銀魂×レールガン×禁書   作:gakinaga

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答え

真選組とジャッジメント

風車の羽が横断歩道に突き刺さっていたという通報があり真選組とジャッジメントそしてアンチスキルが駆け付けた。    

土方     「ったく、せっかく夕方にドラマの再放送みようと思ってたのに、これじゃあ見れそうにねーな・・。」

近藤     「仕方ないさ、2日間でありえない事件が2件も起きてるんだ。で何か分かったか?ザキ」

山崎     「それが、目撃者によると気づいたら刺さっていたそうです・・。」

土方     「どこのどいつだ・・。こんなもん切っちまう奴は。信じられねーよ」

沖田     「土方さん、俺もあんたが副長なんて信じられませんぜ。」

土方     「おい、テメーは火事の方探ってるんじゃなかったのか」

沖田     「探ったんですが、実は出火元がわからないんでさ。」

近藤     「そいつはどういう事だ?総悟」

沖田     「近藤さん、実はあちこち調べてますが、出火するようなもん見つかりませんでした。」

白井     「それは能力者の仕業とおっしゃりたいんですか?」

土方     「やっと来たか?おせーぞ。能力者」

白井     「仕方ありませんの。私は学生ですから」

近藤     「それで能力者に詳しい白井さんに聞きたいんだが」

白井     「この学園都市にそんな事をできるような能力者がいるかっておっしゃりたいんですか?」

土方     「どうせ、この街にはゴロゴロ能力者がいるんだ・・。一人や二人そんな化け物がいたっておかしくはないだろ。」

白井     「残念ながら、恐らくこの街であれほど出来るとしたらレベル5のみだと思いますわ」

沖田     「じゃあ、そのレベル5とやらを探っていけば、何か掴めるんじゃあないんですか?」

白井     「それは有り得ませんわ。」

土方     「どういう事だ?」

白井     「実はレベル5で炎を操るような能力者を聞いたことがありませんの」

沖田     「一体誰がこんな事しでかしたのやら・・。」

神裂との戦いの後、上条は銀時に背負われ、小萌の家で寝ていた。

上条は目覚めると周りにインデックスと万事屋2人が座っていた。

禁書     「当麻!!」

上条は起き上がろうとすると

新八     「ちょっと、まだ起きちゃダメですよ!!傷が開いちゃいますよ」

上条     「新八か、先生は?」

神楽     「銀ちゃんなら小萌と朝からどっか出かけて行ったアル」

上条     「そうか・・。いてててえ、もう朝か・・・。」

       「ってことは一晩あけたのか・・。」

       「今何時だ?」

禁書     「一晩じゃないよ。」

上条     「えっ・・・。」

禁書     「三日だよ。」

上条     「三日!!」

新八     「本当、大変だったんですからね・・。」

神楽     「これに懲りてちゃんとしてるアルヨ」

上条     「はっ・・・。」

上条は神裂の言葉を思い出した。

神裂     『記憶の消去は1年周期でやっています。後三日です。』 

上条     「なあ、新八?」

新八     「何ですか?」

上条     「俺が寝ている間何か変わったことはあったか?」

新八     「特に変わったことはありませんけど・・・。」

       (まあ、見た感じ何も起きてなさそうだし・。)

       「良かった」

禁書     「良くないよ・・」

       「私知らなかった・・。」

       「ボロボロになった当麻を銀さんが運んできてくれた・・。」

       「そんなひどい傷負って、当麻と銀さんが他の魔術師と戦って・・・。」

       「私・・何も・・・、知らなかった・・。」

       「当麻達は私のためにここまでしてくれたのに・・・。」

       「私は当麻達を助けられなかった・・・。」グス

神楽     「インちゃん・・・。」

上条     「そんな事ねーよ・・。」

禁書     「えっ」

上条     「お前は俺のことを3日も看病してくれたんだぜ・・。」

禁書     「でも・・・。」

上条     「いいんだよ。俺はそれで十分だ。」

       「ありがとうな。」

禁書     「うん。」

新八     「上条さん、ご飯何食べますか?」

上条     「新八に任せるよ・・。」

神楽     「そう言えばお前銀ちゃんに感謝しろヨ」

       「あいつ怪我してたけどな!!お前の面倒ちゃんと見てたんだぞ!!」

新八     「神楽ちゃん、少し言いすぎだよ」

上条     「何か申し訳ないな・・。みんな巻き込んじゃって・・。」

新八     「いいんですよ。僕たちこれでも万事屋ですから。」

       「後、聞きたいことがあるんですけど」

上条     「何?」

新八     「魔術師って一体どんな奴なんですか?」

神楽     「私も気になったアル。どんな奴アルか」

上条     「あ・・・。一人は赤いマントに銜えたばこしてて、炎を自由自在に使えて、もう一人は刀を持ってたかな・・・。」

新八     「まさか、銀さんがあんなボロボロになって帰ってくるとは・・。結構やばい奴なんですか?」

上条     「先生は多分俺を気にしながら戦っていたからね・・・。」

       (まさか、昔戦争でやりあっていたなんて言えないからな・・。)

