古城もにた感じなので結構違和感感じません
駄文ですがどうぞ!!
「はぁ、やっぱり御門先生には頭が上がらないなー」
先ほど御門から逃げるように別れたため少しいたたまれない気分でいた。
何時も迷惑をかけていることを自覚しているためより強くそう感じていた。
「今度、差し入れでも持っていくか…」
御門は学園の保険医だけでなく自宅では診療所を開いており、上条自身よく世話になっているため今度差し入れでもしようと考えた。
そんなことを考えているうちに上条は那月いる職員室に来ていた。
職員室と言ったがこの部屋は那月専用部屋で本来の職員室から離れたところにこの部屋は合った。
扉も木製の両開きドアで部屋の中は那月の私物が置いてあるからもはや職員室と言うよりも那月の部屋と言ったほうがいいかもしれない。
「しかし、相変わらずデカイ扉だなー、部屋の中も広いし、校長室より良いだろ絶対?」
そんなことを言いながら上条は扉をノックする。
コッコッコン
「ん、上条か入れ」
中から那月の声が聞こえ許しを得たため上条は扉を開く。中では那月が紅茶を飲みながら上条のことを待っていた。
「えらく遅いではないか、また厄介事に巻き込まれたのか?」
「失礼します、えぇーっと御門先生と話してたもんで少し遅れました。てか、今から厄介事に巻き込まれるんじゃないですよねー?」
皮肉を言われたためジト目でそう返す。
「フッ、なにそう身構えるな。少し聞きたいことがあるだけだ。まあ座れ紅茶を出そう。」
那月はその視線を受け流しながらそう言った。
上条はその言葉に従い高級そうなソファーに腰を下ろした。
「それで、今日は何のようなのかね?南宮先せe(ボンッ)グホォッ!?なに!?何いきなり教卓なんて投げるんですかねー!?」
「フンッ、私のことはちゃん付けで呼べと言っただろう。いい加減学習しろ」
用件を聞こうとした上条が那月のことを南宮先生と言おうとしたので那月に教卓を投げられたのである。
「いってって、て、あれ?ずっと思ってたんですけどなんで俺にだけちゃん付けで呼ばれたがるんですかぁ?他のみんなに呼ばれるのは嫌がるのに?」
自分がちゃん付けを要求されている理由に未だ気づけていない上条は、不思議そうに聞いた。
「そっ、それは私が当麻のことがすっ、好きだからだ馬鹿者(ボソッ)」
那月は顔を赤く染め俯きながら言った。
「ん?何か言いましたか?良く聞き取れなかったんですけど?」
そう言って首をかしげる上条。
「何でもないっ!!
それよりも話の続きだ。ほら、紅茶だ遠慮なく飲め!」
そう言って那月は紅茶を差し出す。
「でっ、俺はなんで呼ばれたんですか?心当たり無いんですが?」
と、紅茶を飲みながら改めって尋ねる。
話も何も上条が入ってきて早々那月が上条に教卓を投げたため話すら始まっていなかったが敢えてつっこまない。
「何、最近“コウモリ”共の姿が確認されてな、貴様なら何か知っているんじゃないかと思ってな」
といった。
「ん?コウモリってたしかデビルーク星人だったっけ、生憎分らないですねー」
申し訳ないといった感じに頭を掻きながら言った。
デビルーク星人
見た目は地球人のそれだが星人から分かるように宇宙人である。
デビルーク星人の最大の特徴は悪魔思わせる尻尾である。そしてコウモリを思わせる翼を出して空を飛ぶことも出来るため那月からわコウモリと種族的に呼ばれている。
上条が住む世界では宇宙人が存在し上条は持ち前の不幸が災いしそういった者たちとも交流があった。
実は御門涼子も宇宙人で宇宙では名の通った名医なのだ。
「そうか、いやなにお前なら何か知っているんじゃないかと思っただけだ。知らないのならそれでいい。手間をかけさせたな。」
そう言って那月は再度紅茶を啜る。
「まあ何か合ったらその時は報告しますよ。じゃあ、俺そろそろ帰ります。昨日玉子割っちゃったんで買い直さないといけないんで」
そう言って上条は紅茶を飲み干し立ち上がる。
「そうか、すまないな長居させて、あと勉強の方もキチンとしておくように。」
那月の言葉に上条は苦い顔をした。
「まあ、それはぼちぼちということで。あと、またうちに来てくださいよ美柑も喜びますから」
「そうか、ならまた伺わせてもらう」
「その時は茶菓子でも用意しておきますよ」
そう言って上条は部屋をあとにした。
上条が出たのを確認した那月は自分の手元の資料に目を落とした。
「お姫様の家出だと…ちっ、また面倒なことになりおって」
資料にはデビルーク星第一王女、ララ・サタリン・デビルーク失踪と記載されていた。
例にも漏れず進まないねー。
翼の方はペケが居たから出せたのかな?
デビルーク星人皆翼を出せるのかな?
その辺り曖昧ですがそういう設定と言うことにしておいてください。
まだ少し原作入らないと思います。
では、また次回!!