貴方の探し物は何ですか?   作:sdカード

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やぁ!おひさしぶりです。
今回は学生寮でのお話です。
一週間空いたわけ?後書きで書きます。

それでは本編へどうぞ


学生寮はハプニング

あの後如月と別れて暫くしていると………

 

「あ!織斑君まだいたんですね、ちょうどよかったです。」

 

パタパタと一夏に近づく山田先生。そして隣に近づき、話を始める

 

「えっとですね、織斑君には寮に入って貰うことになっていてね、それで鍵を渡しに来たの。」

 

そこに書いてある数字を見てあることに気がつく

 

(?一年は確かA棟の東側のはずこの番号だと南側か?まあいいや、ルームメイトは知らない奴か居ない方が嬉しいな、楽だし。)

 

そう思っているとあることに気がつく、それは山田先生が先程からこちらをずっと見てきているのだ

 

「どうかしましたか?」

 

「いえ!何でもないですよ!(思わず見とれていたけど凛々しいなぁ)」

 

「そうですか、それでは先生さようなら。」

 

山田先生に挨拶をして寮に向かって歩き始める一夏

そんなとき。

 

『一夏さん、少し良いですか?』

 

AIの一人キャロルが話し掛けてきた。

 

「何ですか?てか、声聞かれません?」

 

突然の事に驚きつつも確認をとると

 

『大丈夫です、音の方向を調節して直接鼓膜を振動させてます、盗聴の恐れはありません、勿論この会話の間は一夏さんの声の流れも調節するので大丈夫です』

 

「そうですか、それで?何かありましたか?」

 

一夏が、盗聴の心配は無いと知り本題を聞くと………

 

『同室の方ですかが気を付けてください、暗部組織更識家現当主更識楯無、恐らく日本政府からの回し者かと』

 

「分かりました、一応気を付けておきます………と、ここですね。」

 

一夏は寮の部屋につき鍵を開ける

そして目の前にいたのは

 

「お帰りなさい、お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」

 

バタン!!!

 

裸エプロンの痴女がいた。

 

「キャロルさん?」

 

『こ、これは想定外です。頑張ってください。』

 

「えっ?!ちょ!?」

 

何処から出てきたのか暴徒鎮圧用ショットガンを構えてドアを蹴り開ける

 

直後一夏は天井を見ることになる

 

が、簡単に倒れる訳もなく床を蹴りバランスを取り直して構えると………

 

「お姉さんにそういうのを向けるのはどうかと思うんだけどなー?お姉さんがっかりよ?」

 

ランスが展開されていた

 

「悪いけど表の人間だったら嬉しいんですが生憎貴女裏の人でしょ?更識家現当主の更識楯無、いや、更識刀奈さん?」

 

「あら?そこまで知ってるなら…………」

 

続きを言う前に一夏が答える

 

「束博士が教えてくれたのでね、先程(ごめん束さん、)」

 

その一言に武器を下ろす

 

「なら仕方ないね。けれどこの事は他言無用よ?」

 

「わかっています、よろしくお願いします。会長さん?」

 

一夏は皮肉を込めて言った後晩御飯のために食堂にいく

その後ろ姿を見ながら楯無は油断のできない男と判断した

 

 

1930 食堂

 

「鯖の味噌煮定食、ご飯大盛りで。」

 

一夏は何気なく頼んだ鯖の味噌煮を受け取ると空いてる席について食事をとっていた、そんなとき

 

「あ、オリムーだ~!」

 

妙に間延びした声がする。するとそこには狐の着ぐるみと何か緑色のクッションを持った女の子がいた

 

「ん?オリムー?俺のことか?てか誰?」

 

「そうだよ、織斑だからオリムー、わかりやすいでしょー!それと同じクラスの布仏本音だよー。」

 

あまりにもお気楽な様子にペースを崩されつつも何とか落ち着いて会話を続ける

 

「そうか、よろしく。それと一つ聞いて良いか?その緑のクッションなに?」

 

本音が抱えているのが気になって仕方ないと思っていると本音は笑いながら

 

「キーキからもらったんだよーAMIDAて、生き物なんだってぇ~。」

 

「キーキ?如月のことか………それにしても………ナンダコレ?」

 

一夏の目の前に映ったのはよくわからない生き物だったしかも…………

 

「アミーアミーアミアミアミー」

 

押すと話すのだ…………

 

「可愛いでしょー!」

 

屈託の無い笑顔にそうだねと答えた後食べ終えたので食器を片付ける

 

「それじゃあ本音さん、おやすみなさい」

 

「バイバイオリムー!」

 

見送られて部屋に帰ってきた一夏かだが………

さっきの事を思い出す。

 

(また、変なのが来たら見なかったことにしよう。)

 

そう決めて、ドアを開けると…………

 

お風呂上がりの楯無がそこにいた………

 

タオル一枚で

 

「アッアー、エット?!その、ごめん」

 

直後悲鳴が寮中に響き渡ったのは言うまでもない

 

 

三十分後

 

 

「いや、本当にすいませんでした。」

 

「私も驚きすぎたは」

 

そう言い楯無は『驚愕』と書かれた扇子を持っている

 

「それにしても………先寝ますねおやすみなさい。」

 

いきなり寝袋を取り出して中に入る

 

「え?!、この流れで寝るの?ちょっと~!?生徒会に入れちゃうわよ!」

 

「Zzz Zzz Zzz」

 

「よし入れましょう!そうしましょう!」

 

いつの間にか一夏の生徒会入りが決定した。

 

 

 

次の日

 

『一夏ー、おきなよー、オーイ♪』

 

財団が起こそうとするが…………

 

「まだ後5分『それさっきも言った』………もうちょっと」

 

寝起きが悪いのか布団から出ようとしない、それにしびれを切らした財団は…………

 

『仕方ないね、BGMをかけますか』カチリ

 

『 ウィ!ラィ!エッヴァグリ!フォエバーハピネスメイカッドリム! ウィ!ラィ!エッヴァグリ!フォエバーハピネスメイカッドリム!』

 

「??!!!」

 

突然の目覚ましに跳ね起きる一夏

 

『あ?起きたみたいだねー今日も良い天気で現在時刻は

6時半食堂が開くのは三十分後その前に更識から話があるから聞くように』

 

財団からの嫌がらせ(善意)に苛つきつつも目の前にいる更識と話をすることにする

 

「おはようございます、それで?用件は何ですか?」

 

「貴方には生徒会に入ってもらいます。」

 

「へ?」

 

「あら?聞こえなかったかしら?貴方には生徒会副会長になってもらうは」

 

「はぁぁぁぁ!!??」

 

「まぁ、そういうわけでよろしくね♪」

 

混乱している一夏にキャロルから止めの一言

 

『昨日やることになっているみたいですし良いのでは?色々知ることもできますし。』

 

項垂れた後更識を見つめ直して

 

「分かりました、よろしくお願いいたします。会長」

 

「よろしくね♪」

 

お互い挨拶をした後朝御飯を食べに行く。

一夏の気持ちとは反対に今日も快晴になりそうだ。




はいと言うわけで副会長になることになった一夏君でした。
次回はそんな彼の仕事の様子です。

そうそう、遅れたわけですが………現在自動車学校に通っており免許取得に向けて頑張っており、その、帰ってくるのが遅くなったので更新できなかったのです。

まぁ、3月頃まではそんな感じになるので気楽にやっていこうと思います。

それでは皆さんまた次回会いましょう。

世に如月とAMIDAの有らんことを。
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