ピンポーン

チャイムが鳴り四人は小萌が帰ってきたと思っていた。

新八     「誰だろ?」

神楽     「新八、小萌アルか?」

しかし、小萌が奇妙なことを言った。

小萌     「うちの前で何やってるんですか?」

上条・禁書  「???」

すると扉が開き、小萌が入ってきて

小萌     「上条ちゃん、何だか知らないですけど、お客さんみたいですよ。」

小萌の背後から見覚えのある魔術師たちが立っていた。

禁書・上条  「!!」

神楽     「誰あるか!!こいつら」

新八     「まさか、神楽ちゃん。」

       (赤マントに銜えたばこ・・・。)

       「こいつら魔術師だ!!」

新八は木刀、神楽は傘を構え、インデックスをかばう形でステイルと神裂の前に立ちはだかった。

上条     「てめーら、今更何しに?」

ステイル   「まさか、あの白夜叉以外にも味方がまだいるとはな・。」 

       「まあ、いいや。その様子じゃ、簡単に逃げ出すこともできないみたいだね。」

上条     (そうか、インデックスは今まであいつらから一人で逃げてきたんだ。)

       (俺というけが人を背負うことになれば、確実に保護できる。)

禁書     「帰って!!!私ならどこへでも行くから。」

新八     「インデックスさん!!」

禁書     「私なら何でもするから!!!本当に、お願いだから!!」

       「もうみんなに手を出さないで!!」

神楽     「インちゃん・・。」

銀時     「おい!!人の家前で何やってんだ?新聞の勧誘はいらねーぞ。」

神楽・新八  「銀(ちゃん」、さん」)」

ステイル・神裂「!!」

銀時     「用があるなら、俺が相手してやる。」

銀時は腰に差していた木刀を抜いた。

ステイル   「はあ、じゃあ伝えといてくれないか。タイムミリットまで12時間と38分。逃げ出さないかどうか。足かせの効果を見てみたかったんだけど・・・。」

       「予想以上だったね。そのおもちゃを取り上げたくなかったら、もう逃亡の可能性は捨てたほうがいいってね」

そう言ってステイル達はそう言って去って行った。

銀時     「ったく、何しにきやがったんだ?あいつら」

禁書     「大丈夫だよ。私が取引すれば、みんなの日常はこれ以上壊させないか・・。」フラ

インデックスはいきなりふらつき、上条の胸元に倒れかけた。

新八     「インデックスさん!!」

神楽     「インちゃんどうしたアルか?やつらにザキかけられたアルか?」

小萌     「とりあえず、布団に寝かせましょう!!」

それから小萌は銭湯に出かけていき、新八と神楽と上条と銀時は禁書目録の寝ている横で見守っていた。

上条     「みんな、もう帰っていいですよ・・。

神楽     「何言ってるアルか!!お前!!」

上条     「もうこれ以上僕たちのことで巻き込みたくないんですよ。」

新八     「上条さん」

銀時     「何バカなこと言ってんだ。もうおせーよ・・。」

       「いいか、上条。俺たちは万事屋だ。頼まれたら何でもやる万事屋だ。」

       「だから、俺たちは一度頼まれたことを投げることなんてしねーよ。」

       「俺たちは最後まで守ると決めたものを守り通す。」

       「そいつが万事屋だ!!そうだろ、お前ら」

新八     「はい!!」

神楽     「そうアル!!」

上条     「みんな・・。」

銀時     「それに気になることがあってな・・・。」

上条     「気になること?」

銀時     「やつらは教会の言うことに従っているって言ってたよな・・。」

神楽の近くにあった受話器が鳴った。

受話器の近くにいた上条が出た。

神裂     「私です。と言って分かりますか?」

上条     「神裂だっけ・・・。」

銀時     『てめーら一言もしゃべるなよ・・。』

新八・神楽  『うん』

神裂     「お互い名前を知る必要はないでしょう・・。」

       「あの子はインデックスはいますか?」

上条     「起こさないとダメか・・・。」

神裂     「ちょうどいいです。そのまま話を聞いてください。」

       「リミットは今夜午前0時です。」

       「私たちはその時刻まですべて終わらせるようスケジュールを組んでいます。」

神楽     『銀ちゃん、何か気持ち悪いアル』

新八     『神楽ちゃん、耐えて!!』

上条     「俺にどうしろって言うんだよ・・。」

神裂     「私たちが来るまでにインデックスに別れを告げてその場を立ち去りなさい!!」

上条     「どいつもこいつもてめーの無能っぷりをインデックスに押しつけやがって・・。」

       「テメーら魔術師なんだろ。テメーらの魔術とあいつの持っている10万3000冊でなんとか出来ねーのかよ!!」

神裂     「教会はインデックスの反乱を最も恐れています・・。」

上条     「どういう事だ。」

神裂     「おそらく10万3000冊には偏りがあるのでしょう。」

       「あの子の記憶操作に関する魔道書は覚えさせない・・。」

上条     「本当にお前らの魔術で何とか出来ないのか?」

神裂     「魔術で作られた環境ではネセサリウス以外の魔術結社にディスペルされる可能性があります。」

神楽     『もうやば・・・・。』

新八     『神楽ちゃん!!お願いだから!!!耐えて!!』

       「教会がその可能性を残すはずがありません。」

       「それに何より魔道書を覚えることは脳の汚染を意味します。」

神楽     『もうむ・・[ホーホケキョ][ホーホケキョ]』

新八・銀時  『頭にもんじゃがあああ・・・。』

新八     『銀さん、どうするんですか!!上条さんの頭がモザイクでデコレートされてるんですけど・・。』

銀時     『大丈夫だ。問題ない!!まだ気づいてない』

上条     「お前ら、それ知ってうわあ」

銀時     『やべーよ、気づいちゃったよ・・。』

神裂     「後で聞かされた話です。何もできませんよ、魔術では。って誰かいますか」

上条     「きっきのせ[ホーホケキョ][ホーホケキョ]」

新八     『上条さん、もらいもんじゃしちゃったよ!!』

神裂     「大丈夫ですか・・・。」

銀時     「だっ大丈夫です。ちょっともらいゲロしただけです!!ジャイ子」(裏声)

