銀魂×レールガン×禁書   作:gakinaga

25 / 32
銀時  「はあああい、皆さん。お久しぶりです!!」
    「何か、あれがあれしちゃって、かなり短いんだよね」
    「それでも見たい奴は・・・・・」















     「ジャンプを俺にくれええええええ」


やっぱり一時のテンションに身を任せたら碌なことが無い。

銀時達は無事無傷(?)でペスを捕らえ、ハタ皇子達がいる屋敷に戻ってきていたのであった。

 

とある屋敷内

銀時たちは、依頼された(ペス)を持ってきた。

銀時   「またせたな!!ご注文の品だ!!」

全員の目の前に合ったのは、潰れたタコの炒め物であった。

ハタ皇子 「うおおおお、ぺすすうううう!!」

長谷川  「って、これ死んでんじゃん!!三途の川渡ってるじゃん!!」

御坂   「きっと大丈夫よ!!ペスならクロールで多分引き返してくるわよ!!」

長谷川  「お前にペスの何が分かるんだよ!!」

神楽   「壺で踏みつぶされて、こんなになっちゃって・・。本当よわっちい奴」

長谷川  「潰したってかああああ!!お前らがやったてかああああああ!!」

銀時   「大丈夫だよ。まだ死んでねえだろ。虫の息だけど・・。」

長谷川  「虫の息が問題なんだろおおおお!!」

爺    「無傷で無いのはともかく、これ以上被害が拡大しなくて良かった。」

白井   「被害とはどういう事ですの?」

爺    「あれの元いた惑星の海は温度が高くてな。ペスはお湯をかけると、元の姿に戻ってしまうのだ。」

新八   「お湯?」

白井   「元の姿?」

すると奥から湯気が漂ってきた。

何事かとそちらに目線を向けると、神楽がタコを鍋で茹でていた。

おい、鍋どっからやってきたああ!!

爺    「っておい!!何やってんだああああ!!お前」

神楽(バカ)はタコを茹でながら言った。

神楽   「ゆでダコアル!!」

長谷川は焦りながら、神楽に言った。

長谷川  「どどどどどう言うつもりだあああああ!!」

神楽   「美味しく食べてあげるのが、最高の供養アル」

徐々にペスは巨大化していっていた。

神楽   「おっ、上手くゆであがったアル」

そんなペスの姿の見ていた長谷川は汗を垂らしながら、

長谷川  「バカ野郎・・・。」

と呟いた。

その頃銀時達の方は、

白井   「えっ、あれペスですよね・・・。」

御坂   「うん、見た目はあれだけど、そうだね・・・。」

新八   「ぺっぺっぺススウウウウウウウウウ!!」

長谷川  「言ったじゃん!!今言ったばかりジャン!!」

ペスが巨大化していく中、ペット(化け物)の復活を喜ぶハタ皇子(バカ)とそれをいっぱい食べれるとか言ってる神楽(バカ)とその他が居た。

 

銀時   「なんだ、生きてるじゃねーか」

長谷川  「言ってる場合かあああ!!」

 

ペスは暴れ出し、周辺にある建物をなぎ倒していた。

 

御坂   「ちょっと、こんなでかくなるなんて聞いてないわよ!!」

長谷川  「言ってないよ!!だって聞かれてないもん」

白井   「こうなったら仕方ありませんの・・。」

 

白井は鉄棒を取り出して御坂はコインを取り出して

 

御坂   「さっさと片づけるわよ!!」

 

ペスに向かって撃とうとした時、長谷川が立ちはだかった。

 

御坂   「ちょっと、邪魔しないでよ!!」

長谷川  「駄目だ!!これ以上ペスを傷つけるなああああ!!」

白井   「でもこれ以上ほっといたら、町に被害が・・。」

長谷川  「・・・・・・・・・・。」

新八   「あっ、思い出した。」

     「つい最近暴れているエイリアンだ」

     「これどうやって飼ってたわけ?」

ハタ皇子 「ペスはのう、未確認生物でな。余に懐いてしまってな。折角だからお土産に ブハッ」

 

ハタ皇子はペスに思いっきり殴り飛ばされた。

 

新八   「全然懐いてないじゃん!!」

御坂   「そもそも何でお土産感覚でテイクアウトしてんのよ!!」

 

するとペスは街に向けて歩き出した。

 

