<ROCKET-ON><ROCKET-ON>
「うおおおりゃあああああああああああああぁっ!!!」
「なでしこ・ロケットパァァァァァァァァンチ!!!」
先陣を切ったのは2人の仮面ライダーだ。ヴァルゴに向かって、ロケットで突進する。
「フンッ!!!」
ドォッ!!!
しかし、ヴァルゴも並みのホロスコープスではない。彼等の攻撃など、容易に防ぎきる事が出来るのだ。
「くっ…!!」「うああぁ!!」
空間を圧縮されて、押し返されたフォーゼBSとなでしこ。その背後から、一夏と箒が向かってくる。
「これなら…!!」「たああああああああぁっ!!」
紅椿のコズミックエナジー浄化作用によって空間圧縮を切り裂き、その突破口を一夏が通ってヴァルゴに攻撃を仕掛けるが…。
「ハァッ!!!」
ガギィッ!
ロディアで防がれ、次はエネルギー波をぶつけられる。
ドガアアアアァッ!!
「うぅっ…!!」「くあああぁっ!!」
流石にこれを対処する事はできず、2人とも吹き飛ばされた。
「まだ諦めてはいないだろうね?」
挑発とも取れるヴァルゴの言葉。
セシリア、鈴音、シャルロットは唇を強く噛み、攻撃に移る。
「まだまだですわっ!!」「やああああああああああぁっ!!」「ぅああああああああぁっ!!」
スターライトmkⅢと龍砲とガルム、3人の遠距離攻撃がヴァルゴを狙うが…。
「セェアァッ!!」
ロディアを振るって小規模のブラックホールを作り出す。
「フンッ!!!」
そしてロディアを叩きつけ、先の攻撃を彼女達に返した。
ドガアアアアアアアァッ!
「「「きゃあああああああぁっ!!」」」
ヴァルゴにはあまり通じないとは言え、強力な攻撃に変わりはない。
彼女たちはそれに直撃してしまい、著しいダメージを負う。
「このぉっ!!」
<COSMIC-ON>
フォーゼCSにステイツチェンジし、バリズンソードを持って走り寄る。
「箒!もう一発、突破口を開いてくれ!!」「わかった!」
彼の言葉に応え、箒は再びヴァルゴに向かって突進する。
「…邪魔だ!!」
空間を圧縮するが、箒の紅椿はそれを切り裂く事ができる。
「はあぁっ!!!」
ザンッ!!!
その瞬間、フォーゼCSがバリズンソードにコズミックスイッチを装填しながら駆け抜ける。
「くっ…!!」
<LIMIT-BREAKE>
「ライダァァァァァァァァァァァ…超銀河・フィニィィィィィィィィィィィッシュ!!!!!」
今の彼等の中でもトップレベルに強力な攻撃だ。
ズバアアアアァッ!!!ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァッ!!!!
ヴァルゴはそれを正面からまともに受け、大爆発に飲み込まれる。
その余波は、フォーゼCS達にも向かうが…。
「みんな、固まれ!!」
フォーゼCSは全員を一箇所に集め、体から放出されるコズミックエナジーを結界化させて余波をやり過ごした。
しばらく様子を見ていたが、煙の所為でどうなったかが分からない。
しかし、程なくして…。
「そんなモノなのか…?」
ヴァルゴが煙の中からヌッと現れる。
ある程度はダメージを負っているものの、決定打には至らなかったようだ。
「宇月ィ…!私に対する怒りは…その程度のモノなのか!?」
ロディアをフォーゼCSに突きつけて問う。
ガシャッ…!
バリズンソードを地面に落とし、ゆっくりとヴァルゴに歩み寄るフォーゼCS。
そして、右手の拳を強く握り締め…。
「…ああああああぁっ!!!」
ドガアアアァッ!!!
「ウゥッ…!」
ヴァルゴの頬を思い切り殴る。
「らあああっ!!!だあああっ!!りゃああああぁっ!!」
ドガアアァッ!!バギイイィッ!!ドゴオオォッ!!