神裂     「そうですか。まあ白夜叉にも伝えてください。」イラ

       「最後に素敵な悪あがきを」

       「それでは。今晩午前0時に」

神裂は電話を切った。どうやら建物の上から電話をかけていたらしい。

神裂     「全く愉快な人たちですね・・・。」

その頃小萌の家はゲじゃなくてもんじゃが散乱していた。

銀時     「何て言って来た?」

上条     「奴らが来る前に別れを告げて立ち去れとってくさ!!」

新八     「おかしいですよ!!まだ方法があるはずなのに・・。」

神楽     「銀ちゃん、どうするアルか?」

銀時     「上条、奴ら教会っていってたよな」

上条     「それがどうしたんですか?」

銀時     「あいつら多分情報は教会ってやつらから聞かされてるんだろ・・。」

新八     「銀さん、言ってる意味が分からないんですけど・・。」

銀時     「つまりクラマがナルトにチャクラを渡すのけっちっているって事だ。」

神楽・上条  「なるほど!!」

新八     「えっ、みんな分かったの?」

神楽     「つまり銀魂の製作費が少ないのは[ピーーーーー]がけちってるせいって事アルな」

新八     「神楽ちゃん、何言ってるの!!」

銀時     「て言うか今何時?」

上条     「もう0時ですよ!!どうするんですか!!」

新八     「銀さんが変なこと言うから!!」

銀時     「オッ落着けよ・・。タタタタイムマシン!!」

新八     「あんたが落ち着け!!」

するといきなり扉が開き、魔術師たちが入ってきた。

上条     「はあ・・・。」

ステイル   「どいてくれ・・。もうリミットだ」

       「クローリーの章を参照」

       「天使を降臨させ、この部屋に神殿を築く」

       「彼女の記憶を殺しつくすぞ」

上条     「ちょっと待てよ・・・。」

       「この学園都市には何十万もの能力者がいる、研究機関は1000以上ある」

       「それらに頼れば、もっといい方法で必ず助けてみせるから・・。」

       「なあ、もっと時間を」

銀時     「その辺にしとけ・・・。上条」

上条     「お前らだってこんな方法したくねんだろ!!」

       「みんなが幸福な結末にして見せるから!!」

ステイル   「言いたいことはそれだけか・・。」

ステイルは上条の頭を鷲掴みしてインデックスの顔前に近づけた。

ステイル   「見るんだ!!」

       「君はこの子の前で同じことが言えるのか・・・。」

       「こんな苦しんでいる女の子を前にもうちょっと待ってくれって言えるのか!!」

       「この子を研究機関に渡して薬漬けにするなんて、人間の考え方じゃない。」

       「答えろ!!君はまだ人間か!!それとも人間を捨てた化け物か!!」

       「貴様らもそうだぞ!!」

スタイルは銀時たちに睨みつけるように言い、今度は上条の目の前に十字架を取出し見せつけた。

ステイル   「これはこの子の記憶をなくすのに必要な道具だ」

       「魔術の礼装だ。君の右手に触れればそれだけで力を失う・・。」

       「僕らが殺すのは記憶だけだ。命は助かる。」

       「だが君の試みが失敗したらあの子が死んでしまう。」

       「それでもできるか・・・。この子の目の前で!!」

       「そんなに君の力を信じているならやってみろ。」

       「ヒーロー気取りのミュータント共が!!」