銀時   「おいおい、前のゴジラといい、今度は新ゴジラいくらネタねえからってそれはねえぞ作者」

     「せめて、ゴース〇バスターぐらいにしとけよ。」

神楽   「ゴーストにしては可愛くないアル。ベトベ〇ンぐらいが丁度いいネ」

御坂   「何あんた達呑気な事言ってるのよ!!あいつどうやって止めるつもり!!」

銀時   「まあ、そう焦るなよ。こうやって行くぞア〇ー」

神楽   「分かってるネ。エ〇ン」

銀・神  「「ゴーストー狩りじゃあああああああああああああああああああああ」」

プロ〇ンパックを装備する銀時と神楽

新八   「って何でゴーストバ〇ターだよおお」

銀時   「これが伝説のプロ〇ンパックだああああ」

御坂   「もういいわああああ」

銀時   「ちょっと邪魔すんなよ。物凄くいい所だったのに・・。」

新八   「あんた達こんな状況でふざけないで下さい!!」

 

銀時はため息をして木刀を抜き、巨大ペスの前に立ちはだかった。

 

銀時   「仕方ねえな。神楽、醤油買ってこい。今日の晩飯はタコ焼きだあああ」

 

神楽は目を光らせながら、アイアイサーと返答し、もうダッシュで行ってしまった。

 

御坂   「えっ、あれ食べるつもりなのおおお」

白井   「・・・・・・・・・・。」

 

銀時は眼光を鋭くさせて呟いた。

 

銀時   「いや、タコ飯のほうがいいか」

     「いっただきまーーーーーーーーす!!!」

 

銀時は木刀を振り上げながら巨大タコに殴り掛かろうとした。

 

長谷川  「させるかああああああああ」

 

しかし、長谷川によるスライディングにより、足を払われ、銀時はバランスを崩し前のめりに倒れ、頭を思いっきり

ぶつけた。

 

銀時   「いたあああああああ」

 

銀時はぶつけた頭を抱えながら、言った。

 

銀時   「何しやがるんだ・・。頭われてないよね・・。大丈夫だよね・・。これ」

長谷川  「手出しちゃ駄目だよ。無傷で捕まえろって王子に言われてるんだよ。」

銀時   「無傷ううう!!できるかあああああ!!」

御坂   「あれ無傷で捕まえろとか本気で言ってるのおおお!!」

長谷川  「当たり前だろ!!だからあんたら呼んだんだよ!!!」

白井   「はああ、これはかなり骨が折れそうですの」

 

なす術がなく、どうしようか考えていた時だった

すると、奥から叫び声が聞こえてきた。

     

新八   「銀さあああああああん」

 

それは、ペスに食われそうなっていた・・・・。

 

新八だった。

 

銀時の先ほどふざけていた表情は一変し、真剣な表情になっていた。

慌てて木刀を握り、斬りかかろうとしたら、背後からカチッって音がした。

 

長谷川  「勝手なマネするなって言ってるでしょ」

 

長谷川は銀時に向けて拳銃を構えていた。

 

御坂   「ちょっと何してるのよ」

 

御坂は長谷川を止めようとしたが、長谷川に動くなと言われ、何もできずにいた。

銀時は長谷川を睨みながら言った。

 

長谷川  「無傷で捕まえるのは無理何て百も承知だ。犠牲が出ないと分からないんだよ。あの王子は」

 

淡々と答える長谷川、幕府で仕事している以上、一人の命を気にしている余裕が無いのだろう。

多分

 

御坂   「あんたそれ本気で言ってるの」

銀時   「テメェ、あれの処分許可を得るためにうちの従業員を犠牲(エサ)にするってか。どうやらテメェ等、本当に腐っちまったみてぇだな。」

長谷川  「言ったでしょ。俺たちは奴らと共生して行くしかないって。腐っていようが、俺は俺のやり方で国を護らせてもらう」

     「それが俺なりの武士道だ。」

白井   「はあ、こうなったら、仕方ありませんの・・。」

御坂   「そうね。」

どうやら呆れらめてくれたのかと思った長谷川は、口角を少し上げた。

銀時   「そうかい・・。テメェがそう言うなら」

 

銀時はいきなりペスに向けて走り出した。

 

長谷川  「なっ、お前!!」

銀時   「俺は俺の武士道で行かせてもらううううう!!」

 

長谷川は焦って銀時に向けて発砲した瞬間、長谷川はうつ伏せになっていた。

 

長谷川  「どうなったんだ・・・。」

 

立ち上がろうとしたが、体に力が入らず、痺れていた。

上を見上げると、白井と御坂がニヤッと笑いながら見下ろしていた。

どうやら白井に瞬間移動をさせられ、うつ伏せになり、御坂の電撃で体痺れてしまったらしい。

彼女らは常盤台在籍の能力者、これくらいは容易い事だった。

銀時は彼女らに礼を言い、走って行った。

 