何度も何度もヴァルゴの顔を殴り続ける。
一夏達は何か狂気めいたものを感じ、止めに入ろうとするのだが…。
「…んでだよ…なんでだぁっ!!!」
その言葉を聞いた瞬間、彼の行動に狂気は秘められていないと感じた。
それは悲しみと感じ取れる。
「あんたの所為で、礼の心が傷つけられた!!!!あんたの所為で、人間と人間が戦った!!!!あんたの所為で、色んな人の人生が狂った!!!!」
胸倉をつかみ、訴えかけるように叫び続けるフォーゼCS。
「それに葛藤してんのに、目的が自分の研究成果のためかよ!?訳が分からねぇんだよっ!!!!」
息子であり、母は尊敬できた人間だったからだろう。
ヴァルゴである母の行動を全く理解できない。それを否定したい気持ちの表れなのかもしれない。
それを感じ、一夏達は黙ってそれを見ているしか出来なくなった。
ヴァルゴは無言で、それを受け続ける。
だが…。
「それで良い」
ポツリと呟く。
「なに…!?」
「それで良いんだ。ただ、私に怒りや悲しみを向ければ良い。それだけで良いんだ」
感情を込めずに、ただ言葉を紡ぐのみ。
今のヴァルゴの言葉は、そんな風に感じ取れる。そしてロディアを地面に叩きつけて、姿を消した。
戦う対象がいなくなり、ラビットハッチに戻ってきた一同。
待っていたのは本音、ラウラ、礼だった。
「大丈夫だった!?」
彼等の帰りに気付くや否や、本音は真っ先に近寄って安否を確認する。
「あ、あぁ…大丈夫」
傷は負っているが、深刻なものはない。彼等はいつものように椅子に座った。
礼は未だ、ラウラに介抱されている。
「すまないな、みんな。明日には絶対に戻る」
体を少し起こし、礼は疲れきった表情ながらも微笑んで見せた。
「…良かった」
「…無理はいけませんわ。でも…ありがたいです」
本音やセシリアはその言葉に少し安堵を見せた
「あのヴァルゴの言葉は一体…?」
あのとき、唐突に宇月に言い放った言葉。自分に怒りや悲しみをぶつけろと言った。
何を意図しての言葉なのかは全く分からない。
「…理雄と夏樹に聞いてみるか」
山田と千冬は、モニターで現在の過激派の動きを見ていた。
「IS学園には、敵が多すぎるな…」
「…そうですね。ゾディアーツやホロスコープスに、過激派の人達まで…」
今まで何とか切り抜けてきたが、二つもの勢力に追い詰められ、正直に言えば限界は近い。
この状況が続いてしまえば、学園は崩壊してしまうだろう。
「どうすれば良い…何も方法が見つからない…!」
無理に武力行使をして、人間を追い詰める事もできない。だが、このままでは過激派の攻撃は止む事はないし、ヴァルゴもどんな動きを見せるかがわからない。
完全に窮地に立たされている。
一夏と宇月は、理雄と夏樹のいる病室にやってきた。
「…ヴァルゴ様と交戦したようだな」「大丈夫なの…?」
2人は頷く事で安心させ、本題に入る。
「理雄、夏樹。ヴァルゴの目的って…ゾディアーツを知らしめることなのか?」
「ヴァルゴ様は、もっと偉大なことをなされていたはず。ゾディアーツで人間を進化させ、宇宙へ向かわせる事が目的だと…」
辻褄が合わない。時にはゾディアーツを世に知らしめると言ったり、人間を進化させると言ったり…。
もしかしたら、同時に進行させていることなのかもしれないが、状況によって言っている事が変わっている。
「…どういうことだ?それに、宇月は憎めって…」
再び、サジタリウスに迎え入れるのかもしれないと予測したが、もう12のスイッチは揃っている。わざわざ、フォーゼである彼を仲間にするとは思わないし、本人も出来ないと理解しているだろう。
その言葉の真意とは…。
そもそも、ヴァルゴは何を考えているのか…。
12個のホロスコープススイッチを見つめる美咲。
