仮面ライダー龍騎 ~EPISODE Kanon~ 作:龍騎鯖威武
2011年1月5日。
サトルと久瀬が病院に搬送され、ミツルの病室と同じ部屋で安静と言う事になった。
結果的に怪我は深刻であるが大事には至らず、退院もミツルと同じ時期くらいになるようである。
だが、それは戦力がかなり減った事と同意義。
現時点で、龍騎、ナイト、ファム、ライアの4人のみしか戦えない状況だ。
この日の早朝に佐祐理は退院し、この病院には居ない。
病室に名雪がやって来る。
「サトちゃん、久瀬さん、ミツルさん…」
「水瀬か」「あ、なゆちゃん。よく来てくれたね」「こんにちは、水瀬さん」
少し前に、真琴は竜也につれて帰られたので今はおらず、祐一、舞、潤は、明日また来ると言って、サトルと久瀬を連れてきて早いうちに帰った。
「ごめんね…わたし、何にも出来なくて…」
名雪は病室内の3人に謝る。
理由は一つ。こんな状況でも、彼女にとって何一つ力になれないことが悔しく、申し訳なかった。
だが、謝られたサトル達は違う。
「そんなことないよ、すごく嬉しかった。君は、あのリュウガサバイブを目の前にして逃げなかった。僕らのこと、大事に想ってくれてるって…」
「あぁ、サトルから聞いた。おまえにも根性があったようだな。ただの寝ぼすけかと思っていたが、違うらしい」
「正直、君が居なかったら、僕等は死んでいた。本当に感謝している」
そう、彼女は立派に2人を守ったのだ。
あのとき目の前に居たリュウガSは、今まで見たライダーの中でも、オーディンに匹敵しても不思議ではないほどの強さを秘めている。現にナイトSを含めた仮面ライダー4人がかりで歯が立たなかったのだ。
そんな脅威的な存在に対しても、全く退くことなく立ち塞がった彼女は、まさに勇者と言えるだろう。
「自信を持って。君は強いんだよ、竜也君に負けないくらいに」
「そうなんだ…」
名雪は、竜也に負けないと言う言葉で、自分は強いのだと自覚する事ができた。
彼らにとって、それだけ竜也は強い存在だという認識があるのだ。
本人を除いて…。
水瀬家に竜也は訪れていた。
「久しぶりですね、竜也さん」
「えぇ、ご無沙汰してます」
秋子が呼んだのだ。本人曰く「久しぶりに竜也の顔が見たい」との事。
彼女は、竜也の顔を覗き込んで微笑む。
「ちょっと…大人っぽくなりましたね」
「大人?」
「…残念ですが、悪い意味です。何かを失った…悲しい顔をしてます」
どこか見透かされたような事をいわれる。勘が鋭いのか、それとも…。
「…知ってますか?北国の木の年輪は、はっきりしているそうです。冬の寒さに、じっと耐えて…。そうして年輪は増えてゆく。そうして育った木は、強く、たくましく成長します」
窓の外の景色を見つめて、少し息を吐く。
「秋子さん…」
「人も同じです。悩んだり苦しんだりするから、強く…そして優しくなれると、私は思います。もし…誰かと約束をしたのなら、ちゃんと守ってあげてください」
頬に手を当てて、今までと変わらない優しい笑みを浮かべ。る
「あなたは…この街の誰よりも強く、誰よりも優しいと思いますよ、竜也さん」
「またの名を、仮面ライダー龍騎」
本来なら飛び跳ねるほど驚いたはずなのだろうが、今回は少し驚いた程度に治まった。
「知ってたんですか…?」
「城戸さんも知ってますよ。貴方がこの街に来るずっと前に、出会ってました。たぶん、祐一さん達も仮面ライダーなのでしょう?」
ここまで知っているならば、もう隠す必要はないだろう。
「…はい」
「やっぱり…でも、わたしは見守る事だけにします。きっと…あなた達が何かを変えてくれることを信じて…」
それから半日。
竜也は家に帰り、部屋で人形を見つめていた。
「…そういえば明後日、誕生日だったね」
