多分、誤字や話のズレが多い気がします笑
気づいたら修正しますが、すいませんm(_ _)m
ということで、久し振りの第5話 実力 です。
「てか、お前そんな機体でどーすんだよ?」
コウヤが聞いてくる。
確かに左の肘と膝の下がない状態だ。
「とりあえず、コウヤと俺で店長の隙を作る。エミはその隙を狙ってくれ」
「わかった!!」
エミはそう言って、別ルートから店長のジンに近づく。
俺とコウヤは、一気に店長のジンと距離を詰める。
「来たか?来いよ、二人とも!!一気に片付けてやる!!」
店長が威勢よく言う。
「臨むところだ!! 」
コウヤはそう言って、さらにジンと距離を詰める。
「俺はこんな機体だから、援護でしか攻撃出来ない。
だから2人のどっちかには店長とサシで相手してもらわなきゃ行けない。
できれば、そこはコウヤにやって欲しい。エミには別行動で隠れてて欲しいんだけど.....」
「それって、私が奇襲をかけるってこと??」
エミが聞いてくる。
「まあ、そんなところだね。コウヤと俺で店長の気を引いて、少しでも隙を作る。そこに、エミに突っ込んでもらう」
「OK、任せて!!」
エミがそう言うと
「大丈夫か??エミ」
とコウヤが心配した。
「大丈夫だよ、それよりコウスケがその機体でコウヤくんの援護する方が心配だよ」
「俺は大丈夫だよ。ってことで、行きますか!!」
「ああ!!」
「うん!!」
コウヤは、自分の役割をしっかり果たしてくれている。
しかし、店長には少しとも隙が生まれない。
的確にコウヤの攻撃を防御し避ける。しかし、店長にはまだ余裕がある。その余裕を焦りに変えれば、
隙が生まれてくるかもしれない。
「コウヤ、店長に防御されるんじゃなくて、避けさせて移動させて。あと、コウヤの攻撃を店長が、次かわしたら追わずに止まってて」
「了解!!」
そう言ってコウヤは店長のジンに迫る。
そして、フリーダムのビームサーベルがジンめがけて大きく振り切る。
それをジンは、軽いテンポでかわし、後ろに退る。
「そこだぁ!!」
俺は店長のジンが退るタイミングを読んで、狙撃する。
「クッ!!」
当たらなかったものの、
店長のジンがバランスを崩す。
「エミ!!」
俺がそう叫ぶと
「オッケー!!」
エミの機体が店長のジンの後ろに現れ、高速でジンに接近しビームサーベルを振り切る。
店長もすぐさま回避行動をとる。
しかし、エミの機体の方が早く
ジンにエミのビームサーベルが降りかかる。
ジンは間一髪で避ける。
エミが追い撃ちをかけようとさらに攻撃を仕掛ける。
しかし、ジンは体勢を瞬時に立て直し、エミの機体の右肩ごと斬り裂く。続けて、両足も斬りに狙う。
「そんなことさせるか!!」
コウヤがそう言って店長のジンに突っ込む。
コウヤのフリーダムがジンにタックルする形で、ジンが飛ばされる。
「エミ、大丈夫か?」
コウヤが尋ねる。
「とりあえず、うん.....」
しかし、もうエミの機体は動ける状態ではない。右腕、両足がない。もう行動不能と言ってもいいだろう。
「クソ、コウスケ!どーする!?エミはもう動けない」
俺は、どうすることも出来なかった。
自分が考えた発想では、通用しない。しかも、間違いなく自分達の実力は足りない。サナダさんが言っていた通り、全国など夢のまた夢だ。
すると、アラームが鳴る。コウヤだ。
「決めるぞ!お前ら」
店長はそう言って、コウヤの機体に襲いかかる。
コウヤはすぐに反応出来ず、ジンのビームサーベルに貫かれた。
そして、俺のアラームも鳴る。
「もう、終わりだ!」
店長のジンは大きく振りかぶり、俺のダブルオめがけてビームサーベルを振り抜いた.....