「まだ足りない…。全てはもう整っているというのに…」
彼女の願いには、何かが足りないようだ。
「もうすぐだというのに…そのために、今まで全てを投げ打ってきたというのに…」
急ぐ思いは苛立ちへと変わる。
数年間、彼女は人生の全てを犠牲にして、ある目的のためだけに戦い続けてきた。
その願いが果たされる日を、今か今かと待ち続けているのだ。
「早く…フォーゼのコズミックエナジーを…!!」
最後の鍵は…。
仮面ライダーフォーゼにある。
病院から出てきた一夏と宇月。
礼、ラウラ、シャルロットが外で待っていた。
「…結局、なにも分からなかった」
宇月は溜息をついて、結果を報告した。
「そうか…」
「どういうことなんだろうね…」
ラウラとシャルロットが沈んだ様子で呟いた。
「悩む必要はない。宇月は私を憎んでいれば良いのだ」
ふと聞こえる声。
振り返ると、美咲が立っていた。
「ヴァルゴ…!」
「宇月がサジタリウスであり続けたのならば、私を憎む必要はなかったのだがね。今となっては、このほうが良いんだ」
「なぜ、子を憎ませる…?」
ラウラが問うと、美咲はヴァルゴスイッチを押しながら答える。
「勇士君と紫苑君もそうだった…。子はいずれ、親を乗り越えなければならない。だから、憎んでくれたほうが手っ取り早いのだ」
「そんなのおかしいよ…」
ヴァルゴの言葉にシャルロットが異議を唱える。
「手っ取り早いって何なの!?家族なのに…憎むことが、何かの近道だというの!?」
「そうだ。君達には理解できないのだろう。だが、それが私にとっての…」
「あんたにとっての…近道ってか」
礼がメテオドライバーを装着しながら問う。
「残念だが、そういうことになるね」
ロディアを構え、ゆっくりと歩き始める。
「…もう話し合いは通じないな。宇月、いけるか?」
「そっちこそ」
<METEOR-READY?><3><2><1>
「「変身っ!」」
フォーゼBSとメテオに変身すると、構えを取ってヴァルゴに向かって走った。
「アタアアアアアアアアアァッ!!!」「うおおおおおおおおぉっ!!!」
無感情にそれを見つめていたヴァルゴ。
そして…。
「フンッ!!!」
自分もろとも、2人を別の場所まで空間転移で移動させた。
残されたシャルロットとラウラは、仮面ライダー部全員にこのことを伝え、ヴァルゴをスイッチカバンや紅椿で捜索し始めた。
ヴァルゴの持つ負のコズミックエナジーは強力であり、程なくしてすぐに反応をキャッチした。
「見つかった!」
紅椿がヴァルゴと二人の仮面ライダーの反応をキャッチした。
「宇月っ!」
<ROCKET-ON>
いち早く、ゆりこがなでしこに変身し、ロケットモジュールで先を急いだ。
一方のフォーゼBS達は…。
「「うわあああああああああああぁっ!!」」
攻撃を受け、地面を転がる。
やはりヴァルゴは強力であり、通常形態ではまるで歯が立たない。
「フン…」
「ならば、ストームを…!」「こっちはコズミックだ!!」
<METEOR-STORM><METEOR-ON READY?><COSMIC-ON>
二人は光を纏い、それぞれの最終形態へとステイツチェンジする。
「闇に蠢く星の運命…この嵐で打ち砕く!!!」「コズミックステイツ!!!」
バリズンソードとメテオストームシャフト。
ヴァルゴを倒すための二つの武器が唸りをあげる。
しかし、ヴァルゴにはそれも決定打とはいえない攻撃だ。
そもそも、自らの身体に触れることすら出来ないのだ。
「ハァッ!!」
ドオォッ!!!
「くぅっ…!!」
彼等の攻撃が迫るたび、空間を圧縮し弾き返す。そんな事を何度も行っていくうちに、フォーゼCSとメテオSには疲労が見え始める。
「息切れか?」
ドガアアアアアアアアァッ!!!
