23話 ペットは飼い主に似る
新八 「侍の国、僕らの国がそう呼ばれていたのは昔の話」
「20年前に・・。」
銀時 「て言うか、もうこのナレーション要らないだろ。」
神楽 「いい加減飽きたアル」
新八 「えっ、でも前作投稿してから一か月経ってるんですよ。」
「話どんなのか忘れてるかもしれませんよ!!」
御坂 「だったら、今度はこっちでやりましょう!!」
「学園都市、人口230万人が住んでおり、その8割が学生をしめております」
銀時 「いやいや、もうそれも冒頭で説明済みだから」
「よって、各自、冒頭見るなり適当に解釈してください!!」
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大使館
そこは、天人が幕府から土地を買収し、各々好き勝手に大使館という名の遊び専用の屋敷を作っていた。
しかし、幕府はそれで多額なお金を得ていたので、黙認していたのであった。
どうやらある星から来た王子が飼っていたペットが行方をくらませたらしく、それを幕府の入国管理局が捜索していた。
しかし、捜索は難航しており、局長の長谷川泰三は何人かの部下を連れて報告に来ていた。
??? 「ペス、ペス!!」
その王子は布団の上で、泣きわめいていた。
長谷川 「申し訳ございません・・。あちこち探しているんですが、発見できせんでした。」
「この敷地内にはいないようです。」
??? 「ふざけるな!!」
長谷川は王子の側近と思われる天人に蹴り飛ばされた。
長谷川 「でも・・・。」
??? 「口答えはいらねんだよ!!貴様ら江戸の役人は俺たち天人の望みを叶えればいいのだ!!」
「どんな手を使ってでも探し出せ!!」
長谷川 「はい、すいません・・・。」
部下 「局長、この事あ上層部に漏れることは阻止しませんと・・。」
長谷川 「分かっている・・。手は考えてある。」
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万事屋
銀時 「あのさあ・・。何しに来たの」
新八 「しばらく僕らも留守にしていたので、知りませんよ」
神楽 「美琴なんか悩んでいるって言ってたアル。悩みって何アルか?恋煩いアルか?」
御坂 「そんなわけないでしょ!!話をそらさない!!!」
白井 「だから、しばらくいないにしてはおかしいですの」
銀時 「おい、チビ。俺を疑っているわけ?」
白井 「出火した日あなたは寮に訪れていると記録されてますの。」
「それに白夜叉って呼ばれてたあなたなら悪魔の○なしでもきっと炎ぐらい!!」
銀時 「無理だわ!!俺能力者じゃないから!!エースでもサボでもないからね!!火拳とか無理だから!!!」
御坂 「でもあんたも頑張ればゾロみたいに三刀流ぐらい余裕でしょ?」
銀時 「てめーらどんだけ俺を犯人にしたんだよ!!」
固法 「ちょっと落ち着いてください!!」
「全然うたがってませんから・・・。」
新八 「どうして僕らの所に?」
固法 「実は2日間連続で奇妙な事件が起こっていて・・。」
神楽 「事件?」
白井 「はい、一件目はとある寮で出火、それも出火元が不明。2件目は風車のはねが切られており、近くの歩道橋に刺さっていました。」
銀時 「で、何で俺が疑われるわけ!!おかしいだろうが!!そんなに言うなら証拠を出せ!!」
白井 「この学園都市であれほどの事が出来るとしたら、レベル5の能力者かあなたしか考えられませんの」
銀時 「何でだよ!!何で俺が含まれてるんだよ!!誰かコナン君読んで!!」
白井 「知っております?どんな推理小説でも証拠を出せと言っている人ほど黒なんですの。」
固法 「白井さん、いい加減にしなさい」
銀時 「本当、いい加減にしてくれよ・・。」
すると玄関から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
お登勢 「こらああああ、玉無し天然パーマ!!」
御坂 「この声は・・・・。」
新八 「銀さん・・・。いってらしゃい・・。」
銀時 「うるせー婆だな・・。」
固法 「誰ですか?」
新八 「うちのオーナーです。」
神楽 「家賃回収しにいたアル、あきらめの悪い婆アルな」
新八 「いや、僕たちが悪いんだけどね・・・。」
御坂 「ねえ、あいつ何か月つけ倒してるの・・・。」
新八 「恐らく五か月分ぐらいかと・・・。」
白井 「それはオーナーも怒りますの・・。でも聞いたことがある声ですの・・・。」