銀時   「悪いな・・。」

御坂   「はあ、貸しひとつよ」

白井   「サッサと終わらせて下さいまし」

 

長谷川は白井達を睨みながら言った。

 

長谷川  「テメェもまさか能力者か・・・。」

白井   「そうですの。正確には『空間移動』ですの」

御坂   「いくら銃で脅そうが無駄なのよ。」

長谷川  「お前ら、自分がやってる事が分かってるのか」

御坂   「分かってるわよ。列記とした人助けよ」

白井   「あなた達がそう言うなら私達は私達の武士道を貫かせてもらいますわ」

 

そう言って彼女たちは走っていく銀時の背中を見ていた。

 

長谷川  「おい、待てええええええ!!」

     「たった1人と幕府どっちが大切か考えろおおおおお!!」

 

長谷川は大声で銀時に向けて叫んだ。

銀時は振り返る事なく木刀を握り化け物の足から駆け上がりながら叫んだ。

 

銀時   「知ったこっちゃねええええなああああ」

     「幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが関係ねえええええ」

 

銀時は新八を喰いそうになっている化け物の口近くまで飛び上がり、木刀を振り上げ

 

銀時   「俺は自分の肉体が滅びるまで背筋伸ばして生きていくだけよおおおおお」

 

そう言って口の中に入って行った。

それと同時に神楽が醤油を片手に帰ってきた。

 

そしてペスはと言うと、口から噴水が如く血を吹き出していた。

その後ゆっくりと地面に倒れた。

口の中からペスの血液(?)まみれの銀時と新八が出てきた。

 

御坂   「やるじゃん、あいつ」

白井   「いやあんな奴が行かなくても、お姉さまなら、一撃で打ちのめしてましたわあああ」

御坂   「あああ、くっつくなあああああ」ビリビリ

白井   「あああああああああああああああああああ」

 

御坂が白井に電撃を浴びせていた頃、長谷川とバカ王子はその様子を呆然と見ていた。

長谷川は煙草の煙を口から吹き出した。

 

長谷川  (ったく、滅茶苦茶してくれやがったなあ・・・。あいつ・・・。)

 

ハタ皇子 「おおおおおおおお、ペスがああああ」

 

ハタ皇子は大声で発狂していた。

爺は長谷川の胸倉をつかみ

 

爺    「おい長谷川、これはどういうつもりだあああ」

     「無傷で捕らえよと命じたはずだぞおおお」

ハタ皇子 「おい、これは国際問題だぞおおお」

     「どうするつもりだああああああ」

 

長谷川の隣で怒り狂う天人をよそに、長谷川は煙草をくわえながら、考えていた。

 

 

背筋を伸ばして生きる・・・。

 

 

まるでガキの学級目標じゃねえか。

 

 

そういやあ、お袋も言ってたなあ。

 

 

背中曲がってるぞ・・。しゃんと立てって

 

 

大きな空を見上げながら、長谷川は無き母に語りかける。

 

 

母ちゃん、俺ちゃんと立ててるか

 

そんな独り言を言っていると、後ろから天人が騒いでいた。

ハタ皇子 「おい、聞いてるのかああああ、今回の事は父上に報告させてもらうぞおおお」

長谷川  「っせえよ」

ハタ皇子 「え?」

長谷川  「うっせよおお」

 

イラつきながら、返答すると、ハタ皇子は長谷川の態度が気に食わなかったのか、切れかけていた

 

長谷川  「うるせえええって言ってんだよこのプチタマ星人!!」

 

長谷川はそのままストレスを発散させるかのようにアッパーを喰らわせた。

そのまま煙草を吸いだした。

 

そんな様子を見ていた銀時たち

長谷川に満面の笑みで話しかけた。

 

銀時   「ああ、いいのかな。こんな事してええ」

 

長谷川も微笑を浮かべながら、銀時に返した。

 

長谷川  「うるせえ、ここは侍の国だ。」

 

     「好き勝手させるかっての」

 

そんな超いい事言ったと思ってドヤ顔をしていた長谷川だが・・・。

銀時たちはその場から離れ始めた。

そして長谷川に聞こえるくらいの声で言った。

 

新八   「でも、こんな事したら、天人取り締まれなくなりますね。」

白井   「間違いなく幕府からのリストラが待ってますわね。良かったですね自分の武士道通せて」

御坂   「あ~あ、やっちゃった。まあ私達には関係ないけどね。」

銀時はそんな事を言ってる彼らにいう。

 

銀時   「お前たちもあれをよく覚えとくこった。」

 

     「一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ。」

 

 




次回   ストーカー被害には気をつけましょう の巻き

銀時  「次回も」
一同  「見てくれってばよ」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。