「うあああああぁっ!!」「がはあああぁっ!?」
その一瞬の隙を突き、ヴァルゴは紅い衝撃波を放って応戦する。
そこに…。
「させないよ!!!」
なでしこをはじめ、ISを装備した仮面ライダー部一同が現れる。
「またゾロゾロと…」
呆れたようにに呟くヴァルゴ。防いでいたフォーゼCSのバリズンソードを振り払って、紅い衝撃波を放つ。
「フッ!!!」
迫り来る攻撃の嵐。だが、彼女達はそれを避け、一斉に反撃に移った。
最初に先陣を切ったのは箒。
「はああああああああああぁっ!!!」
紅椿はヴァルゴの空間圧縮によって作られる壁を破壊できる能力がある。
最初に攻撃に移るならば、彼女が最適なのだ。
ザンッ!!!
予想通り、紅椿の空裂が壁を切り裂く。
「本当に、厄介なモノを作ったよ、束は…!」
ガギィッ!!
毒づきながら、空裂の一撃をロディアの柄で防ぎ、受け流す。
振り向いた先に…。
「なでしこ・ロケットパァァァァァァァァァンチ!!!!」
なでしこが目の前に迫ってきていた。
ドガアアアアァッ!!!
「グゥッ…!!」
やはり決定打にはならないが、ダメージはある。
<METEOR-ON>
次に攻撃を開始したのは、フォーゼCS。メテオから受け取った通常携帯で取り扱うメテオスイッチをバリズンソードに装填した、青白い流れ星のような光を纏い、ヴァルゴに突進していく。
「アァチャアアアアアアアアアアアアアアアァッ!!!」
「ッ…!」
咄嗟に翼を羽ばたかせて、その攻撃を避ける。
だが、その頭上に…。
「上がお留守でしてよ!!!」「覚悟しなさい!!」「これでっ!!!」
「何っ…!?」
セシリア、鈴音、シャルロットが待ち構えていた。
3人の持つ攻撃、ブルーティアーズ、龍砲、ガルムが、ヴァルゴ目掛けて放たれた。
ドゴオオオオオオオオォッ!!
「ウッ…!」
なんとか空間圧縮で防ぐが、驚きとその判断時の攻撃に大きな隙が生まれた。
<LIMIT-BREAKE>
「メテオストームパニッシャァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」
「はあああああああぁっ!!!」
ラウラのシュヴァルツェア・レーゲンから放たれるレールカノンのビームを、ストームトッパーが吸収しつつ放つ合体技だ。
ドガアアアアアアアアアアアアァッ!!!!
「ウウウゥッ…!!!」
確実なダメージだ。少しずつダメージがヴァルゴに蓄積され、彼女の体力を奪っていく。
ここでフォーゼCSと一夏が並び立つ。一夏の白式は既に雪羅へと進化を遂げている。
「零落白夜!!!」
<LIMIT-BREAKE>
共に最大の攻撃を放つのだ。
2人は頷きあい、攻撃に移った。
これで全てを終わらせる。
そう、心に決めて。
「今度こそ…これで終わりだあああああああああああああああああああああぁっ!!!!!」
「ライダァァァァァァァァァァァァァァァ!!!超銀河・フィニィィィィィィィィィィィィィィィィィィッシュ!!!!!」
もはや、ヴァルゴには壁を作る体力も残されてはいなかった。
「自分の息子に倒されるとは…。これも母でありつつ、ホロスコープスになった者の運命と言うのか…」
半ば自嘲気味に呟き、両手を広げた。
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァッ!!!!!