御坂 「聞いたことがあるも黒子、あんたの知ってる人わよ。」
白井 「えっ??」
その頃玄関では
お登勢 「今日こそ溜まった家賃耳をそろえて払ってもらうよ!!」
銀時 「あ、分かった分かった。しょうがねーな・・。ほらよ」
銀時は懐から小銭(230円)を取出し、お登勢の手のひらに乗せて
銀時 「アディオス」
と言い扉を閉めて全て解決した。
お登勢 「こら!!誰が230円だよ!!ジャンプと勘違いしてんじゃねーぞ!!」
まあ、そんなわけないよね・・。
あっ、えっとお登勢は銀時の胸倉をつかんでそう言った。
銀時 「ねんだよ!!それしかねんだよ!!それぐらい察しろよ、この鈍感女!!」
お登勢 「金がねーなら、金持ちの婆一人や二人たぶらかしてこい!!この玉無し天然パーマ!!」
銀時とお登勢が口論している様子を御坂たちは眺めていた。
白井 「えっ・・・・。」
御坂 「ここのオーナーうちの校長よ」
お登勢は御坂たちに気付いたようで
お登勢 「あら、あんた達どこで見たことがあると思ったらうちの生徒じゃない。何してるんだい?」
白井 「校長先生!!!」
御坂 「すいません、お邪魔してます・・・。」
お登勢 「美琴、あんた宿題提出してないのに、何してるのかしら」
御坂 「えっ、なっなんの話ですっか・・・。」ブルブル
お登勢 「おい、銀時。今日は帰ってやるから。そいつの宿題終わらせるまで帰らせるなよ」
銀時 「了解です。大蛇丸様」
お登勢 「誰が大蛇丸だ!!かみ殺してやろうか!!」
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万事屋付近
部下 「局長、着きました。」
長谷川 「行くぞ・・。」
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御坂 「何で私がこんな目に・・・・。」
白井 「お姉さま、私少し仕事してきますので・・。」
御坂 「ちょっと私置いて帰っちゃうの!!」
白井 「ご安心を、こんな事もあろうかと全て持ってきますの」
御坂 「準備万端すぎでしょ!!ていうかいつもってきたの!!」
新八 「それにしてもどうするんですか?ジャンプ買う230円まで持ってかれて・・。」
「今月の僕の給料出るんですよね・・。うちの家計もきついんですから、頼みますよ・・。」
固法 「何か大変そうね・・・。」
新八 「本当ですよ・・・。」
神楽 「本当ね、おっさんの加齢臭並みにきついアル」
御坂 「いや、それ関係ないでしょう・・・。」
銀時 「お前はしゃべってないでさっさと宿題やりやがれ!!」
「はあ、どいつもこいつもカネカネいいやがって・・・。」
「全くこれだから。世の中でフリーターしかり、ニートしかり出てくるんだよ。かねがないと生きて行けねんだよ!!」
白井 「あなたも十分その一員に見事含まれますわ・・・。」
銀時 「なあ、新八。お前彼女いないだろ?」
新八 「いきなり何言うんですか?」
銀時 「年上の女性と付き合う気ない?お登勢って言うんだけど・・・。」
新八 「付き合うかああ!!ちょっと、人の青春なんだと思ってるんですか!!」
御坂 「あなた、いつか部下に見放されるわよ・・・。」
銀時 「かりこりするなよ・・。金はながっつくやつの所には入ってこないんだよ」
神楽 「見た目さわやかで、人に苦労させようとする人に入ってくるアル」
新八 「それってあんたらのことだよ!!あんたらだけで決定力不足解消だよ。」
固法 「アハハハ」(本当何か大変そうだね・・・。)
銀時はテレビをつけようしたが、映らなかった。
銀時 「あれ映りわりーな・・。」
叩くうちにテレビはついた。その時巨大生物が近頃暴れまくって建物が破壊されているニュースが流れていた。
銀時 「おいおい、またターミナルからエイリアン侵入か?」
神楽 「最近多いアル」
新八 「エイリアンよりうちの生計どうやって立てるかのほうが重要ですよ」
固法 「エイリアンといえば、幕府のお偉いさんに呼ばれてるの忘れてたわ・・。」
新八 「えっ、ジャッジメントも関わっているんですか?」
白井 「はい、ジャッジメントも何回か調べているんですが、何もわかっていませんの」
新八 「ジャッジメントも忙しんですね・・。」
固法 「私、ちょっと用事あるから。今日は失礼しますね。万事屋さん」
新八 「また暇があればいらしてください。お茶ぐらい出しますので・・。」
