剣崎君!こんなやり方は間違ってる!きっと他に方法がある筈だ!」
「津上さん、その方法では時間が無いのです。だから排除します…。キバット!」
紅渡の掛け声で、現れたオーロラの中から「キバットバットⅢ世」と「魔皇竜タツロット」、さらに「カブトゼクター」と「ハイパーゼクター」が飛び出した。これらは全て、紅渡と天道総司の自律意思のある変身アイテムだ。
「キバっていこうか?」「テンション、フォルティッシモ…!」
そう言って、キバットは紅渡の手に収まる。
「ガブッ!」
キバットが紅渡の腕に噛み付いたのを合図に、天道総司はカブトゼクターとハイパーゼクターを掴む。すでに、腰には「ライダーベルト」が巻かれていた。剣崎一真は「ブレイバックル」に、ヘラクレスオオカブトとスペードのAが刻まれた「ラウズカード」を挿入し腰に当てると、ブレイバックルからトランプのような形をしたベルトが現れる。乾巧は「ファイズドライバー」を腰に巻き、トランク型の強化武装「ファイズブラスター」にコード「555」を入力する。
<STANDING BY>
「変身」
<HEN-SHIN><CHANGE HYPER BEETLE>
<TURN UP><EVOLUTION KING>
<AWAKENING>
4人は同時にそう言うと、彼らの姿は以前、ディケイドが変身したものと似た姿に変わった。
だが、その姿はディケイドのものとは大きく違い、色彩や形状がさらに雄々しくなった者ばかりだった。
紅渡は腰に現れたキバットベルトにキバットを装着する。すると、彼の身体は黄金色に輝き、タツロットが右腕に装着されたのと同時に吸血鬼と皇帝を織り交ぜた、黄金のキバ「仮面ライダーキバエンペラーフォーム」へと姿を変えた(以下キバEF)。
天道総司はベルトのバックルにカブトゼクターとハイパーゼクターを装着。体中を無数の六角形の光が包み込み、雄々しきカブトムシの角が特徴的な、光を支配せし太陽の神「仮面ライダーカブトハイパーフォーム」になった(以下カブトHF)。
剣崎一真がブレイバックルのレバーを引くと、バックルはスペードのマークが刻まれた部分が見えるように回転し、そこから黄金の光の映像「オリハルコンエレメント」が現れ、剣崎一真の身体を通り抜ける。すると、その姿は黄金の甲冑のような姿をした、永遠の切り札「仮面ライダーブレイドキングフォーム」となる(以下ブレイドKF)。
乾巧は左手にあった携帯型のツール「ファイズフォン」をファイズブラスターにセットする。すると体中に紅い光が駆け巡り、眩い光で包み込む。それが消えたとき、その姿は闇を切り裂く紅い閃光「仮面ライダーファイズブラスターフォーム」に姿を変わっていた(以下ファイズBF)
「翔一さん!」
そこに、野上良太郎とヒビキが現れた。
「良太郎君、ヒビキさん!とりあえず、竜也君たちをここから引き離そう!」
津上翔一はそう言って、構えを取る。すると腰に「賢者の石」が埋め込まれた「オルタリング」が現れる。
同時に野上良太郎は「ライダーパス」と「ケータロス」が装着された「デンオウベルト」を取り出し、腰に巻きつける。
ヒビキは「音角」と「アームドセイバー」を持ち、音角をアームドセイバーで弾く。
「変身!」
<LINER FORM>
津上翔一がオルタリングの両サイドバックルを叩くと眩い光に包まれ、悟りの戦士「仮面ライダーアギトシャイニングフォーム」へと姿を変えた(以下アギトSF)
ヒビキが額に音角を翳すと、鬼のような紋章が彼の額に現れ、炎でヒビキを包む。
「セイヤアァッ!」
掛け声と共に炎を振り払うと、ヒビキの身体は武士の鎧を身に纏った鬼のような姿「仮面ライダーアームド響鬼」になる(以下A響鬼)。
野上良太郎は、デンオウベルトにライダーパスをセタッチする。すると、光の破片のようなものが彼を包み、その姿は電車をモチーフとした、時の守護者「仮面ライダー電王ライナーフォーム」に変身した(以下電王LF)。
「竜也くん!はやく逃げて!」
「でも、あなた達を放ってなんて…」
「逃げるんだ少年!あいつらは、お前じゃ歯が立たない!」
電王LFとA響鬼が竜也に逃げるよう促す。
が、次の瞬間…。
「ハアアァッ!」「フッ!」「イェアァ!」
キバEFが電王LFに襲い掛かる。A響鬼にはカブトHFが、アギトSFにはファイズBFが攻撃を開始した。
そして、残ったブレイドKFは完全に竜也に狙いを定めていた。
「答えろ。お前はどうしたいか…」
「おれは…」
「まって!竜也くんを連れて行かないで!」
あゆがブレイドKFに懇願する。
「邪魔だ」
ドンッ!
「うぐっ!」
しかし、ブレイドKFは聞く耳を持たず、あゆを突き飛ばした。
「あゆっ!くっ…変身!」
竜也はやむをえず龍騎に変身し、あゆを庇う様に立つ。
「仕方ない、俺たちに対抗すると見よう…。ハァッ!」
ブレイドKFは「キングラウザー」を構えて、龍騎に襲い掛かった。
続く…。
次回!
お前の記憶は、失ったもの以外にも偽りの記憶がある。
嘘だ…どうして…?
真司さんは、君にどうして欲しいって言った?
心だけは強く鍛えないとな、少年。
例え竜也くんがどんな存在だって、ボクにはどうだっていいよ!
だって…竜也くんだもん…
第34話「部外者」
キャスト
龍崎竜也=仮面ライダー龍騎
月宮あゆ
相沢祐一=仮面ライダーナイト
川澄舞=仮面ライダーファム
北川潤=仮面ライダーブライ
美坂香里
美坂栞
久瀬シュウイチ=仮面ライダーゾルダ
倉田佐祐理
水瀬名雪
沢渡真琴
天野美汐
虎水サトル=仮面ライダータイガ
斉藤ミツル=仮面ライダーインペラー
紅渡=仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
剣崎一真=仮面ライダーブレイド キングフォーム
津上翔一=仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
乾巧=仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム
ヒビキ(日高仁志)=仮面ライダーアームド響鬼
天道総司=仮面ライダーカブト ハイパーフォーム
野上良太郎=仮面ライダー電王 ライナーフォーム
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