そう、1月7日は月宮あゆの誕生日。
ぜひ祝いたかった。だが、祝う人はいない。
「探し物を見つけられたのに…」
「竜也!」
バタンと大きな音と共に、扉が開かれ、真琴がズカズカと入り込んだ。
「あたしは、明日が誕生日なのよ!?」
「え…真琴ちゃんが…?君は名前以外、昔の事を覚えてないんじゃ…」
確かに真琴は、ミツルと出会う前は「ものみの丘」に住んでおり、名前以外の何も覚えていなかったはず。無論、誕生日も知らないはずだ。
それに本人は知らないが、真琴はもともと妖狐である。
「全部思い出したのよ。唐突に!」
彼女は自分の過去の真実を語り始めた。
「あたしはものみの丘の中にいる、ちょっとだけ頭の良い狐…。この姿はミツルの本当の初恋の人の姿なの。忘れてたのは、そのことを思い出したくなかったから…。竜也も同じじゃない?」
「おれも?」
「そうよ。あなたも嫌な事を忘れたくて、自分から忘れたんじゃないの?」「…おれが、嫌で忘れた?…あゆとの思い出を…?」
どこか引っかかる。7年前、あゆと最後に出会った日のことをまるで覚えていない。
それが何かと関係しているかもしれない。
昨日、リュウガが言っていた言葉。
「明日に見る夢で、オマエは全て思い出す」
「次に眠ったら、おれはそのことを思いだすのか…?」
「思い出すのは、あなたがその記憶を、嫌な思い出と思わなくなったときじゃないの?」
真琴はキョトンとしながら竜也に聞き返す。彼女は夢のことを知らない。だから、彼が記憶を取り戻すきっかけは、気持ちの部分が重要ではないかと思っていたからだ。
「嫌な…思い出…」
そう呟きながら、竜也は布団を被った。
「竜也?」
「おれは、あゆとの思い出を嫌だなんて思わない。だから眠る。夢の中で…思い出してみせる」
目を閉じて、眠りに着こうとする。それは夢の中で幾度となく見てきた「7年前の過去」を見るため。
ただ、それは少し怯えて、確かめたいと思うからであった。
(あゆとおれに…何があったんだ?)
ふと思い出して、起き上がる竜也。
「真琴ちゃん、誕生日プレゼントは何が良い?」
「う~ん…竜也はいい。ミツルから欲しいの!」
嬉し恥ずかしそうに、モジモジしながら呟く真琴。
「そっか。じゃあ明日、ミツルに会いに行こうか」
そう言って、再び眠りに着いた。
栞は家でじっとしていた。その様子を見た香里は、彼女の両肩に優しく両手を置く。
「えへへ…フラれちゃった…」
「栞…」
「分かってた。竜也さんがあゆさんのことを好きなことも、こんな事をしているわたしが間違ってる事も…」
机に突っ伏して、肩を震わせる栞。
「でも…やっぱり悲しい…」
「いいのよ、泣いても。こんなときくらい、姉の胸を借りなさい」
香里はそれだけ言うと、栞の頭を包み込んだ。
「お姉ちゃん…」「…大丈夫、あなたは強いわ。きっと乗り越えられるはずよ」
オーロラの中から、竜也達の居る世界を見つめているオーディン。
オーディンが居るこの世界は、既に崩壊した『龍騎の世界』。以前、城戸真司とオーディンがいた世界だ。
もう、ここに居るオーディン以外、この世界で生きている命はない。
彼はここを拠点として活動している。
かつて、13人の仮面ライダーが「願い」を叶えるために殺し合った。
オーディンは、自ら脱落を宣言した。
故に勝ち残った最後の一人…城戸真司、仮面ライダー龍騎。
彼が何を願ったのかは分からない。願ったかどうかさえ分からない…。
その願いは、総てを叶える力があると思っていたが、違った。
正体は、大量の人間の命の塊。そして、叶えられるのは人間1人分の命を延命、または復活させるのみだった。
それだけでは足りない。
オーディンの野望には、まだそんなものでは足りないのだ。
「…動くか」