固法 「ありがとう。それじゃね二人とも」
御坂 (私完全にいないみたいになってるんだけど・・・。)
するとドアをたたく音がまたした。銀時は再びお登勢がやってきたと思い、玄関に駆け寄り思いっきりドアを蹴っ飛ばした。
銀時 「金ならもうねーって言ってんだろうがあああ!!腐れ婆あああ!!」
長谷川 「ぐはっ」バタ
銀時 「あれ・・・。」
部下 「局長おおお!!」
部下 「貴様、何をするかあああ!!」
銀時 「すいません、間違いました。出直します。」
部下 「待てええ。」
すると一人の部下が拳銃を銀時の後頭部に突き付けた。
部下 「貴様が万事屋だな。我々と着いてきてもらおう」
銀時 「悪いな。知らねぇ人には着いていくなってどこぞゴリラ原作者に言われてな」
長谷川 「幕府(おかみ)の言うことは逆らうなって教わらなかったのか?」
銀時 「おめぇ等、幕府の」
御坂 「ちょっと、あんた何してるわけ?」
するとあまりにも銀時が帰ってこないので、御坂と黒子が様子を見に来た。
御坂 「って誰そのグラサン?」
銀時 「幕府のお偉いさんだとさあ・・・。」
長谷川 「おい、そこの御嬢さん。邪魔だ。大人の話に学生が首を突っ込まないでくれるかな」
部下 「局長、彼女もしかしたら学園都市第三位の超電磁砲≪レールガン≫じゃないですか」
「もしかしたら、役に立つかもしれませんよ」
長谷川 「そうか・・。それならお嬢ちゃんも着いてこい」
御坂 「それより、あんたら誰?」
長谷川 「入国管理局の者だ。あんたに仕事の依頼に来た万事屋さん」
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入国管理局の車内
銀時 「なあ、御坂と新八と神楽いいとして・・。何でテメェまで来てんだよ!!仕事してるんじゃなかったっけ」
白井 「お姉さまのボディガードという大切な役目も」
御坂 「あんたの場合はただの変態ストーカーでしょうが!!」
神楽 「銀ちゃん、狭いアル!!」
銀時 「ちょっと押すな!!こっちもギリギリなんだよ!!」
新八 「入国管理局の長谷川泰三って言ったら天人の出入国の一斉を取り締まっている幕府の重鎮ですよ・・・。」
神楽 「重鎮って何アルか?十個のち[ピーーー]アルか?」
御坂 「神楽ちゃん、女の子がそんな下品なこと言っちゃ駄目でしょう・・。」
銀時 「そうだぞ。そこは獣のチンだ」
新八 「さっきから万進とも変わってないんですけど・・。」
白井 「そうですの。せめてバベルの塔とかネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲とか方がいいですの。」
新八 「いや、全く変わってないから・。神楽ちゃん、重鎮というのは重要な人って意味なんだよ。」
「それにしても、何で幕府の大物が僕らに何のようでしょう?」
銀時 「何の用ですか?重鎮さん」
長谷川 「万事屋つったっけ。金さえ払えば何でもやってくれる奴がいるって聞いてさ。」
「ちょっと仕事を頼みたくて」
御坂 「まるで金さえ払えば悪行でもやってくれるみたいに捉えられてように聞こえるんだけど・・・。」
銀時 「仕事ねえ?テメェ等仕事なんてしてたの?町をよく見てみろよ。天人どもが好き勝手やってるぞ」
長谷川 「これは手厳しいね・・。俺達はやれる事はやってるんだけどね・・。」
「なんせ、江戸や学園都市も含めてこれだけ進歩したのも奴らのおかげだからな。」
「おまけにここを偉く気に入ってるみたいだし。無碍にも扱えんだろ。」
「すでに幕府の中枢にも天人は根を張ってるようだしな」
「地球から奴らを追い出そうなんて夢はもう見んことだ。」
「俺達にできる事は奴らと上手く共生していくことだ」
銀時 「共生ね・・。お前、そんな事やってて楽しいわけ?」
長谷川は口から煙を吐き、何も答えなかった。
銀時 「まあ、いいや。で、俺たちにどうしろって言うの?」
長谷川 「あ、俺たちも派手に動けん仕事でな。公にすると幕府の信用が落ちかねん。」
「実はな、今幕府は外交上で国を左右する程の危機を迎えているんだ。」
「王国星の王子が今滞在してるんだが、ちょっとその王子が問題を抱えていてな」
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2 B continued
バカじゃなくてハタ皇子の登場です!!
次回 タコ焼きは意外と熱いぞ。冷まして食べるべし の話でござる