とある不幸少年のToLOVEるな日常   作:ふうふう

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お久しぶりです!
お待たせしました!
ララちゃん登場です!
相変わらずの駄文ですがどうぞ!



とある少年と家出少女

上条当麻は走っていた

その腕には奇妙な服を着たピンクの髪をした少女を抱き、後ろから迫る黒ずくめの男達から逃げるために屋根から屋根へと飛び移り常人ではまず無理なことをしながら逃げる。

 

「はっは、はっはは」

「何でこうなった!?」

 

上条は走りながらそう呟いた。

 

一話を読んでくれた読者なら分かるだろう。

さんっはい

 

「不幸だぁぁぁぁぁーーー!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

なぜ上条が少女を抱きながら追われているのかそれは五和と美柑が料理をしている最中のことだ。

 

上条は着替えをするために自分の部屋に向かってた。

 

「うぅーん!五和の料理も美柑の料理も絶品だからなー!今日の夕飯は期待度マシマシだな!」

 

そう呟き自分の部屋のドアを開いた

 

「よーうし!さっさと着替ええるか…え?」

 

ドアを開いて直ぐに上条は固まったドを開けて直ぐの上条のベッドで見知らぬ少女が寝ていたからである、しかも裸で…

 

((オイぃぃぃ!!??なんで上条さんのベッドで女の子が裸で寝てるわけですかー!!??上条さんこんな可愛い娘と知りあった覚えないんでせうけど!!??))

 

上条が訳もわからず硬直しているとベッドでねていた少女の瞼が動いた

 

少女は体を起こし大きく伸びをした

 

「んぅーん!よく寝た!…あれ?ここどこなんだろ?」

 

そう呟き少女は部屋を見渡すそして上条と目が合う

 

「……えぇーっと…誰?」

「俺が聞きたいよ!?」

 

上条の叫びは最もだろうなんて言ったって自分の知らないうちにしらない女の子が自分のベッドで裸で寝ていたのだおどろかないほうがおかしい

 

「あんた誰なんだ、てか、服着ろよ!?なんで上条さんのベッド寝てるの!?」

 

そう指摘されて少女は初めて自分が裸であることに気がついた

 

「わぁ!ホントだ服がない!ていうかペケが居なくなってるー!?」

 

「だぁぁもうなんで裸なんだよ!取り敢えずこれ着てろ!」

 

そう言って上条はクローゼットを開き中にある適当な服を少女に投げ渡す

 

「わぁっとっと!えぇーっとありがとう」

 

そう言って少女は服を着る。少女の身体には上条の服は大きかったのかかなりぶかぶかだった。

 

その為服の首元から少女の肩が露出しておりそこから除く大きな胸の谷間がなんとも言えぬエロさを発している

 

…服のことは置いておいて上条は少女と向かい合っていた少女の顔は色白くまだまだ幼さの残るも活発そうな瞳に整った顔をしておりピンクの髪がその可憐さをより一層際立たせる

胸も大きく腰も引き締まっており上条よりは低いが女性にしては高身長そして何より上条の目を引いたのは彼女のおしりから出ている尻尾である

 

((あの尻尾もしかして…))

 

「なああんた、その尻尾からして多分デビルーク星人なんだろうけどなんであんたはうちにいるんだ?てか、あんたは誰なんだ?」

 

上条は那月との話を思い出していた故に切り出した

すると少女は驚きの声を上げた

 

「うんそうだよ!私はララ、ララ・サタリン・デビルーク!正真正銘宇宙人デース!」

 

と、元気良く言った

そして

 

「地球に来てみたくて家出して来ましたー!!ニコッ」

 

くったいなく言い放た少女に上条は顔を引きつらせ何時もの口癖を言う

 

「はっ、ははは、またかまたこういう展開か…ちくしょう不幸だぁぁぁ!!!」

 

これが上条当麻とララ・サタリン・デビルークとの出会いであった

 




風呂での出会いではなかったから書きづらかったです
かなりおかしいですが余り触れないでください

感想で有りました神裂やオルソラの登場ですが出すと思いますが何時になるか分かりません頑張って可愛くしようとは思います


投稿に関しては本当に気分なので読者の皆様には本当にご迷惑をお掛けしますがご了承ください

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