そう言って振り向くと、鏡のオブジェ「コアミラー」から5枚の絵が落ちる。このコアミラーこそ、『龍騎の世界』の仮面ライダーの要になっている物体だ。
本来担う役割のうち1つは、もう担っていないのだが…。
そこから5体のハチ型モンスター「バズスティンガー・ビー(以下、Bビー)」「バズスティンガー・ブルーム(Bブルーム)」「バズスティンガー・ワスプ(Bワスプ)」「バズスティンガー・ホーネット(Bホーネット)」「バズスティンガー・フロスト(Bフロスト)」が現れる。
オーロラを飛び越え、竜也達の居る世界に向かった。
「このモンスターは私には操れん。上手く足止めになると良いが…」
夢…
夢の中にいる…。
喧騒が聞こえる…。
遠くから…
近くから…
さざ波のように絶え間なく響く…。
忙しそうに歩く大人たち…。
ベンチに座る小さな姿に…
気づくことなく…。
1月7日。
今日はあゆの誕生日。
ラッピングしたあゆの誕生日プレゼントを買って、あゆのいる「2人だけの学校」へと向かった。
「おそいよ、竜也く~ん!」
手を振りながら、大木の太い枝に腰掛けているあゆ。
相変わらず、高い場所なので、こっちの目が眩みそうだ。
「あゆ~!今日、誕生日だったよね!?」
「あ…!」
あゆは心待ちにしていたように、驚きと喜びが混じった表情で口を手で塞ぐ。
この時点で、あゆの両手は枝から離れた。
強い風が吹き、少し目を開けられず、下を向く竜也。
「だからね、誕生日プレゼ…」
そう言って、プレゼントを取り出し、あゆのいた場所を見ると…。
あゆがいない。
「え…?」
次の瞬間、鈍い音ともに、何かが下に落ちた気がした。
認めたくはない。見たくもなかった。
だが、そこを見ると、現実が残酷に竜也に襲い掛かった。
落ちたのは、あゆ。
「あゆっ!?」
プレゼントを投げ捨てて、あゆの元へと急ぐ竜也。
「た…つや…くん」
「しっかりして!いま、病院に連れて行ってあげるからね!」
混乱して、何をどうしたらいいのかが分からない。
「いたい…よ…すごく…」
「喋っちゃダメだ!」
目に涙を溜めたあゆが、彼を安心させようと、必死に言葉を紡ぐ。
「落ち…ちゃった…。木登り…とく…い…だったのに…」
「得意でも失敗する事はあるから…だから、平気だよ!」
そして、あゆの瞳が虚ろになり、涙が流れる。
「あれ…?…いたく…なく…なった…。ボク…どう…なるの…?」
「大丈夫だから!絶対に僕が助けるから!」
そう言う竜也も、涙をボロボロと流している。
あゆは、その涙を拭おうと手を動かそうとした。
「あ…からだも…うごか…ないよ…」
「僕が連れて行ってあげる!だから、動かなくても大丈夫だよ!」
「でも…う…ごけない…よ…。もう…あそべ…ないね…」
彼女には、恐怖が渦巻いているのだろうか…。それとも、悲しいのだろうか…。
「竜…也くん…また…ボクと…遊んで…くれる…?」
「何度だって遊ぶよ!あゆに誕生日プレゼントだって…用意したんだよ!?」
そう言って、プレゼントを投げたと思う場所を見るが、投げ捨てた場所を思い出せず、見つけられない。
それでもあゆは、嬉しそうに微笑んだ。虚ろな瞳のまま…。
「うれ…しい…。約…束…ゆび…きり…」
しかし…。
「あは…手…も…うごかな…い…。これじゃ…ゆびき…り…できない…」
竜也はあゆの手をとり、彼女の小指に自分の指を絡ませる。
「ほら、これで指きりだよ!約束!」
「うん…約…束…だよ…」
目を閉じて、涙を流しながらも、精一杯の笑顔を見せるあゆ。
「ほら…一緒にきらないと…指きりにならないよ…?」
そう促すが、彼女は動かない。微笑んだまま…。
あゆは…。
全てが分かった竜也は、さらに涙を流し、あゆの胸に顔をうずめる。
そして、空を仰いで…。
「あゆううううううううううううううううううううううううううううううぅ!!!」
