学戦都市アスタリスク〖死神の戦い〗   作:KUSAN

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第5話

 

 

 

次の日朝学園に行くと、綾斗と幼なじみが再会したりといろんな事があったけど、俺は話を聞きながしていた。

 

 

そして放課後になり、綾斗とリースフェルトと幼なじみがまた話していたので、俺は1人で修行することにした。

そして、俺は開発都市地区にいき、鬼道などの練習をした。

気づいたら放課後はいつも1人になっていた。

 

 

そして綾斗が休日にリースフェルトとデートしているときも、俺は1人で修行しかする事がなかった。

 

別に羨ましいなんて思ってないからな!

グスンッ。

 

 

そして、休日あけて学校に行くと、綾斗がリースフェルトに挨拶をしても、そっけなく返されただけだった。

 

ぷぷっ。休日デート何かするからだ!

 

そして放課後になり、リースフェルトはすぐにどこかに行ってしまった。

 

おいおい。綾斗なんかしたんじゃないか?

まぁ俺にはあんまり関係ないか。

いつも通り修行にいくか。

 

 

「じゃあな。矢吹に綾斗。俺は用事があるし、帰るとするよ。」

 

 

「「じゃあな。」」

 

 

 

 

俺はいつも通り1人で修行しようと、開発都市地区に着ていた。

 

あれ?

誰かいる?

誰だ!

俺の行きつけの場所をとったのは!

この気配はリースフェルト?

それにレスターとレスターの取り巻きの気配か。

あと同じ感じの気配が大量にあるな。

これはあれか?

リースフェルトが襲われているって事か?

まぁピンチだったら助けようかな。

 

 

「おおっと!そこで大人しくしていて下さい。コイツ等はあなた用に耐熱限界をあげてあります。」

 

 

見に来てみたらまさかのリースフェルトピンチ?

 

 

「汚ねぇ不意打ちしかできないようだな。」

 

 

レスターの声が聞こえてきたのでその方向を見てみた。

 

あれ?レスターは味方なんだ。

けど、もうピンチだよね?

 

 

「おや存外にお元気ですね。」

 

 

取り巻きの喋り方がムカつくな。

アイツが敵って事か。

俺ここ出た方がいいのか?

 

 

「こんな木偶の坊例え何体かかってこようと」

 

 

すると、うじゃうじゃと同じような奴が湧いてでてきた。

 

 

「何体でかかってこようと?お望み通り、128体でお相手して差し上げます。」

 

 

すると、レスターの表情が絶望した感じの表情になっていた。

 

 

「フハハハ!いい表情です。では、ごきげんよう。」

 

 

レスターは木偶の坊に囲まれてしまった。

そして、上に乗っかられて見えなくなった。

 

 

「レスター!止めろサイラス!」

 

 

『咲き誇れ 呑竜の咬焔花』

 

火の龍みたいのが木偶の坊を蹴散らしていった。

 

あれ?

レスター生きてる?

 

 

「ほう。これはたいしたものですね。たが、しょせんは多勢に無勢!」

 

 

そう言うと、木偶の坊がリースフェルトに向かって襲いかかった。

 

はぁー。助けに入るか。

 

 

『破道の四 白雷』

 

 

木偶の坊の頭目掛けて打つと、そのまま貫通してしまった。

 

まさか原作の白哉より強くなったんじゃね?

 

 

「誰ですか!出てきなさい!」

 

 

すると、取り巻きの奴が叫びだした。

 

人がせっかく成長を喜んでんのに、邪魔すんなよ。

じゃあ見える位置に移動するかな?

 

 

「お前は川上か!何故ここにきた!」

 

 

リースフェルトが怒鳴ってきたが、元々はお前等が俺の修行場所に来たんだからな。

まぁここに修行の成果を試せる物が一杯あるし別にいいけど。

 

 

「んーまぁいいじゃん。共闘でもしようか。」

 

 

リースフェルトはちょっと考え、流石に1人ではこの数はキツいと思ったらしい。

 

 

「仕方がないな。ただし、これは貸しということにしてくれていい。」

 

 

貸しねぇ。

確か綾斗とかにも言っていたな。

まぁそれでいいか。

 

 

「わかった。なら、俺はレスターを助けに行くわ。」

 

 

そういってレスターの元に行こうとしたら、サイラス?が喋りかけてきた。

 

 

「これはこれは、もう片方の転入生ではないですか。残念です。あなたには何もする気は無かったのですが、見られたからには生かしておきません。」

 

 

そういって木偶の坊がこっちに向かってきた。

 

サイラスは、俺よりリースフェルトの方が強いと思っているらしく、そっちに向かった。

 

大体見てわかったな。

個別に動かせるのはリースフェルトの方にいった精々6体くらいまでか。

そして、ある程度パターン科した動きをするのは16体。

残りは単純な動きをしているだけか。

 

 

さて、レスターも助けたし木偶の坊の殲滅でもするかと思ったとき、リースフェルトの悲鳴が聞こえた。

リースフェルトの方を見てみると足に怪我をしていた。

 

 

「あなたの能力は強力ですが、ご自分の視界まで防いでしまうのが難点ですね。」

 

 

それいうなよ。

星武際で当たったとき、それで攻めようとしてたんだぞ。

 

 

「私にも一つ分かったことがあるぞ」

 

 

「ほう。なんです?」

 

 

「貴様の背後にいるのはアルルカントだ。私やレスターの攻撃に対する装甲を量産できるのはアルルカント以外ありえない。」

 

 

アルルカント?

てか、あの装甲って結構固かったんだ。

俺の白雷で貫通したから、固そうにみえなかったな。

 

 

「ご明察。ですが、これはいよいよ持って見逃すわけには行かなくなりましたな。」

 

 

じゃあリースフェルトを助けるか。

いやこの気配は、やっときたか遅すぎだろ。

 

 

「もう少し痛みつけて楽しもうと思っていたのですが気が変わりました。さっさと終わらせてしまいましょう。」

 

 

リースフェルトを攻撃しようとした木偶の坊と抑えつけていた木偶の坊が綾斗によって斬られた。

 

 

「なに!」

 

 

「ごめん。遅くなった。」

 

 

 

「綾斗!」

 

 

そうだ。遅すぎるぞ。

てか、俺に気づいてないのか?

おい!

あーあ、上の階に行っちまった。

じゃあ今の内に木偶の坊倒すか。

 

 

「よう。サイラスだっけ?アイツ等今話しているし俺の相手しねぇか?」

 

 

「しょうがないですね。メインディシュの前の前菜ですか、よろしくお願いしますよ!」

 

 

アイツの号令と共に個別に動かせる6体が向かってきた。

 

 

『縛道の六十一 六杖光牢』

 

俺はまず一体を動けなくした。

すると、他の木偶の坊が俺に剣を振りかざしてきた。

俺はそれを避け、動けない一体の所に向かって他の木偶の坊を集めた。

 

 

『破道の三十三 蒼火墜』

 

 

青白い光が6体の木偶の坊に直撃した。

煙が晴れると、木偶の坊は粉砕されていた。

それを見たサイラスは驚愕していた。

 

 

「私は貴方なんかにかまっている暇はないのです!」

 

 

そういってサイラスも綾斗達を追って上の階に行った。

俺も後を追うかな。

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