戦国†恋姫 〜感染者が降りてきました〜 作:アンラッキー松茸
温かい目で見てくださいm(_ _)m
『…こんにちは。そして世界で最も優れているとされる軍事組織。“Black Watch(ブラック・ウォッチ)”へようこそ。ここからの情報は機密事項ということを踏まえた上でご視聴ください。』
『…BWはバイオテロからの合衆国の保護を目的に組織されました。そして1963年。我々はBlack Light(ブラック・ライト)と呼ばれる新型ウイルスをHopeの町、Idahoを感染及び壊滅へとおいやりました。そこで我々は唯一の生存者を発見し、我々のもとで
『…名前はElizabeth Green(エリザベス・グリーン)。通称“mother”。その名前の由来は彼女がウイルスの
『…そして1973年、BWはBLの開発者、Gentakと協定を結びました。目的はウイルスによる被害を抑圧です。可能であれば平和的に・・・』
『…ですが、そのモットーも2008年に崩れ去りました。原因はGentak社の科学者、“Alex Mercer (アレックス・マーサー)”です。彼の先走った被害妄想に駆られた結果、BLのサンプルを盗み、散布したことです。』
『…我々は彼がウイルスによって死んだと予測をたてました。ですがそれは間違いでした。』
『…ウイルスはマーサーの肉体を変異させました。それにより彼は驚異的な身体『能力』を習得し、その力で彼はGentakを壊滅させるため、そして自由の身となったエリザベス・グリーンを殺すために戦いました。』
『…ウイルスによる被害はすぐにマンハッタン全域に覆いつくしました。我々が感染を止めるためにできることは何1つありませんでした。そこで我々は核兵器による感染の抑圧を図りました。しかし、またしてもマーサーの妨害にあい。核兵器を奪い取り海へと破棄しました。』
『…我々は彼が核爆弾によって死んだと予測をたてました。だが再び我々は事実を見誤りました。』
『…これで私からの機密情報の伝達を終えます。』
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ーオリ主Sideー
『Gentak社の科学者は現在もこの“Second Outbreak”と呼ばれる現象の原因究明に取り組んでいます。BWとして知られる政府直属の
そう言ったと同時に映像に出たのはブラック・ウォッチと呼ばれる青黒色の軍服?を着た部隊。…確か、英国の組織だった気がする。
『昨夜、Central Parkで女性が殺害されました。目撃者の証言によりますと殺人はゾンビによるものだそうです。Gentak社はそのゾンビがマーサーウイルスの感染者であることを発表しました。このウイルスは昨年死滅したものと思われていましたが・・・』
ゾンビ?それって死人がいきなり蘇って人を襲うっていう、バイ○ハ○ードみたいなやつか?そんなものはフィクションでの話だろ?
『多くのNY議員が次の日の48時間以内にBWが厳戒命令を発令することを発表しまいた。』
『市民の皆様が街内に留まる必要がないのであれば、我々Eyewitness NewsはNYを離れることをお勧めします。』
『どの地区にも感染による混乱と暴動による被害は昨年流行したものと同じく、72時間の間に急激に拡大しています。また、『アレックス・マーサー』を目撃したという通報もあります。この男性は以前の壊滅的なウイルス流行を引き起こした張本人として指名手配され・・・・』
どの番組を変えてもそのウイルスに関することばかりで一向に収まることはなかったという。翌日、朝俺はテレビを付けニュースを見ているとついに騒動が収まったという報道が流れはじめた。これを見た人達は安心したのだろう。耳に入ってきてた噂話がなくなったのである。
しかしその翌日にウイルスがまた流行したというニュースが流された。そのウイルスは各国に広がり続けているもよう。ここ日本にも感染者が現れたと軍の警報が鳴り響き、市民たちの避難が開始された。
ー2XXX年X月XX日ー
・・・えー、俺の名は
いきなり何を言い出すんだって?そのままの意味さ。前までは何処にでもいる普通の人間だったはずなのに、ある男にウイルス入れられてからとんでもないほどの超人になってしまった。ドラ○ン○ールかよって思ったぐらいだ。(ところどころで合ってる?)・・・まぁこれがあって軍隊様から指名手配され危険人物となったわけだ。ちくせぅっ、好きでこんな身体になったわけじゃないやいっ!