悲しい雄叫びをあげた…。
夜は…明けなかった…。
2011年1月6日。時刻は、日付が変わってすぐだった。
「…っ!」
布団から跳ね起きるように、上半身を上げた竜也。
「そんな…これが…本当の記憶…!?」
この夢が間違いでないのならば…
月宮あゆは死んでいる。
「でも…それじゃ…!?」
今まで見ていた、あの「月宮あゆ」は一体…。
「嘘だ…あゆが…そんなの、信じないっ!」
あゆが置いていった、羽が着いた空っぽのリュックがある。
彼女が存在した、確たる証拠。天使の人形もつけてある。
それを手に、外へと飛び出した。
あの切り株のある開けた場所…。夢の中でリュウガと対峙した場所…。
「2人だけの学校」に向かって。
玄関を開けると、美汐と佐祐理がたっていた。
「竜也さん…」
「美汐ちゃん、佐祐理さん、真琴ちゃんをお願いします。おれには、やらなきゃならない事がありますから!」
「え…あの!」
2人の返答を待たずして、竜也は走り去る。
「倉田先輩…」「あはは~、大丈夫ですよ。竜也さんですから」
彼女の言葉は、美汐にとっても何故か信頼できるものだった。
「分かりました。じゃあ、真琴を…」
彼の目的とする「2人だけの学校」には、もう一人の竜也が居た。
自分の持つ、リュウガのカードデッキを握り締めて。
「さぁ…総てを受け入れろ…!」
キィィン…キィィン…
反応を聞きつけ、祐一と舞と潤が駆けつけると、そこにはシアゴーストとレイドラグーンが大量にうごめいていた。
「シアゴーストということは…オーディンが差し向けてる」
「じゃあ…」
「時間稼ぎって事かよ!?」
毒づきながらデッキを構える3人。放っておく事はできないからだ。
「「「変身!」」」
ナイト、ファム、ライアは、シアゴーストとレイドラグーンの大群に向かっていった。
「ごめん…今は竜也を助けに行かないと…」
物陰で彼らを見つめていた1人の少年が、手にあるものを握り締めて、去っていった。
握り締めたものは、龍騎のカードデッキと非常に酷似していた。
いや、そのものといっても過言ではないだろう。
ナイトは早期に決着をつけるために早速、疾風のサバイブをデッキから引く。
辺りから突風が巻き起こり、しんしんと降っていた雪は吹雪と化した。
<<SURVIVE>><<SHOOT VENT>>
「はっ!」
バシュッ!ドガアアアァ!
ナイトSに強化変身し、レイドラグーン達をダークアローで撃ち落としていく。
威力は強く、一撃でレイドラグーンは撃破できる。
「おっし、その力を…」
<COPY VENT>
ライアは、サバイブの力を擬似的に使って、モンスターの一掃を早めるつもりだったが…。
「あれ…コピーできない?」
サバイブの力はコピーできないのだ。結果、カードを無駄に消費すると言う末路になった。
「ちっくしょぉ!こうなったら肉弾戦だ!」
がむしゃらにシアゴーストに突進していくライア。
<SWORD VENT>
「せええぇい!」
ザシュッ!ズバァ!
ファムはウイングスラッシャーとブランバイザーを両手で持ち、すばやく振り回す。
彼女の戦闘スタイルは華麗で、魔物と戦っていたときのような泥臭さは全く見受けられない。
「久しぶりの…」
<FINAL VENT><FINAL VENT>
「ハイドベノンだ!とおっ!」
「シュウウウウウゥ!」
ライアはエビルダイバーに飛び乗り、シアゴーストたちに突進していく。
「おゃおりゃおりゃああああああああぁ!」
ドガガガガガガガガアアアアアアアアアアァ!
複数攻撃には適しているようで、まるで埃を布で拭くように、シアゴーストたちは爆発していった。
それでも3分の2が残っている。
「クエエエエエエエエエエェ!」
「やああああああぁ!」
ザシュッ!ズバッ!ドガアアアアアアァ!
