どうも、折旗善朗(おりはたよしろう)彼女いない歴歳の数です。
俺が求めるものは綺麗な世界、ただそれだけです。特に俺の周辺は綺麗でいて欲しい。そう願っています。そんな俺がひょんな事からそういう(・・・・)立ち位置になりました。
だから爆発をさせたり悪い事はさせないように、頑張ってます。
みんなの願いは俺と同じだって信じています。みんな一度は呟くもんね?
そんな綺麗な俺が頑張る話しです。

※主人公は童貞をこじらせています。

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SAO、その始まり。

「これは、ゲームであっても遊びではない」

 

とうとうこの日がやってきた。茅場晶彦に憑依したらしい時から数年。じっくりと考え、計画しながら作り上げたゲーム。

憑依した時にはSAOの殆どは完成していた。それに携わった記憶もあり、後は微調整をして最終確認をするくらいだった。

その二点を終わらせた俺は先んじてSAOを世界に公表し、ベータ版をプレイする人員を募った。原作同様に。

そう、俺はこの世界ではない、ソードアートオンラインの原作がある世界からやってきたのだ。

茅場晶彦に乗り移ったのは良くわからない。だが都合が良いのは確かだった。

さあ、始めよう。

 

「……そしてこのゲームには新システムで゛恋愛感応システム゛が搭載されている。君達の中でも気付いた者が居るだろうが、このシステムのメーターが振り切れるとその数値分爆発ダメージを相手が受ける。勿論この爆発ダメージでも死ぬのでよくよく考えてくれたまえ。それでは最後に、私からプレイヤー諸君に対するささやかなプレゼントだ。各自アイテムストレージを確認してほしい」

 

直後、いくつかの爆発音が広間に木霊した。

爆ぜろリア充ども。

俺は上機嫌でログアウトをする。そこでは神代凛子が俺を見ていた。

全く不快な事ながらこの身体は童貞ではない。全く遺憾である。

まるで寝ている間に大切にしていたものを盗まれた気分だ。しかし俺の精神、魂はまだ童貞なのだと自身を落ち着かせる。たとえ記憶が受け継がれていようと俺は感触なんて覚えていないのだから。俺は苛々しながら神代凛子にコーヒーを持ってくるように言うと、SAOのシステムを弄り始めた。実はまだ終わっていないものがあるのだ。

 

「晶彦……。」

「ご苦労。もう寝ていろ。7時間後にはまたダイブする。」

「晶彦、もう何人も死者が出ているのよ、あなたは……」

「寝ろと私は言ったぞ。」

「……っっ!」

 

爆弾のシステムは今日も順調である。

何かを喚き散らして足音五月蝿く出て行くのを確認してプログラムに向かい合う。ヒースクリフのキャラクターは既に出来ているがもう一つ専用に作っているキャラクターがあった。

それが”ラグーラビット”である。

コイツのシステムを少し書き換えてヒースクリフに連結の使い魔として設定する。情報集め用だ。

恋愛感応システムは未だ不十分。中々どうして恋のトキメキとやらと緊張感や興奮の区別が難しかった。

抜け穴を見付けて何かしら交遊を持つ者も出て来るかもしれない。曖昧すぎる設定に不満を言う者も居るだろう。

その危険性を考慮した上で俺は自分で見つけられない穴を塞ぐ作業をし、より繊細なシステムに仕上げるのだ。

 




ネタとして浮かんでいたものを軽く書いてみただけです。
SAOアニメで見ただけであんまり知りません。
シリカちゃんかわいいよシリカちゃん。リズベットも好きです。

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