俺は軍隊から身を隠しながら最初にやったことは情報集めだ。軍隊の動き、科学者の研究進み、そしてウイルスが
情報を集めていたとき、1人の男に出会った。そいつは俺の身体にウイルスを入れた男だった。話を聞くと俺と同じく超人で指名手配されているとのこと。男は会ってすぐ俺に仕事と言う名の頼みをしてきた。その内容は研究者たちが作り出している怪物のDNAを手に入れほしいとのこと。
仕方なく俺はうけたさ。勿論、情報収集もやった。だが俺1人じゃ多くも集められないものもあるので友人のハッカーに頼んだ。あいつには色々と貸しがあるからな。
そんなこんなである日、俺はある場所へと向かっていた。…何処だって?俺をこんな身体にした奴さ。前日友人の家に行ったときにある映像を見せてくれた。それは東京都のとある駅の監視カメラの映像。そこに映し出されていたのは俺に会ってきた男だった。男は映像中心にて震えだした途端、赤く気味悪い霧を放出した。
俺はそれが何か分かった。ウイルス以外ない。この騒動を起こしたのはあいつだと確信したとき怒りがこみ上がってきた。あの時友人は何か叫んでいたが俺は聞きやしなかった。
そんなわけで奴のいる所へと行って殺りあったのですが。
「ぐはぁっ!!」
見事に
「…たくっ、これほどの計画を全てお前1人に企てたというのに・・・」
俺を投げた奴はそう言うと俺の方へ近づき化け物じみた腕で首元を掴み上げる。抵抗しようにもやられているため身体が動かん。
「ぐふっ・・・・・」
「そしてなにもかもを与えたのに、お前は感謝の意を示すことも出来ないのか?」
「何の話してんだか分かんねぇよ・・・!!」
「・・・・・言うだけ無駄だったか。(グオッ!)」
「!…ぐぉあっ!!?」
俺の言ったことにキレたのか男は鋭い爪の腕で俺の胸元あたりを突き刺した。
「じゃあな。」
力が抜けていく・・・・ちくしょう、ここで終わりなのかよ・・・。
ー???Sibeー
雨が降る中、我の軍は森の中にて一時停止をしている。敵軍今川勢の様子を見に行った
「申し上げます!」
「許す!」
「今川勢は現在、田楽狭間にて
「デアルカ。・・・大義。」
「はっ!」
帰ってきた使番は報告し終え下がる。とそこへ二人の家臣の一人が口を動かす。
「勝者の余裕・・・・ということですかな。」
「勝者か。あながち間違ってもおらんな。」
「我が方は二千弱。対する義元公は一万五千ほど。
「常識で考えれば、あの大軍にこれだけの少数で奇襲をかけるのは無謀を通りこして自殺行為だからな。」
「常識などと、そんなつまらんものに縛られる者に、大業など成しえんぞ。」
「ですが殿・・・」
「おけぃ。今やることは問答ではなく合戦である。説教は義元を討ち取った後に聞いてやる。持ち場につけ。」
「「はっ」」
「さて・・・これより織田久遠信長、一世一代の
ここから先の戦闘シーンはカッツ・アイ☆ by誰か
「おい!!そのネタやめろっ!!」
「・・・織田上総介久遠信長
「同じく服部小平太!」
「東海一の弓取り今川殿、討ち取ったりぃー!!」
新介と小平太の二人が今川の首を取ったことに兵が動揺しておるわ。
「なんだとっ!?」
「殿がお討ち死に!?」
「も、もう今川家も終わりだぁ・・・・!」
「命あっての物種だ!!おれぁ逃げるぜっ!!」
「俺も!俺も逃げる!!」
「俺も!!」
「おいコラッ!!逃げるなっ!!」
「戻れぇっ!!それでも今川の兵かっ!!?」
「そうだよ!もっと頑張れよっ!!熱くなれよぉっ!!!」
…ふむ。一部だけ
「今こそ好機なり!織田の勇姿達よ!!これより敵の追討をするzo・・・!!」
ゴォオオオオオオオオオオオオオッ
「?・・・何だ、この音は・・・?」
我の号令をかき消すほどの音が空から鳴り響いておる。いったいなんだというのだ?
「なっ、何だあれは!?殿、空を!」
壬月の声に我は空を見る。そこには光る玉らしきものが落ちてきてる。それは我らがいる地に着くと同時に目を瞑るほどの光が出て消滅した。
「消えた・・・」
織田の勇姿達も突然の光に何だ何だと騒いでいる。我は辺りを見回していると人間らしき者が横たわっていた。
「おい権六。あやつは誰だ?」
「は?・・・!」
「男か?…歳は我と同じくらいに見えるが・・・」
「久遠様!崩れたとはいえ、彼我の戦力差は今だ変わらず!今は直ぐに後退すべきかと!」
我が倒れている男を見ておると麦穂が戦況を報告する。…そうか。義元が落ちても変わらぬか・・・・
「…おい、猿。」
「は、はひっ!」
「其奴を持って帰れ。後で検分する。」
「あ、あの死体をですかっ!?」
「確かに血は出ておるが死体かどうかわからん。やっておけ。」
「は、はひぃ〜・・・」
「権六!五郎左!疾く退くぞっ!!」
「はっ!皆の者、追い首は諦めい!今直ぐに清洲に戻る!」
「全軍退却!速やかに清洲に戻ります!急いで!」
『応!!!』
壬月と麦穂の号令に織田の勇姿達は退却を開始した。・・・・しかし、天から降ってきたあやつは何かの兆しなのか?・・・・・乱れ乱れたこの世で、何かが始まろうとしている。我はそう思えた。
清洲へと戻ってきた我らは連れて帰ってきたあやつを看病した。あれから五日ぐらいが経つがあやつはいまだ目が覚めておらん。結菜に言ってみたら「多分大丈夫よ。息してたし。」と言う。とりあえずあやつは我の家の客室にいるから様子を見てこよう。
「まぁ、昨日と同じで寝ておるのだろう。」
と自分に言い聞かせ客室に着き、襖を開けた。
「!」
我が目にしたのは起き上がって障子を開け庭を見ていた男だった。
悔いはない(多分)