大きな爆発と共に、あたりの視界が煙によって遮られる。
「…これで全部…終わったのか…?」
一夏は息を荒げながら問う。
一方のフォーゼCSは、黙ったまま煙の中心と思われる場所を見つめていた。
「…まだだ」
そう呟いたのと同時に、煙の中からヴァルゴが現れた。その姿は片翼を失い、至る所から出血が見られ、ロディアも先端が折れてなくなっている。
まるで堕天使を連想させる有様だった。
だが、ゾディアーツの姿でなくなっていない限り、彼女にまだ力は残されている。
「ハァッ…!ハァッ…!」
ロディアで身体を支えながら、ゆっくりとフォーゼCSに近づく。
「…これでは…終わらんぞ…!」
地獄の底から這ってくるような声だった。だが、フォーゼCSは対照的である。
「これで終わりだ。母さん」
変身を解除し、宇月の姿に戻った。そしてヴァルゴの手にあったスイッチを押して、元の美咲の姿へ戻らせる。
彼は美咲を「母さん」と呼んだ。
仮面ライダー部のメンバーはそれに気づいて、驚いたような表情をしたが、当の本人である美咲は、悲しいことに全く反応しない。
「なんだ…何の真似だ!?」
「憎いけど…それでも、あんたはおれの母さんなんだ。だから…トドメは刺さない」
彼の拳はいつの間にか、開かれて力が抜けた様に、だらんと下がっている。
「情けの…つもりか…?」
「…何なんだろうな…。そんな気もするし、違う気もする」
宇月自身も複雑な表情をしている。
怒りや哀しみ…憐れみのような感情も、その顔から読み取れるような気がする。
「でも今のおれは、母さんにトドメを刺すことは出来ない。これだけはハッキリしてる」
それを聞いた美咲は、少しだけ静かに俯く。
だが…。
「今、トドメを刺しておけば、君達の勝利で終わったものを…」
「な…!?」
「見るが良い」
美咲の視線の先には…。
小さいダークネビュラが作り出され、そこに青白い光が見える。
これは、先ほどのフォーゼCSのリミットブレイクのエネルギーだ。
「この計画は…12個のスイッチだけでは成しえない。最後の鍵は、フォーゼの巨大な本来の形をしたコズミックエナジーだ。宇月がサジタリウスならば、フォーゼドライバーを奪い次第、すぐにでも始められたのだが、元に戻ってしまったから、厄介だったのでね」
スイッチを押し、再びヴァルゴに変化する。
「これで、全ての材料が揃った」
ボロボロになったロディアを叩きつけ、ダークネヴュラの前に11個のホロスコープススイッチが配置される。
「よせ…!!!」
宇月が止めようとするも、それに反応せず、ヴァルゴスイッチを残りの一つの空洞に嵌め込む。
「さぁ…歓迎しようではないか。人類の進化を促す「宇宙の意思」の来訪に!!!!」
ヴァルゴは懇親の力でロディアを叩きつける。
ダークネヴュラが一層巨大になり、稲妻が轟く。
バリィッ!!!
「くっ…!?」「きゃぁっ!?」
その稲妻は、状況を見つめていた箒やセシリア達にも、牙を剥こうとする。
そして、ヴァルゴは右手をゆっくりと回して…こう唱えた。
「超・新・星!!!!!」
ヴァルゴの目の前に赤黒い光が集まり、12個のスイッチの中心に、光は配置される。
途端にロディアは粉々に砕け散り、ヴァルゴは美咲の姿に戻った。
どうやら、彼女はこれで限界を迎えたようだ。
だが、同時に目的も果たされてしまった。
光を中心に、ホロスコープススイッチはダークネヴュラに吸い込まれていく。
そこから現れたモノは…。
続く…。
次回…。
あれが、母さんの目的だったのか!?
…私が望んだのは…!
これが宇宙の意思だ。
こうなったら、IS学園の全代表生や候補生と仮面ライダー全員で迎え撃つ!!!
全て無駄だ。
第37話「蛇・神・降・臨」
青春スイッチ・オン!
キャスト
城茂宇月=仮面ライダーフォーゼ
織斑一夏
篠ノ之箒
セシリア・オルコット
鳳鈴音
辻永礼=仮面ライダーメテオ
ラウラ・ボーデヴィッヒ
布仏本音
シャルロット・デュノア
ゆりこ/SOLU=仮面ライダーなでしこ
裾迫理雄
尾坂夏樹
織斑千冬
山田真耶
城茂美咲=ヴァルゴ・ゾディアーツ
あとがき
いかがでしたか?
ヴァルゴとの戦いとしての決着はつきました。
結果的に、仮面ライダー部が敗北。…親子の愛情を信じたせいで…です。
次回、遂にこの物語の最後の敵が現れます。…序盤から幾度か名前は出ていますが…。
お楽しみに!