ガンダムビルドファイターズSp   作:A・R

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1日に2話も更新するとか自分でもおかしいなって思います、はい(笑)
いつになったら、バトルシーンが出てくるのやらww


第2話 サナダ模型店

俺はガンダムが好きだ。

といっても、親父の影響が大きいと思う。

親父も好きだし、俺同様時間があればガンプラも作る。

もちろん、親父はバトルはやらないが...

 

俺は、正直そんなに作るのが上手くない。

多分、操縦技術も制作技術もコウヤの方が上だろう。

だからこそ負けてられない。

目標は全国に行くことだから。

そんなことを考えながら、ダブルオーの改修をしていた。

 

「やべ!時間忘れてた!!」

 

改修するのに夢中で、すっかり忘れていた。

今日は、久々にコウヤと出掛ける。

集合時間は10時なのに既に10時をまわっていた。

改修していたダブルオーを持ち、

急いで家を出る。

 

「遅せーぞコウスケ」

 

コウヤがふざけてキレ気味に言ってくる。

俺はダブルオーが入っている箱を見せながら

 

「ダブルオーの改修してたんだよ」

 

「だろーなと思ってたわ」

 

コウヤもわかっていたようだ。

 

「んじゃ、行きますか?」

 

「あったりめーだろ?そのために今日行くんだからよ」

 

コウヤは即答した。

 

2人で色んな話をしながら歩いていると、ある家にたどり着いた。

インターホンを鳴らす。

 

「ピーンーポーン〜」

 

誰も出てこない。ということは不在なのだろう。

 

「マジかよー」

 

「んじゃ、 次行くか!!」

 

とコウヤに言われて次の所へ向かう。

そして、着いたのは

〈サナダ模型店〉

俺とコウヤがよくお世話になる所だ。

 

「サナダさーん、こんちわす!」

 

コウヤがいつものように勢いよく入っていく。

しかし、いつもの店長の

 

「あいよー、今日もバトルか?」

 

という返事がなかった。2人で首をかしげていると

俺はあることに気付く。

それは、店の奥にあるバトルフィールドのある部屋が青く光っている。

もしかして?と思って2人で行くとそこには、店長と馴染みのある女子の姿があった。

店長は僕達に気付き

 

「おう、来てたのかエミちゃんもいるよー」

 

〈シンドウ・エミ〉

コウヤと同じく俺の幼い頃からの友人だ。そして、女子にしては珍しい俺らと同じガンプラビルダーである。ついでに言うと彼女も俺とコウヤと同じく、10年目も同じクラスだ。

 

「コウスケにコウヤくん、おはよー」

 

可愛らしい笑顔で挨拶をする。

 

「うぃっす!!てか、エミここにいたのかよ。お前の家行ってきちゃったわ」

 

「あーごめんコウヤくん、少しここに行きたくなったから」

 

と小さく手を合わせて謝る。

 

「ところで2人で揃って来て、バトルをしないのなら、何か特別な用事かい?」

 

そう店長が聞いてくる。

それにコウヤが

 

「そー、よくわかってるじゃん、サナダさんはー、今日はおふたり人にお願いがあってきました」

 

と言うとエミが

 

「なになに?教えてー」

 

と食いついてくる。

 

「それを言うのはコウスケだ」

 

とコウヤがいきなり振ってくる。

そこ俺かよ! ってコウヤにツッコんでやろうと思ったが、それより言うことがある。

 

「俺ら2人は劉鳳学園ガンプラバトル部からガンプラバトル選手権中高生コースに出場して、全国大会を目指す。そこで、エミには出場選手の1人として、店長にはコーチとして出てもらいたいんです」

 

すると、コウヤが

 

「だから、お願いします!!」

 

と頭を下げる。

うわー肝心とこ持ってきやがったーコイツ と思いながら、俺も頭を下げた.....

 

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