上条は触れることができなかった。今までにない重圧と絶望感を感じた。

ステイル   「儀式の開始は12時15分だ。」

神裂     「はい・・・。」

ステイルは儀式の準備に取り掛かっていた。

銀時     「ふ~~ん、化け物、ヒーロー気取りね・・・。」

全員     「?」

銀時     「バカらしい・・。」

ステイル   「何が言いたい・・・。」

銀時     「別に例えテメーらがどんなに昔苦しんできたかなんか正直知らねーが・・。」

       「見てて本当忍びねーよ・・。」

ステイル   「今何て言った!!貴様」

       「かつて友を一人も救えなかった貴様に言われたくない・・・。この白夜叉《バケモノ》が」

銀時     「別に俺の事を好きに言ってくれるのは構わないが。でもなテメーらみたいに過去の失敗を言い訳にしているのがムカついて仕方がねんだよ」

ステイル   「これ以上侮辱するなら・・。」

神裂     「ステイル!!」

銀時     「お前はこいつをどうしたいんだ?助けたいのか?」

ステイル   「当たり前の事を聞かないでくれ。記憶を奪えば彼女は救われる。言っただろ。僕たちが殺すのは記憶だけだと・・。」

銀時     「そうかい。それがテメーの導いた答えか・・。いい事をおしえてやろう」

       「俺ぁ、あの時を後悔するつもりはねー。例え仲間の屍を踏み越えても」

       「俺ぁ前に進むだけだ・・。でもな一度失敗したことを繰り返すつもりもねー・・。」

       「俺たちはヒーローになるつもりなんぞねーよ・・。」

       「ただ一人のダチのために俺たちは戦ってんだ。」

       「戦う事すらしなかったテメーらと一緒にされる義理はねー・・。」

上条     「先生・・・・。」

神楽・新八  「銀(ちゃん」、さん」)・・・。」

銀時     「悪いことは言わね・・・。もう少し時間をくれねーか・・・。」

新八     「お願いします!!」

ステイル   「はあ、あきらめの悪い連中だ・・。何を言おうが儀式は行う。」

神裂     「儀式の開始まで後10分ありますね・・・。」

ステイル   「?」

神裂     「私たちが初めて記憶を消すと誓った夜は、一晩中あの子の目の前で泣きじゃくりました。」

ステイル   「だが、こいつらが何をするか分からないんだ。僕らが見を離したすきに心中を図ったらどうする!!」

神裂     「それならさっさと十字架に触れていると思いませんか?」

       「彼らがまだ人間だと確信しているからこそあなたも試してみたのでしょう」

スタイル   「しかし・・・。」

神裂     「どのみち時が満ちるまで儀式は行えません。」

       「彼らの未練を残しておけば、儀式の途中で妨害が入る危険が残りますよ、ステイル」

ステイル   「・・・。10分だ。いいな」

ステイルは腹立たしく言いつけ、その場を去って行った。

銀時     「お前・・・。」

神裂     「勘違いしないでください・・。」

       「あなた達のためではありません・・。」

新八     「じゃあ何で?」

神裂     「見てみたかったのかもしれません・・。」

       「あれから、白夜叉(あなた)の見つけた答えを」       

       「失望させないでくださいね・・・。」

神裂はそう言って去って行った




次回ついに禁書目録編完結。
銀時が出した答えとは・・。
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