ファムがその半分をミスティースラッシュで倒す。
<<FINAL VENT>>
「これでおしまいだ!」
「キキイイイィ!」
ダークレイダーが変形したバイクに乗り、自身のマントで包み込み、ドリル上になって突撃する「疾風断」を発動した。
「はああああああああああぁ!」
ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアァ!
これで一応、モンスターの一掃は済んだ。
「くそ、こいつら片付けたは良いけど、どこに行けばいいんだよ!?」
そう言っていた彼らの前に、空から電車が現れた。
「うおぉ!?」「あれって…!」「野上さん達が使ってた…」
そう、その電車はデンライナーだった。
そこから現れたのは、3人にとっては見覚えのない怪人が5人。
「よぉ!竜也の仲間だな?」「あれ、女の子もライダーなんだ?」「ぬぉ!?寒いでぇ!」
「やっほぉ!」「ふむ、先ほどは混沌としていたようだな…」
竜也とあゆは知っている。
モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスだ。
もう一人、白鳥を模した白いイマジンがいる。
夜の猛吹雪の中、森の中であの場所に向かう竜也。
「うそだ…うそだ…!」
呪文のように呟き続け、ただ必死に歩いていく。
「目を背けるな」
ふと聞こえた声。
振り向くと、もう一人の自分が立っていた。即ち、仮面ライダーリュウガ。
「おまえは…!」
「月宮あゆは死んだ。何故それを覚えていなかったのか、もうお前にも分かるだろう?」
総てを知っている彼は、邪悪な笑みを浮かべる。
「ここで…総てを受け入れろ!」
デッキを翳し、目を閉じる。
「変身…!」
Vバックルに装填し、リュウガへと変わる。
そして右腕を突き上げる。
「グオオオオオオオオオオオオオオォ!」
「っ!?」
突如、ドラグブラッカーが現れ、体当たりを受けた。
ドガアアァ!
「ぐあああああああああぁ!?」
地面に叩きつけられる竜也。
変身前は普通の人間と大差ない。早くも意識を失った。
リュウガは彼にゆっくりと近づく…。
<STRIKE VENT><ROCKET ON>
「…!?」
不意に、聞きなれない音声が流れ、赤い龍と白い戦士が現れた。
赤い龍はドラグレッダーそのものだが、鳴き声が違う。
白い戦士は右腕に橙色のロケットのようなものを装備して、リュウガに突撃しようとする。
「ギャオオオオオオオオオォ!」
「『龍騎の世界』キターーーーーーーーーーーー!」
とっさにその攻撃を、リュウガは避けるが、そのために一度視線を外した。
その隙を突いて、赤い戦士が竜也を抱きかかえた。
「しっかり!」
竜也がその声を聞いて、うっすらと目を明けたときに映ったその姿は、見覚えのある戦士だった。
「しん…じ…さん…?」
その姿は、仮面ライダー龍騎そのものだった。
しかし、それが城戸真司かを確かめることは敵わず、すぐにもう一度、気を失った。
続く…。
次回!
君も誰かを待ってるんだね…
ケンカは青春の潤滑油だ!
総て…オマエの所為だ…!
最後のお願いです!
オレは存在する!
竜也くん…
ボクの事…
第46話「茜色の終曲」
キャスト
龍崎竜也=仮面ライダー龍騎
あゆ
相沢祐一=仮面ライダーナイト
川澄舞=仮面ライダーファム
北川潤=仮面ライダーライア
美坂香里
美坂栞
久瀬シュウイチ=仮面ライダーゾルダ
倉田佐祐理
水瀬名雪
沢渡真琴
天野美汐
虎水サトル=仮面ライダータイガ
斉藤ミツル=仮面ライダーインペラー
水瀬秋子
モモタロス
ウラタロス
キンタロス
リュウタロス
白いイマジン
???=仮面ライダー龍騎(?)
???=ロケットを持つ白い戦士
龍崎竜也(?)=仮面ライダーリュウガ
仮面ライダーオーディン